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ペーパードライバー返上して、もうすぐ1年。今まで事故も怪我もなく無事に過ごしてきた私は、夫と車に乗るたびに「もうすぐ1年になるのに、一度の事故もなく安全運転してる私って、えらいよね~」などと初心者運転の時に数回、事故を起こした夫に対して自慢するなことを言っていたのだけど心の奥のどこかでは「このまま無事にすまないような」、そんなイヤま予感がしていた。そしたら、やはり今日しましたよ。接触事故・・・(T_T)今日は夫も会食で帰りが遅いとのことだったので遊びに行った知人の家で夕食をご馳走になり帰宅しようとそのアパートの駐車場から出る時に私と反対に駐車場に入ってきたタクシーが駐車したと思ったのでその後ろを通り過ぎようとしたらそのタクシーが位置を直そうと思ったみたいで、バックしてきた。私はタクシーが私の車に気がついてくれるんじゃないかと思ってそのまま前進したら、タクシーは気がつかずにバックし続けてきた。そのまま、私の車の右側後部タイヤの上部分のバンパーとタクシーの後ろが軽くぶつかり、擦れるような感触があった。「しまった!」と思ったけど、後の祭り・・・。タクシー運転手のおじさんが車から降りてきたので、私も降りて接触した部分を見に行くとおじさんは怒ってる様子もなく、タクシーの後ろ部分を撫でながら「うちの車はポンコツだから大丈夫。そちらのは?」と思ったより、あっさり系できいていた。え?うちの車は・・・?と見ると、くっきり3本の線が入っていた。( ̄▽ ̄;)!でも、うちの車もオンボロなので、他にもキズがたくさん。その新しい傷が今出来た傷なのか、元々あった傷なのか、ぱっと見にはわからない。おじさんは「うちのはこれくらいたいしたことないからいいけど・・・これはお互いの不注意が原因の事故だ。おたくは?どうするつもりなの?」ときいてくる。私も、こういう経験がないので、どうしていいのかわからなかったのもあるけどおじさんは「うちのは大丈夫」と言ってるし、我が家のオンボロ車にキズが新しくついたところで、見かけはあまり変わらないし揉め事になるのもイヤだったので、半分やけくそで「もう、こっちのもいいです」と、それで終わってしまった。おじさんと別れてから、でもなーんか、なんだかおじさんに言いくるめられたような気がしないでもなかったのでアパートを出てすぐ車を停めて夫に電話。夫に状況を説明したら、それでいいなじゃないかということだったので結局そのまま帰って来た。帰宅した夫に車のキズを見てもらうと、これくらいのキズなら自分でも直せるから大丈夫と言いながら「自分がその場にいたら、一言おじさんに言ってやったんだけど・・・」とも言っていた。駐車場で徐行していたので、大きな事故にはならなかったしタクシーのおじさんもコワイ人じゃなかったのでこれくらいで済んでよかった・・・と、思っておくほうが楽かも。大きな事故が起こらないように厄を落としたと思っておこう。やはり「だろう運転」は禁物。安全運転、心がけます。
2008.06.10
去年の夏から再開した運転。いつも車の後ろには「初歩運転」の紙を貼り付けていたけど夫も運転するし、貼ったり外したりが面倒になってきて先日の車旅行を機に完全に外してしまった。(でも小心者の私はいつでもまた貼れるように車に保管してある)「初歩運転」の紙が一種の免罪符のように感じられた時と違うので運転するときには今まで以上に緊張したりするのだけどあー、韓国のドライバーって本当に運転マナーが悪い。悪すぎる!・・・と今更声高に訴えても仕方のないことかもしれないけど一番目立つのはウィンカーなしでの車線変更。いつも突然割り込み、突然車線を外れ、突然止まり、突然曲がる・・・。みんな自分勝手、周りのドライバー、歩行者のことを全然考えない。道路を走ってるのは自分ひとり、自分の周りには何の障害物もないと思ってるふしがあるのではないか・・・。昨日も少し混んだ道を走っていたら、突然、路上駐車していた車が私の前に割り込んできた。やめておくれ~!( ̄ロ ̄lll)ほんとにもうちょっとで、ぶつかるところだった。頭にきた私はすぐクラクションを鳴らしてやろうと思ったけど実は私、まだクラクションを一度も鳴らしたことがないので上手く鳴らせなかった。ガクッ(;^_^A そして、そんな一瞬のモタモタしてる間に、ギアチェンジを忘れてしまってエンストしてしまった~~~~~このへん、まだまだ運転未熟だ・・・(>_
2008.02.14
我が家の愛車、95年だか96年だかのアバンテというやつで娘の生まれた年に、子連れなのにスリードアに乗ってるのが不憫だ(?)と知人が100万ウォンという破格で譲ってくれたちゃんだ。でもやはり車も10年を越えてくると、いろいろさびてくるのかしばらく運転席側のドアの鍵の調子がおかしいな~と思っていたら秋には完全に壊れてしまい、車に乗るには助手席をいったん開けてそこから体を車内に突っ込んで、内側から運転席側の鍵を開けるというなんとも不便なことをしていた。(時にはそのまま運転席にもぐり座ったりもしてた)夫に早く修理するようにせかしても「ボーナス出てから」と延ばし延ばしにされていた。夫、自分があまり車に乗らなくなったせいか、車への関心度がダウンしたようだ。「いっそのこと、アナログな鍵よりもリモコンの鍵つけようよ!」とお願いしたこともあるけど「こんな(オンボロ)車にリモコンつけるのはもったいない!」と却下もされていた。そして我慢の子、2~3ヵ月。今日やっと鍵の修理に車を持っていくことになり、カーセンターで車を見てもらったら運転席側のドア鍵だけを変えると今までの鍵と二つ持つことになりそれではと、ドア全部+エンジンかける所の鍵まで変えるとなるとリモコンキーをつけるより高くなることがわかった。安いのが好きな夫は、あんなに反対していたにもかかわらずあっさりと「それじゃリモコンに変えよう!」そうなると今度は私の方が、それはうちの車にはもったいないと思えてきて「鍵2個持って歩けばいいでしょ!」と少し反論してみた。だってこれから先、何年乗れるかわからない車にちょっと高額の鍵をつけるのは少しためらわれたのだ。「だったらいっそのこと車を変えたら!?♪」とも提案してみたがもちろん即刻却下・・・(T▽T)でも今時、鍵を直接開けてること自体も珍しいほうかもと思ってもいたし実際、リモコンキーの方が安いのなら、それにこしたことはないのだから結局リモコンキーをつけることにした。そしてリモコンキーをつけてもらい、キュンキュンッ!と音を鳴らして車の鍵が開いたり締まったりするのを私も夫も、子供みたいに面白がって何度もやってみた・・・(≧m≦)ぷっ!私が「この車、これからまだ5年は乗ってリモコンキーの元を取らないとねぇ~」と言うと夫は「何言ってるんだ。もっと乗るに決まってるだろう!」・・・。確かに傷だらけでデコボコもしてて流行遅れで私の住んでるビラの駐車場の中でも一番古い車だけどまだまだ活躍してもらわないと困ります。頑張れ、アバンテ~!
