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昨日は娘、6歳の誕生日でしたご本人は自分の誕生日を指折り数えて待ち焦がれいつもはあんなに起こしても寝坊してるのにこの日は起こしもしてないのに6時半に起きてきた。ちゃっかりものである・・・。ここまで元気に育ってくれたことに感謝しこれからも健康第一で明るく朗らかな子に育ってほしい。そしてちょうど昨日、日本から友人が我が家に遊びに来てくれた♪娘も一緒に誕生日を祝ってもらってうれしそうだった。私も友人が来てくれて、とてもうれしい^^友人にとって楽しい滞在期間になるようといいな。
2009.03.27
どうも最近、何をしても調子が乗らない感じがしてる。娘はいまだに朝早く起きられず、寝起きには機嫌がものすごく悪くてちょっとしたことで癇癪を起こすので、私もとっても疲れる・・・。意地っ張りや自己主張もますます強くなってきて以前のようには簡単にさばけなくなってきている。少しのことですぐに怒り出す娘に私も正直言うと心のどこかで参ってきてる気がする。娘も私も疲れているのかな。昨日、娘が下園してからずっと「作りたい!」と言っていたドーナツ。私は「はいはい」と言いながらも電話をしてたりして相手にできず私が電話してる間に娘は1人で、冷蔵庫から卵、棚からお皿にドーナツの素、ボウル、泡だて器などをせっせと準備して私が電話を切って台所に来てくれるのを待っていたのにその後、急に外出することになってしまって、娘の努力は水の泡。夕食も食べて遅く帰宅し台所に行ったら、娘が準備した物たちが娘が並べた、そのままの格好で出番を待っていた。こんなに一生懸命準備して待っていたのに娘にかわいそうなことをしてしまったと思った。そして今日、私はドーナツ作りのことはすっかり忘れていたのだけど(悪い母親^^;)娘はしっかり覚えていて「ドーナツ作ろう!!」と幼稚園から帰宅してからもすごい勢いだった。私は今日もドーナツを作るような気分ではなかったのだけど今日までも娘に我慢させてしまったらいけないと思ったし張り切って自分でエプロン探してきた娘のキラキラした目を見たら何だか最近は娘に対する要求が多すぎたかも・・・と思えた。やりたいこと、好きなことをさせてあげてなかったかもしれない。そして出来上がったドーナツは焦げたり、生煮えだったりしたけど娘はとっても満足しておいしそうに食べていた。もっと早く作ってあげればよかったね。ごめんね。
2009.03.24
朝8時に起きます起きたら顔を洗いますご飯を食べる前には手をきれいに洗いますご飯を食べた後はすぐに歯磨きをします服を着替えますおもちゃはちゃんと片付けます夕ご飯を食べ、シャワーします9時に寝ます寝る時はいたずらしないでくださいぐっすり寝ますパソコンとテレビは見ません遊びに行きます 運動します車の中では静かにしましょう良い子です約束守れるでしょう?(訳、適当^^;)娘が何か書いて部屋のドアに貼ったと思ったらこの週末、泊まりに来る従兄弟達への「お約束」だそうだ。いつも私や夫が口うるさく言ってることがそのまま書いてあったりして・・・(^_^;)にぎやかな週末になりそうです。皆さんも良い週末をお過ごしください~。
2009.01.31
園から帰宅した娘が何やら書いているなと思ったら「サンタさんへの手紙」だそうで色紙に書いたのが手紙、白封筒にはサンタさんへあげる絵が入っている。テープでしっかり閉じてあるので中になんと書いたのかはサンタさんのみ知ることに・・・。去年も娘がサンタさんに書いた手紙をクリスマスの朝、こっそり隠したのを「サンタさんがお手紙持って行った」と喜んでいたから、今年もそのつもりらしい。これはこれでいいのだけど今年のクリスマスプレゼントは何にしよう?悩むなぁ。
2008.12.02
何だか日記を書くペースが落ちてしまってるのだけどその間もいろいろありました。私が熱を出して寝込んだり、その他もろもろ・・・・。さて本題。先日の夕方、熱の出た私の病院に夫と行く時に娘を病人の多い病院に連れて行くのも気が進まなくて1人で留守番できるかときくと「できる!」と自信満々な娘。今までも家の目の前にあるスーパーや家からちょっと離れたところに週1回立つ市場などには時間もあまりかからないし、本人も「行かない」というので留守番させたことはあるのだけど、病院は車で行く距離。ちょっと心配だったけど、夫が「これくらいの年ならできる」と言うし娘も「留守番する」と言うので、いつものプチお留守番の時のように「電話とインターフォンが鳴っても絶対にとらない」と約束して出かけた。病院での診察を終えて、薬局で薬を処方してもらう間に夫が「ためしに家に電話してみよう」と電話をかけてみると娘は約束を守って電話に出なかった。「よしよし頑張ってるな」と思って薬をもらって急いで家に帰ると、夫が玄関前でまた「ためしにインターフォンを鳴らしてみよう」と言ってピンポ~ン♪これも「出ないように」と言っておいたのに、これは娘が出て「アッパ?(お父さん)」ときいてきた。そこで夫が「宅配便です~」と声色を変えて言うと娘は「・・・・」と無言で対応して、そのまま切ってしまった。そのまますぐ家に入ると、夫がインターフォンを鳴らしたことが娘にわかってしまうので、一呼吸置いてから私から先に鍵をあけて家に入ると、涙目をした娘がいた。瞬間、「かわいそうなことをした!」と娘に悪い気がした。でも知らない振りをして娘を抱いて「どうしたの?」ときくと「さっき宅配便が来たの。それでアッパに電話したの」と堪えていた涙を流しながら報告する娘。宅配便が来たのが怖かったのか、すぐに夫の携帯に電話した様子。夫の携帯はマナーモードになったいたので夫はすぐには気がつかなかったみたい。今まで、ちょっとした留守番はしたことあったけどその間、実際に誰かが来たことなどなかっただろうし電話がかかってきたのもなかったかもしれない。でも今回は夫からだけど、電話もかかってきたし偽宅配便まで来たから、娘も驚いて怖くなったようだった。夫は「自分はもうその年頃には商売に行く親に置いていかれて1人で留守番してたんだ」というけれどそりゃ、夫には兄や姉もいたし、性格も違うし、男だし・・・。こんな時、兄弟姉妹がいたらまた別なんだろうなとも思った。今回の件で娘は「お留守番はいやだ」と言うようになってしまった。親として、してもいいことをしたのかそれとも悪いことをしたのかちょっと自問中・・・(-_-;)
2008.11.26
寒い!今日はグッと冷え込んだ。この寒さはもしかして零下?この寒さには似合わないけど紅葉の写真の撮り貯めがあるので季節を無視してしばらく使用します(^_^;)さて本題。もう1年以上もずっと歯が痛むと言っていた娘。歯科でも異常なしと言われていたのが半月前くらいから、下の真ん中の前歯がグラグラし始めた。娘は今5才7ヶ月で、歯が抜けるのはもっと後のことだろうと思っていたので案外早く歯が生え変わるもんだと驚いていたら土曜日に娘が「オンマ!おとなの歯が出てきた!」というので口の中を覗いてみると、あらほんと、小さな歯がグラつく歯の裏側にひょっこり生え始めていた。韓国でも家でグラつき始めた子供の歯を糸でしばってこどもの不意を付いておでこを後ろに叩き同時に糸を引っ張って歯を抜く・・・というのをテレビなどで見たことあるけどちょっとそれは私はやりたくない・・・( ̄ー ̄;と思い歯科へ行きキチンと抜いてもらうことにしたら歯科でも麻酔もなしに、ただペンチみたいなのでグラグラ、ヒョイッ!と抜いただけだった。娘も全然痛がらなかった。麻酔もなしに抜歯するなんて、私、知らなかった・・・(^_^;)歯を抜いて、愛嬌のある顔になった娘は自分が歯を抜いたことが、お姉ちゃんになったように感じられるようで、ニコニコしっぱなし。今日は園で友達や先生に自慢するのだそうだ。
