J-WAVE新宿イベント

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2004.10.11
J-WAVE MUSIC BIORHYTHM　イベントライブ　at 新宿ステーションスクエア
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実際に新宿へ行ってみたものの人が多くて顔が見えるのがやっと。
無料で配っていたサンタマルタ缶の上に立って足を震わせて見ておりました。
朝から降っていた雨も上がり、曇り空の下でのミニライブ。
ラグの出番の前にハッスル！ハッスル！でおなじみ小川直也さんがハッスル音頭を熱唱。
次いでラグの登場でございました。

ちなみに、１時過ぎにラグはリハーサルをやっていました。
本番で歌うであろう「ＨＡＮＡ」の音あわせ。
マイクの確認でしょうか。
（しかし本番で予期せぬ事が・・・）

子守をお願いしていたパパがラジオの録音を担当。
それの書き起こしレポでございます。
はじまりはじまり～♪

ＭＣ（以下Ｍ）：ラグフェアの皆さんです！

観客：きゃ～～

Ｍ：黒のスーツに身を包み、ゆっくりとラグフェアの皆さん登場です。
　　後ろの方までたくさんの方が手を振ってますね～
　　あらためまして、ラグフェアの皆さんです！

ラグ（以下ラ）：どーもー！よろしくお願いします！

レオ（以下レ）：ラグフェアでございます。どうぞよろしくお願いします。
　　　（レオが中心になって話は進みます。が、半分は適当な相槌だったり・・・）

Ｍ：すごいですねぇ。たくさんの方が集まってくれましたよ。

おっくん（以下お）：ありがとうございます。

Ｍ：昨日の深夜３時から集まってくれたりとか。

けんいち（以下け）：マジっすか。

Ｍ：ラジオの前でも皆さんの登場を楽しみにしてる方、たくさんいると思うので。

レ：幸せでございます。

Ｍ：ぜひ自己紹介のほうを一人ずつ。

加納：はい。ベースボーカルの加納です。

レ：渋いな。寝声じゃございません。

よーすけ（以下よ）：あ、リーダーよーすけです。

加藤：テナーボーカルの加藤です。よろしくお願いします。
　　（ラジオですので。ご想像の通りトークは挨拶のみの参加です・笑））

レ：土屋礼央２８歳。どうぞよろしくお願いします。

け：荒井健一です！よろしくお願いします！

お：ボーカルパーカッションやってます。おっくんです！どうぞよろしくお願いします！

レ：こんなラグフェアです。よろしくお願いします。

Ｍ：（笑）軽やかですね～

レ：いやいや、何をおっしゃいますか。

Ｍ：（笑）なんでそんなポージング、構えてるんですか。

レ：いやいや、もう。for UP！です。

Ｍ：ライブに行く前にいくつか質問させていただきたいんですけども。

レ：はい。

Ｍ：リスナーの方から元気が出る曲、ホっとする曲をリクエストしていただいてるんですけども。

レ：斬新ですね。

Ｍ：斬新ですよ（笑）ラグフェアの皆さんにとってＵＰな曲、ブレークな曲は何でしょうねぇ。

レ：あらららら。ま、いろいろありますがねぇ。

お：ブレイクな曲はねぇ。

Ｍ：お、おっくん。

お：ボサノバが好きなので「イパネマの娘」とか。

Ｍ：あ～いいですねぇ。

レ：いいですね。ジョビン（←イパネマの作曲者）。ジョビンファミリー。よろしくお願いします。

け：うるせぇよ。おめぇ。（←横でずっとぶつぶつしゃべってるレオにマジギレ・笑）

お：あはははは（笑）怒られたよ。ＵＰな曲はなんだろうね。

レ：なんでしょうね。

け：ＵＰな曲はロッキーだね。「ロッキーのテーマ」。

レ：ラジオじゃ伝わりにくいかもしれないんですけど、
　　このけんいち、シルベスタースタローン似なんです。

Ｍ：目元が似てますねぇ。

レ：”やや”なんです。埼玉生まれなんですが。すいません。

Ｍ：ロッキーといえば定番中の定番ですからね。

け：気合入りますね。

Ｍ：（観客に）ロッキーのテーマ知ってる？

観客：知ってる～！！

レ：みなさん日本人なのにさすがだわ。

お：知らんて言う人いたよ。

Ｍ：いましたね、少し。では、どんな曲か聞きたいですよねぇ。

観客：イェーイ（←書くと間抜けな反応だなぁ）

Ｍ：知らない人いますもん。だって。

レ：予定外の事振らないでくださいよ、鈴木さん！（←ＭＣの人）

お：あ、でも一回やったことあったよね。

Ｍ：ちょっとだけでもやっていただけないですかね。

レ：ちょっと、予定外はマネージャーを挟んで・・・いくらＪ－ＷＡＶＥでも、

お：マネージャー、ＯＫでました。

レ：じゃぁ歌いますか。

Ｍ：いいですか。

よ：サンタマルタのＣＭでもおなじみの。

～ロッキーのテーマ　ショートバージョン～

Ｍ：すごい！重低音ビシバシのロッキーでしたね。

け：はい。

Ｍ：ハッスルタオル持ってらっしゃる方も、思い切りノってましたよ。

レ：あーもう、”ネッスレ！ネッスレ！”ですよ！

Ｍ：あはははは（笑）

納：ちょっと違う、ちょっと違う。

Ｍ：ありがとうございます（笑）

レ：用意しておりました！

Ｍ：さて今日、こちらのイベント会場に用意してあるネスカフェサンタマルタの「for UP」「forブレイク」。
　　お飲みになりました？

レ：飲みました！びくりしました。こんなにfor UP、forブレイクとは思いませんでした。

Ｍ：どういうことですか。

レ：これね、一応歌う前なのでfor UP飲んだらシャキっとして。
　　でももう一個、forブレイクも飲もうかなーって飲んだら落ち着いちゃって。
　　ライブしずらくなりましたもん。

Ｍ：（笑）

レ：は～って落ち着いちゃって。

け：楽屋で飲ましてもらったんですけど。

お：おいしかった。

レ：forブレイクの方はすっごい爽やか。ものすごく軽くて。

け：そうそうそう。

レ：びっくりしました。ちょっとミルクが多めな感じが僕らの味では。

け：やわらかいのね。

レ：舌ではそう判断しました。

お：ほんとにラグフェア？

レ：そうですよ。ミスター味っ子（←料理マンガ）で育った人間ですから。

お：懐かしいな（笑）

レ：口から虹がプワーっと出ました。うまい！forブレイク！

Ｍ：歌う前にも。

レ：歌う前にはfor UP。

Ｍ：では、for UPを飲んだということで。そろそろ準備の方お願いしたいんですけども。

よ：はい。

Ｍ：ではライブの方、ラグフェアの皆さん、よろしくお願いします！

お：ラグフェアで「ＨＡＮＡ」！

～ＨＡＮＡ～
この間奏部分（ハンドクラップするところ）でミスが。
加藤さんと加納くんはすぐに♪ララララ～ラララ～♪と進んでいったのに、
他のメンバーは繰り返しだと思って歌えなかった。
どっちが正しいのか、どちらで演奏すると決めたのかはわかりませんが、
決まりごとはちゃんと守ってくれぃ・・・
結局そのまま歌った加藤さんに合わせて曲は進みました。
このとき、健一ちゃんは加藤さんをにらんでた、という目撃談からすると間違えたのは・・・？
実際の放送を聴いても、この時のぎこちない雰囲気はひしひしと伝わっておりましたよ。。。
ま、最後は飛び跳ねて楽しそうに歌うラグメンでした。

