【優月よしえの癒し空間】心に響く話し方セミナ ーin大阪

【優月よしえの癒し空間】心に響く話し方セミナ ーin大阪

2009.04.16
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カテゴリ: 日々是好日


  先日また天満橋繁昌亭に行って来ました。
  たまたまお誘いを受けて
  いっちょ噛みの好きな私
  ふたつ返事でOKしました


  いろんな演目があったんですが
  その中で女性噺家の 「露の団姫」 さんに注目しました。
  彼女は若干22歳☆ 「団姫」と書いて(まるこ)と読みます。


P1070564.JPG

  上方落語界には約300名の噺家さんがいてるそうですが
  その中で女性の噺家さんはわずか数名
  とても貴重な存在です



  この日は 「子ほめ」 という演目で
  落語の中ではとてもポピュラーな演目に挑戦してました。
  ポピュラーなだけに誰もが知ってるので
  へたな喋りではすぐにボロが出てしまいます。


  入門してまだ4年ほどですが
  小学生の頃から劇団ひまわりに所属して演劇の勉強をしていたそうです。

  これからの活躍に期待しましょう(^o^)丿



  そして次に私の心を釘付けにしたのが
「太神楽」 という曲芸です。

  「太神楽」と書いて「だいかぐら」と読むんだそうです。

  みなさんも「海老一染之助・染太郎の傘回しを中心とした曲芸」
  と言えばおわかりになると思います。


P1070583.JPGP1070592.JPG


  演じているのは 「豊来家坂里」 さん
  傘でいろんな物を回します。
  写真の左はマスを回しています。
  マスというのはとても縁起がいいんですね

  益々(ますます)繁盛とか…
  益々(ますます)幸せにとか…


  右の写真はまさにバランス芸です。
  で一番驚いたのが
  これらの芸を黙って演じるのではなくて
  曲芸をしながらの話術がとても上手だったんです。



  曲芸をするだけでも緊張の連続だと思いますが
  その合間合間に絶妙なトークを挟んで来るんです。
  そしてその立ち居振る舞いがとてもキレイでした。

  「玉すだれ」を演じる私としては盗むところが多かったです。





P1070596.JPG


  そしてトリは 「露の団四郎」 さんです。
  私と同い年です。
  22歳の時、上方落語の重鎮である露の五郎師に入門されたそうです。
  師匠は怪談噺を得意としていたため
  団四郎さんも怪談噺が得意なんですが
  この日の演目は 「大丸屋騒動」 でした。



  これぞ古典落語の真髄
  京都独特の雰囲気を漂わすお話しで
  ハンナリとした京都情緒を見事に表現


  かなり長いお話しではありますが
  随所に歌舞伎のパロディが入っていたりして
  聞いていても飽きない内容

  落語家さんの語り口で
  目を閉じると、その情景が目の前に浮かんで来ます。


  間の取り方・抑揚のつけ方
  すべて勉強になる事ばかり
  これを落語家さん達は口伝(くちづて)で覚えて行くんですね


  奥の深い芸を見せて頂きました






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Last updated  2009.04.16 18:24:24
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