鈴鹿観戦記～とにかく色んな観戦日記～

SAMANTHA KINGZ OPENING'06 in 表参道

手に入れることができまして２６日の日曜日に参加してきました。そうSAMANTHA KINGZの表参道本店のオープニングイベントです。このイベントにはＳＡＦ１の３人もテープカットに訪れるとのことでHonda Thanks Day　スペシャルパーティーの興奮が冷めないうちに、またしてもこんな刺激的なイベントと巡り合えるとは思っても見なかったですわ。

これがその魔法のチケットです（笑）sponsorと書いてあるのがミソ。
ちなみにこのチケットでＳＡＦ１のファンクラブミーティングにも参加できるという優れものなのです。

日曜朝早く表参道駅に降り立った鈴スペは朝マックしてからイベント会場すなわち本日オープンのSAMANTHA KINGZへ。今回も奥さんは体調不良により欠席。まあずっと立ちっぱなしになるだろうから仕方がないです。この後の事を思えば無理にでもつれてくれば良かったかなあって・・・
さてお店に着くと早速準備が行われていました。

って正直たじろいだ。オープニングイベントなんて初めてだったんで、悩んでたんですが、Ｆ１イベントではないんでいつもの観戦スタイルはさすがにおかしいなって思い、ちょっとお洒落していったんですが
正解でした
「カメラに映ったらどうしよう」なんていうくだらない妄想を抱きながら
時間まで待つことに。

ちなみにお店の入り口はこんな感じ。ライオンはKINGZの象徴そしてその上のカーテンデザインは漢字の「入」をイメージしていて「お客が入るように」気持ちを込めてデザインしたそうです。
それを見た亜久里監督はその上のデザインも見て「こりゃ大入」って見えるな、なんて笑いをとってました

さていよいよイベントスタート。社長によるオープニングの宣言からＳＡＦ１メンバーによるテープカットそして２００６ミスユニバース世界第２位の知花くららさんからの花束贈呈と進んでいくんですが、ここに至るまでには簡単なリハーサルやマスコミ各社への段取りの連絡立ち位置の確認など色々裏側を見ることができました。と言うのも例のパスのおかげで
そして朝早く現地行ったおかげでほぼ最前列でこのイベントを見ることが出来たからなんです

それでは現地での模様を少し・・・

次のミスユニバースの候補？の方々と我らがＳＡＦ１のメンバー！！！
みんなお洒落ですよねー。こういう姿ってあまり見ないのでちょっと違和感感じたりしてました（笑）

さすがにこの二人はイベント慣れしているというか、テープカットの後のインタビューでも「さすが」のコメントを連発してました。
それに比べて左近くんはというと・・・
やっぱりこういうのって場数を踏まないとダメなんですよね。
しかし都内でこんなイベントをやっているって知ってたＳＡＦ１ファンはどれくらいいたのかなあ、前ばっかり向いてて良く分からへんかたったけど、そんなに多くのＦ１大好きっ子は集まっていなかったような。

こちらは知花くららさん。さすがの美貌とプロポーションでございました
ちなみにどこかの芸能記者さんが彼女の指輪のことを
しきりに突っ込んでおりました。
場違いな質問なんだけど、これも彼の仕事。
まわりの白けた雰囲気を物ともせず
しっかり質問してる根性はさすがです。しかしくららさんも「他の指には入らないので薬指にしてるんですー」って・・・
この辺は芸能界の深さを感じましたね（笑）

お店の雰囲気とか商品のすばらしさなんかをそれぞれコメントしたりフォトセッションなんかがあって無事オープニングイベントが終了。
そしてこの後はこのチケットを持っている人たち限定の店内イベント。
お店とイベントの雰囲気を少しだけどうぞ。

とても素敵な店内です。サマンサタバサのイメージとは
少し違う大人な感じでしょうか？

結構品揃えは豊富にあり、カジュアルだけでなくビジネスシーンでも活躍しそうなバックやアクセサリーもいっぱいあって店内では結構キョロキョロ（笑）またゆっくり行ってみたいお店です。
さすがに今日はゆっくりお買い物って感じではなかったので何も買えませんでした。

店内のイベントでは再びＳＡＦ１の３人が登場し、お店のオープンのお祝いメッセージやどんな商品が気に入ったか、そして今シーズンの応援のお礼、来季への意気込みを語ってくれました。果たしてこのイベントに何人のＦ１ファンが居たのかは知りません。総勢５０人くらいだったとは思いますが・・・琢磨君の来季への熱い思いを聞いたとき
思わず拍手をしてしまいました。

短い時間でしたがこんな感じでイベントは終了。ちなみにまたしても店内のプレゼントは当たることはありませんでした。
ほんまにくじ運が悪い鈴スペです。
でも写真にあるようにアロマキャンドルをお土産に貰いルンルンです（笑）今もあまーい香りを横で漂わせてくれてます。この香りが現地での興奮や感動を思い出させてくれますよ

いかがでしたでしょうか？
中々こんなイベントには立ち合えないので鈴スペにとっては先日の体験に続き
貴重な経験をさせてもらったと思います。