TOKKOの 詩的な生活

TOKKOの 詩的な生活

アンカラ市内 (2011/2)


まず連れて行ってくれたのが
アタテュルク廊

アタテュルク廊
アタテュルク廊 posted by (C)TOKKO

ここはトルコ共和国建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルクを
葬るために建てられたそうです
今でも絶大な信奉があり、なんと!
トルコの紙幣はすべて彼の肖像画です

トルコ紙幣
トルコ紙幣 posted by (C)TOKKO

そしてアンカラ城壁に向かいます
二重の塀に囲まれた城塞で、紀元前3世紀にガラティアン帝が建設し
コンスタンチヌス帝によって改修されたそうです

アンカラ城壁 (1)
アンカラ城壁 (1) posted by (C)TOKKO

入口を入っていくと、中は住居になっています

アンカラ城壁 (2)
アンカラ城壁 (2) posted by (C)TOKKO

あっ、見つけました!

(7)
(7) posted by (C)TOKKO

トルコのお土産で
見たことあるでしょう
キーホルダーやストラップに
目玉おやじのようなのが
くっついてるの(笑)
ナザール・ボンジュウっていう
お守りで
紀元前から伝わってるんですって

悪意を持った視線(邪視)によって災いが降りかかると信じられているため
その視線を跳ね返す目玉をお守りにしているそうです

今日の最後はアナトリア文明博物館

アナトリア文明博物館
アナトリア文明博物館 posted by (C)TOKKO

ここは、15世紀に建てられたバザールの倉庫と
隊商宿を博物館に改造したもので
建物自身が文化財になっています

私もちょっと興味のあったところで
歴史上、最初に鉄を使用したという
ヒッタイトの時代のものが、たくさん展示されています

ほんとに、こんなものが
紀元前2000年以上も前から作られていたなんて
信じられない気持ちです

博物館の中で
たった一枚撮れた写真です

アナトリア文明博物館 (1)
アナトリア文明博物館 (1) posted by (C)TOKKO

これはヒッタイト帝国時代
ハットゥシャの王の門にあったレリーフのオリジナルです

感激してしまいました
トルコってすごいなぁ(^^)

これから市内のホテルに向かいます
今日、見た所はどこも
アンカラの町の中にあるんですけど
さすがホテルが近くなると
どこかヨーロッパの街並みみたいですね

アンカラのホテル (2)
アンカラのホテル (2) posted by (C)TOKKO

到着しました

アンカラのホテル (1)
アンカラのホテル (1) posted by (C)TOKKO

翌日はアンカラからカッパドキアに向かいます





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