こどもと囲碁ときどき旅たまに仕事

昨年の末以来の京都祖父宅へ。

囲碁を始めるきっかけになったおじいちゃんの家です。

前回五目並べできっかけを作ってもらい、

春から囲碁を始めたよー！と報告してはいましたが

いよいよ今回初手合せ。

おじいちゃん、かわいい孫娘がやるってだけでほっくほく。です。

「さー何子でも置いていいよ！」と

家に到着間もなく早速はじめる祖父と孫娘、

黒石を９子置いていざはじめました。

「お、そこにうつか。？！うわー、すごいな、！ええ？・・・・等々」

囲碁とは思えぬ賑やかさ。

そうそう、こういう風景をみたくて、、、

私なりの親孝行？！

結果はもちろんアマ高段のおじいちゃんが

うまくやって孫をいい気分にさせてくれました・・・・。

娘が夜寝てから

「あの子はお前より（＝母の私）より全然筋がいい、今の打ち方は

もちろんはじめたばかりの初級の打ち方だけど

時々、有段者、それも俺がうむむ！と思うところに打ってくる！

絶対つづけたほうがいい！まじめにやれば・・・・・（にやり）」

だそうで、、、

まあ、私より筋がいいってのはいいとしても、

高段者が唸るってのはかーなーりー親の欲目、もといジジの欲目。

まあ、かれも普通のおじいちゃん、ってことで、

とりあえず、孫に囲碁を続けさせたい気持ちはよく分かりましたです・・・。

おじちゃんの期待に満ちた発言に

最近飽きてあんまりやってないことをいえませんでした（笑）