へのじ横丁-yokotyoｕ-

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Oct 6, 2004

コイの物語　　＋おまけ

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今朝　学校に行く途中で

狭く仕切られた　囲いの中で泳ぐ

君を見つけたんだ

ゆっくり　ゆっくりと　泳いで

僕の視界から　

消えていったんだ―――　　　鯉の物語＜完＞

＋＋＋

…じゃなくって。
今日はちょっと体がオカシイ
まぁ原因はだいたい予想はついてるんだけどね…(*´ｪ`*)ﾎﾟｯ（何
あの時
あの瞬間から

だと思う。

ただ単に風邪引いただけか？（笑）

でもね
熱い…顔から火が出てるんじゃないかっ！ってくらいに。
頭がポ～ってして
他の事に手が回らない…

あぁ！
これが俗に言う「鯉の」…じゃなくって「恋の仕業」ってヤツ！？(*ﾉωﾉ)ﾔｰﾝｗ

僕の体が置いてあった場所にも
熱が伝わってる
腕のあった位置が暖かくなった机。
体、顔を押し付けるように寝てたソファーの上。
ここは冷房の効いた、空気の乾燥した空間――研究室。

ほら
ノドが少し痛いじゃないか…

ひっ　 引き始めかっ!!?

今から一生懸命
家まで帰ろうと思います。

…やはり　恋の物語　にはならなかったようです＿|￣|○

＋＋＋＋

家に着く直前に
ふと空を見上げたら、曇った空の一部がパァーと明るくなってたんですよ
雲から太陽の光が射すように。
なんだありゃ？飛行機か？
とも思ったけど何か様子が違う
その直後
流れ星の大きいバージョン、月の小さいバージョンっ！みたいな
光る丸っぽいモノがゆっくりと下へ移動…
１、2秒光ながら移動して
スゥっとそのまま消えちゃった Σ(ﾟﾛﾟ〃)

その場所はしばらくの間だけ薄っすら明るくなってたけど
その後他の空と同じように暗くなった。。

こりゃ凄いモノを見たっ！
と思って慌てて家に入り
家族に話したら、オカンが帰り際に似たようなモノを見たと言う。
運転中だったから良くは見てないらしいが…

一体、あれはなんだったんだろう…(´-`)

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