お：ありがとうございます！

レ：ありがとうございます！ＨＡＮＡという曲を聞いていただきました。
　　いやいや、それでもラグフェア。

お：はい。

レ：ついに！このステージで歌う事が出来たのよ、よーすけさん！

よ：やっとですよ！

け：やっとです。

レ：ちょっと聞いて。ビコーズ、ちょっと、よーすけさんが。

よ：さかのぼる事４年くらい前にですね、アマチュア時代ですよ。
　　ここでステージの予定があったんですけど。
　　その年がね～また、台風がすごくて。

観客：苦笑

よ：当日雨天中止。

お：ね。

よ：４年越しの夢が今日！

け：そうだよ。

観客：拍手

よ：サンタマルタのおかげによって今日！

レ：もうね、ラグフェア全員雨オトコなんですよ。
　　行くとこ行くとこ雨雲がついてきてるんじゃないかっていうくらい。
　（おっくん、顔をぶんぶん振って否定・笑）

よ：そこを！

レ：Ｊ－ＷＡＶＥ、サンタマルタのおかげで。なんとかもちました！

観客：拍手

け：なんとかもってるな！ほんとに。

よ：ほんとだよね。

レ：雨雲よ、参ったかー！どうだーっ！！

よ：そんなに参っていなさそうな天気ではあるよね。

お：あはははは（笑）

レ：いや、でも、ついにここで歌いましたよ。

よ：そうですわー。

レ：幸せでございます。

よ：はい。

れ：というわけで、さっき僕、コーヒー飲みました。

お：うんうん。

レ：でもね、コーヒー飲んで思ったことは。

お：うん。

やっぱ、サンタマルタでなければ。

観客：笑

レ：あれ？

お：あれ？

レ：ちょっと、forブレイクな曲のタイトルに、ちょっと似てたよ、よーすけさん。

よ：ほんとだ。

レ：（小声で）き、君でなければ。

お：ほんとだ。

レ：ラグフェアのお届けしますforブレイク。
　　続いての曲は君でなければ。聞いてください。

～君でなければ～
生でピアノ伴奏かな？見えなかったけどそのような感じ。
ピアノのおかげで特に崩れる事も無く無事に演奏終了。

Ｍ：ありがとうございましたー！ラグフェアのみなさんでした。
　　もう一度大きな拍手を！

ラ：ありがとうございました！

Ｍ：あまりに素晴らしかったんで、僕もう、申し訳なくなっちゃいましたよ。　
　　皆さん口ずさんでらっしゃいましたね。

お：ありがとうございます。

Ｍ：新宿の街、ラグ色に染まりましたよ。

レ：いや、もう、染まりました。ラグ色ね、言葉だけではどう説明していいか分からない。

Ｍ：でも先ほどのエピソード聞いてたら、よかったですよねー今日の天気はね。

レ：よかったですよー！またか！て思いましたもん。

観客：笑

レ：いや、でも、そこは。Ｊ－ＷＡＶＥと。サンタマルタのおかげで。
　　持ちました。幸せです。

Ｍ：素晴らしい記念日になりましたけども。

レ：ネッスレ！ネッスレ！です。

Ｍ：もう一回やっちゃいましたね。

レ：もう一回やっちゃいました。すみません。

Ｍ：ではこのＪーＷＡＶＥを聞いている皆さん、そして、早い時間から集まってきてくれた皆さんに。
　　最後に何か一言メッセージがあればよろしくお願いします！

レ：うちのリーダーがいきます。

Ｍ：よーすけさん。よろしくお願いします。

よ：いや、ほんと・・・・夜中の３時からというのを聞いて、ますます思いました。
　　ほんと、ありがとうございます！今日。
　　えーわれわれラグフェアはですね、全国ツアーちょうど半分終わったところで。明日から後半戦なんですけど。
　　みなさんのアワーと、先月リリースしたアルバム「サークル」と、
　　それに、サンタマルタを引っさげまして、また明日から、

Ｍ：持っていってくださいね（笑）

よ：はい。ほんとに引っさげます！

レ：ホントに引っさげてるんです。

よ：はい。またライブやＣＤやなんかでみなさんと一緒に。
　　今度ともラグフェア、よろしくお願いします！

ラ：お願いします！

Ｍ：ラグフェアのみなさんでしたー！

＜終＞

最後に、徹夜組に感激しているようすけが少し（・・・）だったけど。
実際にそう思うのは正直な気持ちだろうけど、
イチ芸能人として、公の場でそういうところに反応するのは避けてほしいと思うんで。
これから徹夜増えたらどうするの、って思うし。
（まぁ、入り待ち出待ちにも喜んでるからなぁ・・・）
（ファン同士ではなるべくそういうことのないように、って努めてるのに）
個人的な感謝の気持ちは伝えられても、もっと大きなところで・・・
この日だったら、夜中からいた人も、朝来た人も、昼来た人も、
ラグの声を聞いて立ち止まってくれた人も、
新宿へは来れなかったけど、ラジオを聞いてくれてた人に対しての言葉が・・・
欲しかったし、言葉が足りなかったかなぁ、洋輔。
あれじゃぁだって、徹夜した人にだけの感謝の言葉じゃんね。
・・・なんて思うのは私だけかなぁ。厳しい？

この後友達とお茶をして帰りました。
いっぱいお話できて楽しかったｖ
なにはともあれ、名古屋ライブ前日に雨の中歌わなくて済んでよかったですよね。

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