



まあ、そんな感想はさておきパドックに到着。
まず行った事は「シャンパンオーダー」
ほとんど病気ですわ。朝からのシャンパンは病みつきやな。









予選。
Q1
20分で争われるQ1が始まると、多くのマシンがすぐに計測ラップを開始。開始5分には早くもバリチェロが1分32秒台に突入し、ヒュルケンベルグとともにウイリアムズ勢が前半を1-2でリードした。セッションが折り返すと、遅れてコースインしたレッドブル勢がすぐに速さを発揮し、開始13分には S・ヴェッテル
がウイリアムズ勢を上回るタイムでトップに躍り出る。 S・ヴェッテル
は終盤にも自らのタイムを更新。1分32秒035というタイムでQ1をトップで終える。2、3番手にヒュルケンベルグとバリチェロ、ウエーバーは5番手、 F・アロンソ
7番手、 J・バトン
8番手。可夢偉は10番手でQ2へ進んだ。
Q2
続くQ2は、1分31秒184をマークした S・ヴェッテル
がトップでQ3へ進出。ウエーバーがコンマ1秒差の2番手につけ、マクラーレンのハミルトンが3番手となった。トップ10には上位勢に混じって好調ウイリアムズの2台が入ったが、フェラーリのフェリペ・マッサまさかのQ2脱落。注目の可夢偉は最後のシケインで痛恨のオーバーラン、惜しくもQ2で敗退
Q3
チェッカー間際のアタックでは完全にレッドブル2台の争いとなり、 S・ヴェッテル
が自らのトップタイムを上回る1分30秒785をマークしてフィニッシュ。対するウエーバーはベッテルの最初のタイムにも届かず2番手に終わり、 S・ヴェッテル
の圧勝で予選は終了。
1. セバスチャン・ヴェッテル レッドブル 01:30.785 20
2. マーク・ウェーバー レッドブル 01:30.853 21
3. ルイス・ハミルトン マクラーレン 01:31.169 22
4. ロベルト・クビサ ルノー 01:31.231 21
5. フェルナンド・アロンソ フェラーリ 01:31.352 26
6. ジェンソン・バトン マクラーレン 01:31.378 21
7. ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 01:31.494 22
8. ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 01:31.535 22
9. ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 01:31.559 20
10. ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 01:31.846 21
11. ニック・ハイドフェルド ザウバー 01:32.187 17
12. フェリペ・マッサ フェラーリ 01:32.321 20
13. ヴィタリー・ペトロフ ルノー 01:32.422 18
14. 小林可夢偉 ザウバー 01:32.427 15
15. エイドリアン・スーティル フォースインディア 01:32.659 17
16. ハイメ・アルグエルスアリ トロロッソ 01:33.071 17
17. ヴィタントニオ・リウッツィ フォースインディア 01:33.154 16
18. セバスチャン・ブエミ トロロッソ 01:33.568 11
19. ヤルノ・トゥルーリ ロータス 01:35.346 10
20. ヘイッキ・コヴァライネン ロータス 01:35.464 11
21. ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 01:36.265 9
22. ティモ・グロック ヴァージン 01:36.332 8
23. ブルーノ・セナ HRT 01:37.270 10
24. 山本左近 HRT 01:37.365 8
可夢偉選手は良い走りをしていただけに残念な結果です。


予選を終えて集合するマシン。
これが1dayの醍醐味かな。




予選が終わりPITWALKなのですが、何かがいつもと違う・・・
そうマシンがPITに居ないのです。当たり前なんですが(笑)



TOP10はパルクフェルメに居るためPITには車が無いんですよ。
だからちょっち違和感を感じたのかも。
でもこうやってF1マシンたちが並んで止まっているのも
貴重な体験かもしれん。


もしかしたら1DAYならではの光景かも知れません。
昨年には無いPITWALK日曜日第1回でした。


