鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
389920
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
新福保隆(Yasutaka Shinfuku) 総合法律経済研究所【新福.jp】
■私の合格体験記(1)
■私の合格体験記(1)■
********2004******************************************************************************************************************
日経BP社「ITプロフェッショナルweb版・IT資格ゲッターの不合格体験記」第24回 「ビジネス・キャリア・マスター(ホワイトカラー職務能力評価試験)」(2004/5/14)
ITプロフェッショナルweb版
※雑誌本体ではなく、Web上の記事です。
第24回 ビジネス・キャリア・マスター(ホワイトカラー職務能力評価試験)
目指せ,職務能力20連覇!
IT資格ゲッターの不合格体験記
試験の名称と概要: ホワイトカラー職務能力評価試験
2002年から,厚生労働省・中央職業能力開発協会・都道府県職業能力開発協会が,職務を遂行する専門的知識・能力の習得度を評価するために実施している試験。判定が難しいといわれるホワイトカラーの能力を客観的に評価する。合格すると「ビジネス・キャリア・マスター」の称号を与えられる。試験は,人事,労務,経理,財務管理,営業マネジメント,マーケティング・マネジメント,生産管理オペレーション,生産管理プランニング,企業法務,情報化推進の10部門がある。
筆者略歴: 新福 保隆(しんふく やすたか)
社会保険労務士・教材編集者。金融雑誌の編集記者,大手資格スクールの雑誌・書籍編集長を経て,現在はIT関連資格の試験教材の執筆・編集に従事。保有資格は,システム監査人補,上級システムアドミニストレータ,パソコン認定1級,J検1級といったIT資格のほか行政書士,DCアドバイザー,宅建,1級建設業経理事務士,一般旅行業務取扱主任者など多数。
私はこれまで,数多くの資格や検定にチャレンジしてきた。取得した資格の数は93に上る。法律,会計,英語,情報処理…と範囲は幅広い。試験勉強をするたびに思うのは「この勉強は仕事に役立つのだろうか」ということ。確かにこれまでの勉強が自分の業務に直結することは少ない。資格取得のために勉強する多くの知識は,はたしてビジネスパーソンに必要な知識なのだろうか。
ビジネスパーソンに必要な6つのコア知識
私は原点に返って考えた。「ビジネスパーソンにとって必要な知識・技能とは何だろう」「それが身に付く資格や検定試験は何だろう」と。おぼろげながらも,コアになるのは次の6つの知識ではないかと思った。
●ビジネス基礎とヒューマンスキル(ビジネスマナー,プレゼンを含む)
●法務
●会計
●IT,コンピュータ
●英語
●教養(日本語,一般常識など)
この6つのコア知識に,それぞれ業種や職種の知識をプラスすれば,ビジネスパーソンにとって必要な知識はカバーできるのではないだろうか。6つのコア知識には,それぞれ対応する資格や検定がある。しかし,業種や職種までの試験となると難しい。
ホワイトカラーのITSSか?
そんなとき「ホワイトカラー職務能力評価試験」がスタートした。ホワイトカラーの仕事を「人事,労務,経理,財務管理,営業マネジメント,マーケティング・マネジメント,生産管理オペレーション,生産管理プランニング,企業法務,情報化推進」と,きめ細かく10の部門に分け,行われる試験だ。2002年から段階的にスタートし,現時点では10分野だが,今後はおそらく20部門くらいまでなりそうである。
ITの分野では,今,ITSS(ITスキル標準)が注目されているが,それと同様の体系がホワイトカラーの業務分野で展開されているようなものである。これこそ,私が考えていた「ビジネスパーソンにとって必要な知識・技能が身に付く試験」かもしれない。私は,とりあえず受験してみることにした。
難しい「経理部門」
2002年上期,まず「人事部門」に挑戦し,合格。2002年下期には「労務部門」にも合格した。私は社会保険労務士の資格を持っているので,この2つは落とせない。手堅くゲットした。しかし得点はそれほど良くはなかった。相当の実務経験がないと回答できない問題が多かったからだ。逆に言えば,それだけ実務的でいい試験といえるのかもしれない。
2003年上期,「経理部門」を目指して勉強を始めた。ITの技術者といえども,原価管理など経理の知識は必須である。情報処理技術者試験では「情報化と経営」分野で簿記や経理の知識が数多く出題される。実は,私は簿記が大好きだ。
これまで資格を取得するためにさまざまな勉強をしてきたが,それらの中でも一番好きな科目と言っていい。簿記3級を取得して以来,中小企業診断士1次,全経簿記1級,建設業経理事務士1級も取得した。BATIC(国際会計検定)もACCOUNTANTレベルは取得している。
しかし勉強を始めてすぐに後悔した。「財務部門」は大企業向けだろうから無理だと思い,あえて「経理部門」に挑戦することにしたのだが,予想外に難しかったのだ。
私はまず,ホワイトカラー職務能力評価試験の前段階である「ビジネス・キャリア制度」の試験問題集(修了認定試験)の初級と中級を解くことから始めた。だが,初級の簿記,財務諸表基礎,原価計算基礎でさえ6割程度しか解けない。中級の国際会計実務は5割,法人会計税務は4割,証券取引法会計と連結会計にいたっては3割しかとれないのだ。
公認会計士や税理士あるいは米国公認会計士にも匹敵するぐらいである。初級,中級レベルでさえこうなのだ。目指すホワイトカラー職務能力評価試験はさらに難易度が高い。合格するには午前の総合問題(3問60点)と午後の多肢選択問題(150分50問100点)で,それぞれ4割以上,トータルで6割96点が必要だ。焦りながらも必死に勉強した。
しかし,いやな予感は的中した。午前試験ではなんとか5割はキープできたが,午後の得点が伸びず,トータルで6割に達することはできなかった。私のホワイトカラー職務能力評価試験20連覇(?)の夢はわずか3つめで断たれてしまった。
勉強方法を変えて全部門制覇を目指す
このような実務に近い試験の場合,引っかけ問題は少ない。その代わりにとにかく情報量が多い。経理の実務をやっている人は当然知っていることだが,私のように実務に携わっていない者はほとんど知らない知識が山ほど出題されるのだ。
この失敗から,私は勉強方法を変えた。過去問をベースにどんどんアウトプットするのではなく,テキストをベースにインプットを重視する方法にしたのだ。これはかつて社会保険労務士や行政書士などの法律系試験でやった勉強方法である。ネット上の情報や雑誌・書籍など,私はどん欲に知識を吸収した。手応えは十分であった。
2003年下期,「マーケティング・マネジメント部門」を受験し,合格した。午前試験は72点(全100点:40点未満不合格),午後試験26点(全60点:24点未満不合格)で合計98点(160点満点:96点以上で合格)というギリギリの線であった。これで3勝となったが,現時点ではまだ7つの部門が残っている。
今年の10月3日に行われる試験では,「情報化推進部門」や「営業マネジメント部門」も気になるが,やはり「経理部門」に再挑戦するつもりである。今後も適宜新しい部門が追加され,合計20部門くらいになるだろう。どこまでやれるかわからないが,全部門制覇を目標に頑張っていきたいと思う。おそらくその先に,ビジネスパーソンにとって必要な知識・技能は何なのか,これまで資格試験を渡り歩いても得られなかった答えがありそうな気がするからである。
[2004/06/11]
日経BP社「ITプロフェッショナルweb版・IT資格ゲッターの不合格体験記」第20回 「ビジネス実務法務検定試験2級」(2004/1/13)
>ITプロフェッショナルweb版
※雑誌本体ではなく、Web上の記事です。
第20回 ビジネス実務法務検定試験2級
こんなに広いとは知らなかったビジネス法務の世界
IT資格ゲッターの不合格体験記
試験の名称と概要: ビジネス実務法務検定試験
実務的な法律知識を体系的かつ能率的に身に付けるための検定試験。東京商工会議所の主催で,平成10年3月から3級が,翌11年3月から2級が,そして平成12年12月から1級が実施されている。司法試験,司法書士,行政書士といった独立開業向けの国家資格と異なり,企業に勤めるビジネスパーソンがビジネス法務のコンプライアンス(法令順守)能力を身に付けるための試験である。平成14年の2級試験は受験申込者数1万714人,受験者数8475人,合格者数2932人,合格率34.6%。
筆者略歴: 新福 保隆(しんふく やすたか)
社会保険労務士・教材編集者。金融雑誌の編集記者,大手資格スクールの雑誌・書籍編集長を経て,現在はIT関連資格の試験教材の執筆・編集に従事。保有資格は,システム監査人補,上級システムアドミニストレータ,DB2エンジニアといったIT資格のほかビジネスキャリアマスター(人事,労務),DCアドバイザー,1級建設業経理事務士など多数。
企業の不祥事が多発している。ひとたび不祥事が発生すると,その企業は刑事責任や民事責任を負うことはもちろん,社会から厳しいペナルティを受ける。企業に勤める者にとって,ビジネス関連法規のコンプライアンス(法令順守)能力を身に付けることはきわめて重要である。
もちろんITエンジニアも例外ではない。IT業界の関連法規は契約書,知的財産権,企業犯罪,労働法など多岐にわたる。これらの知識を習得するために最適なのが,「ビジネス実務法務検定試験」である。
資格試験と検定試験は違う
そう考えて,ビジネス実務法務検定試験の受験を決めたのは,実は6年ほども前のことだった。当時既に,商工会議所の簿記,販売士,商業英語などの検定試験に合格していた。
余談だが,「検定試験」と「資格試験」は違うことをご存じだろうか。「検定試験」は,合格しても何か利権があるわけではなく,あくまでも能力を試す試験だ。それに対して「資格試験」は,司法試験のようにその資格がないと該当する職業に就けない試験である。
ビジネス実務法務検定試験は「検定試験」だ。つまり能力を試す試験であり,対象は「法務」=法律実務である。「法学検定」という検定試験もあるが,その対象は「法学」であり,法務とは違う。つまり「ビジネス実務法務検定試験」は,より実務に近い検定試験と言える。
