四葉のクローバー

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琳の治療(股関節脱臼) その4


朝、オムツを替えるときに、悪いほうのそけい部にぽっこりした直径2cmほどの何かを発見。え!!まさか、またはずれてるの!?ってことはまたリーメン生活ですか!?と悪い考えが頭をよぎり、すっかりパニック状態。いつもならさわって確認するものを、怖くてさわることもできない。

11時に診察予約だけれど、時間がたつのがとても遅く感じられ、少し早めに病院へ行きました。

病院は比較的すいていて、時間より早めに見てもらうことができました。
まずはレントゲン。伸展位での撮影に、琳はいやがって大泣き!扉の外まで絶叫が響いてきます。がんばれ、がんばれ!

その後先生の診察。分度器を当てては、何度も線をひいたり、当てなおしたり、
うなったり、前の写真と見比べたり・・・。
不安はますます大きくなる。あー、やっぱダメかなあ。と思ったその時、先生が
「まあ、次は一ヵ月後でいいでしょう」と言ってくれました。

でも、やはり角度も怪しいし、臼蓋の形成も当然まだまだ。いちおうはずれてないし、きちんと屋根の下にはまってきているけれど、一般の子に比べて、はずれやすいのは否めない様子。今後一ヶ月、普通の生活をしていいけれど、今までどおり、抱き方やひざの向きにはくれぐれも注意して、とのことでした。
前回、B型ベビーカーの許可をもらったのだけれど、やめといたほうがいいのかも。

あ、ちなみに、ぽこっはリンパ節だったみたい。レントゲン撮ってオムツをはめる時見当たらなかったので、気になって探ったら、かなり腫れてました。
先生も、「あ、腫れてるねー」と一言。ちなみに骨は太目のボールペンほどの太さで、後ろから触らないとわかりにくいんだって。あー、ビックリした。

9月5日。一ヶ月ぶりに、リーメンの外れたあとの検診にいく。簡単な問診。
私の目から見ても、特に悪いようには感じられなかった。そう話すと、オムツを取って、診察台に寝かす。そうそう、診察台が上下するものに、診察用の椅子もゴージャスなものに変わっていた。
大先生から息子に代替わりした、と言うのが実感できる。

さて、琳。先生が見てくれている間もコロコロと、隙あらばという感じで寝返りを打つ。これには先生も、そして看護婦さんも苦笑していた。

特にレントゲンなどはなく、触診のみ。「これだけ開くし、げんきだし、いいね。次は2ヵ月後」・・・は?いいの?そんなんで。というのが感想と言えば感想だ。
てっきり、レントゲンで骨の具合を確認すると思っていたから。まあ、一ヶ月やそこらで何がどうなる、と言うものでもないのだろう。

2ヵ月後、と言うことは調子がいいと思っていいんだよね。最近は机(ちゃぶ台)によじ登ったり、階段なら4~5段上がってくるし、つかまり立ち、伝い歩きもマスターしたし、順調だとは思うけど、これで骨がずれるんじゃ?と気が気でない。それより何より、玄関や登った机から落ちているのも気にかかる。ちょっと目を離すと「びえーん」という声が聞こえるのだ。

脱臼の治療が一段落ついたら、次は怪我??勘弁してよねー。
なーんて、脱臼の治療が始まったころは「ちゃんと歩けるようになるのかしら」とか心配していたのにね。元気がよくて文句言うなんてばちがあたるかしら。

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