妖精の住む家

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そして5年へ


その数ヶ月は娘にとって、体力的にきついものになった。
「疲れた・・・」と、言うこともあった。

N4年の内容は見事に5年でも繰り返され、さらに6年でも繰り返す。
次々と忘れる娘にとって、この繰り返しはとても合っているように思う・・・
まるで初めて聞いたかのように(泣)新鮮な気持ちで授業を受けてくる(--;)
さらに、この先6年夏季講習でも振り返り、
9月からの演習でも総合的に振り返ることになる。

5年になった頃、教室から念を押された事がある。
「理社は、点数取れないと思いますが、授業だけに集中する事にして、
決してやりすぎないで下さい」と
いう事だった。<へっ?(^^)?でも、クラス落ちとか・・・ブツブツ
「こちらもしばらくは理社の点数見ませんから!」
<あ・・・そういう事なら(情けなっ・・)と、素直に言われる通りにする。
要するに社理勉(ガリ勉)くんになるな!という事だったのだ。

社、理はやればやった分、形になって現れやすい科目。
でも、一時的なカリテの為の詰め込みなら、やがて忘れる・・・(;;)
それよりは、それらを流しておいて急には力がついて来ない算国だけを
今まで通りやって、基礎をしっかり身に付けておいて欲しいという事なのだ。
実はこの頃、40%確認ノートの効果(?)が出始めたのか
泣きたい算数の成績が少し上昇の兆しを見せ始めていた。
ここで算数をしっかりやらせたかったのと、疲れの中で復習させるより
寝せた方がいいと、渡りに船!という感じで理社は捨てた・・・

この後の個人面談でも「このままでいいです。算国頑張って下さい。」と言われた。
4年に引き続き”大きな瞳の綺麗なお姉さん先生”だったが、
接していくうちにすでに全幅の信頼を寄せていた。
この時「お嬢さん、歴史好きかもしれないですね」と、言っていただいたのだが、
しばらくして歴史も始まり、本当に歴史好きになる。
「歴史資料集って、楽しいんだよ」と、娯楽にしてしまった。
暗記科目ではなく、壮大な歴史小説と捕らえているらしい。
「まあ、細かい暗記はいいよ、適当で・・・それより流れで楽しんでごらんよ。」と、
先生が聞いたら引きつりそうなアドバイスを母がしていた為とも言えるが。><
重箱の隅をつつくような暗記は、今はいらん。<だいたい、できないし。

そして、5年のGWを過ぎる頃、
娘は通塾にも時間の使い方にもだいぶ慣れ、自分のやるべき事もだいぶわかってきた。
・・・ように見えた。
時期を同じくして、母は疲れてきた。
この頃になると、特別張り付いて勉強教えていた訳でもないし、何でもないのに
でも、なんだか疲れた。
私が先に”飽きた・・・”のだ。

もう、任せても大丈夫かもしれない<おいおい!どこがっ!
自分でできるようにならないと、結局困るし<いや!まだ、早い!!
復習の確認も、何もかもすっぱり、止めてしまった。<Oh!マイガッ!!

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