当時,私は中小企業診断士試験の1次試験に合格して,次の2次試験の勉強をしていたが,それと並行して,ビジネス実務法務検定試験の勉強を開始した。
幅広いビジネス法務の世界
私は経済学部出身で,法律はどちらかというと苦手である。それでもビジネス実務法務検定試験の3級は,平成10年3月の第1回試験で合格した。3級の勉強を通してこの試験がとても実務的ないい試験だと実感したため,人に薦めたりもした。そして2級が平成11年3月から始まるというので,さっそく申し込んだ。2級の試験範囲は,「ビジネス法務の実務」「取引を行う主体」「会社取引の法務」「会社財産の管理と法律」「債権の管理と回収」「企業活動に関する法規則」「会社と従業員の関係」「ビジネスと個人の関わり」「紛争解決方法」「国際法務(渉外法務)」といった具合で非常に広い。
関係する法律も民法,商法がベースであるが,独占禁止法,景品表示法,不正競争防止法,知的財産関係,製造物責任法,消費者保護法,金融・証券法務,地域社会への規制,許認可と行政手続法,企業犯罪,労働法,社会保険,民事訴訟法,国際法務ときわめて幅広い。一般に範囲が広いと言われる行政書士試験でも,民法,憲法,行政法を押さえればだいたい大丈夫と言われている。このことを考えると,ビジネス実務法務検定試験の範囲の広さは相当だ。
私は契約書の作成やチェック,著作権の使用許諾,侵害関係,就業規則の作成などを行ったことはあったが,法務の仕事を専任としたことはない。また,試験範囲には大企業特有の問題も含まれており,中小企業育ちの私にはチンプンカンプンである。訴訟法関連にいたっては,ほとんど未知の世界だ。正直なところ,これほど試験範囲が広いとは思わなかった。
それでも一通り勉強して試験に臨んだが,試験会場では不明な事例が数多く出てきた。特に国際紛争に関する問題については,知識が足りず,イメージすらできなかった。
7割ラインを超せず, 通信講座を繰り返し聞く
平成11年3月(合格率:20.6%),7月(合格率:11.4%)と受験したが続けて不合格。どちらも6割は正解したが,合格ラインの7割にはわずかに及ばないという結果だった。
そして3度目の挑戦。正直なところ,もう落ちるのはこりごりだったので,専門学校の通信講座(直前コース)を使って勉強することにした。それまでは商工会議所の公式テキストや雑誌を読んでいたが,何がポイントなのかを見抜けなかったからである。
通信講座のカセットを聴くと苦手な部分についての解説が多く,スムーズに頭に入った。レジュメもたいへんわかりやすかった。やはり試験に合った勉強法があるものだと実感した。また平成11年春から宅建受験のための専門学校に通い,それに合格していたおかげで民法の実力も格段にレベルアップしていた。
その結果,平成12年7月に見事,合格を果たした。合格率は25.5%だった。
この年は,ビジネス実務法務だけでなく,7月に日弁連法学検定3級と4級,8月に社会保険労務士,10月に行政書士と,法律がらみの試験に立て続けに合格できた。法律関係以外でも,情報処理一種,全経簿記1級合格など,自分で言うのも何だが,まさに「当たり年」だった。法律試験の勉強をすることで頭が柔らかくなったのか,問題文を丹念に読み集中して解くクセがついたのかはわからないが,何か勉強するコツをつかんだのかもしれない。
奥が深い法律, 実務で大いに役立つ
当初は,「実務に役立つ法務の試験」という目的で受けた法律関係の試験だが,法律は奥が深く,勉強しているうちにやればやるほどはまっていった。そして,合格後は実務でも大いに役立った。
それまでは「著作権」にかかわる契約書をチェックするために,著作権法だけを参照していた。しかし合格後は,民法,商法という一般法の大きな体系を把握できたのに加えて,個々の特別法も順番に見るようになった。特別法は数多いが,「あれ,こんな法律もあったな。どこかで聞いた」と思い当たるため,より細かいチェックができるのだ。
また,違う視点からも見られるようになった。例えば新規事業の場合には,当然採算性を重視するため正規の社員の採用ではなく,パート/アルバイトや派遣社員の活用を検討するだろう。しかし,そこでパート/アルバイトの就業規則はどうするかをご存じだろうか。例えば派遣社員には就業規則は適用されない(派遣元の就業規則が適用される)。契約した業務外のことはさせられない。そのため派遣契約の際の具体的な定めはどうするか,ということまで考えるようになった。
そのほか,社員1人ひとりのメールを抜き打ちでチェックしたらプライバシー侵害になることを,企業の管理者は理解しているだろうか。また,セキュリティポリシー違反で罰則を勝手に定められると考えてはいないだろうか(就業規則改定の労基法手続が必要)。
試験のための勉強をすることで単に知識が備わっただけではなく,このようなことまでいろいろな角度から物事を見られるようになったのは大きなプラスであった。
法科大学院も気にしつつ,いつの日か1級と短答式合格を
2級に合格した以上,次の目標は1級である。1級は論述試験,知り合いの弁護士も落ちたほどの難関な試験だ。企業法務をやっていない者にはなかなかつらいらしい。しかし合格率は平成12年が22.1%,平成13年が22.5%,平成14年が12.4%というように,数字上は,決して手が届かないレベルではない。
