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Oct 2, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の夜、いつものように家の中でも走り回っていたチャッピー。

本犬は「キャン」とも「スン」とも言わないが、明らかに歩き方がおかしかった。
なので大事を取って早めにケージに入れて寝かせたのだった。

一晩明け、今朝ケージから出て来た時点でも足を引きずっている。
痛がるそぶりはまったく見せないものの、やはり心配である。
そして、父にその事を伝え、「散歩は控えてね」と言って、私は仕事へ向かった。
仕事の帰り道、違うよ用事で家に電話を掛けると、父が「まだ様子が変だ」と言う。
父は民生委員の仕事で一旦出掛けるとの事。


夕方父が帰宅すると、チャッピーは自転車のカゴに乗せ、
私も一緒に掛かり付けの病院に連れて行く事にした。
犬1匹に人間が2人かよ!と思ったが、お互いにそこは譲れないのであった。



待合室では、落ち着きの無いチャッピー。もう何度も行っているので、
そこが病院だという事は本犬も分っている。不安げに診察室を見つめてその時を待った。
その時点では犬バカ親子は、「捻挫だろう」くらいの気楽な気分で落ち着いていた。


待合室
またこの中へ入れられるのか。今日は何をされるんだろう。



待つ事10分。診察室に入ると尻尾を思い切り下に向け、逃げようとするチャッピー。
診察台の上で先生を待つ間、父にすがり、助けを求めていた。
しかし、ヤツはこう言う時には全く吠えもしなければ鳴きもしない。
ただひたすら逃げ惑うばかりである。恐怖のあまり声も出ないのだろうか・・・。

診察室




そして、いよいよ診察開始。先生に一通りの症状を言うと、
「ではちょっと歩かせてみましょう。」とおっしゃった。歩かせた感じを見て、
その時点で「多分膝でしょう」と言われた。そして触診。やはり膝だった。
病名は 『膝蓋骨脱臼症候群(しつがいこつだっきゅうしょうこうぐん』 。

「ステージ1~4の、2の段階です。この段階で気付いて良かったです。」と、
先生はおっしゃった。そして、「多分慢性的になっているのでしょう。
関節が出たり入ったりするので、関節が出た時に痛みが出ます。」との事だった。
(多分そんな事を言われていたのだとう思うが、動揺して良く覚えていない。
詳しくは、上のリンクからお読みください。)

今日のところは痛み止めの注射を打って、明日から3日間痛み止めの薬を内服する。
それにグルコサミン、コンドロイチン、各種ビタミンが入ったサプリメントも併用し内服。
何しろ安静にし、散歩も1日15分程度を最低1ヶ月は守る事。
大好きなボール遊びも一切禁止である。そして、症状が落ち着いた段階で
X線撮影をする事になった。取り合えず、次回の診察は1週間後である。



と、ここまで耽々と書いてきたが、私にとってはかなりショッッキングな事である。
「運動のさせ過ぎですか?」との私の問いに、
先生は「多分先天的なものでしょう。小型犬には多い病気です。
過去を振り返るより、これからのケアを考えて治療しましょう。」とおっしゃった。
そして極めつけの質問をした私・・・。「治るんですか?」。
その問いに、先生は「完治する保証はありません。」と優しくも無情におっしゃった。
「やはりそうか・・・。」と、私は一気に目の前が真っ暗になった。
動き回る事しか能の無いこの犬に、運動制限は酷過ぎる。
あまり痛がってはいないので、体の自由が利き、余計に不憫だ。


病院から帰って来ると、痛み止めも効いているのか早速ボールを持って来て、
「遊ぼう!ねぇ、遊ぼうよ!」と言わんばかりにはしゃぐのだった。
その姿とつぶらな瞳を見ていたら、涙が出そうになった。
これから先、猛ダッシュで砂浜を走ったり、投げたボールを取りに行ったり、
そんな事もさせられなくなるのだろうか?そう思うと切なくて泣けてくる。
両親もショックは隠せずに、落ち込んでいる。
そして、人間3人は腫れ物に触るようにヤツに接している。
能天気な母は、「長生きすればいいよね。」と言う。
それはそうだが、そう単純では無いと思う私なのである。
しかし、命に関わる病気ではない。それは神に感謝しなければならないと思う。
今はかなり落ち込んでいるが、明日からは前向きに、一生付き合う覚悟で
治療と毎日のケアに取り組んで行こうと思う今日の私であった。

誰も遊んでくれない
誰も遊んでくれないよ。何でだろう。つまんない。



この日記は、チャッピーの記録でも有るので、今日も随分長い日記になってしいましたが、
長い文章を読んでくださった事に、お詫びを申し上げるとともに、感謝致します。





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最終更新日  Oct 2, 2007 10:39:42 PM
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