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Horse Rainbow 01
Horse Rainbow Vol.01
「追悼、サンデーサイレンス」
今週の月曜日、8月19日。
ある日本競馬を変えた、大種牡馬が亡くなりました。
サンデーサイレンス。享年16歳。
ホントに、日本競馬を変えた、1頭だと思います。
1989年のアメリカ年度代表馬。
14戦9勝2着5回。連対率100%。
アメリカでのGⅠ勝ちは5勝。
ホントに、輝かしい成績を残して、日本へ輸入されたのは、1991年の事。
その年から、種牡馬生活をスタート。そして、初年度産駒がデビューしたのは、1994年。
2歳馬だけで、初年度リーディング44位という、もの凄い記録を残す。
そして、1995年から、7年連続リーディング1位を獲得している、大衆牡馬です。
主なJRA記録としては、年間重賞25勝。年間獲得賞金66億5518万5000円。
年間勝利数261勝。通算重賞勝利143勝。
これが、JRAで全部1位の記録です。
他には、GⅠ28勝。種付料3000万円。
輝かしい成績を残している、大種牡馬だと思います。
さて、何で、この馬を取り上げるか?
よしきは、少し違った観点から、この馬の子供について、話していきましょう。
そう、よしきが思い出に残っている、サンデーサイレンス産駒5頭を取り上げたいと思うんです。
とりあえず、年代順でいいでしょうかね?
まず、サンデーサイレンスという種牡馬を有名にした馬。
それは、フジキセキなんじゃないでしょうか。
渡辺調教師-角田騎手という、関西の有名師弟関係で育った馬。
ちなみに、この師弟関係、覚えてます?
ジャングルポケットの調教師-騎手関係ですよね。
その、フジキセキ、幻の3冠馬と言われました。
デビューは1994年の8月。新潟の新馬戦。
その新馬戦を8馬身の圧勝。続いてのもみじS(OP)も、後のダービー馬、タヤスツヨシに楽勝。
3戦目の朝日杯3歳S(GⅠ・現在の朝日杯FS)も、スキーキャプテンに勝利。
最優秀3歳牡馬(現在の2歳牡馬)のタイトルを取りました。
で、4歳になって、弥生賞(GⅡ)も快勝。
4連勝で、さぁ、クラシック!と思った矢先。
重度の屈腱炎を発症し、引退。。。
しかし、この馬がいたから、今のSSがあると思うんですよね。
ちなみに、フジキセキは、種牡馬で頑張ってますよ。なかなかの活躍馬も出してますね。
続いて、牝馬のSS産駒といえば、この馬でしょう。
ダンスパートナーです。
フジキセキとは同級生の1992年生まれ。
デビューは1995年でした。
新馬戦を快勝。その後、エルフィンS(OP)・チューリップ賞(GⅢ)・
桜花賞(GⅠ)を連続2着。
で、堂々と3番人気で挑戦したオークス(GⅠ)を快勝。
牝馬GⅠタイトルをはじめてプレゼントした馬です。
その後、ダンスパートナーはフランスに遠征。
フランスで2着、5着と惜敗した後、何と牡馬クラシック、菊花賞(GⅠ)に挑戦。
しかし、1番人気に支持されながら、5着と惨敗。
その後は、牡馬相手に善戦を繰り返しながら、牝馬限定GⅠ、エリザベス女王杯(GⅠ)も快勝。
初期のSSを支えた、1頭だと思います。
続いて、中期のSSを支えた、ファンも多いこの馬。サイレンススズカ。
この馬ほど、ファンが多かった馬、いないんじゃないでしょうか?
デビューは1997年。新馬戦を7馬身快勝。
しかし、2戦目の弥生賞(GⅡ)では、大失態を演出。
外枠発走のうえ、大出遅れをやらかす。
この時は、お笑い馬を継承するかと思ってたんです。
しかし、その後500万下・プリンシパルS(OP)を快勝。
意気揚々と挑戦した東京優駿(GⅠ)では、7着惨敗。
しかし、秋に繋がるレースだったんじゃないですかね?
