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今年の夏にコンビニで美味しいアイスバーを見つけました。 「白くま」です。 前からあったんだろか、、九州名物「白くま」、、、 どこぞで聞いたことが、、、 りと様のブログで知ったかと、、どこのアイスだろう?、、 おぉ、森永かぁ、、 あぁぁ? ちょっと違うぞ、、上の写真の赤○部分を拡大してみると、、 あは、「まるなが」と書いてありました。。練乳味のアイスの中に小さくしたフルーツと小豆が入っていて、一口ごとにその味が広がります。んまぁーーい、、、 食べたその時からファンになりました。。 食べたことのない味に感激です。 今年の夏は何回か食べましたが、売っているコンビニは何故か「セブンイレブン」だけなのです。家の近くの「ローソン」にも置いてもらおうと店長に話したのでしたが、いろいろあるらしく無理でした。そのうち夏の終わり頃から「セブンイレブン」でも姿を消し始めたのです。(なしてだべ、、)置いてある店が少なくなってきたのです。 アイスは一年中食べられると思っている私には不思議でした。ある店で聞いたら、「白くま」は季節商品だからもう入って来ないですとのこと、、、残念。。 丸永製菓(株) のHPに行ったら、あの「あいすまんじゅう」が同じ会社の商品だと判明。「あいすまんじゅう」はどのコンビニでもあるし、それこそ一年中置いてあります。なぜ「白くま」だけが季節商品なんだろうと思ってしまいます。 それとも山形ではあまり売れてないのだろうか、、、 そんなふうには思えないのですが、、とりあえず丸永製菓にメールでも送って冬でも置いてもらえるよう頼んでみるかぁ。。。
2009.10.27
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いちごの次はトマトだべしたぁ。。。 てなことで今回は「トマト大福」の話です。「トマト大福」の存在を知ったのは何年か前のテレビ番組でした。その時の情報は、岩手県の一関市にあるお菓子屋さんということだけでした。あれから何年経ったかは忘れましたが、一昨年に「北上展勝地」に行った時に思い出したのです。立ち寄ってみようと思い一関に行きました。 が、どこ 何の情報もありません。静かな街でした。 歩いているおばさんを見つけ聞いてみました。 「トマト大福・・・・」したらすぐに松栄堂さんを教えてくれました。 有名だったんですね。お店にはパンフレット、ありました。。 よっしゃぁ買いだぁ。。 と思いきや。。。2007年のパンフレットです。 よく見ると3月の日付が、、、行ったのは5月。。うーーーん、残念 遠くから来たことを告げ、次の年に連絡をもらうことにしてきました。どうも、中に入れるトマトの収穫数量が少ないとのことです。そして2008年。。。。。 忘れられたようで、連絡は来ませんでした。気付いて電話した時はもう終わっていました。 「連絡くれると言ってたのに・・・」何を言っても無駄でした。 仕方がないので、さらに次の年に連絡もらうようにしました。そしてそして2009年。。。。 今年はこちらから電話しました。待ちに待った日に、大きくズッシリとした荷物が届きました。 なして重くて正解だったのです。。 トマト大福がデカかったのです。 ウォッデカッ500円硬貨と比べるとそのデカさがわかります。 思わず笑ってしまいました。トマト大福の断面写真です。 トマトを餡で包んであります。 半分にしたのを食べてみました。夕食前だったので半分にしたのですが、半分でも多いかぁぁ。初めての食感と味。。 どうよ?トマトと大福。。。 うーーーーん。。トマトのシャキシャキ感に餡が来て、トマトの酸味にまた餡が来て、口の中で踊っているような。。面白くて美味しい味でした。トマトがもう少し熟していればさらに美味しいかも。。箱に入っていたトマト大福の召し上がり方。。 全部食べてから見つけました。一個の大きさに度肝を抜かれ、召し上がり方の紙なんぞに目が届きませんでした。よって、丸かじりで豪快に食べてしまいましたぁ。。 一個で食事した気分になります。もしかしたらまだ販売中かもしれません。 経験してみたい人は下記HPに。銘菓「田むらの梅」「ごま摺り団子」の 菓匠 松栄堂 ホームページです。
2009.03.22
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今のこの時期、いちご大福が美味しいです。1月頃から販売しているようですが、今が旬かも。。なにゆえ大福に酸味のあるいちごを入れるのか諸論はあるでしょうが、このコラボ意外といけます。ただ、いちごを入れればいいというものではありません。 「いちご」と「大福」、お互いが自分だけを主張してしまうとバランスが崩れるからです。下のようないちご大福を良く見かけますが、、、いろいろなお店で売られている形です。。ゴメンナサイ、、食べてもそれぞれが主張しすぎて別々の個体を食べている感じです。そんな中で、これは美味しいと思ったいちご大福を紹介します。もちろんそれは私だけの感想であり、ほとんど参考にはなりません。不悪。。。一つ目は、八○○門のいちご大福です。 下の写真のようにいちごが餡で包れてあります。餡が前と違ってきていて、今はピンク色の餡を使用しています。一口食べると、いちごの酸味と甘味に餡の甘味が一緒に口の中で広がります。うんんまぁぁい いちごと餡の絶妙なバランスがとても良いのです。。どちらも自分だけを主張してません。が、それぞれの味が一緒になって迫ってきます。いろんなお店のいちご大福を食べてきましたが、これ以上のいちご大福に出会ってません。もう一つは、ふ○やのいちご大福です。 これもいちごの周りを餡で包んであります。これも八○○門のいちご大福と似た味がしてきます。いちごは小さく餡の量が多いです。餡の量が多くても、甘さを極力控えているのでそんなに甘いとは感じません。「いちご大福」というよりも「大福」を食べたい人に向いているかと思います。二つを比べると大きさがかなり違いました。下の写真がそうです。容器は同じ大きさです。餡の甘味の中に広がるいちごの酸味がたまらんのです。 あくまでも私の好みの話です。菓道 八右ェ門〒990-2171 山形県山形市七浦579 TEL (023)-684-8129 FAX (023)-684-8179 営業時間:AM8:30~PM7:00 月に2~3回 水曜日休み その他各種行事に合わせた定休日
2009.03.20
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圓蔵寺近辺にある小池菓子舗の粟饅頭が美味しいと聞いていた。これは是が非でも圓蔵寺に行った時に立ち寄らねばと思っていた。 お店の場所は意外にも早くわかった。252号線から旧道に入り圓蔵寺に向かう途中に小池菓子舗があった。 お~っ、ここだここだ。。。湯気が出ているのは、饅頭を製造中なのだろう。 期待が持てる光景だ。坂道の途中にあるので道路が斜めになっている。お店の左側にある大きな暖簾と提灯。 右側では饅頭を作っていた。湯気はここから出ていたのだ。 とりあえずどんな饅頭なのか食べてみてからと思い粟饅頭と栗饅頭を一個づつ買うことにした。ところが、一個づつ下さいと言ったのになかなか手渡してくれない。。どうも私の前に買ったお客がいて、それの箱詰めをしているようだった。たとえ一個でも買った順番に手渡しているのだった。。前のお客は5箱ほど買っていた。。ので、しばらく待たされたが、お店の中に待つ人用にテーブルと椅子があって座って待つことが出来た。やっと順番が来て手に入れた粟饅頭。。。出来たてのホヤホヤでまだ温かかった。 一口食べたら、うんま~い!と声が。。。出来たてなので口の中でとろけたね。。初めての食感。。これは美味しい! この饅頭は買っていかねばなるまい。。。会津の極上品「あわまんじゅう」 もっちり&つぶつぶの新食感栗と餅米で作るふんわりツヤのあるまんじゅう。鮮やかな黄色は漢方薬にも使われるくちなしの実です。口に広がる、甘さひかえめのやわらかな餡と、皮のモッチ&つぶつぶ食感が見事にマッチしています。160年もの間、粟にかけて「災難にあわないように」と願いを込めて手作りされてきた一品。親子3代でファンという方や、「急に食べたくなる」と足を運ぶ若者も多いとか。保温状態の炊飯器で袋のまま温めれば、できたて風味が楽しめます。さて次は、栗饅頭である。 下の写真で分かるように、饅頭の中に栗が一個まるごと入っていた。 一個まるごとはスゴイ! これも出来たてだったので栗の周りの白餡が半透明になっていた。もちろんこれも、うんま~い! かった。 この饅頭も買っていかねば。。てことで、二種類の饅頭お買い上げーーー。 良かった良かった。。
2008.11.08
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少し前にお月さまのブログで、米沢にある角屋菓子舗のシュークリームを取り上げていた。これはいつか食べなきゃと思っていたが、最近やっと実現した。地図で場所を確認して向かったのだが、けっこう走っているのになかなかお店が出て来ない。確かこの道だと思いつつ、だんだんと不安になり、諦めかけようとした時にようやく出現した。クリームを買った時その場で中に入れてくれるので皮がサクサクして美味しいでした。ロールケーキも美味しそうだったのでそのうち食ってやると目論んでいる。最初、洋菓子しか目に入らなかったが、ふと左を見ると和菓子もショーケースに並んでいた。「和菓子もあるんですねぇ、お薦めの菓子は何ですか?」と聞いたら「吾妻の白猿です」と即答された。(んっ?その名前もお月さまのブログにあったぞ!)と思い出し買ってみた。包装はちょびっとオシャレである。さり気なく高級感が漂う。開けてみると大きなマシュマロが出てきた。中に柑橘系味の餡が入っていた。 食べてみると、これが美味しい。マシュマロと柑橘系餡との組み合わせが絶妙だ。マシュマロって和菓子だっけ? などと思ったが、餡が和だし、食べると餡が主になるので和菓子の部類になったのだろうと想像する。癖になる味だ。きっと何度か角屋さんに足を運ぶだろう。と言いつつ実は先日またまた買ってきてしまいました。角屋菓子舗の「お菓子のしおり」の一部。しおりの中にはさわやかな金柑の餡をマシュマロでつつみましたお口のなかで"ふわっ"としたおいしさが広がりますと書いてあったその他、店内にはせんべいも並んでいたが、せんべいは草加せんべいだった。角屋菓子舗山形県米沢市城南4丁目2-160238-23-1637
2008.03.20
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蔵王温泉街のお土産店には必ず置いてあるのが「稲花(いが)餅」である。買おうとしても売り切れの時があるので、早い時間に買わなければならない。蔵王温泉名物 稲花餅この稲花餅は古くから蔵王温泉街の各土産物屋で、名物として作りつづけられてきました食べると笹の葉の独特の風味が微かに餅に移り口の中でほのかに香りますうるち米ともち米の粉で「あんこ」を包み、その上に黄色に染めたもち米を数粒のせて蒸かし、笹の葉の上に乗っけたものだそうだ。黄色に染めた米は稲の花だと言う…大きさは普通の温泉饅頭より小さめで一口サイズである。蔵王観光案内所の隣にコーヒーショップ「さんべ」がある。下の写真のような入り口の雰囲気だが、以外にも稲花餅を製造販売している。コーヒーショップ「さんべ」入り口きままセット稲花餅を店内で食べられる写真は抹茶と稲花餅1笹のセットである稲花餅1笹では少ないのでもう1笹追加出来ないか聞いてみると出来るというしかも追加料金は120円だった稲花餅1笹の値段であるのんびり食べていると何人か稲花餅を買いに来た「さんべ」の店内稲花餅と飲み物のセットメニューもちろんこれだけではないあくまでコーヒーショップなのであるコーヒーショップとしてのメニューはちゃんとある自家製山ぶどうジュースも美味しそうだ次回は、山ぶどうジュースで食べてみるべ稲花餅の里
2006.09.17
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東京の知人からお菓子が送られてきた。箱を開けると袖ヶ浦最中と書かれていた。一見普通の最中のようだが良く見ると下に何かが付いている。開くと…なんと!…最中の皮と餡が別々になって包装されていた。これは面白いお菓子だ!早速食べてみる。まず餡を乗せる。皮は厚く乗せるのは簡単だった。食べた感じは皮が別になっていたので乾燥していてサクサクの食感。また皮が厚いので皮の香りが口の中で広がる。その香りが後から来る餡の甘さと混じり合い独特な味になる。美味い! 塩瀬総本家
2006.01.17
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