勢いがついたところで,平成15年には司法試験短答式を初受験したが惨敗。司法試験受験生は他の試験に目もくれないことは有名だが,たしかに法曹の試験と一般の法務の試験とのレベル差を身をもって思い知ることになった。短答式試験の合格は自分の目標だ。法科大学院の適性試験も受けた。大学入試センターの方は平均点くらいしか取れなかったが,日弁連の方は1万8355人中350位を取れたので,今後勉強して何とか通いたいと考えている。
ビジネス実務法務試験をはじめとして,国家資格や公的な機関が行う資格試験・検定試験の多くは,その知識がそのまますぐに実務に役立つわけではない。それ自体を勉強することに意味があると私は考えている。興味があることを勉強し,それに対する第三者の評価を得るために受験する。つまり試験とは,自分が勉強した結果の客観的評価である,というのが私の考え方だ。
[2004/02/13]
********2003******************************************************************************************************************
日経BP社「ITプロフェッショナルweb版・IT資格ゲッターの不合格体験記」第14回 「社会保険労務士試験」(2003/06/26)
ITプロフェッショナルweb版
※雑誌本体ではなく、Web上の記事です。
第14回 「社会保険労務士試験」
科目ごとに設定されている合格ライン──。総合点はクリアするが1科目に泣く
試験の名称と概要: 「社会保険労務士試験」
1968年6月制定の「社会保険労務士法」で制度化された国家資格。法定業務は(1)労働社会保険諸法令基づいて行政機関等に提出する申請書等の作成・手続代行・事務代理,個別労働関係紛争のあっせん代理,(2)労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類作成,(3)労務管理その他労働に関する事項,社会保険に関する事項の相談・指導である。社会保険労務士になるには,年1回行われる国家試験に合格し,2年以上の実務経験または実務講習を受講する必要がある。2002年試験は受験申込者数5万8322人,受験者数4万6713人,合格者数4337人,合格率9.3%。
筆者略歴: 新福保隆(しんふくやすたか)
社会保険労務士・教材編集者。金融雑誌の編集記者,大手資格スクールの雑誌・書籍編集長を経て現在はIT関連資格試験教材の執筆・編集等教育事業に従事。保有する資格は,システム監査技術者,上級システムアドミニストレータ,DB2エンジニアといったIT資格のほか宅建,行政書士,管理業務主任者,潜水士他多数。
情報処理技術者試験には「情報処理技術者スキル標準」というガイドラインがある。そこに記載されている「IT共通知識体系」とは,試験の全区分に適用される知識体系だ。その中の「VIII.情報化と経営」の「5.3労働に関する法規」には,「労働者派遣法」「労働基準法」「男女雇用機会均等法」「育児休業法」「職業安定法」「労働安全衛生法」「雇用保険法」「労災保険法」という8つの労働関係の法規が挙げられている。つまり,IT技術者でもこれらの法規を知らなくてはいけないという1つの指標である。そして社会保険労務士とは,まさにこれらの法規の専門家なのだ。
社会保険労務士(以下社労士)の仕事の範囲は広い。就業規則の作成・改訂や社会保険の計算・申告,労災・解雇予告といった手続きはもちろん,安全衛生教育,健康診断,社員研修,採用・派遣,均等法・セクハラ関係,そして社員旅行関係など人事・総務部門全般に及ぶ。そのため,勤務社労士として企業内総務・人事部門や労働組合で資格を生かしたり,中小企業診断士とのダブル資格で労務管理に特化する経営コンサルタントになる場合も多い。そこまで専門的にならなくても,ITプロジェクトの管理者が労働法規の学習をするにはもってこいの資格である。
スクールで準備して自信をつける
1998年7月,私は自信を持って試験に臨んだ。前年の夏に中小企業診断士第1次試験に一発で合格し,次の目標に社労士試験を設定して以来,それに向けて勉強に取り組んできたからだ。私は経済学部出身でどちらかといえば大雑把な性格。当初は「法律」の勉強の細かさに戸惑い,答練(答案練習の略。テストのこと)もかなり出来が悪かった。労働基準法や一般常識の労働法令に興味があったというより,ほとんどの会社はこれを守っていないので,「取得すれば有効な資格だ」と思った。しかし,労働安全衛生法を細部まで暗記することや雇用保険法は制度の理解,年金法の旧制度との調整など,合格のハードルは高い。そこで資格スクールで1年間,繰返し勉強することで,直前の答練では満点を取るほどまでになった。
当時の社労士試験は,記述式と択一式で行われていた(現在は選択式と択一式)。「択一式」とは,例えば5つの長文の中から正しいもの(誤っているもの)を選ぶような問題のこと。5つの文章に関連性はないので,それぞれの正誤が分からないと正解にならない。つまり5つの知識でようやく正解となる。ちなみに「選択式」とは「次の4つから1つを選べ」という問題のこと。一つの知識で1問の正解となる。
