さてここでexperience legendパッケージの特典の一つであるoneday paddockpassを使う時がやってきました。VIPパスを支給されるので合計3個のpassをぶら下げての移動になります。
hotlaps用の超が付く高級車たち。
ここからまずはpaddockエリアを一回りしました。
マクラーレンはsimple is Best。
ルノー。
トロロッソ。写真整理してて思ったんですが、今年はタイヤの写真が以上に多い(笑)
pitwalkの入り口。
hotlapsのスタッフですね。
ちなみにhotlapsとは正式名称が「Formula1 Pirelli Hot Laps」と言いまして、マクラーレンとアストンマーチンどちらかに同乗して鈴鹿サーキットを堪能できるというもの。招待客やセレブを中心にですが、一般客でも450万円出せば同乗可能なのだ。
ほんまにタイヤばっかり撮影してます。
取材エリアですね。ここ実は最終コーナーよりにあるんでよね・・・トップチームとは反対側でしてここで各ドライバーやチームスタッフのインタビュー風景を見るのも良いのですが、やっぱトップチームの方に見に行ってしまいますよね。
現在のF1のpaddockはこんな感じです。写真右側がpitで左側がモーターホーム(仮設)。ここで皆さん取材を受けたり食事をしたりくつろいだり、もちろんモニターもあるのでコースの動きも分かります。このモーターホーム(仮設)なんですがチームによって入れたり厳しかったり色々。redbullやtoroなんかは勝手に入ってレッドブルを飲んでもOKのようでした。
フェラーリ の入り口には過去の戦績が飾ってありました。何してもカッコ良いですね。
初めてのpaddockでしたが上のpaddockclubの華やかさとは対照的にここは戦いの場なんですよね。まあ当たり前なんですが金曜日になり全体が戦闘モードに入ってきてて少しずつ緊張感が高まっていく感じでした。ちなみにexperienceではVIPパスの曜日は選ぶことは出来ません。鈴スペは金曜日から現地入りしたので必然的に金曜日配布となりました。さらに仮にVIPパスしか持っていなかったとすればここでは食事も飲み物も支給されません。自分でグランドスタンドまで戻って購入することになります。チームのモーターホームで何食わぬ顔をして食事のサーブを受けるという豪の者がいれば別ですが・・・
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