さてさて表彰式体験のあとパドッククラブに戻って来て時間ギリギリまでまったりとしてました。(ただ酒を飲んでただけですが・・・)ここでexperienceスタッフにダメ元で「VIPPASSを記念にもらうことが出来ないか?」って聞いてみました。すると数十分後スタッフがpassを持ってくるではないですか。この意味を彼らが分かって居たかどうかは知りませんが、何でも要求してみるもんですな。ここからレース後のパドックを堪能しました。当然この時間なのでmixzoneでのインタビューは終了。チーム個別での取材が始まってました。後先になりますがlast ferrai kimi in SUZUKA!!です。無精髭が戦う者を表現してますね。ジンクスで剃らないんですかね。どこまで男前なんでしょう!


鈴スペのミーハー活動の最後はやはりこの方でした。夕暮れ迫る中、最後まで拘ってみようと決めてferrai前に居ましたがここにkids達が現れた瞬間悟りました。今年のミーハー活動はというかkimiに対する冒険は終わったと・・・ベッテルもそうでしたがkidsを中心にサインをし早速と現場を後にしていきました。予想通りの展開ですが、ドライバーさん達は正しい選択をされたと思います。子供達には良い思い出を残してあげないとね・・・世代交代っていうやつやな(意味不明)
結局新たに購入したF2007はそのままでこのGPは終了しました。しかしながら鈴スペは満足です。やりきったよ。だから積極的なミーハー活動はこれにて終了です。





こだわり続けたtallboxの台紙へのサインもコンプリート達成。満足です。
レースを制した方の後ろ姿。
少し前に時間を遡りまして、VIPPASSをもらってパドックを徘徊し始めるとまず
目に飛び込んで来たのはTVSTAFFのレースのまとめ放送でした。こちらはヴルニューブですね。
そしてこちらはDC.
そしてそんな中歩いて居ると、デーモンヒルのお姿が・・・この週末一度もみたことがなかった彼が目の前でTVのリポートやってました。今朝荷物を作ったときに拘ったmikaとhillここでどちらもゲットできるとは思ってもみませんでした。先ほどkimiの下りを書きましたが鈴スペ実はこの段階でもはや何もいうこともできない達成感に包まれてました。hillにサインをもらった時、鈴鹿参戦を決めた時に、鈴スペが用意した全てのグッズにサインが入ったのです。
フォースインディアはスタッフのお食事time。

タイヤって洗剤で洗浄するんですね。

ここではredbullとドリンクを頂きました。

本当に夕方にかけて各チームの撤収作業は早いんですよね。もっとゆっくりしてくれたらええのにって思っちゃいがちですが淡々と作業は進んでいきます。

最後にボッタスとジョビナッツィーのサインをもらって
ほんまの終了です。
もはやdriverは誰も残って居ないだろうって遅い時間でしたが、この方が親族さん達とdinnerをされてました。相当なプレッシャーだったお思いますが本当にお疲れ様でした。
ほんで持ってこの方。ほんまに最後までインタビューに受けてました、イメージはディスカッションでしたね。走り終えてだいぶ時間は経ちましたが休まること知りません。ほんまタフですね。
さあ、ここでtimeUP。終了時間は自分で決めれば良いんだけど、もう満足感でいっぱいで「やりきった!!!」って思いでした。今回は木曜日から入って4日間走り続けましたが、もう動ける体力と気力は残ってないくらいまで楽しみました。2010年ぶりの鈴鹿観戦だったので色々勝手がわからないことが多くて苦労したこともありました。けど、鈴スペが得たexperienceはすごく大切なものとなりました。4日間で約85000歩も動き堪能しました。なんでしょう、F1で鈴スペができる体験は全て味わったような思いがします。味わい尽くしたって感じですかね。最後まで悩み抜いた今回の鈴鹿観戦は「一片の悔いなし」ってとこでしょうか?来年からは肩の力を抜いて楽しめれば良いなぁって思います。
ちなみに鈴スペがこの観戦を後押ししてくれたのは実はこの方の
この歌の歌詞に感動したからでした。
Oh くたばっちまう前に 旅に出よう
Oh もしかしたら君にも会えるね
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高く JUMPするよ
忌野清志郎(2004年11月26日)のJUMPという曲の一節なんですが
この曲を聞いて「やらないで後悔するのはやめよう」って思えるようになりました。
特に「くたばっちまう前に 旅に出よう 」っていう下りが初老の親父には深く突き刺さる
フレーズでしたね。そういう意味では鈴スペは今回高く「JUMP」出来たと思います。
最後になりましたが今回の鈴スペの観戦でお世話になった方々、お話いただいた方々本当にありがとうございました。皆様のお陰で本当に素晴らしい鈴鹿観戦になったと思います。最後の最後ですが帰りのタクシーでご一緒させてもらったお姉様お二人、楽しい時間をありがとうございました。埼玉の方ってほんまに「どこから来られたんですか?」って聞いたら「東京からです。」っていうんですね。マツコの知らない世界やわ(笑)
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