2008.11.18
今月いっぱいかかるだろうと予測していた幼稚園探し。実はなんと、もう終わりそうです。経過を報告させていただくと、まず幼稚園候補をアップするために私の住む区の幼稚園を全て電話帳から探しだし人気がありすぎて絶対無理というところは、あえて最初から候補には入れず(^^;)我が家から通えるであろう距離的範囲内でリストアップしてそれらの幼稚園を私の唯一の情報源であるネットを使って検索しまくり何度も吟味して、更に数箇所にしぼりこみ、気になるところから訪問を始めた。訪問するにあたっては、子供が気に入るかを見るために子連れで行った方がいいという意見もあるようだけど、娘の性格上、どこの園に行っても「ここがいい!」と気に入ってしまいそうだしそれらの気に入った園に申し込んで、もし落ちてしまったら娘も残念がるだろうと思い、一人で行くことにした。幼稚園をチェックするにあたり、私が基準にしていたことは規模が大きすぎもせず、小さすぎもしないこと。教室が広いのはもちろん、玄関に入ってすぐのロビーにあたるような部分が広くて開放感を感じられる造りになってること。園服としての体操着はあっても、学生のような制服のないこと。当たり前だけど、園全体と先生達の印象が良いこと。プログラムが充実し、適度なお勉強といろんな体験ができるようになっていること。英語(専門)幼稚園はパス。先着順にして父兄を前日から徹夜で並ばせるようなところもパス。 などなど・・・。こうして書き出して見ると、たいした教育観はなくただ私の個人的な思いが強く出てるだけみたい・・・(^_^;)でも環境や広さにこだわったのは、娘が今通ってる園が今年引越してキレイにはなったのは良いけど、はっきり言って狭い。とても良い教育をしてくれてるのに、少し狭いのが本当に惜しい。あの狭さの中に娘を4年も通わせるのはかわいそうかなと思っていたのだ。あの園がもっと広かったら、多少お金がかかっても続けて通わせたかもしれない。それで今度はもっと広々とした空間で娘に伸び伸びと過ごしてほしいと思っていたからだ。どうせ我が家も狭いのだし・・・(≧m≦)ぷっ!それで毎晩のように夜遅くまで起きて検索し、月曜の午前中にも幼稚園リストの最終おさらい(?)をして月曜の午後から行動開始。「私が自転車で行ける距離内で」ということもあって自転車に乗って幼稚園巡り~小心者の私が見知らぬ幼稚園を尋ねて行くことも、本当に勇気のいることだったけど私も母親なものだから、子供のためにはそんなことは言ってられなかった。ちょうど11月に入り、各幼稚園も新入生募集期間に入っているのでどこへ行っても丁寧に説明してもらえた。そんな中で期待外れだったり、ある園では推薦書のない入学は高い入学金を払うという決まりがあると聞いて、なんて不条理な!と腹を立てたり・・・。私が外国人で知り合いもいなくて、推薦書を手に入れにくいと話すと本当に入学希望なら、推薦書を持ってる父兄を紹介するよう便宜を図ります・・・とありがたいことを言ってくれるところもあった。でも「推薦書がないとねぇ~」というところは・・・、私も結構でございますです。この日、数箇所まわったけど、最後にどうしても気になる行ってみたい幼稚園があった。ホームページを見た時から、何だかとても惹かれるものがあったのだ。そしてそこが夫の勤務先の真向かいに位置してるのもあって退勤後の夫を誘って行ってみた。時間的に娘がいる時間なので娘も一緒に行った。結局、夫は中には入らず外で待っているというので娘と二人で入った。その園、ホームページから受けた印象そのままの、何だか居心地の良いところで私の条件に当てはまるものも多く、それ以上のものもあった。年長3クラスのうちの2クラスは、年中クラスから100%繰り上がってくるので新たに募集するのは1クラス分だけ。ネットで見た情報では、ここも早朝から並ぶとあったしホームページにも推薦書配布のお知らせが出ていたのは私も見た。推薦書があっても定員数の80%しか推薦ではとらないところや(残り20%は一般募集)人気がありすぎて推薦書も先着順・・・なんてところもあるらしいけどその園は推薦書があれば、ほとんど大丈夫という話だった。それで私は、どうもその園には他の園では感じられなかった何かわからないけど、とても惹かれるものがあったのでこのまま推薦書がなくて引き下がるのは何だか悔しいと思ってこれまた自分が外国人で知り合いも少なくて、推薦書が・・・という話をしてみた。すると説明してくれた園監先生が園長先生と相談してなんと特別に「例外ですが・・・」と推薦書を出してくれることになった。(T▽T)さすが融通の利く韓国ありがたい配慮に感謝して、さっそく推薦書を記入してしまった。外で待っていた夫は「ちょっと見てくる」と入っていった私が推薦書までもらって、入学をほとんど決めて戻ってきたので驚いていたけど帰宅してから、その幼稚園のホームページを細かく読んで「ここなら大丈夫そうだね」と納得した様子。幼稚園巡りをして足も痛くなった日だったけど、思っていた以上にすんなり決まってしまったので、私も驚いている・・・。そして推薦書に反感を持っていた私が、結局は推薦書の恩恵を受けることになったのは何だか皮肉なことでもあるような・・・。でも何箇所かまわって思ったけど、自分や子供に合うところというのはなにかピンとくるようになってるみたいだ。だから皆、直接行って、実際に見てみろというのね・・・。他にも良い幼稚園は多いと思うけど、精神的にも大変な幼稚園探しはもうこれで終わりにしたい。何か惹かれるものがあったのだから、それを信じてみようと思う。あとは無事に入学手続きまで出来るように祈らなくては・・・。皆さま、いろいろ激励してくださってありがとうございました~
2008.11.04
大邱の名所、達城公園も色付いてます最近の私の悩みは満5才の娘の来年度の進路。選択できるものとしてA、来年も今の園にそのまま送るB、私立幼稚園にかえるC、小学校併設幼稚園にかえるこの3種類があるのだけど今までは特に何も考えることなく来年も今の園に送ろうと思っていた。でも先日の授業参観と来年度の話を聞いて、少し考えが変わった。考えの変わった理由としては1、園費が来年度またアップして、我が家にとってはすごい負担になる。 (はっきり言って今でもかなりの負担^^;)2、今の園に3年も通った娘。来年も同じ環境の中で同じ経験を重ねるよりも 新しい環境に変えて、もっといろんなことを経験させたほうがいいのではないか? もう、ここはこれでいいんじゃないかなぁ、と感じたなどがある。今の園には私も満足してるし、娘も最初から今まで楽しく通っている。ここは日本のS教育を素晴らしく実践していて、園を変えてしまうのには未練が残るのだけど、来年度はまた園費がアップするから我が家の経済状態では園費だけでイッパイで、来年くらいから習わせたいと思ってるピアノなどにも送れなくなるのが惜しい。この園はいわゆる韓国の教育熱の高いオンマ達には人気でそんなオンマ達が園での英語教育などをもっと要求するせいなのか来年度は英語教育代を含めた園費が更にアップ。それは正規授業に入ってるので選択の余地がない。園長先生の熱意は娘が入園した当時のままのようなのだけど何だかだんだん、何かが変わってきてるような感じがしないでもない・・・。来年度説明会の時の、オンマ達の英語教育に関する質問なども火がついて熱いのなんの。質問の内容なども私にはチンプンカンプンで(@_@;)そのオンマ達の表情からは切実なまでの必死さもムンムンと伝わってきて私にはついていけないわ・・・と思った。何がオンマ達をそんなに駆り立ててるの???今の園に送り続けたい気持ちもあるが、それには経済的負担を甘受というおまけがついてくるのである。私立幼稚園はというと、今まで考えたこともなかったので幼稚園探しから始まって、申し込みの手続きなど一から始めないといけない。まわりに幼稚園はたくさんあるのだけど、どこの園がいいのかなどの情報不足で今のところはネットが頼り・・・。でもどこも12月1日が申し込み日で、しかも評判の良い所は先着順とか推薦書がないと難しいとかそんな話を聞くと、一気に冷めてしまう。韓国オンマなら、知人がいなくても必死でいろんな手を使って推薦書を獲得したり夜も寝ずに申請日前日、あるいは前々日から列にならんで先着順ゴールインを目指すのだろうけど、私にはそこまではできないと思ってしまう。だいいち、先着順とか推薦書うんぬん言うのが気に入らない。コネのない者のヒガミかもしれないけれど、公平に抽選にすべきだと思う。前々日から夜も寝ずに、あるいは列並びの学生バイトを雇ってまで並んで入れないといけない幼稚園なんてあるのかな?と思ってしまう。でも価値観が人によって違うから、そこまでしてでも我が子を入園させたい!と思う人はそうするのが当たり前なのだろうけど・・・。そして小学校併設幼稚園は、これまた私は考えてもいなかったのだけどここを一番に押してくるのが夫である。夫がここを推薦する理由は「園費が桁外れに安い」「教師の質がいい」である。「教師の質」というのは個人差もあるから、一概にはそう言えないと思うけれど現在、我が家から一番近い併設幼稚園の先生というのが昨年まで夫と同じ学校の併設幼稚園に勤務していた先生なので夫もその先生をよく知っており「あの先生は本当に熱心で良い先生なんだ!」とガンガン押してくる。でもそれ以上に夫が気に入ってるのは「安い園費」であるのは百も承知である。併設幼稚園では「お勉強」はなし、と聞いていてなかには「そんなところに送るなんて、とんでもない」と眉をひそめる親もいるけど今まで「お勉強」の多かった娘には、少し休ませてあげて「安い園費」で浮いた分、音楽や美術、運動などを習わさせるのも一つの良い案ではないかなと思ったりもする。(本来「安い園費」で浮いた分は家計の赤字埋めにまわさないといけないのだけど^^;)でも我が家は併設幼稚園の入学優先順位がオシリの方なので運がよければ入学できるかもしれない・・・といったところである。随分長くなってしまったけど、こうして書いてみたら少し私も頭の中が整理できたみたい。どこも長所短所があるのは同じで、娘が楽しく過ごせればどこでもいいと思うけどこうした幼稚園選びにしても、母親がしっかりとした教育方針や方向性を持っていないと母親もフラフラ、子供もそれに煽られ同じくフラフラになってしまうと感じた。幼稚園探しも面倒・・・などと言っていると、下手すると幼稚園浪人みたいになってしまいそうである。私立も併設も、願書提出したから入れるというわけではないから困る。今の園も今週中には在園申請書を提出しなければならないようであるし・・・。今週は幼稚園訪問で終わりそう・・・(-_-;) (達城公園で従兄妹たちと^^)
2008.11.02
今日は娘の授業参観があった。授業は英語とリトミック。親が来てるというだけで、子供たちは大はしゃぎ。娘もすごく興奮してたようで、ものすごい頑張りぶりを披露してくれた。英語もリトミックも子供達が生き生き楽しく授業をしていてそんな娘や他の子供達の姿を見て、楽しい時間を過ごした。私は授業参観が終わってから先に帰り、娘はいつものように園バスで帰宅した。今日の授業のことを褒めてあげようと思っていたのになんと娘が珍しく、部屋の真ん中でおもらしをしてしまった・・・。よほど我慢してたみたいで、娘の足元には見る見る大きな水溜りが・・・。それを見て、私もさっきまでの楽しい気分が一気にダウン「もう~!バスに乗る前にトイレに行って来ないと!」とブツブツ言う私に「ごめんなさい」とわるそうに謝る娘。「いいよ、今度からは気をつけてね」と言ったものの娘を洗ってあげて、水溜りを片付けている間もなんでこんな失敗しちゃったんだ!?とイライラが続いて私が怒ってるから、娘がしょげてるのも知ってたくせに何度も「もぉ~!」とブツブツ言ってしまった。その度に謝る娘。そんな娘がかわいそうに思えてきていい加減、娘の気持ちを楽にしてあげないと・・・と気を取り戻し「いいんだよ。オンマも怒りすぎたね」と言った。すると娘が冷蔵庫から何かを取り出し、メモにも何か書き始めて私に台所には入ってくるなと言う。「何してんだろ?」と思いながらも、娘が呼ぶまで待っていると「オンマ、いいよ~」という娘の声。それで台所へ行ってみるとこんなものが・・・。メモには「オンマ、ごめんなさい もうこんなことはしません 梨ジュース飲んでください」と書かれてあって、二つのコップには喉系の弱い娘のために買ってあった梨の汁(100%ジュースみたいなもの)が注がれていた。私のコップと娘のコップ。2人の仲を保つようにドラえもんまで・・・。そんな、わるいのは私の方だ。娘だってわざと失敗したわけでもないのにそれをいつまでもブツブツ言って、娘の失敗をとがめた。ごめんね。ごめん。大人気ないオンマのほうがわるかったよ。梨ジュース飲んで、気を静めてください・・・というメッセージのようで小さな子供にこんな気苦労させてしまったと、罪悪感・・・。娘の気持ちが本当にありがたくて、娘をギュッと抱きしめて「ありがとう」と答えた。愛くるしくて仕方なかった。サランスロウォソ チュッケッソー(可愛らしくて死にそう・・・^^)ミアネ(ごめんね)そしてサランヘ~(愛してる)今日は娘からまたひとつ学んだよ。
2008.09.26
真夏に日本に帰省したいた頃からか娘が「運動」と呼ぶ、こんな行動をするようになった。(≧m≦)ぷっ!こんなふうに、机とか台とか何でも乗りかかれる物があればこうして腕を鍛えるかのようにぶら下がり始める。ちなみに写真のはホームプラスのレジ台。空いてる時間帯だったから、こんな場所でもしてたけど人の多い混雑した時間でも、このレジ台を見たらやらずにはいられなくなっている娘に困惑・・・。さすがに人様の邪魔になるようなことはやめさせるけど家の中でも机、シンク台など、あちこちでしております。ちょっと見当たらないなと思って探してみると電気もつけない部屋の中で、汗を流しながら延々とこの運動をしている娘がいたりして娘の細い腕には最近、小さな力こぶまで・・( ̄ー ̄;一体何が、娘をこの運動に駆り立てるのでしょうか???さて、娘は風邪を引きやすく、風邪を引くと必ずと言っていいほど熱を出して数日間お休みすることが多いので娘の体力作り+私のダイエットのために週末に山歩きをしてきた。以前は少し歩くとすぐに「足が痛い~」「だっこ~」と言っていた娘も、この日は調子が良かったのかダシにしたおやつの効果か、私よりも早く登り、早く下った。(というか、運動不足の私が遅いだけか?)私も山歩きは久しぶりだったけど、1人で行くよりも娘と行った方がやはり楽しいし、汗も流して気持ち良かった。これからは出来るだけ週末には行くようにしたいな。でも娘は「今度はアッパと行こうね」という私に「次は行かない!」という返事。続くかな・・・?
2008.09.22
昨日の日曜日は用事をすませた後知り合い家族と、噴水のある公園へ行った。ここの噴水は夜になるとライトアップされて音楽にあわせて噴水が出てくるので、人出も多いとか。昼間はライトアップはないけど指定の時間になると、音楽に合わせた噴水ショーを見せてくれる。娘は一緒に行った家族の2番目のお姉ちゃんとバドミントン。(ピンクが娘)できもしないのだけど、ラケットを振ってるだけでもとっても楽しそうで、格好だけは一人前。頑張ってました(* ̄m ̄)そしてこの日、ご一緒した家族というのは以前の日記にも登場したことあるのだけどお父さんが早くに亡くなられて、お母さんと娘さん3人の家庭。時々、こうして一緒に遊びに行ったりするのだけど特に女の子が好きな夫は(変な意味じゃないですよ!^^;)ここの娘さんたちのことを可愛がっていてこの日も、娘より1歳下の末っ子ちゃんを抱っこしてあげたり、肩車してあげたりしていた。すると娘がヤキモチをやき始め自分にも同じようにしてほしいとせがんでいたのに夫はたまにしか会わない末っ子ちゃんを優先。こういう時にキチンと話してくれればいいのにそれがなかったので、娘はかなり我慢した様子だった。普段、一人っ子で親を独占しながら育ってる娘にとってはかなりショックなことだったかもしれない。また夫は性格上、こういう部分にはかなり疎いほうだ。それで今朝、夫の出勤後、娘が朝食を食べる時に昨日のことで娘がいじけないようにと思って末っ子ちゃん達にはお父さんがいないからその分アッパはかわいそうに思って、良くしてあげたいと思って昨日は○ちゃんのこと、抱っこできなかったんだよと夫の立場や気持ちのことを説明してみようと話したら昨日の我慢していた気持ちを蘇らせてしまったようで娘はご飯を口に入れたまま、とても悔しそうに泣き出してしまった・・・。そこの姉妹たちのお父さんがいないことも娘は「知ってる!」と。娘は忘れかけていたのかもしれないのに下手に私が話をしてしまって娘に更にいやな思いにさせてしまったようだった。私、失敗したかしら・・・(-_-;)「でもアッパは本当は○ちゃんのことを一番愛してるんだよ!」と話しておいたけど、今日夫が帰宅したら昨日の分まで、娘に愛情をたっぷり注いでもらうようにしよう。こういうことも通して、娘も大きくなっていくのだろうけどね・・・。
2008.06.09
娘の髪を美容院でカットしてきました。とてもすっきりしたのでカットというより何だか「散髪した」と表現したい気分。韓国では女の子は長い髪をしてる子が多いので娘のような短いカットは少数派。ちょっと田舎の子みたいだけど私はこの方が好き♪シャンプーもドライヤーもしやすいし何より子供らしい可愛さが何とも良し日々、赤ちゃんらしいさが抜けて大きくなっていく娘がまだまだ「小さい女の子」に見えて親が勝手に満足してるのもあるかも・・・。それに私も髪をもっと短くしたい欲求に最近襲われているので、娘の髪で代理満足・・・^^;娘もずっと髪を切りたいと言っていたので本人も短い髪が気に入った様子。一番目を丸くして驚いたのは夫だったかも・・・(≧m≦)ぷっ!
2008.05.30
前回の日記にも書いたけど、娘の熱は継続中。選挙投票日で臨時公休日だった昨日中に、熱は下がるだろうという予測は外れ今朝も38度を越える熱が・・・(-_-;)これは何か変な病気にでもなっていたら大変だと思って、以前娘が入院した総合病院へ。そこではいつもおじいちゃん先生が診てくれるのだけどまた「肺炎の気がある」と言われ、レントゲンを撮った。結果は入院するほどひどくはなく、薬をしっかり飲んで家で安静にしていれば大丈夫でしょうということで、少し安心。どうやら今週は一度も登園しないまま過ごすことになりそうだ。どうも、娘、一度熱を出すとだいたい1週間くらい病むことが多い。この前、冬に熱を出したときもそうだった。あの時、韓薬でも飲ませて体質から健康にしないと・・・と思っていたのだけど健康になってしまうと、そういうことってすぐ忘れちゃうのだ。今度こそ、飲ませてみようかな。 一日中、家で過ごすと娘も退屈を持て余すことが多くてひとりでおとなしく、お絵描きやぬりえなどしてくれてる時はいいのだけど「遊んで~」と催促されるのが続くと、私もストレスたまりそう・・・。テレビばかり見せてるわけにもいかないしねぇ。そんなこんなの合間を見つけて少しづつ作っていた娘のスカートが完成。 四角の布を丸く縫ってゴムを通しただけだけどこの不器用な私がスカート作るなんて、中学校の家庭科の授業以来のことで・・・(≧m≦)ぷっ!なんだかイヤにゴワゴワした感じだけど、頑張ってギャザーも入れたしいちおう2段になってるんですよ~(;^_^A でもギャザーを入れる作業も実は初めてで、よくわからないまま適当に作ってしまった。夫はこれを見て「テーブルクロスか?」だって・・・( ̄▽ ̄;)がーん!布がね・・・、テーブルクロスみたいかも・・・??
2008.04.10
週末から夫と娘は同時に発熱。二人とも喉の腫れからくる熱らしい。夫も何年ぶり!?と思うほどの久々の高熱に完全にダウン。土曜日は仕事も休んだ。もしかしたら病気で欠勤したのは初めてだったかも。週末ゆっくり休み、夫は月曜から無事に出勤したけど娘のほうがひどいようで、月、火とやはり休む。今日は韓国は国会議員選挙投票日で臨時公休日。今日までゆっくり休んで、木曜日からは登園できるようにしなくては。 ←テレビ鑑賞中。新学期から園でバレエを習ってる娘は、注文したバレエ服をもらってご満悦。熱が39~40度まで上がってフラフラしてても部屋でゴソゴソしてるなと思ったら、バレエ服に着替えて登場。よほどバレエ服がお気に入りらしい・・・。休んで家にいる数日間、半分くらいはバレエ服着て過ごしてた娘(≧m≦)ぷっ!それにしても幼児体型にはバレエ服って本当に可愛い♪こんなこともするんだよ~と、あれこれ習った動作を見せてくれるのだけど あれ?ちょっと体、かたくないかい?( ̄ー ̄;
2008.04.09
桜も咲いてる場所によって咲き具合が違うよう。私の住んでる地区には、これといった桜の名所もなくマンション団地内のわずかな桜並木や公園にぽつんと咲いてる桜を見かけるくらいかな。最近このように満開になってきた桜や連翹を見て「すてき~。きれいね~」と私や夫が言っているとプライド高き、自称大邱で一番の可愛い子は「花と私とどっちが可愛い?」と自信満々な笑顔で質問してくる。「そりゃ~もちろん・・・」と決まった答えをしないとすねまくり。あまりにも花がきれいと言い過ぎると「私のほうがかわいいのにぃ~!」と怒る。一体、その自信はどこからくるの?(≧m≦)ぷっ!
2008.04.04
3月26日の昨日は、娘5歳の誕生日~今年に入ってから、娘は指折り数えてうるさいほどこの日を待っていたのでやっと誕生日が来てくれて、私は少しホッ・・・(^_^;) 去年の夫の誕生日に、ちょっとビックリさせることをしたのでそれをしっかり覚えてる娘は自分の誕生日にもオンマが同じようにしてくれるだろうと期待大。「私の誕生日には風船をあちこちに飾って、私が家に入ってきたら クラッカーでパァーン!!ってやって、私を驚かせてお祝いしてね!!」と具体的なシチュエーションまで要求・・・(;^_^A ちょっとそこまでは・・・と思って、それでもhappybirthdayのロゴの入った風船を居間の窓に貼っておいてあげたら、これだけでも大喜びしてくれた。ホッ・・・(^_^;)プレゼントに娘は人形セットなどのオモチャが欲しいと言っていたけどこれ以上オモチャが増えるのはイヤだと思っていたのでそれ以外に欲しいと言っていた、お出かけ用のピンクの靴(本当にこんな色)を私がガンガン勧めて、娘を連れて買いに行き、直接選ばせたらそれはそれは気に入った様子で、オモチャのことは忘れてくれたらしい。ホッ・・・(^_^;)朝食はワカメスープとチャプチェを作って簡単にお祝い。夕食時に少し頑張ってハンバーグを作った(私の頑張り程度ってこれくらい^^;)。 昨年までは義兄家族なども招待して賑やかにお祝いしたけど今年の誕生日は平日だったので家族だけでこじんまりとお祝い。これはこれで良いものだ。娘は私や夫が「おめでとう」と言うたびに「ありがとう♪」とうれしそうで可笑しかったのは、夕食を食べながら「大邱で一番料理が上手な人はだ~れ?」と急にクイズを出すのでハンバーグがうれしかったのかなと思って「オンマ?」と答えると「ピンポ~ン、正解!」その後も「大邱で一番可愛い子はだ~れ?」「大邱で一番かっこいい人はだ~れ?」とクイズが続きもちろん答えは「娘」と「アッパ」なのだけど「世界で一番・・・」じゃなくて、「大邱で一番・・・」というところが何とも可笑しかった。いままで無事に育ってくれたことを感謝、これからも健康な成長を願うばかり余談だけど、娘は誕生日の前日はオリニチプでoutbackに行き昼食会誕生日はおうちでお祝い翌日はオリニチプで3月生まれの子達の誕生日会と、お祝い続き。ハッピーな日々が続いている。いいなぁ~。
2008.03.27
先日の日記で出番待ちと紹介した凧。いよいよ出番が周ってきた土曜日。近所の小学校の運動場に行った。天気はとても良かったけど、風が足らなかったかな・・・。娘は念願の凧揚げが出来て大はしゃぎ。普段はすぐ「疲れた~」「足が痛い~」と歩くのも嫌がるのにこの日はいったい運動場を何周、走り回ったことだろう。汗も一杯かいて、すごかった。夫と私はバドミントンもしてみたけどそれだけですっかり疲れてしまった( ̄ー ̄; で、肝心の凧はというと、作り方が悪かったのか風が足らなかったのか、しっかり揚がってはくれなくて残念。そして娘が凧を振り回して走り続けたので仕舞いには凧はボロボロ・・・、寿命も尽きてしまった。今度はビニールの凧に挑戦しようと帰って来た親子3人組でした。
2008.03.11
いつ頃からか、娘がテレビで見たらしく「凧揚げしたい」としきりにねだっていたので夫の春休み中に一度作って凧揚げしようと文具店で売ってる凧を買い、作ってみた。ちょっとレトロな感じの凧だけど一袋に2セット入っていて、娘は大喜び。(しかも1,000ウォン、安い!)しかし凧を作ったのは良いが、その後いろんな用事が入ったり、黄砂がひどかったりで結局、凧揚げ出来ないまま夫の春休みは終わってしまった。凧揚げを良く知らない娘は、家の中でも凧をあげようと頑張って凧を振り回して見るけど、揚がるはずもなく今日も糸をこんがらがせていた・・・( ̄ー ̄;園から娘が帰宅する時間は風が冷たくなる時間帯。もう少し暖かくなったら、夕方でもいいから凧を揚げに行かなくては。それまで凧は待機中。娘の室内凧揚げでボロボロになりませんように・・・☆
2008.03.04
4歳児の娘。暇さえあれば「買って買って攻撃」に出てきてた。買って欲しいものはオモチャや文房具、そしてお菓子。特にオモチャを買い与えるのは誕生日やクリスマス以外には避けたいのが親の立場だけどいつでもどこでも欲しくなるのが子供の立場。それで「何でもいいから頑張ったらあげる」シールを100個集めたら何かご褒美で買ってあげると去年の秋から始めて先日ついにめでたく100個目のシールを獲得した娘にリクエスト通りに紙粘土みたいなもののセットを買ってあげた。これを買いに行った時の娘のうれしそうな顔と言ったら・・・(* ̄m ̄)物でつったような気がしないでもないけどシールをゲットするために娘は頑張った。あんなに苦手でやる気ゼロだったお片づけもこの間にすっかり上手くなった。(と言っても私に似て、完璧にはできないけど^^;)これからも頑張ってほしいものである。そしてこの日の夕食は久しぶりのキムチチゲ。ほどよく酸っぱくなってきたキムジャンキムチ(越冬用のキムチ)とこれまた久しぶりに豚肉で我が家は昨年夫が韓薬を飲んでいた時以来今は飲んでないけど、肉類を料理に使うことが激減。キムチチゲもいつもツナで作っていた。久しぶりの豚肉キムチチゲはキムチに使った白菜の甘みのせいなのか少しだけ入れた玉ねぎのせいなのかなぜか甘目のキムチチゲになってしまった。でもそのおかげで娘も珍しくチゲをバクバク食べこれまた珍しく、ご飯のおかわりまでしてた。おいしい夕ご飯でした。これまたご無沙汰してましたが、私の韓国料理ブログにある豚キムチチゲの作り方です。1年近く更新してなくて、IDもパスワードもすっかり忘れてました・・・(;^_^A
2008.02.12
日曜日から熱が出てた娘。やっと微熱に下がってきた。よかった~。病院には最初、日曜日に行き、その後火曜日にも行ったけどなかなか良くなる感じではなく、何か他の病気だったらどうしようと思って夏に娘が入院した総合病院へ行ってきた。そこではいつも、おじいちゃん先生に診てもらうのだけどこのおじいちゃん先生、丁寧で、最近の若いお医者さんでは見なくなった手のひらをあててトントントンと叩くような触診をするので私が子供の頃通っていた、近所の診療所のおじいちゃん先生を思い出して何だか懐かしい感じ。で、その結果「肺炎の気があるし、毛細気管支炎だ」と言われレントゲンを撮ることに。ひどくて「入院」なんて言われたら、夫も不在中だしどうしよう??と心配してたけど幸いひどいものではなく、家で薬をきちんと飲めば大丈夫でしょうと言われホッ・・・。薬が変わったせいか、娘の調子も少しづつ良くなってきて熱も下がってきた。今日また経過を見せに行ってみると、良くなってきてるらしく3日分の薬をまたもらって帰って来た。子供の病気も大変だけど、実は今回、私もまた治ったと思った風邪がぶり返し咳が出はじめ、その後発熱。熱は幸い一日で下がったけど今度は喉が痛くて、今も声が十分に出ない状態。子供の看護はしないといけないし、自分は熱が出てまともに動けないし・・・と夫がいないことが恨めしくも感じたけど私が薬局へ行く時も、おとなしく娘は留守番してくれたし私の病院も娘が昼寝をウトウトしかけた時に「オンマ、病院行ってくるから寝ててね」と言うとコクンとうなづいて、そのままクークー寝てしまったのでその間にサササッと行ってくる事ができた。私が具合が悪くてソファで寝ていても、一人でおとなしく駄々もこねずに遊んでてくれた。ソファで寝てると「オンマも喉が痛いから」と首にハンカチを巻いてくれたり(笑)娘の協力に感謝!大きくなったな~(T▽T)そして今回、大活躍したのがやはり車うちはバス停も近くにないし、タクシーは呼ばないと走ってないような所なので本当に運転を再開してよかった!と実感。熱のある子を歩かせたり、おんぶしたりして離れた病院に行くのは本当につらい・・・。熱のある身で運転するのも勇気が行ったけど気合が入った分、熱も早く下がったような気がする。あと、目の前にオープンしてくれたスーパーにも感謝!こんなに近くにあってくれるなんて、豆腐も水もパンもすぐに買いに行けて本当に便利だった。いつも宣伝用の歌や呼び込み声が「うるさい」なんて言って、わるかったなぁ・・・。(でも元気になったら、これまた「うるさい」と言うに違いないけど^^;)そんなこんなで週末の予定もキャンセルし、家でおとなしく過ごすことになりそうだけどそれにしてもうちの娘、熱を良く出すようだ。ちょっと風邪引いたな~と思うと、そのまま熱が必ずというくらい出て軽い風邪で終わるということが、あまりないように感じられる。虚弱体質なのか、免疫力がないのか、なんなのか・・・。園の担任の先生からも今回指摘された。一度、韓薬でも飲ませてみようかな?すっかり長くなりましたが皆さんも体調に気をつけて、良い週末をお過ごしください~。
2008.01.19
私の風邪がやっと終わり、健康ってやはりいいな~などと思っていたら今度は娘が風邪を引き、熱も出し、今日は園もお休みした。夫がいないなので、病院へ初めて運転して行った。病院の入ってるビルには地下に駐車場があるけど狭いし、暗いし、車は多いしで、できるなら利用したくない所。日曜日の朝に行ったので、駐車場の車も少ないかもと思っていたら駐車場に入る前に、いつもは路上駐車でゴタゴタしてる道が日曜のためか駐車してある車も少なくて地下駐車場に停める自信がちょっとなかった私は日曜だから駐車違反取り締まりもないだろうとそのまま路上駐車してしまった。熱はあっても子供って元気。少しもじっとしていない。私も今日はずっとしたいと思っていた部屋の模様替えをした。重いテレビを何度も持ち上げたりして、終わった頃にはグッタリ疲れたので熱がまた上がってきた様子の娘と一緒に昼寝・・・昼寝から起きた後は、娘と一緒にぬりえをした。久しぶりに子供の頃を思い出しながら二人で黙々と、随分集中して楽しんだ。 娘はお姫さまシリーズを。私は娘の塗らない男の子のキャラクターを。色鉛筆の色が揃っていないので、色使いに制限があったけどこれは面白い。はまりそう~。娘が体調が悪くて園を休むのは仕方ないことだけどやはり一人だからつまらなさそう。私も娘相手に遊んであげるのは、長続きしない。う~ん。やはり親も子供も健康が一番だ。
2008.01.14
家族3人でホームプラスへ行った時のこと。駐車場への入り口では案内員のお兄さんがジェスチャーで車を誘導してくれる。そのお兄さんの様子を見て、娘が「あのお兄さん、かっこいいね!」と言った。多分、娘にはお兄さんのジェスチャーがパワーレンジャーみたいに見えたのだろう。しかし、それを聞いた夫は少しシットしたのか「アッパ(お父さん)の方がかっこいいじゃないか」と言った。すると娘は「あのお兄さんは38点、アッパは29点!」・・・(≧m≦)ぷっ!夫が「なんで自分が29点なんだ~!?」と嘆いているとさらに追い討ちを掛けるように娘が「テーワンサシンキ(太王四神記)のテーワン(ペ・ヨンジュンのことを娘はこう呼ぶ)は100点!!」というので、夫はかなりショックを受けたようだった・・・。「それはひどい・・・」と夫が嘆くと、娘は「わかった、わかった。じゃ、アッパは98点~!」急に気前良く点数アップしたなと思って「テーワンは?」と私が聞くと「やっぱり100点!」だそうだ。冷たい木枯らしが夫には堪えた時だったかも・・・。娘は太王四神記でペ・ヨンジュン扮するタムドクが刀を振り回してアクションするのがカッコイイ!!と思ってるようだ。 夫の負けね・・・( ̄ー ̄; 塗り絵の展覧会をしてる娘。
2007.12.14
いよいよ最終回も間近になってきた太王四神記。相変わらずはまってみてるのだけど本放送のみならず、時々昼間やってる再放送をチラホラ見てたら娘もこのドラマが好きになってしまった模様。4才の子供が見るようなものじゃないと思いながらコワイ(人が殺されたりするような)場面はチャンナルをまわして大丈夫そうだと思われるようなところだけ一緒に見てる。娘はストーリーは理解してないと思うけどペ・ヨンジュンの役が王で、強い人というのはわかるらしい。そしてペ・ヨンジュン演じるタムドクが出てくる度に「この人、かっこいい!そして強いんだよね!」と喜んでいるが、その後必ず「でもイレジャイオンには負けちゃうんだ」と付け足す。「イレジャイオン」???はて???何のこと?と思ったらこれのことだった。(名前があってるかな?)パワーレンジャーみたいなものらしいけど義父母の家のテレビは子供専用チャンネルが入るのでそこで見て、ファンになってしまったらしい。娘がそんなことを言うたびにペ・ヨンジュンのタムドクと、この仮面ライダーみたいなのが闘ってるのを想像してしまって一人でへへへと笑っているのでした・・・(* ̄m ̄)プッ
