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欲張りママ
宮部みゆきの本
「誰か」
財閥会長付きの運転手が「自転車」に轢かれて亡くなった。その娘2人から相談される、財閥会長の娘婿。妹は父の思い出を本にして犯人を捜したい。姉は自分の幼い頃の体験があるので出版に反対。幼い頃の体験とは姉の言によると「誘拐」。でも、調べていくうちに実際は・・・そして姉妹が反発しあう本当の訳は・・・
反発しあうわけは途中で読めちゃうけど、なんだか悲しくなるお話でした。
「ブレイブ・ストーリー」
予約して半年以上待ってやっと順番まわってきました!
主人公の小学生が、身に起こった不幸をきっかけにRPGみたいな体験をして、不幸に立ち向かう勇気を手に入れるお話。宮部みゆきさんがゲームにハマってるのがよ~く覗える作品♪
分厚い上下2巻だけれど、小学生高学年でもきっと面白く読めると思う。っていうか、読んで欲しいかも。きっと心の成長に繋がる部分、あるとおもうから。
「ドリームバスター2」
図書館で購入前に予約しちゃった1冊。1冊目に出てきた「敵」は、一般的な「敵」だったけど、今回登場する「敵」は「敵」らしくない・・・ちょっと可哀相な人たち。シェンはまだ「母」にたどり着かない。巻末に「to be countinued」とあったので、「3」が出るのが今から楽しみ♪でも図書館で借りると前の話がちょっとうろ覚えなので、最初戸惑っちゃうんだなぁ。
「あかんべぇ」
江戸時代物の幽霊話。私は基本的に「怪談」が苦手だけれど、この人の小説に出てくる「お化け」はいい人(?)が多いので好きだ。こういうのなら会って見たいなぁとおもう。この話に出てくるお化けさんたちは「悲しい事情」でお化けになってしまったんだなぁ。
「人質カノン」
短編集。ん?あんまり心に残ってない・・・なぜ???
「スナーク狩り」
散弾銃の仕組みがいまいちよく飲み込めなかったが・・・悲しいお話。
「ドリームバスター」
面白い!続きはないのか~!シェンは、凶悪犯である母を捕まえられるのか?!シェンの世界と私たちの世界を繋ぐ穴の話ももっと知りた~い!!気に入ったわ・・・
「東京下町殺人暮色」
つらいなぁ・・・の一言。「想像力のない若者」によるバラバラ殺人。ありえない話しじゃないだけにホント辛い。
「幻色江戸ごよみ」 借りた日2000.12.1
江戸時代物、不思議話12編を収録。「器量のぞみ」は、いい話だ・・・恨みを残して死んでいき、とりついた幽霊も結構いい人。話の主人公もいい人。取り付かれていた一家もいい人だ・・・幽霊話といえばそうなんだけど、ちょっとほのぼのしたものを味わいました。
「あやし ~怪~」 借りた日2000.9.27
9編の短編集。怪談話といえばそうだけどこれも怖くない。(怖かったら最後まで読んでないと思う。)どこか寂しいお話ばっかりかな。
しいて怖かった(?)ことは、本にタバコのにおいがやたらと染み付いていて、ページをめくるたびにプ~ンと・・・それがちょっと気味悪い。
「とり残されて」 借りた日2000・9.14
7編の短編集。幽霊話がほとんど。と言っても「怪談話」と言うほどではないから、あんまり怖くない。(怖かったら読むのをやめてる・・・)「いつも二人で」が、私的には1番お気に入りかな。
「心とろかすような マサの事件簿」 借りた日2000.9.14
パーフェクトブルーに出てきた蓮見探偵事務所の面々と飼犬のマサ。彼らが織り成す5編の短編連作集。最後の「マサの弁明」には作者宮部みゆきさんも登場。パーフェクトブルーはちょっと重たかったけど、これは短編ということもあるからかな。事件性はあっても楽しかった。