午前中に記述式試験8科目(穴埋め40問),午後は3時間30分の択一式試験7科目(70問350肢)。記述式は8科目それぞれについて5つの空欄に語句を埋める文章問題だ。当然,語句が分からなければ点は取れない。さらに1つの文に2つ空欄があり,その文がまったく分からなければ2問落とす。残り3問が全てできなければアウトである。また法令の場合は,一字一句でも間違いがあれば正解にならない。意味が通じればいいという訳ではない。
試験当日,「全く分からない問題が出たらどうしよう」「3時間半も集中力が持つだろうか」と不安はあったが,午前,午後とも合格ラインをクリアできた感触を得た。
自己採点して分かった15カ所の非情な合格ライン
大手スクールは軒並み社労士試験の受験対策講座を開講している。スクールに通っている人は,試験会場の外で解答速報会や翌年の講座などの情報が無料で手に入る。私は家に帰り,早速インターネットで解答速報をチェックした。
自信はあった。が,記述式で失敗し,不合格。総合で6割はとれていたが,社会保険一般常識が5点中2点。比較的難しいと言われる択一式は正答率7割を超えていたのに,記述式の1点が足りなかったために合格に手が届かなかった。実にもったいない結果である。
社会保険労務士試験は,原則として記述式(現在の選択式)で科目別に6割(5問中3問),択一式は総合で7割,科目別に4割(10問中4問)正解できなければ不合格となる。つまり記述式で8,択一式で7と,計15カ所の合格ラインが設定されているのだ。「原則」としたのは,合格率が5%を下回る場合には,記述式で4割,択一式で3割というように合格ラインを下げるからである。たとえ他が全部満点でも,1カ所の合格ラインを下回ればアウトとなる。
当時は,試験の合格ラインは発表されていなかったが,2001年からは合格発表と併せて公表されるようになった。ちなみに以下が2002年の合格ラインだ。
次の2つの条件を満たした者を合格とする。
(1) 選択式試験(各問1点とし,1科目5点満点,合計40点満点)は,総得点28点以上かつ各科目3点以上(ただし,労働基準法及び労働安全衛生法は2点以上)である者
(2) 択一式試験(各問1点とし,1科目10点満点,合計70点満点)は,総得点44点以上かつ各科目4点以上である者
この年は受験申込者数3万9415名,受験者数3万816名,合格者数2327名,合格率7.6%であった。合格率は決して低くはない。それだけに無念さはひとしおであった。
勘違いか,試験疲れか。今でも謎の国民年金の大失敗
翌年は春から試験勉強を始めた。択一式ができないのならスクールで論点学習をやり直す必要があるが,記述式で失敗したのだから条文チェックなどの問題をこなせば対応できる。そう考えて,大手スクール2校の模擬試験と市販書籍で対応した。模擬試験の結果も,いずれも「合格圏内」であった。
本試験でも,特に悩むところはなかった。私は合格を確信して家に帰り,インターネットで解答速報をチェックした。しかし,またしても不合格。今度は択一式で不合格になっていた。国民年金法に関する問題が10点満点中2点しかとれていなかったのである。私は目を疑った。労働基準法や一般常識を苦手とする人は多い。私自身は雇用保険法が苦手で,国民年金には自信があった。しかも総合では50点を超えていたのである。またしても,もったいない結果に終わった。
今回は心配していた記述式が完璧だった。不合格の原因を探るため,改めて自分の解答を眺めた。「どうしてこんな答を書いたのだろう」という個所がいくつもあった。私は試験問題は頭から順に解く。択一式試験は3時間半という長丁場。最後の国民年金法では,疲れから集中力が途切れたのかもしれない。
この年は受験申込者数4万5455名,受験者数3万5894名,合格者数2827名,合格率7.9%であった。受験者同様,合格率は上がっていた。
中間模試は屈辱の最下位,でも試験変更のどさくさで3度目の正直
ついに3回目のチャレンジ。資格取得の正念場だ。この年から国が行っていた試験事務の一部を連合会が行うこととなり,試験に関する問合せ,受験案内の請求先は連合会の社労士試験センターとなった。また,試験日も7月の最終日曜日から8月の最終日曜日に変更された。
試験の3カ月前,ゴールデンウイーク明けに試験勉強を開始した。今回は,大手スクールの直前講座に通うことにした。しかし,「中間模試」でいきなりカベにぶつかった。引っ掛け問題に面白いようにはまり,受講生百数十人の中でなんと最下位の成績。受講生の大半は前年の秋から勉強をしている人たちで,自分は再開したばかりということもあるが,もう3回目である。基本的なところで点が取れないのは,受験後10カ月間,怠けていたからにほかならない。
この年は地方分権法により所轄機関が変更されるなど,法改正の多さにも悩まされた。その上,記述式試験が選択式に変更されるという発表があったのは,試験寸前であった。選択式になれば,当然合格ラインは上がる。私は「穴をなくす学習」から「高得点を狙う学習」に急遽,切り替えなければならなかった。一語一語,心の中で繰返し読むインプット学習で論点を理解するのではなく,ひたすら問題を解くアウトプット学習で「初見」の問題をなくすことに取り組んだ。また引っ掛け問題に引っ掛からない「問題対応能力」を強化することを重視したのである。そして,試験直前の答練ではようやく「あと一歩で合格」というところまでたどりついたのだ。