で、秋になり、神戸新聞杯(GⅡ)では、後の菊花賞馬、マチカネフクキタルの2着に惜敗。
距離適正を考え、果敢に挑戦した天皇賞秋(GⅠ)では、6着惜敗。
続いてのマイルCS(GⅠ)では、何と15着惨敗。
しかし、よしきはこの時に、あの大逃走のキッカケをつかんだと思ってます。
で、香港カップに挑戦するも、5着惨敗。
勝てないまま、4歳を終了しました。
しかし、5歳になって、武豊騎手を主戦に迎えたスズカは、大変身を遂げます。
バレンタインS(OP)・中山記念(GⅡ)・小倉大賞典(GⅢ)を3連勝。
で、圧巻だったのが金鯱賞(GⅡ)。
何と大逃走劇の結末は、大差勝ちという圧勝劇。しかも、レコード勝ち。
で、宝塚記念(GⅠ)では、何とか勝利。初めてのGⅠでした。
しかし、この頃から、よしきはこのスズカを嫌うようになりました。
「連勝はいつかは止まるもんや。」その一言で。
しかし、スズカはその言葉をあざ笑うように、毎日王冠(GⅡ)も快勝。
で、運命の天皇賞秋(GⅠ)を迎えます。
その時、大学の先輩と、東京に住んでいたよしき。
中山競馬場が近かった事もあり、毎週のように、中山に先輩と行ってました。
天皇賞秋、府中競馬場で行われるのにね。
で、天皇賞秋の予想を聞かれる。
その頃から、予想を聞かれる事が多かったよしきは、こんな事を繰り返し言ってました。
しかも、誰に対してでも。多分、10人以上に言った記憶があります。
「スズカですか?1着か予後不良でしょ。馬券的に面白くないですから。
予後不良って馬券があったら、それ1点買いしますわ。」
そんな馬券が売ってないって言うのをわかってていったジョーク。
結局、よしきはサンライズフラッグからの総流し馬券を購入。
ただし、スズカだけは買わないでいた。
で、レース前。冗談で「ユタカ、落ちろー!」と中山で叫ぶよしき。
で、レーススタート。いつものように、快調に逃走劇を作るスズカ。
5F通過が57秒4。その時、よしきはこうつぶやく。
「ペース早過ぎる。ヤバイ!」
で、運命を分けた3コーナーの大欅。いきなりスピードが落ちる。
中山競馬場にいた人が、みんな悲鳴を上げる。
まさか?おい。。。そんなことあんの???うそやろ。。。
文字通り、「ウソから出たまこと」予後不良。。。
その日の夜。ショックで落ち込んでいたよしきに、みんなから電話がかかってくる。
「よしきがスズカを殺したんや。お前があんな事言わへんかったら。。。」
ホントに、どん底に落ちかけた瞬間。笑えないよしきが、そこにはいた。。。
あの時だけは、ホントに競馬をやめようと思いかけた。
それ以来、冗談でも「1着か予後不良」は、言わないようにしている。
結局、スズカ嫌いは、ある大切な人との出逢いによって、その気持ちを消させてくれたんです。
今は、その人とは、逢う事はないだろうって思ってます。
余程の奇跡が起こらない限りは。
さて、スズカの事、今ではこう言ってます。
「よしきの競馬に対する偏見を、ある意味変えてくれた馬。それがサイレンススズカ。」
スズカに対する思い。それは、多分、その逢えない大切な人への気持ちをかぶらせてる部分が、あるかもしれません。
さて、スズカの事を話すと、話が長くなりますね。。。
続いてのSS産駒の馬。やっぱり、この馬は外せないでしょ。
SS産駒で初めて海外GⅠを勝った馬。ステイゴールドです。
この馬、よしきは結構馬券で当てた記憶のある馬です。
いい意味でも、悪い意味でも。
デビューは1996年の12月。
新馬戦3着。その後、初勝利をあげるのに、何と6戦消化。
ナンダカンダで、4歳のとき菊花賞に挑戦。
しかし、よしき◎の期待に応えられず、7着。
その後、2着が続いたこの馬。
人気薄で自信があった天皇賞春◎に応え、2着。
結構荒れたんですよ。この年。
で、続いての宝塚記念も◎をつけ、2着。
この時の1着が、さっきのサイレンススズカです。
有馬記念では、メジロブライトとの1点勝負をして、何と2-3着。
で、6歳になっても惜敗を続けるステイゴールド。