「寂しい狩人」 借りた日2000.9.14
古本屋店主イワさんと彼の孫である稔。彼らが探偵役となりたまたま出くわした謎を解き明かす6編の連作短編集。このおじいちゃんと孫の関係がすごくいい♪続きは無いのかな~?と思うくらい楽しかった。
「天狗風 霊験お初捕物控 (二)」 借りた日2000.9.14
「震える岩」の続編。神隠しにあったという娘たちの謎に迫るお初と右京之介。霊力を持った(?)猫たちも大活躍。右京之介のお初への想いがちょっと書かれてるのもなかなか。
「火車」 借りた日2000.9.1
主人公の甥が「関根彰子」という名の女性と婚約した。しかし彼女のクレジットカードを作ろうとしたことから、彼女は過去「自己破産」したことが判明。そのことを甥が彼女に告げると彼女は姿を消してしまう。主人公は休職中の警官だから甥は主人公に彼女の行方を捜してくれと頼む。探し出すと・・・甥の言う「関根彰子」と、実際の「関根彰子」は別人だった!なぜ彼女は「関根彰子」と名乗ったのか、本物の「関根彰子」は一体・・・長編。私としてはラストが。もうちょっと書いて欲しかったな。
「夢にも思わない」 借りた日2000.8.17
「今夜は眠れない」の続編。今回の「ボク」はひそかに思いを寄せている女の子がとある庭園の「虫聞きの会」に出ると聞き、偶然を装ってその場に行くが。そこで起こった殺人事件。「もしかして?!」と思い見てみると・・・ナント彼女が!・・・実はこれは彼女のいとこだったんですが。事件の謎を自分たちなりに解いていく途中、彼女との雰囲気もよくなっていく。最後に待っているのは・・・。う~ん。この彼女は私の苦手なタイプの女の子だな。作品はとっても面白かった。
「返事はいらない」 借りた日2000.8.17
6編の短編集。「犯罪」について、は2編。犯罪、事件以外のものもかなり面白い。特に「言わずにおいて」は、いい♪その次は表題作「返事はいらない」かな、私のお勧めは。
「かまいたち」 借りた日2000.8.17
江戸モノ4編の短編集。といっても、3、4作目「迷い鳩」「騒ぐ刀」は主人公と、その周辺人物は同じ。どっちかというと、「騒ぐ刀」の方がコワ~イ。表題の「かまいたち」、これはけっこうはらはらドキドキモノで面白い。「師走の客」は、なんだか昔話とか、説話集とかに載ってそうな話しだなぁ・・・
「霊験お初捕物控え 震える岩」 借りた日2000・8・17
「かまいたち」の「迷い鳩」「騒ぐ刀」に出てきた主人公とその周りの人たちが登場。霊感を持つお初の活躍。「忠臣蔵」のお話もちょっと絡んできていて、かなり読み応えアリ。
「堪忍箱」 借りた日2000.8.3
8編の短編集。江戸時代モノで人間の心のどこか不思議な部分、秘密にしている部分をモチーフとしている。「お墓の下まで」「砂村新田」が特に気に入った。「お墓の下まで」で市兵衛とお滝の夫婦が拾い子である3人に隠し通している事実。「砂村新田」で、お春が母の幼馴染であり、母が好きだった人、市太郎と亡くなる前言葉を交わしたこと。どれもせつなくって・・・
「今夜は眠れない」 借りた日2000.8.3
ある日突然弁護士がやってきて僕の母が独身時代、命を助けたことのある「放浪の相場師」と呼ばれる男から5億円が遺贈されると言う。それが元で、マスコミに追いかけられ、父親は僕の父親がその相場師ではないかと疑い家を離れ、ついには僕と母親が誘拐された?!5億円の意図は???