2007.12.04
先日、ちょっと車で出かけたついでに近所の新しくオープンした惣菜屋に寄ろうと思って赤信号で待っていた信号待ちしているのは私の車が一番前で私の後ろに2~3台の車も同じように信号待ちしていた。信号が青に変わったので、発進しようとしたらすぐ後ろの車からパンパーンとクラクションを鳴らされた。ここ、車の運転マナーができてない韓国では1秒でも、0.5秒でも信号待ちの発進が遅れるとこうやってクラクションでブーブー文句を言うドライバーが多い。イヤなドライバーだと思いながら車を進めているとその後ろの車はこれ見よがしにブゥーンと追い越して行った。ますますイヤな車だ~と思ったらその車、私が今から行こうと思っていた総菜屋の車だった。(車に総菜屋のロゴははいってるのでわかる)そしてそのまま私の前を走りながら、総菜屋の前でとまりそこの経営者の若そうなアジョシ(おじさん)が車から降りて店に入って行った。私も本来、そこで惣菜を買うつもりでいたけどさっきのことで腹が立っていたので「この店ではもう絶対買わない!」と思って、そのまま通り過ぎた。こんなことでひねくれた私は子供みたいだけどあの店は運転マナーの悪さで、一人の客を逃した。あのアジョシは自分がクラクション鳴らして追い越した車の運転をしていたアジュンマが(私のことね^^;)その後、自分の店の利益を(少しだけど)上げてくれる客だとは思いもしなかったのだろうけど・・・。オンナの恨みってコワイ・・・( ̄ー ̄;
2007.11.26
昨日の夕方、娘を病院へ連れて行ったりその他の雑用も夫と一緒に済まそうと夫を迎えに行こうと、退勤時間に合わせて家を出発家を出て少し行くとある交差点で右折すると右側の横断歩道が青だったので停止して歩行者が通り過ぎるのを待とうと思ったらその歩行者のおじさん、横断歩道を渡りもしないで私の顔と車を交互に見ながら、なにか叫んでるようだった。何かな?と思って、窓を開けてみたら「パンクしてるよ!」とおじさんは教えてくれていたのだった。おお~、パンク!( ̄▽ ̄;)がーん!おじさんにお礼を言って、すぐ道路の脇に駐車。車から降りてみたら前右側のタイヤがペチャンコになっていた。なんで気がつかなかったんだろう。おそろそしぃ~~(/||| ̄▽)/私は夫が退勤時間も迫っていたので夫がすぐ帰ってきてくれることを期待して電話したら「忙しくてすぐ退勤できないから、自分でカーセンターへ持ってけ」とつれない返事・・・。ちょうど我が家の真ん前にはカーセンターもあるし幸いにも、まだ家から1分も走ってない距離にいたのですぐ家に引き返したのだけど私、カーセンターって行ったことない~。その我が家の真ん前にあるカーセンターは以前もパンクで一度夫が車を持っていったことがあったし2度ほど、留守中に宅配を預かってもらったこともあるので全く知らないわけじゃないのだけど人見知りの私の性格が災いして、カーセンターのおじさんに会ってもなかなか挨拶もできないでいた。顔は知ってるけど、挨拶もしない仲・・・という微妙な近所付き合い(だと私は思っていた)だったので行きにくいこと、行きにくいこと・・・。でもこれは、おじさんと挨拶できる仲になれる良いチャンスだと思い思い切って「パンクしちゃったんですけど!」と飛び込んでみた。おじさんは慣れたもので、スススイ~とすぐ直してくれた。今回は家の近所でのパンクで、すぐ修理もできたけどよく考えてみたら私、車の運転を再開したのに車の整備についてはチンプンカンプンのままだ。何せ習ったのは10数年も前だものね・・・( ̄ー ̄;と言い訳がましいことは言わないで車について、もっと知っておかないといけないと思った。車の運転も奥が深いなぁ・・・。
2007.10.31
脱ペーパー歴2ヶ月少々が過ぎた。運転を上達させるためには一にも二にも車に乗るしかない!と思い続けて近くに出かけるにも車を利用してきたがいまでもヒヤヒヤしながら運転してるのは変わりない・・・( ̄ー ̄;夫は夫で、夏休み前から始めた、出・退勤時のウォーキングにすっかりはまってしまった様子。雨の降る日に「今日は車で行ったら?」と勧めても「いや、自分は歩くんだ!!」と傘をさして勇ましく出て行く。私も外出先が駐車条件の良い所なら車で行く方が、ずっと楽になってしまった。何より車での移動の方がずっと時間が短縮されてそれが一番うれしい。我が家からバス停までは少し遠かったし路線も不便だったりしたからだ。しかし、車に乗り始めて1ヶ月くらい過ぎた頃だろうか・・・。自分の体に変化が出始めた。そう・・・太り始めたのだ・・・( ̄ロ ̄lll) ガーンそれでなくてもオデブちゃんなのに・・・以前は不便だと思っていたバス停までの歩くことやバスの乗り換え、その他うんぬんが全然意識してなかったけど、あれでも運動になっていたらしい。車に乗るようになって初めてわかった・・・。毎日、ウォーキングを楽しむ夫は健康に毎日、運転練習に励んでいた私は不健康(?)に・・・(T▽T)というわけで、私も夕食後のウォーキングを始めた。毎日はできなくても、地道に続けなくっちゃ。
