　　　　弥々＊とはず語り　　　

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2005.04.10

たわごとをいってはみたが、自由区公演日誌vol.2【鬼の娘、ここにあり】

(18)

テーマ：たわごと(26645)

カテゴリ：夢・語り・公演情報

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【書：松峰氏

吾が好きな掲載テーマ【たわごと】にしたからな・・・

たわごとを言おう！

【・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・】

ベタ打ちだけで表現するのは、なかなかある意味難しい・・・

言の葉選びが、一番のエッセンスやからなぁ・・・

能無し日記やが、芸無し日記やが、一応、頭ん中は回転させているんやが・・・

たわごと・・・・・・・・・

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

今日は、鬼女や！

誰が痴女や？一日稽古だわい！

公演日誌、帰宅後更新！

何の稽古と興味をもたれた方は【フリーページ】を閲覧あれ！

そいでは皆様、ゴキゲンヨウ！

1--------------------------------------------------------------------------

時刻22時15分　帰宅

来ましたぞ！ついに吾の中に降りてきました！

鬼女が、吾の中で明確に見えてきました！

お言葉頂戴できましたぞ！

あとは舞踊の振付が仕上がってから、合わせ稽古に入りましょうということで・・・

はぁ、よかったぁ・・・

平安末期のお話。更に19～21歳の娘役。しかも義太夫張り・・・
もう、難しい課題だけに一時はどうなることかと・・・

根性すえて稽古にいそしみ・・・鬼の娘の心情に、少しづつではあるが、近付けたようである。

前回の稽古では、一字一句ダメだしされたが
今回は音とのタイミング的なことで指示があった位。

はぁ・・・失った自信が取り戻せそうである。
そして益々鬼女に磨きをかけられそうである。

その鬼女。吾が何故こんなにも明確に捉え豹変できたのか・・・
それはこの日記のお陰【吾の乱闘相手・ポテコロ♪さんの秀作】であった。

まさに吾の鬼女のイメージ！
ビジュアルでイメージできると、語りの方向がぐらつかず、性根をすえられる。

桜にまつわる哀しい鬼の娘、かくありき・・・

さて、この公演。4話のオムニバス。
作家も大物でいらっしゃる。お時間ご都合つきましたら、是非、私書箱までご一報を！
4/18発売のぴあにも掲載されまする。どうぞよろしゅうに・・・

今宵は一段と美味い酒が飲めそうだ。
どなたかお付合いしてはくれませぬか？

完：4月10日時刻22時40分

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