四葉のクローバー

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チャイルドシートのこと


リーメンビューゲルをつけていて、ベルトがはまらない、もしくは椅子に座れない場合、物理的にどうしようもないですし、治療の障害になるようではいけませんもんね。

しかし、琳のかかっている先生は、「命にかかわることだから、もし使えないようなら、その間はリーメンをはずしても構わない」という考えでした。

我が家の使っているチャイルドシートは、上の子が生まれたときに買った、アップリカの新生児対応のベッド&シート。幸い、横幅もかなり広く、M字型に足を曲げていても何とか普通に寝せることができました。(現在もベッド上で使用中)
ただ、ベルトを通常どおりで締めると、太ももからひざにかけて、リーメンのベルトがかなり食い込みます。そのため、これは寝返りできない程度の押さえにしかならないほど緩めています。事故のときはあまり役に立たないかも・・・?

しかし、ベルトなしでは危ないし、私一人で出かける場合、チャイルドシートなしでは車に載せられませんものね。

もし、お尻が沈み込むタイプのものの場合は、腰の下にクッションを置いて、できるだけ、足がM字型に近い形になって、自由に動かせるようにした方がよいかも知れません。そして、何より、先生に確認することが一番大切だと思います。
その子の脱臼の状態、治療の進み具合、先生の治療方針によって、それぞれ変わってくると思いますから。


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