TOKKOの 詩的な生活

TOKKOの 詩的な生活

これだけは (2008/12)


せっかく笠置寺のことを紹介するなら
あと3枚の写真だけは見て欲しい
一枚目はこれ!

笠置寺・鐘楼

鐘楼ですけど・・・
ちょっと変わってると思いません?
底のカットの仕方が、
他のように真直ぐじゃないでしょう

1196年に
東大寺の和尚さんから贈られたもので
六個の切込みが入っていて
「六葉蓮弁」蓮の花をイメージしてるといいますよ
除夜の鐘の時には
一般の人も撞かせていただけるそうです
どうですか・・・?

次は

石造十三重塔

ほらっ、これも珍しいでしょ
石造十三重塔ですよ

それと

千手窟

千手窟という場所で
昔はこのまま奥が洞窟にはなっていて、
たくさんの人が修行されたと場所だといいます

東大寺二月堂で行われているお水取りの起源も
この場所だということですから驚きました

もうひとつ、おまけとして
松本亭で冬季限定メニューとして
「猪・鹿・雉(チョウ)コース」というのがあるんですよ

お店からのお勧めコメントは
「地元の猟師さんが射止めたコラーゲンたっぷりの猪肉と、
滋養の鹿肉、名物のきじ肉。
きじ肉はきじ活力とも呼ばれるほど。
体の芯から元気になれるコース料理です。」

残念ながら
予約してなかったので食べられなかった
私にとって幻のお料理です
ちょっと、興味わいてきますよねぇ(笑)
これ以上、元気になってどうするねんって声も
どこからか聞こえてきそうですけど(^^)






京都府

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