2007.10.09
ペーパードライバー返上中のピヨピヨドライバーの私。今のところ何とか事故もなく無事に走っております。(一度エンストして手に血豆をつくったくらい^^;)でも自分では無事に走ってると思っていても実は周りのドライバー達にものすごく迷惑かけてるかもしれないな~とも思っている・・・。ドライバーのみなさま、すみません~(;^_^A 車の後ろには日本で言う初心者マーク・・・がないので手作りの(笑)「初歩運転」の貼り紙を貼り付けて運転してる。するとたいてい韓国のせっかちなドライバー達は私の車を避けて(追越して)走ってくれてるようだけどそれでもせっかちなドライバーの場合は信号待ちの発進などが0.5秒くらい遅れただけでもパンパーン!!とクラクション。ま、周りのみなさん、見切り発進しておられますからね・・・( ̄ー ̄;それでなくても初歩運転、ビクビクしながら運転してるのにパンパンされた日には、ますますパニックになるから少しくらいは大目に見てもらいたいというのは初心者の勝手な言い分だろうか?本当にみんな、クッペヨ、クッペ~(T▽T)そして夫も普段はそんなことはないのに車のハンドルを握ると性格が変わってしまうという典型的な韓国人要素を持っている。夫を助手席にお迎えして(?)走る時など進行方向先の信号が赤に変わってしまった場合すぐに「右折しろ!!」と言う。(韓国では右折は信号に関係なくできる。もちろん直進、反対側からの左折が優先)車線変更もすぐには出来ない初心者にいきなり「右折しろ!」と言われてもまず車線から変更しないといけないし(これが難しい^^;)それよりも何よりも、別に信号待っていたっていいじゃないか。「いそいで右折する必要ないから青になるまで待とうよ」と言っても「自分は赤信号で待ってるのが嫌いだ。少しでも早く行けるように進みたい!」とまるで赤信号で待ってることが人生最大のバカバカしいことだと言わんばかりである。夫本人が運転するのを見ていても赤信号でひっかかるのを異様に嫌がり腹を立てる。信号待ちするのがそんなに苦痛なのか!?道を走ってたら赤信号にひっかかるのは当然ありえることでそれも甘受できないのなら、車の運転するなー!!と言ったよ、もう・・・せっかちな韓国人の血が、夫をそうさせるのか何なのかもう夫を助手席に座らせて運転するのがイヤになってきた・・・。でもまだまだ夫の指導なしでは乗れないことが多いので(特に道がわからん)もうしばらく我慢しないといけない。うぅ・・・。安全運転が一番。
2007.09.18
さてさて、ぐうたら主婦のペーパードライバー返上計画は何とか無事に進んでいる(つもり)けれどやはり駐車が難しい・・・(-_-;)私が日本で免許を取ってすぐ乗っていたのは軽だったし10数年というペーパー歴がたたるのか我が家の車(セダン)の車体感覚というのがいまひとつ、つかみきれない・・・。特に夫を教官にお迎えして(?)駐車するときは夫から落ちる雷にますます混乱してどっちが右なのか左なのかもわからなくなり(アブナイ~)バックする際のハンドルさばきまで混乱してて雷は落ち続けていたものだ・・・(T▽T)それでも一人乗りを始めた私が、先日デパートに用があったので早速、車で出発しかしデパートの地下駐車場は狭くて暗いので駐車は無理と判断して、デパートの近所にある文化会館の駐車場を狙った。が、文化会館の駐車場も満車唯一、空いている駐車ペースがあったけど、ものすごく幅が狭くてとてもじゃないけど停められそうになかったので諦めもう少し先の大型マートの屋上駐車場に向った。そこはガラガラ~で、のんびり駐車することができた。でもデパートまで往復ちょと歩くはめになり「なんだかなぁ~・・・」という気分・・・(-_-;)帰りに大型マートに駐車させてもらったお礼に(?)お買い物もちょっとした。ああ、やはり何とか駐車が上手くできるようにならないと・・・。どこへ行くにも駐車は必須だから回数重ねて練習するしかないかな。それで我が家の近所に無料駐車場があるので時間を見つけてはそこで練習したりもする。以前は夫と行って、いつものように雷を受けショボンとして帰ってきたものだけど何日か後に、その横を自転車で通ったら私と同じように、初心者と見られるアジュンマが夫らしいアジョシと一緒に駐車練習していた。そのアジュンマもアジョシに怒られてたなぁ・・・( ̄ー ̄;みんな、こうやって上手くなっていくのね・・・。諦めずに頑張るぞ~。
