有機堆肥の施し方



日時   :4月14日

場所:趣味のyasu農園




野菜の病気は、肥料のやり方でかなり防げるものです。特に窒素のやり過ぎは、畑を肥満畑にし病気にかかりやすい野菜を作ります。
 特に追肥の施行では、根がまわっている株間に肥料をやっていませんか?化学肥料でも有機肥料でも根が肥料に直に触れると病気が発生します。根のあるところに肥料をやるのではなくて、肥料のある所に根が来るようにしましょう。
それには、これから紹介します『割り肥』が一番最適です。
普通は完熟有機堆肥を入れますが、
下記の方法は未熟堆肥を入れる方法で、しばらくするとガスが発生しますのですぐには植え付けは出来ません。



油かすや鶏糞のような緩効性の有機肥料でも、野菜の根の上に直接やると、肥料が醗酵する時にいろんな菌が発生しますので、根を傷めたり、病気が発生したりします。
 そのため通常は、鶏糞や油かすも有機肥料の材料として
醗酵させてから使いますが、そうでない時は『割り肥』で
使用します。まず、幅30cm、深さ30cmの溝を掘ります。

 溝の中に積み置きした枯葉や雑草、裁断した稲ワラなどの植物繊維を入れます。

 未熟堆肥の上に、これの醗酵を促進する米ぬか、油かす、鶏糞などの有機肥料を入れます。稲ワラなどの有機資材は、有機肥料の効果を和らげて、有機肥料は、有機資材の醗酵を
促進します。

『割り肥』を入れた溝を中央にして埋めながら畝を作っていきます。通常はこの畝の両側に苗を定植しますので『割り肥』と言うのです。
野菜の根が下に下りてきた頃は、有機材料は十分醗酵していなければなりませんので、この作業は定植の一ヶ月前を目安にしています (季節によります)。





© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: