「NUDE」レポ

「NUDE」
テレビ大阪１１月１７日～１１月２１日　２４：５０～２４：５８放送

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「NUDE」用のジングル演奏ではじまる。
みなさんこんばんは。アカペラボーカルバンド、ラグフェアです！
（主に進行はようすけ）

●オープニング
「おっくんの生まれた街、大阪から」（ようすけ）
「毎日ＴＶ大阪１９ｃｈ見てました」（おくん）
「お仕事の話だけじゃなく、プライベートのことだったりこだわってる物、秘密まで。
　六人六様のお喋り、期待してください！」（ようすけ）

●座りトーク（後列：健・カト・カノ、前列：おく・洋・礼）
主に答えていたのはようすけ。

ラグヒストリー＞
埼玉大学のアカペラサークルの中の一バンドだったのが、
他校のサークルも巻き込み、関係のない（笑）高校の卓球部繋がりも巻き込んで今に至る。

練習方法＞
人の曲をコピーから始めたんだけど、アカペラ用にアレンジするんじゃなく、
アカペラをそのまま楽譜におこしてそれを持ち寄り歌うというのを丸一ヶ月やっていた。

デビューのきっかけ＞
大学生なので就職するメンバーもいるし、そろそろラグは終わりかと思っていたところにＴＶ出演。
それがきっかけでデビューの話しが入り、初めてＴＶに出た半年後にデビューすることに。
「早かったですねー」（レオ）
「二次関数のようにね」（洋輔）

ー２日目火曜日ー
●オープニングから座りトーク
質問＞
「ラグフェアと言えばクチが楽器ですが、メンバーのみなさんは何か楽器はやらないんですか？」
「基本的にピアノはみんな弾けますね」（れお）
「昔習ってたことあったりね」（ようすけ）
「この男だけは他の人と違う物持ってきますね」（れお）
「はい・・・４才から１２才までおバイオリンを」（おくん）
メンバー（笑）
「なんだよ、その丁寧語（笑）」（れお）

●カトさんとおくんのマイフェイバリット
「僕のハマっている物はベーグルです」（カト）
「毎日朝３つ４つ買って食べてるんですけど・・・」
「うどんにもハマって同じ店でばっか食べて、コンビニの栗は段が２段に増えてるんだろ？」（れお）
「そう。で、僕が買わなくなるとまた一つに減ってる」（カト）
「週に何個（ベーグルを）食べてるんですか？」（れお）
「四七（ししち）・・・２８？」（カト）
「おぉ～」（メンバー）

「はい、続きまして僕がハマっているものはカメラです」（おくん）
「大学の授業でカメラの授業とをったのがきっかけで。
　メンバーのオフショットを取ったり撮影旅行に出かけたり」（おくん）

最後におくんのカメラでメンバー全員の記念撮影。
リモコンを片手におくんがシャッターを切る・・・・ところが。
「フラッシュ炊けてないだろー」（れお）
メンバー一同がっかり（笑）おくん、慌ててカメラをいじる。
「なに、俺ら明るすぎた？テンションが」（れお）

ー３日目水曜日ー
●オープニング（座り）
突然ですが奥村さんに質問です。メンバーの名前の由来は？＞
「僕ブキングしたライブに向けてバンド名を決めないといけなくて、
　カトさんの来ていたＴシャツに書いてあったのを拝借して、
　ラグフェア（仮）として出たのがはじまりです」（おくん）
「まだ（仮）なんだ（笑）」（れお）

カノウさん、今のマイブームは？＞
「何だろ・・・圧力鍋」
メンバー（笑）
「前からあったんだけど使って無くてこないだ大根を煮たらすっごくやらわかくて」（カノウ）

●メンバーのプライベート写真
白い天使のＰＶ撮影現場写真。
「初めてのワイヤーアクション（笑）」（ようすけ）
「怖かったよー。ワイヤーって言っても針金なんだよね」（れお）
「１２時間くらいやってて。股間が痛かった」（ようすけ）
「キアヌリーブスはすげぇよ」（れお）

２枚目はおくんの写真。
保育園での写真。大学時代、４年間週２回３時間くらいづつ。
久しぶりに筑波に帰ったときに保育園に寄ってみたおくん。
先生もはしゃいでるしみんなで写真を撮ったのはいいんですが、子供は知らない人が来たと思って
「子供が感泣きしてるんですよ」（おくん）
「ほんとだ。前の子泣いてる」（れお）
「２才くらいだった子が今年長さん（５才）で。僕のこと覚えてくれてたんですよ」（おくん）
そしてここに宣言。
「僕、保育士取ります！」（おくん）

ー４日目木曜日ー
●オープニング
おっくんに質問です。ボイパの練習方法を教えてください＞
「朝も昼も夜も寝てる間も練習です」（おくん）
「これはほんとで、寝てる時もボイパしてる」（れお）
「寝言で」（おくん）
「新幹線で後ろからボイパ聞こえてきて、練習してるんだ偉いなぁって振り返ったら寝てた」（れお）
「数をこなしてください」（おくん）

●メモリアルソングは？
「ラグフェアの思い出の曲と言うことで、スマップの夜空ノムコウです」（けん）
「おぉっ」（れお）
「僕たちは９９年の７月に結成したんですけれど、この曲は初めてのカバー曲で、
　ストリートライブをやっていてお客さんを集めるという意味でとても重要な曲だったんですけども、
　この曲にはとても感謝しております」（けん）
「スマップはすごいなぁと思った。この曲をやった瞬間に”おっ、なんだあれ？”って寄ってくる」（ようすけ）
「他の曲だと来ないの？」（れお）
「そう。夜空ノムコウをやってるうちはいいんだけど、次の曲とかになるとサーっとひいていく」（けん）
「だから寂しくなってくると”次は夜空ノムコウ”とか」（おくん）
「夜空ノムコウの人たちとか呼ばれたり」（けん）
「でもこの歌があったからこそいろんな人に出会って活動の場が広がったかな」（ようすけ）

ストリートライブをやっていて何かエピソードはありますか？＞
「アカペラなんで何も持たずに駅の広場とかで練習してるじゃないですか。
　お金が無いと思われるんでしょうね。”これで暖かい物でも食べな”っておばあちゃんとかが５千円くれたり」（ようすけ）
「最後の方はライブと練習のボーダーがだんだんなくなってきたんですよ」（おくん）

ー最終日金曜日ー
●オープニング
僕の好きな映画カノウ編＞
「ノー・マンズ・ランド」
舞台はボスニアヘルツェゴビナ。
戦争映画なのにゆったりした作り方で、最後はドキッとして、
今までのどの戦争映画よりも一番「戦争について」を考えさせられる映画だった。

●新曲について
「いろんな人に聞いてもらいたいな。シンプルにまとめたのでどなたでも耳に残るようになればいいな」（カノウ）
「ラグフェアぽくないと思われるかも知れないけど、実は僕らの中ではこの曲が一番ぽいんじゃないかと」（れお）
「俺は最初からそう思ってる」（けん）
「戦う必要はないのよ」（れお）
「一人の人も冬っていいな、恋っていいなと思って頂ければ」（れお）
「暖かい」（ようすけ）
「ようすけさん、新曲のタイトルは」（れお）
「白い天使が降りてくる」（ようすけ）
「健一さん、タイトルは？」（れお）
「白い天使が降りてくる！」（けん）
メンバー（笑）
「なんで振ったの」（けん）

最後に音楽会の告知をして終わり。

今見てすぐ書いたのでメンバーの発言で足りない部分があると思います。
聞き取れない部分もあったのでご理解下さい。
でも、内容はこんな感じですので。

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→ ココ

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