2007.09.10
夫の夏休みも、あと数日で終わろうとしているけどこの夏休み期間中、私がコソコソと練習していたことがある。それは、車の運転思い起こせば私が免許を取ったのは花の19歳の時だった。それから月日はどんどん流れ、韓国という外国に暮らしながら車の運転とは縁のない生活をしてきたけど車の運転だって、立派な技術!それをこのまま腐らせてしまうのは勿体無い!と、いつも思っていた。それで今までに何度か、夫を教官にチョロチョロ乗っていたけど長続きしなかった。でも今年になり、勿体無いという思いとこれからますます年を取って、運動神経なども鈍くなったらその時になって「運転を・・・」と思っても遅いのではないか。その前に何とかしておかないと!と切実に思うようになった。夫も最近は健康のために職場まで徒歩で通うため「車はえみさぶろうが乗っていいよ~」と言ってくれてたので夏休みを特別運転教習期間として夫に付き合ってもらうことにした。さて、外国で車の運転・・・となると一番先に戸惑うのは左右反対ということではないだろうか。最初に左ハンドルを運転した時は、方向指示器を出そうとしたらワイパーが動いてしまって、ものすごく動揺・・・( ̄ロ ̄lll) ガビーンギアチェンジをしようと思ったら、習慣で左手が動いてしまいギアを握れずにドアをさするだけだったり・・・(;^_^Aこの夏、練習を始めた時も、気がついたら左側車線を走っていたり・・・必要と思われるコースだけ練習してるのだけど本来、小心者の私にはドキドキすることばかりで無事に目的地に到着した際には、本当に生きた心地がする。とある本によると、女性の脳は運転などにも向いてないとか。確かに私の脳は運転には向いてないかもな~と思うこともしばしば。韓国は女性ドライバーには全然やさしくない国で女性(特に主婦)が運転して、少しでもミスしようものなら「アジュンマは家で家事でもしてろ!!」とアジョシ(おじさん)たちは悪態をつく。そしてすぐパンパーン!!とクラクション。この国のドライバーには心の余裕ってものがないらしい。交通ルールも日本のとは少し違うし我が家の車はMT車なのでAT車だったら余計な神経使わなくてもいいのに・・・と恨めしく思うこともあるけど、車を買い換える余裕は到底ないので車があるだけ有難いと思って、今の車を愛するしかない。夫は自分が初心者だった頃を忘れて助手席に座っている時は、オソロシイ教官になってビシビシ私を鍛えてくれ、血豆を作って(エンストして指をどっかにぶつけた)運転してる私に夫の雷が落ちない日はない。韓国人って、本当に車に乗ると性格変わるんだよね・・・(T_T)何度も怖い目、危ない目に遭いながら「もうこのまま運転やめちゃおうかな」と何度も思ったけどここで負けたら、この先一生できないと自分に思い込ませて歯を食いしばって頑張ってるつもり・・・。そして今日は初めて10分足らずで行けるスーパーに娘を連れて行って来た。駐車も何とか無事終え、買い物も終えて駐車場を出た途端ものすごい土砂降りにあった「どうしよぉ~~~~(T▽T)」と泣きたくなったけど、娘も乗ってるし車は動き出してるので後には引けない生きて帰らねば・・・と思って頑張ったら無事に帰って来ることができた。よかった~~~~(笑)最初から上手に乗れる人なんて、いないんだから・・・と自分を納得させて、これからも車の後ろに「チョボウンジョン(初歩運転)」と紙にマジックで適当に書いたのを貼って(韓国には若葉マークはありません。 正確には初心者じゃないけど実力はほぼ初心者。 この方が周りの車が避けてくれるので安全らしい^^;)しばらく頑張ろうと思います・・・。
2007.08.29
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