ネットでのお買い物や鬱病の日々。

アメリカ西海岸編

感想：友人と二人で行った。私達はとことん我侭なので、サンフランシスコとラスベガスに行きたい。しかもヨセミテ国立公園とグランドキャニオン内のホテルに止まって日の出日の入りが見たい。で値段は20万前後がいい。とふざけた事を言い。Ｈ・I・Ｓでさえ最高にエコノミーにすべてして25万ぐらいです。と言った。なので、自分達で予約することにした。日本の旅行会社でヨセミテへの宿泊ツアーを組んでいるところはまず無かった。大体、サンフランシスコから、5時間もバスでかかるのに、日帰りじゃあ、何の為に行ってるんだか？わけないじゃん。と言うことで、ネットで現地のツアーを組んでいるとこを探した。で申し込み、しかもそこでもケチって、往復のバスだけにして、ホテルは自分達で取った。でも本当に泊まって良かった。すっごく空気が澄んでいて、最高に楽しかった。何もかもが大きくて、無料のバスで、あちこち回った。絶対あそこは泊まるべし！！グランドキャニオンは、そこに行っている、航空会社のツアーに申し込んで、キャニオン内のホテルということでとった。その他は、格安航空券とホテルを選び、西鉄旅行で1000円程度の手数料を払い準備万端で行った。ラスベガスは豪華に行こうと、映画の舞台にもなった当時は最高級だった。ベラッジオに2泊した。しかも今キダムとして来ている。シルクド・ソイエの専用舞台のチケットも申し込んだ。で21万ぐらいになった。やっぱり個人はやすいね～しかし問題はトラブルだ。グランドキャニオンでいきなり雷が落ち、着くとホテルが満室で中は取れないと言う。でもこのホテルのほうがとてもいいと英語で言っているが、調べてきていた私達は、例え雨でも日の出日の入りを見る為に来たんだからと、頭にきて電話した。幸い現地ｽﾀｯﾌは日本人で怒りまくった私の話も聞き、調べ、お取り出来ております。と教えてくれた。で、即効、ｶﾞｲﾄﾞにいいそっちに送れといった。で、サンセット用の無料バスに何とか間に合った。ラスベガスでは、グランドキャニオンから帰ってきてすぐに言ったので、最高級ホテルにすっごく似合わない、くまのプーさんTーシャツで、行き恥ずかしかった。ラスベガスは絶対個人で行った方がいい。あそこは、カジノでお金を取るために、ホテル代がめちゃくちゃ安い。大体、欧米は一室の値段なので、ニューヨークニューヨークなんか当時一人３千円だった。ツアーで組まれてるほとんどが、この程度のランクのところだ。ビッフェもたくさんあるので、絶対、カジノをしないなら、個人で行く方がいい。カジノをしても、まあどこにでもあるので、私は暇つぶしに２５ｾﾝﾄのやつをずっとしていたが、大体無くなりそうになったらでるので、それで遊んでいた。ショーは本当に最高だった。サーカスとシンクロが一体化していて、舞台も今水になったかと思えば、舞台に戻り、火のショーに変わったりする。最後まで口を開けっ放したような状態でとても楽しかった。サンフランシスコは初めにいたのだが、寒かった～もちろん街を走る電車に乗りまくった。アメリカは、何でも大きくて、特に食べ物が、日本のビックサイズがレギュラーサイズなので、きっとアメリカ人は、日本に来た時、ビックリするんだろうな～と思った。ホテルまでの移動は、乗り合いタクシーを利用した。人によって全くわからない英語とすっごく分かりやすい英語があるので、この人のは駄目と思ったら、別の人に聞くことにして行った。なまりの関係だろう。とにかく最高に楽しい旅行だった。私が海外に行った最後の旅行だったからかもしれないが、また絶対、ベガスには行きたい。

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