本試験では,ひたすら丁寧に解答することを心がけた。また,択一式試験で初めて解答順を変えた。得意な労働基準法などは後回しにして,苦手な科目から解いたのである(総合点で判断する試験であれば,得意科目から解いたほうがよい。また,時間がなくなるような場合は得意な科目を解かないと損であるが…)。時間はたっぷりある。後回しにした得意科目も時間が不足することはなかった。この試験は科目別にマークシートの解答欄が分かれているので,順番を変えることでマークミスをするという心配はない。例年「得点源」といわれる健康保険が多少,難しく感じたが,対応できた。
その結果,私は選択式35点(90%弱),択一式53(75%)点で合格。3度目の正直である。各問題に設定されている合格ラインにひっかかる心配もななかった。前年失敗した国民年金は選択,択一ともに満点,自分の中では得意だと勘違い(?)していた労働基準法の5点が最低点であったのは意外だったが…(やはり最後に解いたので疲れていたのかもしれない)。
この年は受験申込者数5万689名,受験者数4万703名,合格者数3483名,合格率8.6%であった。試験制度変更のどさくさで(?)合格率は高かったが,合格は合格である。そして実務講習(通信教育+4日間連続の講習会)を受け,2002年,社会保険労務士として登録した。
合格できた4つの要因
最後に,私が社労士試験に合格できた要因をまとめた。
(1) スタートが悪くても,いくらでも巻き返せると焦らなかった(成績のいい人も,試験まで好調を維持できるとは限らない)。
(2) インプット学習にはまらず,アウトプット学習への切り替えがうまくいった。
(3) 健康保険法など,それまで簡単と言われた科目をあてにせず,択一で全科目8点以上を目指した。
(4) 選択式に変わったため,細かい学習よりも広く浅い学習に切り替えた。
[2003/06/26]
日経BP社「ITプロフェッショナルweb版・IT資格ゲッターの不合格体験記」第11回 CIWファンデーション(2003/3/26)
ITプロフェッショナルweb版
※雑誌本体ではなく、Web上の記事です。
第11回 CIWファンデーション
なめきっていたベンダーニュートラル試験,合格ラインが75%も!!
試験の名称と概要: CIWファンデーション
1998年から世界70カ国以上で実施されているインターネット技術者のための国際資格。特定のITベンダーの製品や技術に依存しない「ベンダーニュートラル」試験で,職能別の8つのジョブロールシリーズと3つの言語理論シリーズから構成される。CIWファンデーション試験に合格するとCIW ASSOCIATEとして認定され,これに加えて8つのジョブロール試験のいずれかに合格するとCIW PROFESSIONALとして認定される。さらに4つのマスターCIWトラックで指定されたジョブロール試験+言語理論試験に合格するとMASTER CIW(各種)として認定される。
筆者略歴: 新福 保隆(しんふく やすたか)
社会保険労務士・教材編集者。金融雑誌の編集記者,大手資格スクールの雑誌・書籍編集長を経て,現在はIT関連資格試験教材の執筆・編集等教育事業に従事。保有する資格は,システム監査技術者,上級システムアドミニストレータ,DB2エンジニア,NACSE NWT,NASKAエキスパート,パソコン財務会計主任者といったIT資格のほか宅建,行政書士,簿記1級,1級販売士,衛生工学衛生管理者他多数。
2002年8月4日,私は試験会場で予想外に苦戦していた。HTMLタグに関する問題が思ったよりも多かったのだ。私が受験しているCIWファンデーション試験は「Certified Internet Webmaster」,いわゆる「Webマスター」の試験。だからHTMLタグの出題が多いのは当然といえば当然である。しかし私は,タグのような言語関連の問題は得意ではなかった。
ベンダー試験 < ベンダーニュートラル試験 < 情報処理技術者試験
IT関連の資格試験といえば,その筆頭は情報処理技術者試験だろう。この試験は,他の国家資格や国家試験に比べてかなり実務に近い試験と言われている。理論的な問題というよりは知識の確認問題であり,論文試験で出題されるテーマもきわめて実務に近い。難解な法解釈が問われるわけでもなければ,学説判例などを頭に入れておく必要もない。従って他の国家資格や国家試験に比べて学習期間が短く,学習費用も低くて済む。
ところが,情報サービス業界においては,ベテランの実務家がなかなかこの論文試験に合格できない。そのため,実務の現場では「座学で実務知識を学ぶ日本的な試験に,何の意味があるのか。実務に本当に役立つのは実践的なベンダー試験だ」という,情報処理技術者試験無用/ベンダー試験有用論が一部にある。確かにいくつかのベンダー試験は,特定の実務にたいへん役に立ち,その業務に従事する者にとって保有する価値が十分にあるのは事実らしい。
では,ベンダー試験を受験した方がいいのだろうか? 私自身は実はそう思っていない。
例えば「あるソフトを使えます」というのは,かつて専用ワープロの頃の「書院は使えるけど,OASYSは使えない」などと言い訳していたOLと同じである。どんなソフトを使うか,どんなシステムを使うのかは会社によって違うし,ずっと同じ会社にいても環境の変化には対応していかなければならない。社内では管理職から現場のオペレータにいたるまで,全員このソフトが使えますと言ったって,その会社が合併や倒産でいつ消えてなくなるかも分からない。だからソフトに依存せず,汎用的でどこでも通用する知識が必要なはずだと思う。
ベンダー試験は,そのベンダーの製品を使用する現場のオペレーションでは,ある程度重要であることは認める。しかし私は,どちらかといえば製品知識に依存しない「ベンダーニュートラル試験」を重視している。
さらに私は,「情報処理技術者試験」の論文系試験を最も高く評価している。論文系試験とは,システムアナリスト,システム監査技術者,プロジェクトマネージャ,上級システムアドミニストレータ,テクニカルエンジニアシステム管理,アプリケーションエンジニアの各試験を指す。
いずれもマネジメント要素が強く合格率は低い。これらは技術者の試験ではなく“ビジネスの試験”だと思う。技術者でない経営幹部や営業系・事務系の職員も,こうした試験に合格しておくべきだ。特にプロジェクトマネージャ試験は,管理職に必須ではないかと常々私は考えている。
そういう意味でこの年の4月にシステム監査技術者試験に既に合格していた私は,情報処理技術者試験合格者の名誉にかけて(?),ベンダーニュートラル試験の入門編であるCIWファンデーション試験に落ちてはいけなかったのである。
教材が少ないベンダー試験とベンダーニュートラル試験
しかし情報処理技術者試験とは異なり,ベンダー試験やベンダーニュートラル試験は,とにかく手頃な教材が少ない。情報処理技術者試験の教材はすでに飽和状態で同質化し,価格競争に陥っている。しかしベンダー試験で教材が充実しているのはMCPやOracle Master,CCNAくらいである。ベンダーニュートラル試験ではCOMPTIA A+が最近増えてきたが,このCIWを含め,LPIやXMLマスターなどは教材がいずれも不足している。
私が受験した当時,CIW試験の教材のうち書店で買えるのは,「CIWパーフェクトガイド―世界共通インターネット技術者認定資格」(日本ユニシスCIW教育研究会著,2000円,日刊工業新聞社)と「直前必修問題集 試験番号1D0‐410 CIWファンデーション」(トップマネジメントサービス著,3200円,IDGジャパン)の2つしかなかった。
とはいえ本以外に目を広げると,「i-study」(1万5000円)というCD-ROM教材や,試験実施団体であるプロソフトトレーニング・ドットコム・ジャパンの「セルフ・スタディキット」(8万円),さらにはTACやBIZ VALLEYといったスクールに通う道もあった。
しかし私は「直前必修問題集」1冊に賭けることにした。この本の著者であるトップマネジメントサービスはかつて一緒に仕事をしたことがあり信頼できること,また章ごとの問題や巻末の模擬試験(2回分)など本の構成がたいへん良く,実際に勉強しやすかったからだ。資格試験のベテラン(?)の私は「これでいける」という実感を持った。
合格ラインが75%も?!
CIWの試験は75分で60問を解く。オンライン試験の専門機関であるアールプロメトリック試験センター,またはVUEテストセンターで行われる。ベンダー試験やベンダーニュートラル試験はこのようなオンライン試験が大半だが,私にとっては初めての経験だ。
受験したのは東京・お茶の水の試験会場。スイスイと解いていくなか,HTMLタグの部分で少々悩んだ。一通りは勉強したところだが,どうも記憶があいまいなのである。これまでに多くの資格試験に合格してきた私だが,情報処理技術者試験で唯一,プログラム言語の知識を問われる「二種」(現・基本情報技術者)には合格していなかった。これをスキップして一種(現・ソフトウェア開発技術者),上級システムアドミニストレータ,システム監査技術者と合格してきたため,プログラム言語はBASICくらいしか分からない。パソコンはもうかれこれ20年もいじっているため,MS-DOSコマンドくらいなら分かるが,タグのように細かく覚えなければならないものは苦手なのだ。また「いかにも英文の問題を翻訳しました」という,日本語の選択肢にも抵抗があった。
それでも,変に試験慣れしている私は「まあ大丈夫。合格ラインには達しているさ」と,たかをくくって試験会場を出,受付に向かった。ところがその10秒後,受付で渡された得点表には次のように印字されていた。
合格点 75% 得点 73%
判定 不合格
私は驚いた。落ちたことにも驚いたが,合格ラインが75%もの高水準であること,それを今まで知らないで受験した自分にも驚いた。60問で2点足りないということは,たった1問の差である。45問正解でなければならないのに正解が44問だったということだ。
世の中さまざまな試験があるものの,合格ラインはたいてい60~70%である。国家試験は60%程度のものが多く,商工会議所の検定試験の70%が高く感じるくらいである。普通免許一種筆記試験の90%や漢字検定の80%は,例外中の例外。2002年のマンション管理士と宅建の合格ラインが72%であったと聞くと「合格ラインが高い=問題がやさしかったのだろう」という印象を持つほどである。75%という数字は,私には不当に高いものに感じられた。タグが少々できなくても,合格ラインが70%ならば合格できていたはずではないか!。
HTMLタグを攻略して,2度目の挑戦で合格!
