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鳩ポッポ9098

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2008.04.05
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バイオハザード3

それにしても、ミラ様は格好いい。純粋に感動します。少し顔がふっくらした?のは、いただけない所ですが、モデルみたいなガリガリ女が、何故かマッチョな男をバッタバッタ倒していく軽薄な某アクションにはない、「戦士と言えばMilla」と言いうる重厚感があっていい。白痴のような表情から、一気に鬼の形相になる所が、個人的には好きです。彼女に伍するハマリ役女優と言えば、ボクの中では、24のクロエ・オブライエンしか思いつきません。あ、クロエは役名か。まあいいや、名前知らないし(笑)

ボクとしては、それで満足なんだけれども、映画版バイオは、もはや元祖バイオ色なんて、微塵も感じられない(笑)その点は、ゲームも同じ事かもしれませんけれども。閉ざされた空間でのサバイバルホラーから、一気にパンデミックになり、ゾンビをバッタバッタなぎ倒していくアクション系の話になってくると、どうも粗製乱造っぷりが出てくる。アクション効果面でも、「マトリックス」の出来損ないの(というか、場面によっては、どう見てもパクリ)印象が強く、正直、あまり感心しません。そういえば、本家「マトリックス」も、「1」の内容的完成度より、「弾かわし」のシーンが評判になり過ぎて、続編は、内容的に遥かに見劣りする物になってしまいましたけど。

こうなると、観客は、どんな「ラスボス」が現れるかのみに期待が集中してしまう傾向があり、正直つまんないです。本作における「ラスボス」は、ゲーム版元祖バイオのラスボスであるタイラントをモチーフにして作成されている事が推測されますが、前作のネメシスといい、本作のタイラントといい、ゲームの印象が強すぎて、オリジナリティに欠けます。別にイミテーションならイミテーションでもいいのですけど、ミラ様が超人すぎて、怪物が出てきても、「うわーグロくなっちゃったな」ぐらいの印象しか持てません。まるで某セガール拳のようで、ちっともスリリングではない。アクションとしては、こういうのは「反則」なんですよ。

そういう「反則的存在」というべき者を主人公に据えるのは、篠原涼子じゃないけれども、「アンフェア」。どんな超常現象を起こしても、「スーパーサイヤ人だから」で結論付けられる事ほど、つまらない事はない。作品は、ひたすらミラ様の独壇場。ミラ様好きでもなければ、多分に「しつこい」と思われることでしょう。

あ、あとディテールに、もうちょっとこだわってほしい。ラスト近く、日本のシーンがありますが、地下鉄の入口に「夜空雪風 考楽火月星 Tokyo Metro Zatoichi Square」とかいう意味不明な表記がありました。何じゃそれ。日本人が見て分かるように作ってくださいよ(笑)一方通行二車線の狭い道路にデカデカと漢字で「芝浦・品川」っておいおい…そりゃないよ。そして、前作、前々作でもそうだったのですが、登場人物が、ソニーの「VAIO」を端末に使っているのは、駄洒落かよと。ソニーピクチャーズの作品だからなんでしょうけれども、露骨すぎ。





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Last updated  2008.04.05 19:57:41 コメントを書く


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赤い月@ Re:犯罪を生む犯罪(05/19) T○Sの学校に行こうで放送されていたマザ…
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