何と、勝ったのは2年9ヶ月振りの目黒記念(GⅡ)。
その後、勝ったレースは、日経新春杯(GⅡ)。
ドバイのシーマクラシック(GⅡ)も快勝。
おまけで、京都大賞典(GⅡ)失格。
この時は、失格でおいしい思いをさせていただきました。笑
で、引退レースの香港ヴァース(GⅠ)で、奇跡のGⅠ勝利。
これだけ、GⅠに賭ける執念を馬で見たのは、この馬でしょうね。
でも、ホントにいい馬ですよね。ステイゴールドは。
さて、最後の馬。
やはり、よしきにとって、この馬は絶対に外せない馬なんでしょう。
そう、現在最強馬といわれている、マンハッタンカフェです。
よしきにとって、テンポイントくらい、好きな馬の1頭です。
リアルタイムに見てなかったテンポイント。
で、今見ているマンハッタンカフェ。
比較するのは難しいけど、それくらい思い入れのある馬です。
初めてこの馬の名前を知ったのは、札幌、富良野特別。
たまたまテレビでこのレースを見ていたよしき。
その勝ち方に、こんな事を言ってました。
「今年の菊花賞馬は、絶対北海道からの成長組で決まる。」
そう、この時、暗に示したいた馬が、マンハッタンカフェ。
で、次の阿寒湖特別も快勝。
これで、ますます自信を持つ。
でも、セントライト記念(GⅡ)は4着惜敗。
このときのよしきのメモには、こう書いてます。
「今回は、二本柳騎手のミス。次の菊花賞では、必ず走る!」
そう、菊花賞2週前登録を見て、それは確信に変わりました。
その頃から始まった、言葉の連続。
「菊花賞、絶対にマンハッタンカフェ。絶対いける!」
結局、菊花賞で1着。しかも、4万馬券。
しかし、あの時のみんなの反応は、こんな感じでした。
「ニューヨークのテロ馬券や。フロック、フロック。」
その言葉をあざ笑うかのように、よしきはこう話してました。
「次、有馬記念やろ?出たら、絶対に勝てるし、絶対に買う!」
そう、その頃から、このマンハッタンカフェには、何かの思い入れを入れるようになってました。
で、有馬記念。信じていた1着、しかも、またも4万馬券。
でも、またこの言葉で片付けられてられてました。
「またアメリカ馬券か。来年は無理やな。」
しかし、よしきはこう信じ続けました。
「大丈夫。次は、天皇賞春。絶対に勝てる。」
この頃から、ホントの意味で、マンハッタンカフェには、もの凄い思い入れがありました。
で、今年のGW。天皇賞春。
馬連だけじゃなく、単勝も買ってるよしき。
結果は、最強馬を継承するであろう、1着快勝。
でも、よしきはこう思った。
「次は凱旋門賞や。この馬なら、きっと勝てる。きっと勝つ。」
そして、8月。マンハッタンカフェは、凱旋門賞への挑戦を明らかにした。
その凱旋門賞。10月6日。
仕事がなければ、絶対にフランスまで行ってるやろなって思う。
よしきが願う、マンハッタンの確信。凱旋門賞のシナリオはこんな感じかな?
「アメリカの自由の女神。それを送ったのはフランス。
そう、アメリカ最強馬と言われてるサンデーサイレンス。
その子供、マンハッタンカフェが日本で実績を積んだ。
そして、フランスで最大の祝福を浴びる。それが、マンハッタンカフェ。
そう、この馬は、誰が何と言おうとも、世界最強馬になる。」
10年前、ライスシャワーを追っかけたよしきがいた。
しかし、宝塚記念で予後不良。
それ以降、馬の追っかけはしないって言うよしきがいた。
でも、今や、そんな思いは、完全に払拭されている。
よしきが完全に私情を挟んでるとも言っていい馬。それがマンハッタンカフェ。
今までも、色んな思いを与えてくれた。色んな思いを消してくれた。
きっと、これからも色んな夢、色んな癒しを与えてくれるだろう。
マンハッタンカフェの夢は、果てしなく続く。
ホントに、長くなりましたね。
というわけで、今日はサンデーサイレンスの特集をお送りしました。
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