羊様リク 詩 心。
弱い。僕は弱い。
体がじゃなくて 心が。
自分でもはっきり分かるくらい弱い。
だけど ね。
僕は弱くてずるいから。
心を強くする努力なんかしてないし しようとも思わないし。
ある日 いじめられてる人がいた。
無視されてた。
弱い僕は見て見ぬ振り決め込んだ。
いつものことだけど。
弱いからってあきらめてたし。
だけど・・・
いじめられている人は僕より強かった。
いじめられているにも関わらず だ。
戦ってた。
力じゃなくて 心で。
無視されても 笑われても あの人は笑ってた。
「平気だよ させとけばいい。私の存在こそは消すことができないから」涙がでた。
強い 強い心の主。
僕は弱くて ずるくて 汚れてるとさえ思った。
たとえ いじめられていても
自分に自信があって 笑えてる。
本当は恐いはずなのに。
僕は戦おうとしない自分を恥じた。
心が弱い僕はずるい。
－強くなりたい。心から笑いたい。自信を持ちたい。－
ねぇ
僕も強くなれるかな。
君をみてたら なれるような気がしたんだ。
弱い僕でも 心 弱い僕でも 挑戦は可能かな。
・・・君に教えられたよ。
心の強さ。
羊様＞
心 書き終わりました；
なんかすっごいものになってしまいましたぁ；
ごめんなさい。
私的の心。です。
ありがとうございましたｖ
これからも末永くよろしくお願いします。
付け加え：尚 この詩は三月石 羊様のための書き下ろしなので
三月石 羊様以外で勝手にお持ち帰りなさらないようお願い申し上げます。
またこの詩をお持ち帰りなさりたい方はＢＢＳまでお寄せ下さい。
許可をもらってからならば オオケェなので。
© Rakuten Group, Inc.