中学生が主人公だからか、結構簡単に読めるお話。「ミステリー」だけど誰かが殺されたり、すごい事件が起こるわけでもない。でもすっごい面白い♪題名の通り読み始めたら「今夜は眠れない」でした。
「チチンプイプイ」 借りた日2000.8.3
宮部みゆきと室井滋の対談集。室井滋さんのエッセイは何冊か読んでいるので「こんな人」っていうのはあったけど、宮部みゆきさんは小説しか知らないので「へぇ~、こんな人なんだ」と納得。
今まで何冊か読んでここに「各章によって視点が変わる」と書いたけど、この本でその理由が明らかに。ミステリーと言うのは謎が解き明かされていく話なのでひとつの場面でそこに登場する人物全員の気持ちが公平に伝えられていたら謎なんて存在しない、のだそうです。確かにその通りだと思う。彼女の本を何冊か読んだことのある人は、この本の「だるまさんがころんだ」という章で宮部みゆきさんのミステリーの書き方(?)が載っているので、読んでみると面白いと思う。ちなみに室井滋さんのミステリーも載ってますよ♪室井滋さんはホントいろんな才能を持った人です。
「地下街の雨」 借りた日2000.7.21
短編集。宮部みゆきっぽくない本。ちょっとファンタジーっぽいのとか、謎っぽいのとかは多少あるけれど、普通の恋愛ものもある。一瞬ホントに宮部みゆきの本?と疑ったくらい。
「ぼんくら」 借りた日2000.7.21
江戸時代モノ。同心、井筒平四郎が主人公。結構分厚い本なんだけど、読み始めのうちは「短編集」かと思った・・・ところが前半は前ふりで後半からなぞの解明に向かってあっちこっち探りまくる。「初ものがたり」でお馴染みの回向院の茂七がナントこの話では米寿を迎えるというからちょっと驚き。といっても茂七はでてきません。名前だけ。代わりにその手下政五郎とおでこという人物が。このおでこがすごい!まだ子供なんだけどものすごい記憶力。というか、聞いた話を頭の中に録音している状態。
話としては鉄瓶長屋と呼ばれる長屋に新しい若い差配人(大家さんみたいなものね)佐吉が来たあと、その長屋から少しずつ人が去っていってしまう。差配人というのは若い人がやるもんではないんで、佐吉や、他の人にとっては「差配人が若いから人が去っていくんだ」と思ってしまうんだけど、これが実は巧妙に仕組まれたもの。それを井筒平四郎がだれが、何のためにそうしているのかを調べていく話。
「本所深川ふしぎ草子」 借りた日2000.7.7
「初ものがたり」はどうやらこの本からの発展だったみたい。岡引の茂七親分が出てきます。「初ものがたり」と違って主人公ではありません。「本所七不思議」というものがあって、それを軸に物語りは展開していきます。「七不思議」と言っても怪談話ではありません。「逸話」とでも言いますか・・・
各章の主人公はばらばら。「推理物」とまでは行きませんが、それなりに楽しめる1冊。
私は最後の「消えずの行灯」がお気に入り。
「魔術はささやく」 借りた日:2000.6.21
第2回日本推理サスペンス大賞受賞作。(平成元年)
錠前破りと、サブリミナル効果、そして催眠術といろんな技が登場。主人公「守」少年は、生い立ちからか若いのに思慮深い・・・このヒトの作品、そういう少年が結構多いかも?!「守」少年の叔父を救った「吉武」氏の正体はきっと・・・と思っていたら、え~っ!そうなの?!という展開あり。結構ヨミのその裏をかかれます。
ちなみに選考者の中に「連城三紀彦」氏がいたのはちょっとびっくり。「サスペンス」ってカンジではないんで・・・[SF」ならまだわかる気がするんだけどな・・・
「理由」
取材記みたいな物語。事件の犯人は途中でわかるけど、事件の経過を追っていくうちに判る事とかがあるので最後まで楽しめました。
「初ものがたり」 借りた日:2000.6.8
季節の「初もの」をテーマに岡っ引きの茂吉が繰り広げる捕物短編集6話。
なぞの存在、稲荷寿司屋台の親父。この親父との会話の中で茂吉は事件のなぞを解くヒントを与えられる。別に親父が意識して言っている訳ではないようだけれど。この本でその親父のなぞが解けるかと思っていたけど、本の最後まで解らずじまい。続編が出ているようなのでそっちを読んでみよう。
宮部みゆきの描く別の世界を見た感じがした。
「パーフェクトブルー」 借りた日:2000.6.8
基本的には探偵の愛犬マサと、事件の関係者「木原」と言う人物の2視点で描かれる。高校野球界のスーパースターと呼ばれる人物が殺害され、犯人は自殺、と言うことで決着はついた事件に、その弟と探偵が疑問を持ち謎を追いかける。所々に伏線が引かれ最後まで飽きない長編。
各章によって視点が変わるというのは宮部みゆきの本にはよくある。
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