令070625
おばあちゃんと僕の約束 หลานม่า How to Make Millions Before Grandma Dies
@ 銀座シネスイッチ
令070618
岡崎乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here | MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ Collaboration with Han Nefkens Foundation: Shahana Rajani | MOT コレクション 「9つのプロフィール Nine Profiles 1935>>>2025」
@ 東京都現代美術館
令070618
横尾忠則 連画の河 River of Renga | ミュージアムコレクション 世田谷でインド
@ 世田谷美術館
令070604
MET Live | W.A. Mozart: "Le nozze di Figaro"
@ 東劇
令070603
ヒルマ・アフ・クリント展 Hilma af Klint: The Beyond | 所蔵作品展 MOMAT コレクション(Jean Arp, 石田徹也、太郎千恵蔵、嚴培明など)| フェミニズムと映像表現
@ 東京国立近代美術館
令070530
佐藤草太 個展 遠い足音
@ Gallery Hana Shimokitazawa
令070530
母(チェコ語公演)
@ 新国立劇場小劇場
令070529
wataboku: TOUCH
@ New Gallery(神田神保町一丁目)
令070529
母(チェコ語公演)
@ 新国立劇場小劇場
令070528
ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ Sophie Taeuber-Arp & Jean Arp | 硲 伊之助 展 HAZAMA Inosuke: The versatile artist who brought Matisse to Japan | 石橋財団コレクション選 コレクション・ハイライト
@ アーティゾン美術館
令070526
マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート Machine Love: Video Game, AI and Contemporary Art | MAMスクリーン021:ガブリエル・アブランテス | MAMリサーチ011:東京アンダーグラウンド1960-1970年代 ― 戦後日本文化の転換期
@ 森美術館
令070523
西洋絵画、どこから見るか? ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs. 国立西洋美術館
@ 国立西洋美術館
令070531
プレヴェール詩集 (岩波文庫、平成29年刊、原著 昭和31~33年刊) Jacques Prevert 著、小笠原豊樹=岩田宏 訳・解説、谷川俊太郎 献言
(訳者が20代のころの訳業。「夜のパリ Paris at night」からして、おしゃれだ。「練兵場にて Sur le champ」の末尾:ぼくはどうせ規格はずれ/あんたがたの戦争の小径で/ぼくの平和のキセルをふかすよ/おこらなくてもいいでしょう/灰皿をよこせたぁ言わないから。解説によれば、ブルトンやアラゴンは映画というジャンルを全く認めず、ことにブルトンは態度が高圧的でプレヴェールはこれに腹を立てた。いやはや、やはりブルトンはどうしようもない輩だ。)
令070427
Waiting for Godot (Faber and Faber Limited, London, 1956) Samuel Beckett 著
(神話的な「ゴドー待ち」原著をようやく通読。何度読んでもやめられないだろう。ここぞという瞬間に Vladimir が We're waiting for Godot. と返し、Estragon が Ah! と漏らす、これが斯界きわめつけのルフランだ。5人の役者の力量の試され方は相当なものだ。そのうち waiting for godot で検索して YouTube 映像を観たい。)
令070424
かもめ (集英社文庫、平成24年刊) Anton Pavlovich Chekhov 著、沼野充義 訳
(「かもめ」公演は大昔に観たことがあるはずだが、人物関係やできごとのつながりがつかめず不分妙の印象だけ残っていた。今回ようやく入口にたどりついたが、カモメ的存在のニーナを軸にもういちど読みたい。)
令070410
GOOD (Methuen Drama, Bloomsbury Publishing Plc, London, 1981) C.P. Taylor 著
(そこに何があるのか把握せぬまま SS の泥のなかに引き込まれる40代前半の独文学教授。異常は薄うす認識しつつ、自分の存在意義に照らし合わせながら納得ずくで SS の要求に従っていく。どこかで逆流や反転があるのかクライマックスの予感を残して終わるみごとな音楽劇だ。)
令070302
El Principito (Yohan Publications, Inc. スペイン語訳の原本は Emece Editores, S.A., Buenos Aires, 1951) Antoine de Saint-Exupery 著、Bonifacio del Carril 訳
(英訳を読んで以来 半世紀ぶりに通読して、あぁこんな流れだったか、こんなことを言っていたのか…と。スペイン語は要領を得ない箇所が多々あったので、おって仏語原文を横目に再読して勉強しよう。)
令070301
スペイン語で読むやさしいドン・キホーテ (NHK出版、平成22年刊) Jesus Maroto Lopez-Tello 著、粕谷てる子 対訳・解説
(一途にズレまくりつつも皆から愛されるようすは、まさに寅さんだ。大作のほんのさわりだけではあるが、通読できてスペイン語もずいぶんとっつきやすくなった。)