サツマイモと銀杏のご飯
こう書くとなんかちょっと凝ってるみたいやけど、この時期になると「サツマイモ」もらう機会が多いんですよねぇ。秋刀魚は安いしー(５匹で2000ウォン程度)。銀杏は貰ったものを冷凍保存してあるしー。エノキ・豆腐・ワカメなんてのも、どれも安いしねー。お米は新米でおいしいし。
実は凝ってるどころか、体と財布にやさしくしかもとっても簡単なメニューなのであった。はっはっはー。(さぶっ)
サツマイモと銀杏のご飯
材料：サツマイモ中ぐらいの一本、ご飯四合、銀杏八粒程度
調味料：塩・昆布茶
さつまいもは乱切りに、銀杏は炒って皮を剥いてお米のお釜？に入れます。お水の量は普通にご飯炊くときと同じでいいです。(うちの場合は圧力ジャーなんで雑穀っていうところにしてます。お家のジャーにあわせて調節してください)
お塩はサツマイモの甘味を引き出すために入れるから、ほんの一つまみで十分。昆布茶も香りと味に深み出すためにいれるだけなので、ちょっとでいいです。
スイッチ入れてできあがりーーーーー♪
秋刀魚じゃちょっとあっさりしすぎだーなんて思う人は、サバがおすすめです。
おすましの具も何でもいいですしねー。残ったサツマイモを使って、豚汁作って合わせて食べてもおいしいんじゃないかなー。
ご飯は新米でやってくださいねー。じゃないとちょっと侘しい味になってしまうかも(笑)
あと、お芋を切る時の大きさはジャーの機能に合わせてくださいね。うちのジャーならこれぐらいはいきよるやろ？みたいな。(余計ややこしい？)
あんまり小さくしたら炊き上がって混ぜる時に潰れちゃうので、ちょっと大きめの方がおいしいと思います。
残ったらジャーの中で保管するよりも、タッパーに入れて食べるときにレンジで温めて食べる方がおいしいと思います。
以上、財布と体にやさしいご飯でした。
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