鈴鹿観戦記～とにかく色んな観戦日記～

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Oct 11, 2018

F1鈴鹿GP18　paddock club＆experience 体験記金曜日1

テーマ：Ｆ１ニュース・レース(2365)

カテゴリ：レース関係観戦日記

契約したタクシードライバーさんがきてくれて早朝からの現地入りとなりました。
時間に気にせず現地入り出来るのはこう行った契約のお陰かと・・・
道は空いているのですが、同じように現地も空いてます。鈴鹿の朝は早いんです。
これも改めて思い出しました。ちなみにパドッククラブパス保持者はゲートオープン前に
ここまでたどり着くことができます。

お花も綺麗に添えられ、スタッフのミーティング中ですね。
昨日とは違い華やかな雰囲気が徐々に現れます。
やっぱり綺麗なお姉さんはGPには必要だと個人的に思う・・・

ガスリー今日もすごくファンを大事にした対応してました。本日はone on oneの場面があったのでsuzuka18入りサインをいただけました。実はこのミニカー本日朝購入したものです。昨日のことがあったのでこのときは調子に乗ってましたここでガスリーにサインをもらって、さらに今日のonedaypadockpassのこともあって期待は倍増。変な自信も倍増しさらにフェラーリ F2007Kimi車まで購入してしまった。さてとどういう結末になったかは
これからの体験記を見てみようではないか・・・

アロンソは何だかんだ優しい感じがした。いつもと違う感じ。やっぱり鈴鹿ラストランが効いているのかな。ミナルディー車を出した時に「oh!ミナルディー・・・」と深く呟く一言。引退するんやなって感じた一言。なんか心打たれました。

ジャック頑張ってました。ジャックが誰なのか知らない人もいたりして時代は変わったなあ・・・って痛感。

ここでインフィールドパスの個人的な感想なんやけど、良いポジションを取るにはゲートオープン前から並んで待って、オープン後ダッシュで現場に向かって場所取り。ただ金曜日は多くの方がここにたどり着いた時点で、ほとんどのドライバーはすでにパドック入りしてました。さらにtopドライバーは別ルートなんですよね・・・そのうちに2重3重の人だかり。いつ来るかわからない誰かをずっと待つって感じだ。曜日によって格差がありしかもイベントは表の無料の方が熱いとなっている。運営のこの扱いはちょっと酷いというのが正直な感想。

時間がきたのでゲートに並ぶとこのお二人。彼らには最後までお世話になりました。金曜日の最前列で待っていると「poleやね」って気さくに声をかけてくれました。朝から終了まで結構色々仕事されてましたね。パドッククラブパスにパンチ穴を開けるのもこの人たちのお仕事です。

最前列の特権でしょうか？
結構色々話をさせてもらいました。右手にリボンをつけるのは彼女たちのお仕事ですね。またGPのパンフレットやスケジュール、パドッククラブのカードなんかを配布してくれます。

これからお世話になるエリアです。8年ぶりに帰ってきました。やっぱりこの雰囲気はたまりません。鈴スペの席はルノーやredbullのゲストと同じ部屋でした。いつもなら座ると同時にシャンパンオーダーなんですが本日はonedaypaddockpassのことがあるので自重しました。

フリー走行1回目スタート。金曜日のグランドスタンドはこんな感じだ。なんとか天気も持ってくれるみたいやし。久々の各車の走りを堪能・・・なんですがふと気がつきました。「耳栓いらんやん」エンジン音の低さに改めて納得。なんか物足りん。
脳天を突き抜けるようなあのサウンドはどこへ。

やっぱりkimiをまず集中撮影。ここでも気が付いたんです『halo邪魔やん』。以前であれば太陽光の当たり方によってはバイザー越しのドライバーの表情まで見れたのですが、台無しです。まあこれはこれでカッコ良いんですがねえ。

こんな写真ばっか撮影してました。

フリーも終わりに近づいてので一旦席に戻ると昼食のメニューが置かれてました。
食事もパッドククラブの楽しみの一つなんですよね。

パドッククラブのフロアには大型のスクリーンがあって空調も効いていて快適に観戦できます。
またドライバーのtalk showもここで行われるようです。

ここで初めてのchampagneオーダー！白状します。
鈴スペはこの方に一瞬にして心を奪われました。
なんて可愛い子なんや
こんな感じで金曜日の午前はすぎて行きました。