さて,これからどうしようかと私は悩んだ。わずか2点である。諦めるとか,時間をおくという選択肢は私にはなかった。しかし受験料も1万5000円と安くはないので,すでに購入している問題集をもう一度やり直すだけでは不安である。かといって,試験対策教材はあまりない。
考えたあげく,HTMLタグに的を絞ることにした。書店に行き「HTMLタグ辞典 」(アンク著,1500円,翔泳社)を購入した。この本は初心者向けにタグに関する解説が書かれており,フルカラーで見やすい。私は毎日少しずつ読んでポイントを学んだ。初心者向けの本のせいか,マニアックな内容や難解な表現がまったくなかったため,私はHTMLタグの基本をよく理解することができた。それどころか,大げさに言えば「この本のおかげでWebが大好きになった」のである。
1回目の受験から3週間ほど経った8月28日,私は再び試験に挑んだ。一度落ちているので若干の不安感はあったが,特にひっかかるところはなかった。今回は念のため,1度,見直しをしてから試験会場を出て受付に向かった。受付の方に渡された得点表には次のように印字されていた。
合格点 75% 得点 82%
判定 合格
今後CIW-CI(CIW認定インストラクタ)を取りたいと考えていたため,CIWファンデーション試験で各セクション70%以上,全体で75%以上のスコアが必要であったが,このラインもクリアすることができた。
試験には「通す試験」と「落とす試験」がある
さて,1回目の試験と比べると,今回は次のようにセクションごとの得点が変化していた。
1回目正解数 → 2回目正解数
インターネットビジネスの基本 24問中 17問 21問
HTMLの基本 12問中 7問 9問
ネットワーキングの基本 24問中 20問 19問
総得点 60問中 44問 49問
結果として正解が5問増えた。そのうち,HTMLの正解数は2問増。ただ,前回の7問正解と今回の9問正解はまったく内容が違う。今回は自信を持っての9問であるから,仮に違う範囲からの出題であっても,これくらいは取れたという確信がある。
私が今回の不合格で学んだことは数多い。
(1) 試験は試験である。簡単そうな試験でも,合格ラインくらいの情報は知っておかないと失敗する。
(2) ベンダー試験やベンダーニュートラル試験は「落とす試験」ではなく,コツコツ勉強した人を「通す試験」である。逆説的に聞こえるかもしれないが,「通す試験」の合格ラインは高い。「落とす試験」は,難易度の高い問題を出題して,合格ラインを低く設定する。そして,それに達しない人は容赦なく落とす。だから「捨てるところは捨てて低い合格ラインを超える」勉強法が有効だ。しかし「通す試験」はまじめに勉強すればしただけの点が取れる。従って,高い合格ラインまで着実に実力をつけていくしかない。だからこそ,「本による座学」ではなく,スクールなどの「トレーニング」で学習する傾向が強いのだ。実際に公認スクールで学んだ人のスコアはかなり高い。スクールでみっちり学習した人に負けない得点を上げるには,うろ覚えではなく正確な知識を身につける努力が必要である。
(3) ベンダー試験やベンダーニュートラル試験は「翻訳」であるため,選択肢の訳語の意味がよく分からないことがある。分からないときは読み流すのではなく,丹念に読み込むことが必要である。
このCIWファンデーション試験の勉強以来,私はWebにすっかりハマってしまった。現在CIW eコマースエンジニア受験のため,原書「Ciw E-Commerce Designer Certification Bible 」(Chris Minnick著,John Wiley & Sons)によって学習中である。そしてサイトデザイナに合格し,MASTER CIW(DESIGNER)になることが今の目標である。
[2003/03/26]
********2001*****************************************************************************************************************
東京法経出版「不動産受験セミナー」2003.02
『管理業務主任者合格体験記』を執筆。
********2001*****************************************************************************************************************
週刊住宅新聞社「SRゼミ」2001vol.3
『社会保険労務士合格体験記』を執筆。
********2000*****************************************************************************************************************
リクルート「仕事の教室」2000.3
『資格受験の王道はこれだ!』
スクール派として取材を受ける。
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
政治について
変形性膝関節症の再生医療、保険適用…
(2026-10-01 20:37:24)
【楽天ブログ公式】お買い物マラソン…
【楽天お買い物マラソン10月】10/4ス…
(2026-10-02 07:58:55)
避難所
【防災用品】‐「家具転倒防止」‐「防…
(2026-06-06 03:46:40)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: