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帰りに名古屋を通るから名古屋の味噌煮込みうどんを食べていくことにしました。せっかくのチャンスなので名古屋市内のお店で食べようと市内に突入、、、そして人に聞きながらようやく探し当てたのが某有名店、、、店内に入ると名前を書いて少しの時間待たされた。繁盛しているようで期待が持てます。5分くらい待って席に案内された。注文した後最初に出て来たのはお新香、、、注文したのは普通の味噌煮込みうどん、、、価格は1000円、、、へっ?高っ!が、食べてみて驚いた、、、うどんが固い、、、だからと言ってコシがあるわけではない、、鍋で楽しんだ後に入れたうどんが誰にも食べられず煮詰まって最後まで残ったような、、、ボソボソして、はっきり言って不味い、、、すすれないので食べにくいし、、、うどんの入っている汁は、、、しょっぱい!し、、、何だこれは!、、、皆さん美味しそうに食べているの?、、、正直私の知らない世界に来たような、、、こんなの料理じゃない!金返せ!と言いたくなった。 1000円???所変わればと言うけれど、、、あまりにも大きな、、ギャップでした。
2017.10.10
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テレビのCMでやっていた「女川ハマテラス」に行ってきました。新鮮な魚介類の紹介に目を奪われ一度は行ってみたいと思っていました。HPを見ると下記の説明が書いてありました。海のまち女川の「地元市場」として、最高のおもてなしである海を望む景観を楽しみながら、「食べる」「触れる」を満喫することができる開放的で多目的な空間を持つ観光物産施設です。テナント型商業施設「シーパルピア女川」の観光施設でもあり、駅から延びるレンガみちと女川湾にも連続する新しい女川の風景をつくりだします。 行ってみると現代的で小綺麗な施設が女川の一角に出来上がっていました。ただ、行く途中は震災の影響でまだまだ工事中の所が多かったです。ハマテラスの外観です。売店と食事処が数軒入っていました。左を見るとレンガの道の両側に黒い建物が並んでいて正面には白い建物が見えます。ハマテラスの海鮮丼も美味しそうだったのですが隣の建物のお店のまぐろ丼に心を惹かれました。店内です。私が食べたまぐろ丼です。めっちゃ新鮮で美味しかったです。ツレが反応したうに丼のまぐろ添えです。うにはその辺では食べられない美味しさでした。食べたあとに白い建物に行ってみました。したら石巻線の終点女川駅の駅舎でした。駅舎の右側が改札口で左側にはお土産屋さんが入っていました。そしてその2階には温泉「女川温泉ゆぽっぽ」がありました。3階には展望スペースがありました。下の写真はそこから眺めた風景です。海辺は建物で見えませんが工事中の道路にトラックが数多く行き来していました。ちなみに下の写真は震災前の女川駅です。変わりましたねぇ。ちょっと山形からは遠いですが、高速を使うと2時間もかかりません。行ったら新鮮な魚介類に出会えてなかなか良いエリアです。うに、ツレのをつまんで食べたけど美味しかったなぁ、、私も食べればよかったよ。お店の人に聞いたら、うにだけの丼もあるそうで、、今度行ったらそれを食べると決めているのですが、、、いつ行けるかなぁ、、
2017.08.11
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村山市のあるイタリア料理の店「チャコール バル テソロ」に行ってきました。知人が行って美味しかったと言っていたので私も行ってみたいと思っていました。村山駅西側の目立たない場所にあるこじんまりとした建物です。店内の一部です。私の席から見える風景です。手前に国道13号線、遠くに葉山が見えます。テソロのランチメニューです。3種類のランチがあり、初めてのお店だということもあり1500円のにしました。したら前菜とパスタを数種類の中から選ぶことが出来ました。本日のスープ 前菜のひとくちオードブル盛り合せつれの前菜の季節の元気な野菜サラダパスタの皿と同じくらいの大きさの皿に盛り付けられて来ました。ので、けっこうな量がありそこそこお腹を満たしてくれました。つれが食べた豚肉と季節野菜のペペロンチーノ私が食べた小海老のトマトクリームフォカッチャデザート、、、イタリア風に言うとドルチェ写真はありませんがこの後にコーヒーが付きます。ここまででお腹は満腹に近い状態になりました。一番上のコースでしたら食べ切れなかったかもしれません。お洒落なそしてちょこっと高級感のある味の料理でした。素材の新鮮さに驚きながらちょっと違った味を堪能してきました。美味しかったです。そんなお店は国道の傍にさりげなくありました。
2017.07.14
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今年も鶴岡市にある湯田川温泉で孟宗三昧を食べてきました。今年は別の処へ行こうかとも思いましたが、美味しくなかったら悔しいので今年も去年と同じ 甚内旅館 に行きました。大広間で食べるよりは多少金はかかりますが個室で予約をしました。私達には好みの落ち着きのある純和風の部屋です。右上の「よめな」は部屋の名前です。部屋の写真に貼り付けています。案内してくれた女将さんに意味を聞いたら、山菜の名前だとか、、、孟宗づくし料理のお品書きです。 「おへぎ」の意味を聞いたら、お盆のことだそうです。写真でいうと下の四角いお盆を指します。 参照:おかみのおへぎ造里の真ん中にあるのがホタテではなく孟宗の刺身です。新鮮でないと食べられません。ひょっとこ饅頭以外、全ての料理に何らかの形で孟宗が入っています。美味しかったです。まったりとした雰囲気の中で、のんびり美味しい料理を食べるのも良いものです。
2017.05.25
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東京に 幸せのパンケーキ なるお店があると言う。それが仙台にもオープンしたのだとか、、、これは行かねば、、、早速行ってみました。 仙台フォーラスの2階にありました。噂では並んで待たなければと聞いて覚悟して行きました。もしかしたらという期待は妄想でしかなく、噂通りの長い人の列に唖然。長蛇の列を見ただけで心が折れそうでしたが食べたい気持ちが勝ちました。入口にある紙に名前を書いてひたすら待ちました。私も我慢強くなったものです。名前を書いてからおよそ2時間くらい待ったでしょうか、、、やっと名前を呼ばれました、、、疲れた、、、注文したのは仙台限定の塩キャラメルパンケーキです。食べてみると、おおおーー! パンケーキがフッワフッワで柔らかーいっ!のです美味しいーーーぃ! 何だこのきめ細やかな舌触りは、、、一緒にのってる生クリーム、これもきめ細やかで絶品!です。こんな生クリーム、食べるのは初めてです、、、うんめーー!右上にちょこっと写っているのはシチリア産の岩塩の入った容器です。容器の頭をグリグリ回してパンケーキにふりかけてみました。おっ!美味しさの深みが増したような味に変身して口の中に広がります。これも、うんめーーー!です。 生クリームにも合いました。ツレのは、濃厚チーズムースパンケーキ ベリーソースがけです。もちろんこれも美味しかったのですが、チーズの味がもっと強いともっと美味しかったかも。食べている時は幸せになってましたねぇ、、、また行くと思います。
2017.03.24
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鳴子狭の紅葉を見に行きましたが、残念ながら終わりかけていて一週間遅かったです。帰りに「あら伊達な道の駅」に立ち寄ろうとしたら、、、あらーーーっ!!駐車場がものすごい台数の車で溢れていました。何でこんなに混んでるの?裏の駐車場に案内されて遠くに停めざるを得ませんでした、、、帰るべ、、、もと来た同じ道を帰るのは面白くないしなぁ、、、どうしようかぁ、、、仙台駅にでも行ってみるべかぁ、、、何気に思い付き行ってみることに。ただ、現在地は昔の古川市付近の47号線にいて、仙台には4号線を南下するのだが、、到着までにはかなりの時間がかかるだろうし、しかも時間は午後3時、、ので、国道を使わずに高速道路を使って行きました。前回行った昭和の雰囲気のある「エビアン」でケーキセットのハヤシライスを食べました。セットのケーキです。コーヒーのミルクが入っている容器、これも昭和っぽく懐かしいです。お腹いっぱいになりましたが、食後にもう一軒、甘いモノを最近ずんだシェイクにはまってます。仙台駅の3階にある「ずんだ茶寮」にある飲み物です。お店から見た仙台駅の2階の景色です。ずんだシェイクです。太いストローで吸い上げます。上品な甘さのずんだのツブツブが、香と一緒に口の中に入って来ます。うんめぇーーーー! 至福のひと時が、、、来て良かったぁ!ツレが食べた抹茶ババロアセットです。少し食べさせてもらいました。美味しかったです。その他にずんだ餅やらずんだあんみつやら美味しそうなメニューが、、、今度行ったら何食べようかと楽しみにながら考えています。ので、仙台駅めぐりにはまっている今日この頃です。
2016.11.22
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今年も大石田のそば祭りに行ってきました。我が家では恒例の行事になっています。今年は現地に着いたのが少し遅かったので整理券番号が1200番台でした。11時過ぎに着いたのですが食べられたのは2時頃になりました。一日で1500人くらいのお客様だそうで、けっこう最後の方の順番でした。会場に入ると容器を渡され、それにそばを入れてもらいます。そば渡し口の奥で町内のそば屋さん達が茹でています。せっかく打ったそばも茹で方を間違えると別の食べ物になってしまうのでプロの方々が必要です。ネギと漬物は食べ放題です。 漬物は地元の手作り漬物でとても美味しいのです。今年のそばは去年よりも香りが良くそして甘いそばでした。美味しかったですねぇ。こんな日はそば好きにはたまりません。 大石田、レベルが高いです。下の写真はそばがきです。これも毎年必ず食べます。そばの香りがして美味しいです。去年までは整理券番号が500番台くらいだったので今年は出かけるのが遅かったようです。来年はもっと早く出かけようと心に決めて帰って来ました。待ち時間が少し長かったけど美味しいそばで有意義な半日になりました。
2016.11.05
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尾花沢に行った時に立ち寄ったお店です。銀山温泉に行く途中にありました。スイーツパスポートに載っていたので行ってみたのです。なんか期待が持てそうなメニューです。どこにあるのか探しながら車を走らせていたのですが遠くからでもすぐに分かる建物でした。もちろん何処ぞのお店のように中に入れないことはありませんでした。出てきたのは下の写真です。パスポートの写真と同じです。写真だと良く分かりませんが結構大きい器に入っているのです。抹茶の入っている容器と比べると餅の入っている容器の大きさが想像出来ると思います。想像以上に大きい器が3個出て来て、、、戸惑いました、、、これで540円ってが、、、今まで行った数あるパスポートの中でここのお店が一番お得感がありまた。やはり店内の商品を安く提供しているお店がいいですねぇ。心意気が素敵です。餅が二個づつ入ってます。ちなみにメニューにはお餅一臼260円とありました。良かった良かった、、、また行ってみたいと思わせてくれるお店でした。
2016.07.29
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スイーツパスポート、山形でも発刊していたようです。で、Vol.2を手に入れました。価格は1000円。5カ月間有効で参加94店のスイーツが540円で食べられるとか、、、中を見てみると、700円~1100円の商品が税込み540円だそうな、、、スイーツ好きの私にとっては願ったり叶ったりのアイテムです。スイーツパスポートの表紙です。130ページほどの冊子です。テイクアウトなのか中で食べられるのかの表示です。手始めに上山にある「高橋フルーツランド」に行ってみました。パフェがとても美味しそうに見えたのです。んっ??パフェなのに、、、テイクアウト?、、、どういうこと?現地に行ってみて謎が解けました、、、要はお店の中でなく外で食えということのようです。商品はドライブスルーのような小窓から手渡されます。ゲットしたのが下の写真です。冊子に載っている写真と比べると背が低い容器です。冊子には1018円のが540円と書いてあったから期待したのに、、、ガッカリ、、これをこのお店で1018円で出しているの?、、、へぇぇぇぇっ!、、、、何か、、、お得感がないなぁ、、、、この程度だったらどこでも食べられるよなぁ、、しかも店の中では食べないで下さいってがぁ、、、二度と行かないと思います。。。スイーツパスポートのネタ、まだまだ続けたいと思います。
2016.07.16
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先日、仙台に行って来ました。仙台博物館でやっている「大ピラミッド展」を見るためです。今から4500年も前に壮大な文明があったとのこと、、、石を削っていろいろ造って、、、すごいですねぇ、、、全てが手作業だと考えると、、、どうしてあんなのが造れるのか、、、どんだけの時間を使って仕事をしたのか、、、とても想像なんか、、、できませんでした。。帰りに仙台駅の地下に寄って夕飯の買い物をしてきました。夕飯といっても惣菜ではなく弁当の方です。今回は時々お世話になる「おこわ米八」のおこわ弁当です。いろんなおこわが食べられるのです。周辺をウロついていたらCoffeeショップがありました。少し休もうと入ってみました。何気に「昭和」を感じさせる店内でした。私のような昭和の人間には落ち着ける所です。メニューに「コーヒー店のナポリタン」というのがありました。何となく懐かしい響きだったので注文してみました。出てきたのが下の写真です。昔、喫茶店でよく食べたナポリタンにそっくりです、、、粉チーズをふりかけて、、、そうそう皿もこういう銀の皿でした。出てきた瞬間から青春の甘酸っぱい想い出が頭の中を駆け巡ります、、、懐かしいねぇ、、、あの日あの時あの店であの人と食べたナポリタン、そんなことがあったようななかったような、、自分のいろんな年代にタイムスリップ出来るお店でした。コーヒー店なのでコーヒーも美味しいし、、、お気に入りのお店になりました。また一つ行くお店が増えました。。
2016.06.24
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前々々々からいちご狩りに行きたいと思っていました、、、んでも、どういうわけか行く機会が巡って来なかったのです。そんな悶々とした日々から脱却するべと意を決して行ってみました。近くでもやっている施設はあるようなのですが、今回は県外に行きました。宮城県の「山元いちご農園」というところです。福島県の県境にある町です。国道6号線に入らないで大河原町の山沿いの道を選択して走ったのは正解でした。信号はほとんどなく思ったほど時間はかからないで到着できました。売店と兼用の受付所です。ここで料金1300円を払って、いざ出陣です。。今回は2号棟だそうで、、、なんじゃこりゃ!、、、いちごのハウスがいっぱいあるでよ、、しかも1つのハウスの大きさは写真にあるように、、、でけぇ!入っていくと右手に受付がありました。30分食べ放題だそうです。ここで丸と四角の窪みのある容器を渡されます。丸の方にはには練乳が入ってます。四角には食べたいちごのヘタを入れるようです。どれどれ、行きますか、、、収穫しやすいように地面より高い所で栽培されています。食べる方も楽に採れます。そこの赤くて大きいの、、ゲット! 美味しい!っす。何かに憑りつかれたように、ガンガン食べました。なにせ30分しかないのですから、、、途中で練乳がなくなったので補充しに受付まで行ったら、練乳の追加は無料とのこと、いいねぇ、、無料大好き人間にとってはたまりません、、、いちご、美味しい!いちごの花です。可愛い花ですねぇ、、、花を愛でながら食べるいちごもええですなぁ、、「とちおとめ」「紅ほっぺ」「もういっこ」の3種類のいちごがありました。食べ比べです、、、んっ?、、うーーーん、、味の違いは、、んーーーーっ?、、よく判りませんでした、、、微妙に違うのは判るのですが、、最後は同じ味にまとまって、、何となく気に入ったのかなぁ、、、後半は「とちおとめ」ばかりを食べていました。その時は突然やってきました。 いちごで腹いっぱいになるなんて考えられない、、、と、思っていたのに、、、急に腹いっぱいになって、、、食べるスピードが鈍ってきました。いっぱい食べると指が赤くなるんですねぇ、、、いちごの色です。知りませんでした、、何てこったぁ、、、いちごでも腹いっぱいになるんですねぇ、、、これも知りませんでした無理です、、、何個食ったろうか、、数えておけば良かったぁ、、、ギブアップしました。しかもまだ30分経ってないとのこと、、、んでも無理、、、食えない、、、また行ってみたいです。今度は30分をフルに活用して食べ続けたいです。
2016.05.31
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2016年、年が明けてからまだイルミネーションが見られるのか検索してみたところいろいろな場所がヒットしたのですが、「仙台トラストシティ」あたりが良いだろうと行ってみました。 ただ、、、場所が良く分からなくて、、、とりあえずGO!!仙台市役所に行く途中の仙台中央郵便局の近くにあるようなのですが、、、、ウロウロしてやっと見つけました。ウェスティンホテル仙台の正面広場がそうでした。ささやかなイルミネーションでした。SS30ビルの向かいにありました。たぶん去年のクリスマスの時期だとも少し華やかだったのかも、、ビルの入り口が開いていたので入ってみました。2階の一角に雰囲気の良さそうなお店を見つけました。ダイニング万葉とか言うお店です。秋田旬彩創作料理のお店です。「ダイニング万葉」秋田と言えばきりたんぽでしょう、、、きりたんぽ鍋が食べたくなり入ってみました。個室もあり和の好きな私には雰囲気は申し分ないです。鍋用のセリときりたんぽです。きりたんぽよりセリが極端に多かったです。どうも仙台の郷土料理にセリ鍋というのがあるらしくテレビでも放映されたそうで、きりたんぽとセリのコラボ鍋だそうな、、、きりたんぽ鍋、前に秋田で食べたモノより美味しかったです。 ただ私的には、セリよりきりたんぽが多いほうが良かったかも。。。仙台のアーケード街のような人で溢れている場所で食べるのも賑やかで良いのですがちょっと離れた閑静なしっとりとした場所での食事も良いものです。時間の使い方に余裕があってゆっくりとした雰囲気を楽しめます。また行きたいですね。
2016.02.06
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米沢に行ったら必ず立ち寄るのが小野川温泉です。小さい温泉街でほっこりします。また、数ある温泉の中で泉質に惚れ込んでしまった温泉でもあります。そんな小野川温泉への道の途中にカフェが出来ました。数年前でしょうか、、、ウフウフガーデン(ufu uhu garden)お風呂にゆっくりと入った後に立ち寄ってみました。今回で3回目かな、、、写真はネットのどこぞから拾ってきたものです。外観の写真です。これもどこぞから拾ってきたものです。パンケーキも美味しいのでそれを目当てに入りました。いつもはお客の車でいっぱいの駐車場が12月の土曜日は数台しかありませんでした。きっと年末に休みが集中するので土曜日の休みは少ないのかもしれません。入口にありました。期間限定! これは、食べなきゃねぇ、、、卵を使ったいろいろな商品とかその他のお土産品を売っています。そんなに広くないのですが、食べるもあります。限定品のパンケーキです。 美味しかったぁ!です。つい顔がウフウフになります。会計を済ますと、卵を2個プレゼントされました。 えがったぁーーー!家で食べてみました、、、ところ、、、黄身が濃厚で弾力すら感じられ美味しかったです。まさかこんなに美味しい卵だったとは、、、今度は卵だけ買って来ても良いかも。
2015.12.23
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仙台にあるうどん屋さん、「むぎの里」にまたまた行ってきました。時々、無性にここのうどんが食べたくなるんです。今回もそうでした。少し時間がかかりますが、隣県なので半分散歩気分で向かいます。笹谷峠を越える国道286号線沿いの右側に見えてきます。今日も行列が出来ていて何分かは待たなければならないようです。待っている席から店内を撮影、、、あともう少しだそうな、、、、今日は季節限定の「とろーりチーズのトマトうどん」にしました。でてきた料理は熱っつ熱の状態です。猫舌の私はふぅーーふぅーーしながら食べます。チーズの香りにトマトの酸味が適度に混ざって美味しいです。チーズとトマトのコラボが絶妙のバランスで、チーズとトマト好きな私には堪らない一品です。麺が美味しくないとどんな麺料理でも駄目な私ですが、ここのうどんは腰もあって美味しいのです。普段あまり汗をかかない私ですが、さすがにこの時は汗をかきながら食べてました。うどんの食べ方で、いろんな食べ方があるのだということを知ったお店です。和洋中、いろんな味が楽しめるのがいいですねぇ、、、またそのうち行くでしょう。。
2015.11.22
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毎年、夏になると腰掛庵のかき氷が食べたくなるんです、、、が、、、ここ数年、噂が噂を呼び腰掛庵に大量の人が押しかけてきて行列の嵐になって、、、さらにお店の前の道が狭いうえに駐車場も狭いので、お店周辺は車で溢れるようになり、周辺住民に多大な迷惑をかけてしまう状況になっていました。もちろん、私達はそんな混雑した場に入り込みたくなかったので行かないでいました。行かないようになってから数年、、最後に行ったのが2012年の7月でした。あれから3年、、、朗報が舞い降りてきました。なんと、山寺にかき氷を食べるお店をオープンさせるとのこと。これは行くしかないでしょう! てなことで行ってきました。根本中堂に向かう階段のちょうど真下にお店はありました。あいにく当日は雨でしたが、開店前から傘をさして並んでいました。もちろん私達もその中に並んでいました。腰掛庵だけのお店かと思ってましたが、お土産屋の一部を借りて営業しているようでした。「白みつミルクしるこ」のかき氷です。つぶ餡はどこにでもありますが、こし餡はここだけです。このこし餡にはまってからは行ったらこれをたのんでいます。つれの「木いちごのすぐり」です。これもここだけです。やっと食べられましたぁ。。んでも、今年は7月で終わりとのこと、、、例年は8月末までやっているのですが、、何かあったんだべか、、、そんなわけで、今年も一回しか行けませんでした。 もう一回行きたかったです。
2015.08.11
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先日、イオンモール天童にあるパンの食べ放題のお店「ピアサピド」に行った帰り無性にソフトクリームが食べたくなり周辺をウロウロしてみたところ、モールの外にある「グルメ棟」の中に見つけました。入り口を入った左手にありました。「Petit Fripon/紅」和菓子の「芳紅庵たかはし」でやっているお店だそうです。美味しそうな和菓子を売る素敵なお店です。HPから勝手に持ってきた写真です。ありました!傍にソフトクリームの能書きが書いてありました。広がって深まる?、、これは期待出来そうです。買おうとしたら、、値段が500円とあり、、ぎょっ!として少しの時間、躊躇しました。さすがに500円は、未だ出会ったことのないソフトクリームであり値段でもあるのです。が、しかし、話のタネには持って来いだべさと、思い切って買ってみました。500円も払ったせいか、普通のソフトクリームよりは美味しそうに見えてきます。最初に濃厚で味わい深くコクのある生クリームの旨みが来ます。舌触りはすごく滑らかです。前に「あ・ら・伊達な道の駅」にあったロイズのソフトクリームにも似ているような味です。なかなかエエ感じで食べていました。で、コーンが「ラングドシャ」と書いてあったげど、、私にはこのラングドシャクッキーのコーンがダメじゃった、、、コーンが甘すぎるのです。ラングドシャはクッキーとしては美味しいのですが、ここでその甘さが出てきてせっかくのクリームの美味しさがどこかに行ってしまって、何を食べているのかが、、、好きな人もいるようですが、私にはあの甘さ、邪魔でしたねぇ、、うーーーん、残念!
2015.07.02
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先日、湯田川温泉に行ってきました。孟宗料理を食べるためです。5月6月は孟宗の旬で、産地の湯田川温泉にとっては熱い季節なのです。湯田川の孟宗食べは前に一度行ったことがあって、、、何年前だったかなぁ、、調べてみたら、、なんと、、2008年の5月で、、、7年も前のことでした。えーーーっ! あれから7年てがぁ、、、早いなぁぁぁぁ、、、、前回の湯田川 ←7年前のブログ記事です。湯田川温泉風景です。昔々とあまり変わってないような気がします。食べさせてくれる旅館はいろいろあるのでしょうが、今回も甚内旅館にしました。今年も孟宗づくしプランでお願いしました。料理が出て来るまで、何もないお膳をじっと眺めながら待ちます。着いてから20分ほど待ったでしょうか、、、やっと料理が運ばれて来ました。 器が竹なのがいいですねぇ、、、素敵です。里芋のあげまんじゅう、、中にすり下ろした孟宗が入っているという。。焼き孟宗です。今日の朝に採ったのでしょうか、、新鮮でないと出来ません。甘く香ばしい味が口の中に広がります。天ぷらです。これも孟宗は甘くて美味しいです。酒粕と白味噌で仕立てた孟宗汁と筍(たけのこ)ご飯です。孟宗汁の汁が舌触りが滑らかでした。酒粕をただ入れただけではなく、こしたりする一手間をかけてあるとのことでした。汁のアップです。滑らかさが判るでしょうか、、酒粕が苦手な連れでも食べられるほどでした。最後のデザートです。筍が入った水羊羹です。全部を大変美味しくいただきました。もちろん大満足です。同じ材料を使って料理するにも仕方によっては全く違った料理にになるんですねぇ、、全体に甘みがあって、孟宗独特のえぐみすら感じられませんでした。機会があったらまた行ってみたいですねぇ。。。そういえば、若い人には「孟宗」という言葉が通じなかったですねぇ、、孟宗は孟宗竹、真竹、淡竹などがある竹の種類のことで、筍はそれぞれの竹の若芽のこと。スーパーなどにある筍はほとんどが孟宗竹の筍だそうです。
2015.05.31
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洋菓子販売やパン工房がある「シベール」の天童店で大きなパフェが食べられるという。検索してみると、下記の情報をゲットできた。なぬ!天童店限定だと!これは行かねば!と思い、、行ってきました。一人で全部食べた人はいるそうな、、、もしかしたら私も食べられるかも、、、勇気をもって注文する、、、で、来たのが下の写真のパフェ。昼食なんだけど、量が多いだろうと思いパフェのみを注文したのです花瓶に盛り付けた、、思ったほど大きくないかなぁ、、とりあえず食べ始めました。 上にあったチーズケーキとチョコのケーキは難なくクリア、、そして生クリームと中にあるアイスクリームを食べ、いよいよ花瓶の中に突入!、、です。中にはチョコアイスに生クリームと一緒にフルーツみつまめの缶詰が一缶入っているような、、、脇にはコーヒーゼリーがたっぷりと入っていて、その下には切ったバナナが半本ほどゴロゴロと、、そんな中にお口休め?なのかカリカリ食感のあられっぽいお菓子風の食べ物があって、、、もしかしたら全部食べられるか、、と一瞬頭をよぎったけど、、花瓶の下の膨らみが、、、想像以上に大きくって、いくら食っても中身の減り方がものすごく遅いのでした(泣)下の膨らみのあと3分の1のところで、、、ギヴアップでした。量的には問題なく食えるのですが、、口飽きして、、シャットダウンしたのです。教訓です、こういう大きな食べ物は数人で楽しく食べるのが良いですねぇ。。。
2015.03.12
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先日、山形市のビッグウイングで「YBCグルメ祭り」がありました。さっそく行ってみました。 お目当ては治一郎のバウムクーヘン、、お目当てのバウムクーヘンをゲットしたら小腹がすいたのでラーメンを食べることに、、、今回は3店が出店していました。その中で札幌ラーメンの「武蔵」をチョイス。メニューは下の写真の2種類のみ。 もちろん熟成味噌を注文しました。ただ、同じラーメンでも作る人が違うと全く違う味のラーメンになるのだが、、、はたして、、バイトっぽい若人が作っていたが、、、一抹の不安が、、、出来上がったのが下の写真です。 んっ?麺が少なくない? 気のせいか?まずは食べてみる、、、ぐぅっ! しょっぱいっ!麺が私好みではないなぁ、、、そう言えば前に食べた札幌ラーメンも好みの麺ではなかったっけ。スープの味はしょっぱかったけどまぁまぁの味でしたが、、、私の評価は、「普通」でした。隣の鶏白湯の方が良かったかなぁ、、、800円、残念!だったなぁーー。。。ちょうど近くの美味しい水を売っているブースで水を所望、、ラーメン食ったからねぇ、、水を売ってるおばさんとの会話、、やっぱり山形のラーメンが一番だねぇ、、、山形をバカにしているのかねぇ、、彼らも一生懸命にやっているのでしょうけどね。。治一郎のバウムクーヘン、美味しかったなぁ、、あのシットリ感、えがったなぁ、、また食いたいです。
2015.02.19
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だいぶ時間が経ちましたが、冬の山寺に初詣に行った時のお話です。根本中堂の周囲も雪で覆われていました。帰りに何か食っていこうと立ち寄ったお店の、、、壁の片隅に下の写真の張り紙がしてありました。 宝珠っ子? これは食べねば! で、出てきたのが下の写真の状態です。中味は「くき菜煮」でした。くき菜煮とは山形名物の漬物「青菜漬け」を塩抜きして煮たものです。くき菜煮は郷土料理で、私の好きな料理の一つです。宝珠っ子、美味しくいただきました。 んでも、★二つっ! 菜煮がいま一つかなぁ。。くき菜煮も漬物と同様、各家庭で味が違うので、別のお店でも食べてみたいですねぇ。ただ、いつから山寺名物になったの? 今まで食べたことがありません。私が知らなかっただけなのかなぁ、、、それとも名物として新しく作ったんだべが。まっ、今度行ったら別のお店でまた食ってみたいですね。ネット検索したら下の写真の食べ物もありました。 「宝珠っ娘」だそうです。これも食べてみたいですねぇ、、、山寺に行く楽しみが増えました。
2015.02.08
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天童市の荒谷に美味しいチーズケーキを売っているお店があると噂が耳に入ってきました。これは行かねばと早速「チーズケーキ」と「天童市」のキーワードで検索してみました。ありました、ありました、、、地図でみると荒谷にある北畠神社の近くだそうな、、思い立ったら即行動! 噂を聞いた翌日に行ってみました。 山寺へ向かう道の途中でした。北畠神社がありました、、、左に行く道があるようです、、左に曲がってすぐの景色です、、、えっ???何もないし、、、地図ではこの辺なんだけど、、すぐ先のT字路でUターンして考えよう、、、と、思いながら進んだら、、ありましたお店が、、、ボンジュール洋菓子店、キラキラと装飾された建物を想像していました。地図に嘘つかれたのかと思いました。思い込みって良くないですねぇ。朝の9時から営業だということで、開店時間に入って買ってしまおうと考えたのですが、、9時に行って、チーズケーキをくださいと言ったら、予約の方ですか?と聞かれました。へっ?何で? 予約以外の人に売るのはないそうです。予約でいっぱいなのだそうです。何時頃にあるのかと聞いたら、12時頃だとか、、来れるかわからないのでその日は諦めました。後日、夕方取りに行くからと電話で予約してみました。6時までですと言われました。6時少し過ぎるかもしれませんと言ったら、6時までですと繰り返し言われました。私としては、少し過ぎても大丈夫ですよと言ってもらいたかったのですが、駄目でした。なんとなく、チーズケーキを売る気持ちがあまりないように感じました。もしかしたら口コミで噂が大きく広がって、少し疲れているのでしょうか。。。やっと都合をつけて買ってきたチーズケーキの箱です。どこかで見たことのある和風の箱にびっくりです。中には勿論チーズケーキが入ってます。直径が18cmくらいあるでしょうか、けっこう大きいです。食べてみました。 美味しい! しっとりしていてフゥワフゥワのチーズケーキでした。うーーーむ、これは人気があるのが納得です。もしかしたら1ホール全部食べられそうです。お店に行ってもおじさんしか出てきません。電話でも毎回おじさんが出てきます。どうもおじさん一人でやっているような気がします。 午後に電話するといつも売れきれていて、きっとそんなに多く作ってないのかもしれません。気になる値段ですが、、これがなんとっ!650円なんです。これは凄いっす。ガラス戸に貼ってある「ポポー」はエクレアのつぶ餡バージョンのお菓子です。素敵なお店を見つけました、、、また行ってきます。
2014.12.27
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ひょんなことから盛岡に行く機会があって、、、お土産ゲットに盛岡駅に行ってみました。盛岡の土産と言えば南部煎餅を思い浮かべますが私的には「かもめの玉子」の方が好きなんです。ありました!「さいとう製菓」のコーナーが、、、んっ? そして見つけてしまったのです。「黄金 かもめの玉子」という商品があったのです。一個一個専用の箱に入っているのです。黄金かもめのたまごは平泉文化世界遺産登録商品だそうで、、、はたしてどんな味でしょうか。開けてみると、表面に金粉が付いていました。半分にしてみると、普通のかもめの玉子の餡の中に栗が入っていました。玉子自体が普通のより大きく、栗が丸ごと一個入っていました。しっとりとした食感に加えて栗のホクホク感が、かもめの玉子の美味しさを賑やかにしてくれます。ただ、、、1個360円と高価なので、気軽に食べるというわけにはいきません。 大きさ比較のためにさいとう製菓さんのHPからいただいた画像です。鶏の玉子の大きさに近い?ですかね。。もし盛岡に行かれた時は南部煎餅と一緒に土産の一つに加えて下さい。
2014.11.30
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蕎麦が好きな私、美味しかったら太さは関係ないのですが、時々太っとい蕎麦を食べたくなるんです。で、前から時々耳にしていた太っとい蕎麦屋が東根にあることを思い出し行ってみることに、、、店の名前は、、「狐・・・何とか」だけの情報でしたが、検索してみると、、ヒット!!店名は「狐峰」でした。 Yahoo地図で位置を確認し位置情報を頭に入れてから出発。。無事道も間違えずに目的地に到着です。 ここも民家がお店になっている蕎麦屋さんです。最近新築したかのような家でした。 お品書きの一つです。真ん中の「極太打ち 超硬」が噂の太っとい蕎麦でしょう。ただ、何せ初めてのお店ですので、極太麺だけを注文するのは危険すぎます。したら、極太打ちと細打ちが半分づつ入っている「合いもり」というのがありました。注文した合いもり「並」です。太いのはつゆも違うそうで、少し濃い目に作ってあるそうです。早速いただきました、、、、もちろん太くてすすることは出来ません。もそもそと唇と歯で蕎麦を口の中に引っ張り上げます、、、うーーーーん、ちと粉っぽいかなぁ、、練りが足りない? 蕎麦の味はするのですが、香りが、、、少し残念です。それにしても太っとい蕎麦です。割り箸と比べてみたら太さが良く分かりました。それでもただ太いだけの〇〇蕎麦さんよりは美味しいです。蕎麦そのものの味を楽しむ蕎麦屋さんです。細打ちはすすれました。美味しいのですが、これも香りが今ひとつでした。食べている途中に箸が進まなくなったのですが、、、口飽き?した?、、、違いました。この蕎麦って何グラムなんですか?と聞いたら、、なんと400グラムだそうな、、400グラムって二人前以上あるんだけど、、、写真を見るとやはり量が多いかも、、量が多かったので入っていかなかったのです。合いもりの「小」を頼むべきでした。お品書きにグラム数を書いててくれると、より親切なんだけどなぁ、、残念。。待っている時、近くで「ズーーー、ズーーー、」という音が聞こえてきました。何の音だろうと音のする方へ行ってみると、、、何と蕎麦を切っている音でした。普通そば粉を練った後、薄くのした生地を何回かたたんで包丁を上から下ろして切っていくので蕎麦を切る音はリズミカルな「トントントン」という音なんですが、ここは違いました。のした生地が厚いのでたためないようで、たたまないで生地に線を引くように切っていたのです。俎板と包丁が当たるトンという音ではなく、包丁で俎板に線を引いてるようなズーという音なのです。生地の厚さが蕎麦の太さと同じになるので、太い蕎麦を作るにも苦労があるようです。注:味覚は人それぞれ違うものなので、私の感想は鵜呑みにしないで下さい。
2014.09.21
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秋田の竿燈祭りにいった時でした。何かお土産をと秋田駅ビルの売り場を物色していました。とあるお菓子屋さんに自分好みのお菓子を発見したのです、、、(美味しそう、、、)ただ、どんな味のお菓子なのか、試食が無いので分かりません、、、、勇気をもって店員さんに聞いてみました、、「これの試食はないのですか、、?」「ちょっと待って下さい」と言うと、、何と!売り場にある商品をわざわざ開封してくれたのです。おじさんは感激しました、、、試食の無い店は「ありません」と冷たく見放されるのが普通です。もしかして初めての体験だった気がします。そのお店のお客に対する暖かさを感じました。試食して美味しかったので買いましたが、普通の味でも買っていたと思います。こういうお店もあるんですねぇ。。 ラグノオ「胡麻んぞく」:秋田県産あきたこまち米使用。米粉をつかったふんわり生地に、黒胡麻入りのカスタードクリームと中心にはとろーり黒胡麻ペーストを入れました。
2014.08.10
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先日テレビをつけたら、めったに見ないテレビショッピングの画面で、サツマイモを取り上げていました。名前が「安納芋」(あんのういも)だとか、、、安納芋??初めて聞く名前で、、どうも凄く甘いらしい。。焼くと糖度が40にもなるという、、、えっ?、、糖度40!!ってが、、、スイーツかい?これは一度食べてみたいものだと、、が、、、検索してみると、、、高いっ!、、、のよ。そんな時、下記のようなWEBで記事を見つけました。 これ、、えぐない? しかも送料無料だと。。早速飛び付きました。 「安納芋」を凌ぐ、、、ってあるじゃないですかぁ、、期待が膨らみます。で、送られてきたのが下の写真です。 何が届いたのだろうかと思ってしまったほど小さい箱でした。芋の1kgって小さいんですね。 とにかくアルミホイルに巻いて焼いてみました。「クリームのようにトロッとした食感で、在来の焼き芋らしいホクホク感は全く無い」とか言うのですが、、、食べてみても、、、普通の芋よりは甘いのですが、、、普通、、糖度40度オーバー、なんて誇大広告でした。どこぞに「わけあり」と書かれてはいましたがせめて糖度30度くらいあってほしかったでねぇ。 ほんと貧相っぽい一品でした。そんなこと覚悟で買ったのだから何とも思いませんが、残念度が大きい通販でした。後日、知人から通販で買ったという安納芋を貰ったので同じ方法で焼いて食べてみました。それがマジ美味しかったです。。糖度はいくつあるのか判りませんがかなり甘かったです。ちょっとしたスイーツですね。私が買った芋とは全然違いました。楽天の通販だったから、しょうがないのかねぇ、、、楽天さん、お願いしますよーーー。
2014.02.09
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買い物に行った休日のお昼、外で何か食べようと、、、どこに行こうかと考えていたら、スーパーの一角に食事処があって、安くラーメンが食べられるとの情報をキャッチ早速行ってみました、、、したら、なんと、税込みで290円で食べられるってが小さく写っているメニューを拡大してみました。「19番でお待ちのお客様~~っ!」と呼びながら席まで持って来てくれたのが下のラーメンおおーーーっ見た目は美味しそう な気がしますが、、、トッピングが充実していて、チャーシュー2枚、海苔、卵、メンマ、鳴門、野菜、そしてネギ専門店で食べてもこんなに多くの種類は載ってないですぅ、、、うーーーーん、、太っ腹ぁーーーさてさて、お味はどうでしょうか、、、実は290円だからと味に対しては全く期待していませんでしたが、が、食べてみたら美味しいんです、、、思わず「旨いっ」と叫んでいました。私的には、安くて有名なあの幸〇苑のラーメンより好きな味でした 侮れません。。他のメニューもありました。いろいろありますがどれも安いです。今度は他のも食べてみるべと思ってしまいます。あっさりとしたシンプルな味のラーメンはここで食べるべと心に誓うのでした。私が知る限り山形では一番安いラーメンです。(注:あくまでも個人的な感想ですのでご理解のほどお願いいたします。)
2013.12.06
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米沢の小野川温泉から白布温泉に向かう途中の関地区に「源流そば」の旗を見つけます。水がきれいで美味しそうな山あいの集落のそば、、、食べてみたいねぇ、、、ので、行ってみることに。昔からあったような細い道を数分進むと、集落の入り口付近にありました。 民宿「政坊」で食べられるようです。にしても、正直言って何もないような場所に民宿とは、、、天元台に近いからか??室内の様子です。 民宿の食堂でしょう。そばが出てくる前に、小皿が三点出てきました。もう一点はいんげんのおひたしでした。少しずつですが色んな料理が食べられて得した気分に浸れます。しかも美味しいのです。お目当ての源流そばです。田舎そばですがそんなに太くありません。これで700円は安いべよ。香りも良く味わいがあってなかなか美味しいそばでした。 ごちそうさまでしたぁぁ!!そばの他にいろいろなメニューがありました。この辺のそば屋は小鉢や小皿が充実してます。南原そば会館 もそうでした。さて、話は変わりますが、お店の前の細い道は昔の街道だったそうで、、、あの上杉景勝が会津藩から米沢藩に減封になった時にお店の前の細い道を通ってきたそうです。この道を山の方へと進んで行くと、桧原峠を経て福島県の桧原湖の北側の集落に出るのだとか。上杉景勝や直江兼続が通った頃は桧原湖はなく、湖に沈んだ桧原村を歩いて来たのだろうなぁ。。その頃の磐梯山って明治21年の噴火の前だろうから、どんな山だったのだろうなぁ。。そばを食べた後、しばし立ち止まり武士たちが歩いた街道の説明書きを読んでいました。
2013.10.12
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あまちゃんロケ地に行ったらドラマにも出てくる「まめぶ汁」を食べてみるべと思っていました。「まめぶ」とは、小麦粉をぬるま湯で捏ね、クルミと黒砂糖を加えて親指の先ほどの大きさに丸めたもの。「まめぶ汁」、まめぶを野菜、焼き豆腐、油揚げ、かんぴょう等と共に昆布と煮干しの出汁で煮込んだ料理と、文字で説明されても、、イメージが、、、一番のネックは「黒砂糖」だべなぁ、、テレビで見ると、、けんちん汁っぽい汁の中に、まめぶが、、味の想像が全く出来ません。お店は駅前にある「まちなか水族館」の向かいにありました。メニューです。意外と高いと感じてしまいました。「まめぶ汁」です。白玉のようなのが「まめぶ」です。かじったのを撮ってみました。 クルミの周囲には黒砂糖が見えます。おそるおそる食べてみました。 ドラマでも皆が言っているように、、、不思議な味で、、、特別に美味しいというものではありません、普通に具沢山の味噌味けんちん汁を食して、、、その所々にクルミの香ばしさと黒砂糖の甘みが入ってきて、、、んでも、喧嘩はしないのです。また、クルミも黒砂糖も存在を主張するでもないのです。さりげなく味の仲間に入って来て、、周りの具の味と一緒にまめぶ汁!とささやいてくるだけのような、、、不思議な味でした。「やませ土風館」です。物産館のようなところでした。 売り子が絣半纏を着ていました。ここで久慈市の銘菓だという「ぶすのこぶ」というお菓子を買ってきました。変な名前のお菓子ですが、美味しかったです。あまり食べたことのないような味でした。久慈市周辺には観光地はあまりなく、どこにも寄らないで山形に帰ってきました。
2013.09.13
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山形県の寒河江市と東根市の間にある河北町(かほくちょう)の谷地(やち)では板そばではなく、鶏肉の入った冷たい肉そばが有名で、町内には数多くの肉そば屋さんがあります。そんな肉そばの町に本格的な手打ちのそば屋さんが出来たと聞いて行ってみました。「櫻庵」です。普通の民家をお店にしたものです。大通りに面してないので分かりにくかったです。店内にはテーブルが6個で、小ぢんまりとした店内です。端には「御自由にお召し上がり下さい」とおひたしと麺を油で揚げたのがありました。親切です。メニューの一部です。そばを食べに来たのだから、冷たいおそばの「せいろ」をたのみました。山形県産の「出羽かおり」石臼挽き粉 外二の割合 とありました。二八とは、そば粉を8に対しつなぎの小麦粉を2の割合で打ったそばですが外二とは、そば粉10に対しつなぎの小麦粉を2の割合で打ったそばのことをいいます。二八よりそば粉の割合が多いのでそのぶん香りも高く、好きな割合の一つです。出てきたそばは、こしがあり香りも良く大変美味しくいただきました。営業時間は11:30からで、お店に着いたのは11:45頃、お店には30分くらいいただろか、、帰りの12:15頃には玄関前に「本日は品切れの為、終了致しました」の看板が、、ほえーーーーっ! 早すぎねっ! 確かにテーブルは帰る頃には空いてなかったが、、、どんだけーーーっ! 午後から何か予定があったのか? それとも毎回こんなんか??何でも良い、美味しいから許せるさ。。次回も行く時間に気をつければ良いのだから。。実は肉そばはあまり好みではない私には、谷地は通過する町でしかありませんでした。んでも、こういうお店が出来たのだから嬉しいかぎりです。「櫻庵」への絵地図
2013.09.01
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仙台からの帰り道、国道286号線沿いにあるうどん店に寄ってみました。外観はなんとなく美味しい食事が食べられるかもと期待してしまう建物です。店内は落ち着いた雰囲気があります。私にとっては好みの空間です。メニューの名前は忘れました。うどんの上に紅葉卸しの他にエビ天と餅天とが乗っている。上品な味で、餅が邪魔になるかと思いましたが意外と美味しくいただけました。これも名前は覚えていません。見ての通りの具材が乗っています。上の白いのは山芋です。右上のツユをぶっかけて食べます。山芋と卵と、、美味しかったです。油揚げに味が付いていてアクセントになって、、揚げ玉のサクサク感もあり、、なかなかでした。うどんも腰があって適度な歯応えを楽しむことが出来て美味しかったです。近くに〇亀さんもありますが、そことは違った雰囲気での「うどん」を楽しんできました。
2013.07.25
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上山市の知人から聞きました。 上山には美味しい黒いどらやきがあるそうな、、、そんなに美味しいのなら、そして色が黒いどらやきとはどんなものなのか一回食ってみなきゃ、上山に新しく出来たヨークベニマルで売っているという、、、ので、買ってみました。したら商品名が「ほんてん黒いどら」とあって、思わずわろた。。 斬新なネーミングだず。「ほんてん黒いどら」の「ほんてん」とは山形弁で 「ほんとうに」という意味で、分からない人には???であろうネーミングは素敵だっ!名前を見ただけで気に入ってしまった。 黒いのは、生地にお腹の調子を浴するという「食用竹炭」と「ココア」を混ぜてあるからだそうな。※食用竹炭(孟宗竹)とは・・・ (「だんご本舗たかはし」のHPから抜粋)食用竹炭は、ミネラル、食物繊維を多く含み、 古くから民間療法として用いられてきました。 炭には微細な孔が無数に開いており、その孔に有害物質を吸着し、 体外に排出させ腸内環境を整える効果や、マイナスイオンを供給し、 酸化した体を元に戻すリフレッシュ効果など、 さまざまな効果があると言われています。 この写真も「だんご本舗たかはし」のHPから勝手にもらったものです。(スミマセン)が、値段を見たら、、、250円というのがあって、、、高いっ! なして、、よく見ると色々な種類があって、一番高いのが250円だったのです。つぶあん160円というのがあったので、それを買って食べてみました。うまいっ! 舌触りはなめらかで、ほのかな風味があって、、、初めての食感、、的な、、全部で12種類のどらやきがあるという、、全種類食べてみたいですね。。作り方とか味のバランスとか、レベルが高いと感じました。ブレークするといいねぇ、、袋から取り出しにくいのが難点かなぁ、、、柔らかいから袋にくっつくのよねぇ、、、んでも、私的には山形市の〇〇堂のどらやきよりは好きだなぁ。。
2013.06.15
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名代豆餅 出町ふたば(みょうだいまめもち でまちふたば)いつかテレビでやっていました、、、午前中で売れ切れになるほどの人気商品なんだとか、、しかも買うためには並ばなきゃならないんだとか、、こんな事を聞くと食いたくなるのが人情、、そういえば知り合いに京都に住んでいるのがいたなぁ、、頼んでみるかぁ、、、けんど、あっさり断られあきらめていたところに朗報が舞い込んできたのです。山形の有名デパートで「京都展」を開催するそうな、、、そこでこの豆餅が出店するとか、、これは行かねばと意気込んでネット検索をしたのでした。 でも、、、山形で有名な某デパートのwebちらしです。 表面の下にありました。 拡大すると よく見ると30日と31日の2日間限定販売ではないかぁ、、しかも午後2時からとな、、人に頼もうにも無理そうだし、、、しゃぁないなぁ、、、自分が行くかぁ、、、ということで、買うために並ぼうと決心したのでした。。様子が分からないので、少し早めに行って並んで待つことにしました。午後1時頃から次々と並び始める人たちです。 そろそろ2時、、、販売が始まる直前の光景です。2時少し前に豆餅を搬入してましたが、どこから持ってきたのでしょうか。。もしかしたら、今日の朝に京都で作ったのを山形まで運んだのでしょうか、、、うん、そうとしか考えられません、、そう考えると午後2時の販売にも納得いきます。下の写真がげっとした豆餅です。 (江州米の餅に赤えんどうを混ぜ、こし餡を包んだお餅)柔らかで伸びの良いお餅に、ゴロゴロと入った塩のきいた大きめの赤えんどうが甘さを抑えたあっさりめの餡と合体すると絶妙な美味しさが口の中に広がるんです。うんまぁーい、、と思わず口に出してしまいます。 並んで買ってえがったえがった。。
2013.03.31
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山形県民のおやつ、、、なのかどうかは分かりませんが、、、所謂大判焼きなるものを「あじまん」と、ここら辺では呼んでます。スーパーやホームセンターの入り口近くでよく見かけ、手軽に食べられんです。で、各月の限定商品というのがあって、定番の「小倉」と「カスタード」とは別のあじまんが楽しめるんです。但し、その月の土・日・祝日の限定販売となっているので買うときは要注意です。去年の12月の限定商品「クリームチーズ&ブルーベリーあじまん」を売っていました。味はもちろん、まんまで、クリームチーズに浸っているところに突然ブルーベリーが来たみたいな、、普通に美味しかったけんど、衝撃的ではなかったですねぇ。。毎年「オリジナルあじまんプロジェクト」が山形市のどこぞで開催されていて、いろんな味の大試食会を経て選ばれたグランプリのあじまんであるんだとか。。2月の限定商品「かぼちゃぷりん&小倉あじまん」を見つけたので買ってみました。うーーーん、これも普通に美味しいのですが、、小倉の美味しさをかぼちゃが邪魔している?これは1月の限定商品「いもクリーム&カスタードあじまん」です。味は、、、うーーーーん、、、私好みではなかったですねぇ。。秋田の高校生が考えたあじまんだとか。。カスタードの味が芋で薄まって、、、なんか変じゃった。毎月限定商品が出るんだべが、、、じゃったらこれからどんな商品が出るのか待ってみっべが。「大判焼老舗 あじまん」 さん、楽しみにしているでよ。。
2013.02.23
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去年の暮れにそば打ちを体験したのでしたが、私も行きたいとツレが言うので再び行ってきました。実は今月の2週目に2回目の体験をしていて、その時のリベンジも兼ねて連れて行ったのです。途中までですが先生の打ち方説明動画です。行きたいと言ってたのに何もしないと言うので写真を撮ってもらいました。先生の説明を聞いて覚えているはずなのですが、まだまだ戸惑ってばかりでした。打ち方説明を録画したら、カメラの電池がなくなって出来上がりの写真がありません。んでも美味しかったです。ツレもたいそう喜んでいました。打ちたてが一番です。ただ前にも言いましたが私の腕だけではありません。そば粉が特別な粉だからです。さすがに今回は初回とは違いそんなに時間はかかりませんでした。でもまだまだです。何回か戸惑う個所もありそう簡単に覚えられるものではないようです。次回です。。
2013.01.28
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どこもかしこも正月気分の真っただ中、ラーメンを食べに行ってきました。正月だから、、、どこに行っても人人人で混雑していて、、行ったお店も例外でなく、、待つことの嫌いな私も、あきらめて待ちました。。 歳のせいなのか、、気が長くなったような、、で、20分ほど待ってようやく席に着くことが出来ました。。。メニューです、、、うーーーん、、と考えたりはしません。この店で食べるのは決まっています。実は酸っぱい味の「レモン味噌らーめん」なんです。単純です。味噌らーめんにレモンが入っているモノです。スープにもレモン汁が入ってます。昔はこの店のまかないメニューだったそうで、、美味しかったのでお店のメニューにアップ。日々どれくらいの注文があるのか分かりませんが、登場したのは2006年だそうでそこそこ人気のメニューなのでしょう。 酸っぱいのが好きな人にお薦めです。酸っぱいのが苦手な人にはメチャメチャ嫌われる味です。私は酸っぱいのが好きなので、今回も大変美味しくいただいてきました。。
2013.01.07
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山形市から北に20kmほど行ったところに村山市がある。大石田町と同様にそばが有名だ。そこの「村山市農村文化保存伝承館・農村伝承の家」に行ってそば打ち道場を体験してきました。行った日は山形市よりは雪があるもののそんなに積もってはいなかった。中にはそばを打つテーブルが15脚くらいあったような、、、こね鉢がすでに用意されていた。教えてくれる「そば匠」の名前があった。思っているより人数が多かったので驚いた。ギネス認定書があった。『伝承館まつり~日本一の長板そば三十三間堂~』絡みの認定書のようです。 数十メートルの長ーーい長板に入れた手打ちそばを数百数十人が一斉にすする祭りだそうな。祭りの様子の写真が、そば打ち体験専門「農村伝承の家」に載っている。来る時にエプロンが必要だろかと思いながらも何も持たずに来たが心配無用じゃった。、 こね鉢にそば粉が入れられ、、傍には計量カップが、、これで準備完了??準備はおわりでした。 生徒が先生の周りに集まって打ち方の説明を聞きます。実際に先生がやって見せるのです。最後のそばを切るところまで説明があったのですが、、、ほだな、、脳の老齢化とともに記憶のキャパが少なくなり、全部覚えていられません。フムフムと分かったように聞いていたのですが、、実際にやってみると、覚えてないねぇ、、情けないと思いながら、、、四苦八苦、、、うーーーん、、あと何するんだっけ、、、先生から聞いて、、思い出して、、四苦八苦、、、うーーん、、うまくいかないなぁ、、また先生から、、ふーーん、、水が足りないのかぁ、、ちょこっと水を入れると、、おぉーーーっ!なったなった、、、ええーーーっ、これは?、、、はぁーー、なるほど、、ちょっとの水でまったく違う状態になるのよ、、、そば粉ってかなり繊細で、、深かったねぇ。。で、あっちこっち、、あれやこれやと苦労しながら、、切ったのが下の写真さ、、何気に美味しそうなそばに仕上がった、、、と思うのだが、、私のひいき目か??テーブルの下に包丁とかのそばを切る道具一式が用意されていた。出来上がった自分なりのそばを茹でてくれるのです。もちろん打ち立てを食べてきました。食べる処も用意されていて、体験した建物の奥にありました。 ほぉぉーーーっ、、、大広間で食べられるのです。 もちろん茹でてもらったのは自分で運んできます。部屋にはそばつゆとやくみのネギと七味唐辛子が用意されていました。漬物もちょこっとありました。茹で上がった、「私の」そばです。初めてとは思えない出来、、、と自分で言っておきます(笑)食べてみると、、、全く期待していなかったのに、、、美味しいこと美味しいこと、、、まさか、こんなにも美味しいなんて、、、硬さや香りがいい感じで喉を通って行ったね。。その辺のお店でも、最低このくらいの味のそばが食べられればと思ったほどの美味しさでした。そんな感想を先生に言ったら、、お店で使っているそば粉と今回のそば粉とは違うのだそうな、、いろいろ説明を受けたが、とにかくお店で使ったら採算の合わない特別仕立てのそば粉だとか。最初から最後まで、、至れり尽くせりで、とても有意義な時間じゃった。楽しかったです。これで料金は一人1000円は安いっす! 量的にはそば粉は400gで、2人前と半分。時間は職人の倍の時間がかかっているという、、時間がかかるほど酸化するから風味は落ち、、ちゃっちゃど作ればさらに美味しくいただけるのだという、、、これはまた来たいですねぇ。
2012.12.24
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ブログ、前回の更新から20日も経っているとは、、、気付かなんだ。。最近の休みは毎回そば屋に行っていました。 ネタは同じような話で、サボり気味。。今回もめげずに、、、6月の中旬、村山市の西側、大石田町に近い地区にそれはありました。県道36号線から集落のある西に入ると、素晴らしい風景に出会います。(画像をクリック)まだ山には雪が見えます。 まさかこの時期に雪を見ることが出来るとは、、びっくりです。見ているだけで癒される初夏の風景です。 しばし眺めてため息をついていました。なんの山かと尋ねると、葉山(1462m)だという。山形から見る山影とは全く違います。毎年この時期は雪が見えるらしいのですが、今年は特に多く見られるとのことでした。平地には田植えも終わり夏を待つばかりの田んぼが広がっています。そんな緑の風景の中に佇む「おんどり」というそば屋さん、、、どんな味でしょうか。細打ちと太打ちの麺があり、今回は太打ちを頼みました。自然豊かな土地と水で作られたそばは、美味しいでした。 ここはまた行きたいですね。
2012.06.17
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村山市にある「そばの陣 じゅんさい」に行ってきました。 ここは「最上川三難所そば街道」の一番店です。じゅんさいが採れる沼の辺にあるお店です。 前々からどんなそばなのか気になっていたお店です。店内は意外と広々としていました。テーブルからガラス越しにじゅんさい沼が見えます。 まだ収穫時期ではないので静かです。旬には下の写真のような光景が沼のあちこちに見ることが出来ます。(ある年の7月18日撮影)お品書きです。 板そばとにしんを注文しました。 そばと一緒にけっこうにしんを食べます。コシがあって香りも良く、大変美味しいそばでした。 にしんは普通かな、、、沼の周囲は畑と緑の風景だけで他には何もない長閑な地域です。帰る時、お店のおばさんが見送ってくれました。 お客様の応対がほっこりするお店です。さてさて、せっかく遠くまで来たのだから、ここだけで帰るには勿体ない、、、てなことでもう一軒。「最上川三難所そば街道」の11番店である「そばやかた樽石」に行ってみました。ここは再訪です。つれが行ったことがないというので行ってみました。ただ、あと一人前は食べられそうもありません。そこで考えたのが、二人で一人前を注文して見ようということでした。 うーーん、どうなることやら、、、お店に入ってすぐに「二人で一人前のそばを食べたいのですが駄目でしょうか」と確認してみました。したら、快く「いいですよ、どうぞ!」と言ってくれました。 素敵です!こういうお店っていいなぁ。。さらに驚いたことは、そばに付いてくる煮物やおひたしを二人前持ってきてくれたのです。親切ですねぇ!、、、これは感動!です。。 勇気を出して言ってみたのが良かったです。 ここのそばもコシといい香りといい私好みで、大変美味しくいただきました。そばだけが一人前の食事でしたが、お店の人の暖かさに触れた体験でした。これに味をしめて、、きっとこれからも二軒目は、、、二人で一人前を食べていると思います。
2012.05.28
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嶋地区、山形市北西部にあり、昔は田んぼだった所が開発されていろんな有名店舗が進出している地区。まだまだ空地があるのでこれからも数多くの店舗が出来てくるだろうし、それがまた楽しみでもある。そんな嶋地区に美味しいランチを食べさせてくれるお店があると聞いて行ってみました。石焼ステーキ「贅」というお店です。 家電量販店の「Joushin」の北側にあります。座席からみた店内風景です。 テーブルごとに小さな壁があるのでちょっとした安心感があります。 ランチメニューです。 ランチ目的ですので他のメニューには目もくれません。少ない選択肢の中から「石焼ステーキ¥1,000ランチ」をチョイスしました。ご飯は大盛りです。石焼って、、、肉が乗ってくるのが鉄板ではなく石の上だからで、石そのものも熱くなっています。運ばれて来た時点で、石が熱くなっているので少しの時間ですが石の上で肉を焼くことも出来ます。また、石には多くの小さい穴が開いているので余分な脂を吸収してくれるそうな、、、ヘルシーなんだとか。。さて、肝心の肉の味ですが、、美味しかったです、、、ただ私的にはランチ用の肉の味だったです。まっ、1000円で食べられるステーキだから、ちょこっとお得感があるかと思います。小さな発見ですが、お子様メニューの対象年齢が60才以上の方も入っていたのが驚きでした。世の中の流れがそうなっているのでしょうか、それともこのお店の独自の発想なのでしょうか、、、いずれにしても、量的に食べられない高齢者にとっては親切な配慮だと感心してきました。人気のランチなのでしょう、けっこうお客が次々と入ってきます。雰囲気も良いのでまた行きたいですね。
2012.03.28
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最近、太くて硬いそばが好きになって、、、それが時々無性に食べたくなる時があって、、、今回もそうでした。 太いそばが食べたい、、、しかも米沢の「南原そば会館」のそばが食べたい、、、ので、さっそく出発です。 とても天気の良い日曜日でした。 清々しい日差しでドライブ日和です。お店は米沢の郊外ですので雪の量も半端ではありません。 道路上に雪がなかったのが救いです。けっこうな久しぶりだったので道に迷いましたが無事到着です。 雪はそこそこでした。お店の中です。 前と変わらず落ち着いた雰囲気の中で食べることができます。 「そば会館」などと聞くと資料館っぽい建物を想像するかもしれませんが、普通のお店です。メニューがバージョンアップしてました。前は普通の紙に書いてあったのです。 値段がそれぞれ100円づつ上がっていました。 前はざるそばが600円でした。ここはいろんな小鉢が付くので嬉しいかぎりです。 これが700円のざるそばに付きます。そばです。太いですねぇ、、、香りがありこしもあって美味しいです。 私的には上位ランクのそばです。同じようなそばは他では食べられないかと、、、私が知らないだけだろか。。。米沢まで来たかいがあるというものです。。 満足満足です。 また来るべ。。。せっかく米沢まで来たのですから、小野川温泉で風呂に入ってから帰ってきました。
2012.03.06
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なんか忙しくて時間的に余裕のない生活をしていたらブログの更新が疎かになっていました。少し前に、下記のようなクーポン券をゲットしました。 これは行かねばと思っていたのですが。。とんかつ屋の「さぼてん」ですが、山形には売り場だけで食べるお店はありません。食べるためにはお隣の仙台市に行かなければなりません。 仙台市には何か所かありました。さて、どこのお店に行けばいいかと検索したところ、「イオン仙台中山」が良さそうでした。さっそく行動開始です。 そういえば平日でも震災の復興支援とかで宮城県側は無料とか聞いたような、、、電話して聞いてみました。 したら、山形道は笹谷インターから東北自動車道まで無料とのこと。山形県側で山形道の笹谷トンネルに入る関沢インター付近。 まだまだ雪が残っています。宮城県側の仙台宮城インター付近。 山形より北になりますが雪は全くありません。トンネル一つでこうも違う冬の風景、、、羨ましい限りです。 雪はもういらないよーーー!高速道路のおかげでそんない時間はかからにイオン中山店に着きました。 屋上の駐車場から見える仙台大観音です。こんなに近くから見るのは初めてです。「さぼてん」のお食事処です。 仙台駅店と違ってゆったりとしたスペースで食べることが出来ました。「イベリコしゃぶしゃぶ」セットです。 このあとにラーメンか雑炊が付きます。野菜を最初に入れてグツグツした頃に肉をしゃぶしゃぶします。(写真の肉は撮影で乗せてあります)野菜がまた甘くて美味しいでした。 そんな野菜の旨味が溶け込んだ汁でしゃぶしゃぶ、、、しかもコラーゲンたっぷりなので男女問わずたまりません。 肉もそこそこ美味しいでした。最後にいろんな味が出ている汁にラーメンを入れて食べましたこれも美味しかったです大変美味しくいただきました!!完食!!です山形に帰って来たら雪がパラパラと、、、つかの間のちょっとした「春」を感じてきました。そういえば、クーポン券がもう一枚あったなぁ、、、もう一回行ってもいいかなぁ。。
2012.02.27
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雪が多いからと言って家の中で燻ぶっているだけじゃつまらないし、、、出かけても雪ばっかりだし、、、やっぱりそばでも食いに行くのが理に適っているかも、、、てなことでまたまた少し遠くのそば屋さんに。。今回も美味しいと聞いていたお店に行ってみました。 場所は西川町にあるというのだが、、、行った日も雪がモソモソと降っていました。 写真は一月下旬の山形市内の雪景色です。この日から5日後の現在はさらに雪が積もりました。31年ぶりに積雪が90cmだとか、、すげぇ!今回は教えてくれた夫婦と一緒に行きました。 いつもの一人よりも大勢の方が賑やかでええかも、、山形市よりも数倍雪が多い西川町に向かいます。 高速道路です。道路には雪がありませんでした。高速から下りた所の雪景色です。想像していたより雪は多くなく山形市内と変わらないくらいです。目的の「まるきや」です。 国道112号線沿いにありました。 美味しそうな雰囲気のお店です。店内です。 外観からもう少し古びた雰囲気をイメージしてましたがけっこう現代風でした。おまけの画像です。 室内から見た外の雪景色です。 すごっ! こんな日はそばが似合うかな、、そばです。 も少し太いそばだと思っていました。 けっこう細いそばだったので意外でした。食べてみると、茹で方が少し柔らかめでした。 硬めが好きな私にはちと不満だったかな、、んでも、香りはしっかりとあったので、次回に行った時は硬めに茹でてもらって食べてみたいですね。天ぷらです。 普通に美味しい天ぷらでした。 このお店では天ぷらはアリですね。独り言 : 前回から写真は楽天写真館を利用してますが、、ちと使いづらいかな、、、ブログに貼り付けを選ぶと、大きい写真でも最後の天ぷらの写真の大きさにしかならずさらに大きい画像にするにはHTMLタグを使わなきゃならないので面倒です。
2012.02.03
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今年は雪が多いです。。 で、どこにも行かないのでいよいよネタもなくなって、、、過去のネタでも書くべと、、、去年の暮れに行った団子屋の話なんぞをアップしてみます。世間話の中で「自然屋 千世」という団子屋の名前が出てきて興味を持ったのです。美味しいという話だったので、一度行ってみたいと思っていたのです。それが暮れに行く機会があったので、さっそく行ってみました。 店は寒河江市にあります。住所を頼りに探し当てて行きました。 それが下の写真です。こじんまりとしたお店でした。店内です。 店内スペースには団子を食べられるように椅子とテーブルがありました。メニューです。 他の店にないような団子の種類があって、食べるのが楽しみです。どうせなら、全種類食べてみたいと思うのが人情というもの、、、全種類食ってみたいと店主に言ったら「出来ますよ」という嬉しい回答が、、 ただし一串は団子二個になるという、、なんもなんも、全種類食べられるのなら一個でも二個もええですよ、、、てなことで下の写真がそれ、、うんうん、食べてみるといろんな味が楽しめて、、美味しかったです。 メニューの中に気になる料理名が、、、「棒鱈里芋汁」がそれです。 これも美味しそう、、せっかくここまで来たのですから食べてみることにしました。 店主もお薦めだというので楽しみです。出てきたのが下の写真です。 山形の芋煮の牛肉の代わりに棒鱈が入っているものです。棒鱈(ぼうだら)とは、昔々鮮魚が手に入りにくい内陸地方での貴重なたんぱく源の食材だったものです。マダラの干物のこと。日持ちしないタラを流通させるために、古くから加工されてきた保存食だそうな。確かに昔々子供の頃に食べた記憶が、、、食べてみるとそんな子供の頃の味が口の中に広がります。店主曰く、芋煮は最初牛肉ではなく棒鱈だったそうな、、 昔は牛肉なんてそんなに流通してなかったという。なるほどと聞きながら美味しく食べさせていただきました。 このお店に来たらこれがお薦めです。店主の名前があの有名な「渡辺淳一」と同姓同名っていうのがまた楽しい事実でした。で、お店の名前の読みは「せんせ」だそうな、、、今度名前の由来でも聞いてくるべ。。ヤマガタウェイ紹介の さが江 自然屋 千世 と 同級生の話
2012.01.28
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最近雪が降る日が多く、外に出ても写真のような状態でどこかに行く気にもなりません。こんな日はどこぞのそば屋にでも行って、出かけた気分になるのもいいのかもしれません。ということで、モソモソと雪が降る中を、山形市よりもさらに雪の多い村山市に向かって出かけました。現地の近くはものすごい量の雪が降ってくると覚悟していたのですが、雪は降っていませんでした。国道から西の方に入って、もうそろそろの地点です。 出発してからおよそ1時間が経過していました。ありました。 看板がなく分かりずらいと聞いていたのですが、写真の程度で十分に分かります。入り口です。 積雪が半端ではないですね、、、こんな光景を見るのはしばらくぶりです。店内の様子です。 昔の家を利用してのお店が多いです。 店のお婆さんがお客と話していました。そばに付く小鉢類です。 キクラゲのお浸しに玉コンニャクを煮たもの、そして漬物が付きました。こういう小鉢類も楽しみの一つです。 その土地の料理が出てきた時はほんとに嬉しいですね。おろしそばが美味しいと聞いてやってきたのですが、初めてなのでとり合えず板そばを注文。うん、こしも香りもあって美味しいでした。 遠くまできたかいがあったというものです。今で言うリビングルームでしょうか、、囲炉裏なんぞがあって良い雰囲気です。奥が調理場です右に「帳場」の文字が見えます。 単なる掛物かと思っていたら、、、れっきとしたレジでした。途中が雪道だったので思ったより時間がかかりましたが雪景色を楽しめたのは意外と良かったかな。。お店情報 「そばやかた樽石」 村山市の「最上川三難所そば街道」加盟店の一つ「いたや清水」という弱アルカリ性の湧き水を使用した、そば粉9割の手打ちそば。「真冬でも氷水でこねています。そばは水が命です」と主人。明治時代から伝わる蔵の中で食事もできます。 火曜日定休でも連絡をすれば臨機応変に対応してくれるので、まずはお電話を。【お品書き】 板そば 800円 樽石おろしそば 800円 かきあげぶっかけそば(冷し有)700円 住所/村山市樽石491 電話/0237(56)2133 定休日/毎週火曜日営業時間/11:00~19:00 座席/100人 駐車場/30台
2012.01.11
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ほんとに好きなもので、大石田のそばまつりがあった次の週は尾花沢のそばまつりに行ってました。まつりは徳良湖湖畔にある温泉施設「花笠の湯」の駐車場でやってました。 大勢の人が押しかけていました。「すいか羊かん」、「花笠の湯」の売店で見つけたものです。 尾花沢はすいかでも有名なんです。 食べてみると、、、うーーん、あまり甘くなくええんでないかぇ、、、後ですいかの香りが来ます。イメージとしては、すいかの香は少しだろうと思って食べましたが、けっこう強い香りがします。写真は美味しそうには撮れてませんが、、美味しいです。 また買ってきたいですね。裏に貼ってあった説明シールです。尾花沢のすいかを使っているものの、販売は高畠町になっていました。すいかジャムとあります。どこぞで売っているんだろか、、食べてみたいですね。探してみるかぁ。。そういえば少し前にテレビですいかのジュースを見ましたが、、ジュースも飲んでみたいですね。尾花沢にある尾花沢が本書のスーパー「〇ーバン」です。 尾花沢は大相撲の琴ノ若の出身地です。琴ノ若は現在佐渡ヶ嶽部屋の親方なので、スーパーは琴ノ若のいる佐渡ヶ嶽部屋を応援しています。スーパーの店内にテープレコーダーで相撲甚句が流れていました。 こういうスーパーも珍しいです。
2011.11.04
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一週間も前のお話で恐縮なんですが、今年も大石田の「新そばまつり」に行ってきました。 去年は土曜日に行きましたが今年は日曜日に行きました。 前売り券は買ってありました。「新そばまつり」のポスターです。 今年はどんなそばが食べられるのか楽しみです。祭りの駐車場は町役場の駐車場です。 着いたのは11時近かったです。会場に入場する整理券をゲットしなければなりません。 受付を先にしてもらうためにつれを先に降ろしました。私は車を駐車場に、、少し遅かったのか、車は写真の役場建屋のずーーっと裏の方に誘導されました。今年は出店が増えていました。「きたむらやま産直組織ネットワーク」だとか、、、ふーーーん。。ここで受付して入場するための整理券をもらいます。。 去年は207番だったのですが、今年は603番、、、603番って、、、どんくらい待たなきゃならないんだろ、、 大石田のそばまつり、人気があるんですねぇ。一回につき20人づつ入場させていましたが、、、さてさていつ呼ばれることやら。暇つぶしに出店を覗いては試食を食べていましたが、、、あまり食べすぎるとそばが入らなくなります。試食も産直なので美味しいのです。 お菓子もあったりで、誘惑と闘いながら時間をつぶします。呼ばれたのは12時をちょこっと過ぎでした。 待ち時間は1時間とちょっと、意外と早かったです。 入口を入ると、木製の汁椀の大きいのを渡されます。 それを持ってそば渡し口まで並びます。テーブルの上には地元の漬物が並んでます。 もちろん食べ放題です。 地元の漬物は美味しいです。今年のそばは去年より美味しいでした。 新そば、香りがたまりません。 そばがきも食べました。 そば打ちの実演コーナーです。 実際打っているのが見られます。見ていると、打ち方が人によって微妙に違うんです。 で、ここで気が付きました。人によって打ち方が違うということは、味もそれぞれ違うはずです。 ということは、、、会場で食べるそばはどんな味のそばが食べられるかその人の運次第だったんですねぇ。。事実、つれの2杯目のそばは最初と味が違いました。 うーーーん、最初の方が私好みでした。。これだけ人が多く集まると周りから話し声やら聞こえてきます。 あるおじさんは朝の8時頃に着いたそうな。すげぇ!と聞いていましたが、それから開始時刻の11時まで3時間も待ったことになります。うーーーん、11時頃に来て1時間待つのとどっちが良いだろかと比較すると、、私は後者かなぁ。。今年は日曜日だけで前売り券が1200枚売れたそうです。 2杯食べられるので単純計算で2400杯分。すごい数量です。人の数も凄かったです。 回を重ねるごとに大石田町の一大イベントなってきたようです。美味しかったので、来年も来てみるべと心に誓うのでした。 今度はも少し早く来てみるべ。。そばまつり、あちこちでやってます。今度の日曜日は尾花沢のそばまつりとか、、そこにも行ってみるか。
2011.10.29
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鶴岡に行った時に、必ず立ち寄るのが庄内観光物産館です。ここのだだちゃ豆ジェラートが美味しいのです。もちろん今回も食べました。 したら、食べたら去年と味が違うかも、、、お店のおじさんに言ったら、作り方は一緒だしのぉ、、もしかしたらだだちゃ豆の出来具合がその年によって違うからそれかなぁ、、とか。フムフム、、なるほど、、、となるとその土地のだだちゃ豆を使用しているから、、、美味しいわけだ。昼飯は何食べようかと迷っていると、物産館の向かいに見慣れない建物があるではありませんか。。なんだろ、、気になります。 よしっ!そこに行ってみるべかぁ。。 なんと回転寿司のお店でした。暖簾が下がっているってことは、営業しているようです。 初めてのお店です。 勇気をもってGO!店内は多少薄暗かったのですが、営業していました。 しかも普通のお店は休憩中の時間帯なのにです。寿司は回転していませんでしたが、職人の方がカウンターの中にいて対応してくれました。こういうお店は好きですね。 なんか頑張っている姿勢が伝わってきて嬉しくなってしまいます。いろいろ食べました。 その中の一つです。 本まぐろの中トロです。 この皿の色は390円だったかな、、美味しかったですね、、鶴岡ならよく行くのが「金太郎寿司」ですが、そこよりもネタが美味しかったです。これは良いお店を見つけました。休憩時間も営業していて、しかも美味しいのですから言うことありません。これからは鶴岡に行った時は多分このお店に行って寿司を食っていると思います。庄内米の「つや姫」を買いに行った大泉JAの産直館です。 庄内米は美味しいというイメージなのですが、食べたら、、、うーーーん、、、去年の山形の「つや姫」が美味しいなぁ、、、期待外れでした。ある人から話を聞いたところ、JAのお米はいろんな農家のお米が混ざっているので、云々とか。。なるほど、一理あるな。 で、話を聞いた人から試しに買ってみたら、、これが美味しいのです。こんなに味が違うとは、、、今度買うときはどうすっべ、、今回買った所は遠いし、、悩んでしまいます。
2011.10.23
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ブログの更新をして安心していたら、あっという間に10日も過ぎて、、、時の流れは早いものです。で、今回も庄内のネタでいこうと思います。 加茂から湯野浜に向かいました。 何となく行ってみたのです。湯野浜温泉と砂浜の遠景です。 私の好きなアングルの一つです。 晴れていると鳥海山が見えるんです。ほんとはこんな風に鳥海山が見えるんです今回も鳥海山から嫌われてしまいました残念ですがなかなか姿を見せてくれませんまるで見えない時を選んで行っているみたいです加茂の水族館は人で溢れていましたが、湯野浜は閑散としていました。海水浴のシーズンも終わりなのか、砂浜には人が見えませんでした。温泉街からちょこっと離れたコンビニの隣にトマトのお店がありました。「ファーマーズ・マルシェ」だそうな。面白そうなので入ってみることにしました。 店内の様子です。 当たり前ですがトマトだらけです。トマト専門店になんぞ入ったjことがないので、ちょびっとテンションが上がったでしょうか。。。が、、、値段がスゴイでした。 トマトジュースが1リットルで2600円、500ccで1500円とな、、無理無理、、 トマジュは好きだけど、、、こんな高価なジュースは買えませーーーん、で、せっかくですのでトマトのジェラートを買わせていただきました。 うーーーん、、美味しい! トマトの味と香りが濃厚で大変美味しゅうございました。 トマト好きにはたまりません。。最近、トマトって流行りなんでしょうか、、こんな片田舎でも商売が成り立っているのですから。。お店にあったトマトの説明書きです。 トマト美容ですかぁぁ、、、うーーーむ。。出来上がるまで大変なんでしょうが、、、なにせ値段が高いさぁ、、も少し安くしてくれないかねぇ。。そうそう、買ってきたトマトゼリーを食べてみましたが、これも美味しかったです。窪畑ファームのトマト
2011.08.31
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大石田の蕎麦を食べた帰りに立ち寄ったお店です。 会社の人から聞いたので行ってみました。地図である程度リサーチしていたので迷わず行くことが出来ましたが、、、こんな所にあろうとは。。。目の前を最上川が流れています。 その向こうには田園風景が見えて、ものすごく長閑なところです。上の写真の右手には碁点橋があり橋のたもとのお店です。向こうに見える白い屋根は碁点温泉です。入り口は堤防側にありました。 右側にある小さな部分がそうです。店内風景です。 右の赤いカウンター的なモノが受付けみたいなところで、ここで注文とられました。 メニューを見てビックリ、、お茶と和菓子の名前が並んでいたのですが、お茶の値段が500円、、、えっ! 入って失敗したかぁ、 お茶に500円かぁ、、、んでも、メニューを見てからサイナラとは言えません。覚悟を決めて数種類のお茶とお菓子を注文しました。 席は一階と二階にあるそうです。二階の右手奥に和室もあるというので、そこで寛ぐことにしました。 視覚的にもユニークなお店です。小さな四角い穴から潜るように入ってきた和室の室内です。 しっとりとした空間がありました。お茶は入ってきた穴から持ってくるのか、、したら、上の写真の左に見えるドアが開いたのには驚きました。この穴?から入ってきました。縦の長さがが写真のちょうど上部あたりですから、潜ってが適切な表現かも、窓の外には最上川と田園風景がみえます。 古びた丸いテーブルは客用のテーブルです。ほうじ茶の一種です。名前は忘れましたが、普通のほうじ茶よりも香りが強いのが特徴とか、、450円煎茶と和菓子3点です。 この煎茶にも名前がありましたが、覚えてません。 500円、、お茶それぞれ一杯だけではなくお代わりのお茶をガラスの器に入れて持ってきました。 少し安堵。。飲んでみると、、とても美味しいお茶でした。 これだば、500円出しても惜しくありません。どうしてもお茶となるとそんなにお金を出したくはないという気持ちがあって、、、んでも、改めます。帰る時に二階から見た店内を撮りました。 向こうに見えるのが入口で、靴を脱いで入ります。静かな落ち着いた空間の中で美味しいお茶をいただく、それとなく贅沢な時間を経験してきました。近くまで行ったらまた立ち寄りたいお店です。 こんなお店、我が家の近くにあったらいいのになぁ。。甘露 wa.sabi山形県村山市大字河島甲946-3TEL 0237-55-8271 営業時間 10:00~18:00 定休日 月・火曜日 駐車場 あり
2011.08.08
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福島方面からの帰り道米沢を走っている時だった。つれが南陽の揚げ饅頭が食べたいと言い出した。どうも、一口サイズで人からもらったのを食べたら美味しかったことを思い出したのだとか、、ただ、どこのお菓子屋さんの商品なのかは覚えてないという。 住所が木へんに門の字があったというのだが、、それだけの情報で探そうとするのは無謀なんだろうが、なんか楽しそうだったので探してみることにした。とりあえず現地の人に聞いてみようとコンビニに入った。 が、店員さんに聞いたところ知らないという。近くに若い女性のお客がいたので勇気を出してその人にも聞いてみたが、、、残念ながら知らないという。。なんてこった、現地の人も知らないなんて、、、有名なお菓子ではないのではという疑問が、、くれた人は、早く買いに行かないとすぐ売れ切れてしまう商品なんだと言っていたそうだが、これはこれは楽しくなってきた。どんなお菓子なのかますます知りたくなったし、食べたくもなってきた。宮内駅のお姉さんにも聞いたら、、お店の名前は知らないが赤湯駅で売っているかもという有力情報が。。だめもとで赤湯駅に向かった。 下の写真は赤湯駅である。 珍しいデザインの駅舎である。山形新幹線開業に合わせて作られた駅舎は、通商産業省グッドデザイン賞などを受賞している。鈴木エドワードによる設計で、パラグライダーを模した意匠となっているとか。売店のお姉さんに揚げ饅頭売ってますかと聞いたら、、変な顔をしながら下の写真の商品を教えてくれた。えっ? 何? 俺なんか悪いことをしたっけ? 変なおじさんが来たので不快だったのか? にしてもあんなにぶっきらぼうな態度をとられるなんて、、、私としては珍しい体験である。いつもならお互い笑顔になって買い物が出来ているのに、、今回はさすがにちょびっとムカついたかも。まっいいや、苦労して探したお菓子が見つかったのだから、、しかもこれ一つだけ残っていた。まるで我々が探しているのを知っていて待っていてくれたかのようにポツンと一つあったのだ。一口サイズなのが良いねぇ、、 8個入っていて値段は300円とお得感のある価格である。食べてみるとこれがなかなか美味しい。 揚げ饅頭で有名な天童市にある一本杉のと同じくらいだ。欲を言うなら、私的には甘さがほんの少ーーし多めに感じたので、それをひかえて欲しいなぁ。。店の名前はシールに「六味庵(むつみあん)」と書いてあった。 これは覚えておかねば。現地では有名ではないのだろうか。 もしかして知る人ぞ知る的な存在のお菓子なんだべが。。シールには「運気上昇」と書いてあったが、、 これを食べて宝くじでも当たったらいいのだが。。住所 〒999-2221 南陽市椚塚1601 電話番号 0238-43-6363 営業時間 09:00-21:00 定休日 年中無休 駐車場 店舗前10台
2011.07.26
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