オッサン、52歳から老後2千万円問題に取り組んでみた

オッサン、52歳から老後2千万円問題に取り組んでみた

2022年09月28日
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おはようございます。福十郎(ふくじゅうろう)でございます。( ^^) _U~~

源泉徴収票公開ホントに52歳で年収200万円台だったのです。
ということで2019年(令和元年)のアタクシの源泉徴収票を公開させていただいたことがございます。


いやもちろんでございますが、ポイ活もやりましたよ。
投資信託の「含み益」も膨大でございます。
だけれども・・・がーしかし、しかしなのでございます。
それ以上に重要なことございませんでしょうか?
「副業がんばったんでしょ」「遺産が手に入った」
いやいや、そんなあるかどうかわからないことよりもその前に目の前に転がっているじゃありませんか?
簡単な軽作業で確実に稼げる美味い話が。
アタクシたち非正規労働者には。

「夜勤」「交代勤務」「残業」の3セット。
がっかりしましたか?
当たり前のことすぎて。
だけどでございますよ。
これ、嫌がって断る人が大多数なのでございます。アタクシの目の前にある現実です。
キャリアアップして転職して収入を増やす、副業して収入を増やす。
ホントにできますか?
それはそれをやって成功した人もおられると思います。
だけど再現性はどのくらいあるのでしょうか?
それよりも上の人に「残業あったらアタクシやりますんでアタクシにふってください」「夜勤やるの嫌がる人多いですけどアタクシは全然OKなんでやらしてください」と言う方が簡単ですよね。
実際アタクシはやりました。
そしてそんなんで上の人たちの評価が爆上がりになります。
なにか凄い資格取るとか、凄い契約取るとかってホントできますか?。何年も努力しても実現できない。
それが現実ではりませんか?
実際アタクシはそれで年収40万円ほど増やしました。
え?!それって自分の時間をさらに多く切り売りしたってことだよね。
とお思いでしょうか?
はい、その通りでございます。
自分の時間を売ってお金を稼いで何が悪いのでしょうか?
きわめて正当な商取引でございますよ。
それがなにか?
反論があれば聞きます。
ちゃんとした反論ならばね。
でございます。
アタクシは、アタクシの自由意思でその選択をいたしました。
たかが年収40万円アップ、されど40万円です。

そのくらいのところから始まるのではないでしょうか?
俺たち負け組が、勝つのって。人生まあまあ良かったなと思って生涯を終えるって。
俺スゲーって見せかけることとか、むかしオイラもやってたよ。
バカみたいに高いクルマ買って派手な装飾してとかさ。
馬鹿丸出しでございます。
むなしいよね。
そんなの自分より20歳以上若い連中に簡単に見抜かれてるんですから。
「(*´Д`)はぁー。下の者に接するのに昭和の体育会系のやり方しかできないんだ。不幸自慢、貧乏自慢やるんだよなー。バブル時代を謳歌してきたくせに、その話、嘘がかなりあるよねー。要するに偶然早く生まれただけでだけってことでしょ。」
そんなところでせふ。
あ、アタクシは文化部出身なのでそんな体育会系のお方たちのようのことはできませんです。
見せかけの凄いこと若い人たちの情けで凄いと言われる、そんなことより地味に地道にコツコツと積み重ねてきたことの方が大事じゃないですか?凄いと見せかけてることよりも、まともなことの方がずっと大事。
そお思う今日このごろでございます。

ではでは、福十郎(ふくじゅうろう)でございました(^_^/。






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最終更新日  2022年09月28日 08時41分25秒
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