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だいぶご無沙汰しています。そこそこの山は登っていますが、なかなか更新できなく日光・霧降高原も途中のままですが。7月28日(土)朝4時半に起きて飯盛山のある清里に向かった。前日、故人を偲ぶ会で大酒を飲みながらよく起きられたものだと自分で感心しながら向かった。まだ酒が残っているので山はどうかと思ったがゆっくり歩いて登った。9月に登ろうと思っている赤岳が良く見える。 野イチゴやまだ捨てがたき夢ひとつ子供の頃、海へ行く途中でよく食べた野イチゴがあった。久しぶりに見て懐かしい思いを抱きながら歩いた。 闇深き樹林を縫ひて小紫陽花こんな樹林帯をゆっくり歩いた。 集団の過ぎて深まる木下闇下山の集団の人たちとすれ違いホッと一息。5年位前に登った山だったが途中から山頂まで道が整備されて歩きやすい。一時間ほどで山頂が見え始めた。待宵草。擬宝珠。???などを見ながら。 山頂への道整ひぬお花畑清里の町が緑に囲まれている。山頂付近は、昼食を摂っている人たちが結構いた。中学生くらいの女生徒たちもわいわいしていた。 お花畑人間除けのロープ張り 乙女等の帰りて淋しお花畑 よく揺れる一花のありてお花畑花を楽しみ野辺山方面に下山した。 大海への分水嶺や雲の峰ここから野辺山へ山道を通っていったらなぜかゴルフ場にでて道に迷ってしまったが強引に車道に出て事なきを得た。なんで山道でゴルフをやるんだと思っていたら、相手は、なんでゴルフ場に山男が入ってくるんだと思っていたようだ。途中雨に見舞われながらなんとか野辺山に着いた。 赤岳の襞よく見えて大夕立
2007年07月31日
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7月8日(日)天気予報は雨にはならないということで日光霧降高原に向かった。この時期は、日光黄菅の群生が見られるので期待して出かけた。案の定、霧降高原は、霧で視界ゼロの状態に降らないはずの雨がぱらついてきた。だが幻想の世界を想像しながら。 一花見て十万本の黄菅かな すれ違ふ人も黄菅の彩となり かの世へとつづく道かも黄菅咲くここから高原を下り、登りしながら日光東照宮方面に向かった。
2007年07月11日
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6月17日暑い中を紫陽花を見るため低山だが栃木県の大平山を歩いてきた。 冷房車から喧騒の街に押し出さる駅に降りてムッとした暑さだったが、大平山、晃石山(てるいしやま)を歩き下山してきたら大中寺というお寺があった。 戦国の和睦のありし寺の涼この寺は、NHKの風林火山で川越夜戦(自宅から5分)が上映されていたが、その北条と上杉の和睦をした寺と記されていた。 賽銭の響ききらずに寺紫陽花由緒ある寺だが紫陽花はまだまだだった。
2007年07月04日
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埼玉県行田市の古代蓮園の蓮。 風に散り風に生まるる蓮の花 千年の彩一筋に古代蓮 迷ひごとつぎつぎ出づる花蓮
2007年07月02日
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