2007.11.29
数日前から目が痛いと言ってる娘。昨日の夕方も痛いというので眼科へ連れて行こうとしたら怖いと思ったみたいで、泣いて抵抗・・・(-_-;)仕方なく昨日はあきらめた。今朝、登園前の娘に「今日はアッパが帰ってきたら眼科へ行こうね」というと、しぶしぶうなずいた・・・。そして何を思ったのか「だったら今日の夕ご飯を選びなさい。 1番、カレーライス 2番、ジャジャン麺 3番、チキン 4番、ピザ 」と、きわめて真剣な表情で言うので可笑しかった~!眼科を我慢したご褒美に作って欲しいということらしい・・・。それにしても、やっぱりこんなメニューが好きなのね。お母さんの手作りの味が入ってないよ。かろうじてカレー?ちょっとガッカリ・・・( ̄ー ̄;
2007.11.13
やってきました、インフルエンザ予防接種の季節。実は今年はすっかり忘れていて義兄嫁さんから甥達の予防接種を済ませたという話を聞いて思い出した次第・・・。注射も、娘の小さ~い頃は注射を打たれるという自覚のないままサッと終わってしまうので、ワンテンポ遅れて泣いたり注射自体をよくわかってなかったので嫌がる・・・ということはなかったけど去年くらいからさすがに嫌がるようになり去年は注射の後、けっこう泣いていた。今年は夏の初めに入院して、注射や点滴を打たれたりしたのでその後ますます注射嫌いになり「予防接種受けに行こうね」と聞くと今にも泣き出しそうな顔をして「いや~(>_
2007.10.18
韓国では秋夕(チュソク・お盆)が近づいてきた。娘が1歳の誕生日に頂いた韓服が去年から小さくなっていたので(去年は丈の短いのを無理やり着せた^^;)マートに行ったついでに新しく購入♪最近の子供用の韓服はデザインも豊富で可愛いものばかり。着脱が楽そうで、遊びまくっても乱れなさそうなものをチョイス。既製品なのでお値段もお手ごろなのがありがたい(ちなみにこれは29,000ウォン♪)でも娘の年齢のサイズを出して試着してみると丈がピッタリ。2~3年は着てもらわないといけないから(笑)ワンサイズ大きいのにして少し直して着せることにした。娘は大好きなピンクの韓服を買ってもらってご機嫌♪♪私も秋夕に娘に韓服着せるのが楽しみ♪私も可愛い韓服欲しいなぁ・・・。(あ、年相応のをね)
2007.09.07
私がベランダで乾いた洗濯物を取り込んでいたら娘がやってきて「今日は私がたたんであげる♪」とルンルンして洗濯物を運んでくれた。「どうせまたグチャグチャにしちゃうんでしょ~」なんて思いながら洗濯物を干しグチャグチャになった洗濯物を想像しながら娘のいる所へ行ってみると・・・うまいよ・・・( ̄ー ̄;きれいにたためてるよ・・・。(我が家のくたびれたタオルが恥ずかしいわ^^;)娘は私がやってるみたいにきちんと正座して丁寧に(洗濯物と格闘してるようにも見えたけど)ひとつひとつをたたんでいた。まるで小さなお母さんみたい。手伝ってくれたこと上手にたためたことを褒めると「これからはずっと私がたたむ!」とおお張り切り。いつまで続くかな・・・?(*^_^*)
2007.09.05
一週間あった夏休み中、娘は初めて義兄の家で一人お泊りを体験した。少し前に園でお泊りキャンプに行ってきたこともあるし義兄のところの従兄弟達とは仲良しなので本人は泊まる気、満々であった。でも昼は私達と一緒に外出して外出先で昼寝をたっぷりしてしまったし従兄弟達と夜遅くまで騒いでいたせいかその日の夜、娘はなかなか寝付けなかったらしい。そのためか、「オンマ・・・、くすん・・・」とちょ~~~っとだけ泣いたらしいけど、あとは全然平気だったみたい。翌日は義父の誕生日のため、義父母宅へ行くことになっていたので朝、迎えに行くと私と夫の顔を見ても特別うれしそうな素振りはなし。がっくり・・・( ̄ー ̄;この子、親離れが早いかも・・・。でもその日の夜中、少し目が覚めたのか、寝言だったのか「オンマ・・・」とグズグズ泣きながら、私にピッタリくっついてきた。前の晩に泣いたからかな、と思ったけどまだまだ可愛いところがあるじゃない~~(* ̄m ̄)夏休み中など、親戚の家に泊まってくるのが子供には楽しい思い出になると思うのでこれからは恒例にしようと思っている。(義兄側の許可なく勝手に・・・^^;) 日曜の夜に行ったウーバンタワーランドで。新しく買い換えたデジカメは暗い所でも良く撮れてうれしい。ちなみにウーバンランドのダイビングショー地方都市の遊園地のショーなりに、面白かったです(^_^)
2007.08.08
娘が公園に行くたびにせっせと密かに(?)練習していたものがある。そしてそれがついにできるようになった。これです。ブランコの立ち乗り(立ちこぎ?)もともとポッコリ出ているおなかをさらに突き出して、なかなか良いポーズ♪でもすごい勢いでこぐのでそのうちブランコから振り落とされるのではないかと横で見てる私はちょっとハラハラ・・・(;^_^A これはできるようになったけど座ってこぐのは、まだ一人では出来ない。一生懸命押すことを娘に強要される私はクタクタ早く一人で座って乗れるようになってほしいなぁ。
2007.07.16
以前、リンクお友達のとっちまむさんの娘さんが胎児の頃の思い出を話したという日記を読んでうちの娘はそんなこと、何も話してくれないな~と思っていた。昔、テレビ番組で、幼児は胎児の時の記憶や生まれた時の記憶を持っているというのを見たことがあって娘が覚えているのなら、そんな話も聞いてみたいものだと思っていた。すると昨日、娘と一緒にバスに乗っていると娘が急に「私がオンマのお腹の中にいた時はね~」と話し始めた。おっ!何か話してくれるの!?とワクワクして聞いていたら「まわりが薄いピンクだったんだよ。 オンマのお腹の中はピンクだったんだよ」と話した。ほぉ~、何だかそれっぽいことを言ってくれるな~と思って「そのときは何が聞こえたの?」と質問してみた。すると「えっとね、美しい音楽が聞こえた」と答えた。娘は不妊期間があった後の待望の妊娠だったので夫もとても喜んでくれて、毎晩のように絵本をお腹の中の娘に読んで聞かせてくれたものだったから私の質問に娘がもしかしたら「アッパが本を読んでくれた」とか「アッパの声が聞こえた」と答えるかもしれないと思ったのに違う答えが返ってきて少し拍子抜けした。でも「美しい音楽」などと、普段の娘の口からは出てこない単語が出たりしてどこかで聞いた単語を言ってみただけなのか・・・?それとも本当に聞いたのか・・・?確かに妊娠中は胎教にと「美しい音楽」を聴いたりもしてたけど・・・( ̄ー ̄??
2007.06.27
娘が2年くらい前からず~っと欲しがっていたピカピカするサンダル私から見ると変なキャラクターなどがついていて絶対買いたくない!履かせたくない!と思っていたけど今年はよく見てみたら、変なキャラのついてない物もいろいろ。見るたびに欲しがるし、新しくサンダルを買おうと思っていたので今年はこういうのを買ってみた。 これを買う前に、娘を連れてEマートでもサンダルを物色してみたのだけど娘が欲しがるのと、私が買いたい物が合わなくて結局買わずじまい。娘はマートの中で大泣き。普段、物を欲しがって余り泣いたりはしないのだけどこの時は眠いのもあって、文字通りギャーギャー泣き叫びそんな娘を初めて見たかも・・・。私は顔が引きつるのをおさえながら「娘を連れて買い物に行くのは二度とやめよう」と思った( ̄ー ̄;このサンダルを先週の月曜日に買ったのでじゃ、これを新しく履いて登園~♪と思っていた日に入院でも娘が履きたがるので入院中もこれを履いていた。夜、暗い病棟で娘がこのサンダルをピカピカさせながらトイレに行くのは、なんとも妙な気分だった(笑)そして入院中に同じ病室に入院したいた子どもの中にこれを持っている子が二人いた。 コンスニコンピューター2 (コンスニのホームページもあった)こういうゲーム機みたいなのは今まで一度も買ったことがないのだけどハングルや英語の勉強もできるらしいしカラオケ機能もあったりして、これで遊んでいる隣のベッドの子を娘はとっても羨ましそうに見つめていた。そんな娘の様子をしった親バカな夫は(私もだけど^^;)娘が退院したお祝いに(?)買ってあげることにしたらしい。ホームプラスで下見したら54,000ウォンだったけどネットで安いところを調べて、さらにカードのポイントを使ったら16,000ウォンくらいで注文できたとのこと。これくらい安く買えれば、私も文句なし実は私もこれで遊びたいと思ってる一人なので娘と一緒に指折り数えて、配達されるのを待っているのである…(* ̄m ̄)プッ
2007.06.19
娘の入院にかんして、あたたかい励ましとお見舞いのコメントやメール、お電話を下さった皆さん、大変ありがとうございました お陰さまで先週の土曜日に無事に退院しました。入院当初は3日間くらいで退院できるだろうと思っていたのですが結局5日間の入院コース(?)になりました。娘も一日目の絶食が終わってからは食欲旺盛、元気一杯で「本当に入院患者?( ̄ー ̄;」と思うような状態でした(笑)子供の入院に付き添った事のある方はわかると思いますがベッドも子供と一緒に使わないといけないので狭くて不自由、体中が痛くなります。娘もやはり体調がいまいちのせいか、夜寝る前と寝てる間もいつも以上にぐずり寝相の悪い娘は狭いベッドの上でゴロゴロ動き回りベッドの柵に何度もぶつかるので、寝静まった病室にうるさい音を立てるし特に夜寝てる間は娘の体に点滴のチューブがグルグル巻きになったりするしでほとんど眠れない日々でした。6人部屋だったので、他の子供や保護者にも気を使うし・・・。(まあ、でもこのへんは韓国なので日本よりはアバウトかな^^;)まあ、大変、大変・・・。同じ病室には娘のように腸炎などで入院してた子の他に熱が下がらないとか、肺炎などの子供達もいたので小児科病棟自体に冷房は入らず、病室では扇風機も使用禁止時には窓も開けてはいけないと言われたりしたので木曜日に雨が降るまでは病室はサウナ状態。あまりにも団扇を使いすぎて、腕が腱鞘炎になったような痛みまで出てきました(笑)それでも同じ病室のオンマ達とはすぐに仲良しになれたし(いろんなオンマ達がいておもしろかった~)子供も同じくらいの年齢の子だったので子供同士遊んだりしてました。韓国人はオープンな人が多いので、すぐに話友達になってお互い子供を見合ったり、食事やコーヒーも一緒に食べたりすぐにもう何年も付き合ってきた友達関係のようにもなります。こういうところは楽ですね。娘も生後1ヶ月半くらいのときに入院したことがあったのですがその時の娘の世話に比べたら、4歳になってる今回は楽なほうでした。言うこともわかってくれるし、ある程度自分で動いてくれるし私も2回目の入院ということで要領も得られてきてたし・・・。それでも入院中に受けるストレスは変わりませんね。夕方になると退勤した夫が来てくれるので娘と夫が夕食を食べてる間に私は家に戻ってシャワーしたり、好きなものを食べたり、休憩できたので家から近い病院に入院したのも幸いでした。娘が赤ちゃんの時は交代してくれる人もいなかったしたまに義母が来て交代してくれても、慣れない娘の世話が大変だったようで私が家に着いた途端「すぐに戻って来い~!」と電話で催促されるし本当に休まる時がなかったのが、あの時は大変でした。娘の入院4日目の早朝に、点滴のおかげでトイレが近くなってる娘が2回も連続してオネショをしてしまったのでその日に外す予定だった点滴も早めに外してもらえそれからは娘はますます元気。看護士さんに「静かに遊ぶように」と注意されるくらいでした。入院してた期間中、一度も便が出なかった娘でしたが家に帰って来たら安心したのか、元気な便もでました(* ̄m ̄)二日後にもう一度、外来で診察を受けに行きます。あれこれと娘のことよりも付き添った私の大変さをダラダラと書いてしまったけど(^_^;)とにかく何をさておいても、やはり健康が一番ですね。娘の場合、すんなり退院できたほうだけどもっと重い病気などで、闘病生活を続けている子供もいると思うとみんな元気で健康な姿になってほしいと願わざるを得ません。そして子供のために胸を痛めてる親御さんたちの心が一日も早く晴れる日が来ることも祈らざるを得ない気持ちです。では、長くなりましたが退院報告を終わります。みなさんも健康管理に気をつけてくださいね。ありがとうございました(*^_^*)
2007.06.18
娘の服の好みや、お姫さま病については以前も日記に書いたことあるけれど最近、園から帰って来るとこんな格好をして遊んでいる。お下がりで頂いた韓服でサイズもまだ大きいのだけどよく見たら大きなシミがあって実際には外では着られないし他の子に譲るわけにもいかないのでしまい込んでいたら娘が発掘して家の中で気が向いた時に着るようになった。チマ(スカート)の部分がふんわりしててまるでお姫様のドレスみたいだと思ってるらしい。これを着て、玩具のネックレスをしてお人形用の小さな王冠を無理やり頭にのせてすました顔して遊んでいる娘はやっぱりお姫さま病かも(笑)(画像の娘はランニングシャツの上にチマを着ています^^;)
2007.06.01
我が家の娘、ただいま4歳と1ヵ月。半年くらい前から、手の爪を噛む癖が出始めた。ある時、娘の爪を切ろうとすると両手の親指と人差し指の爪がギザギザに短くなっていて娘が爪を噛み切っていることに気がついた。はじめはこの2本の指だけだったけど「なにか情緒不安か?ストレスか?」と思った。義兄嫁に、このことを話してみたらちょうど義兄嫁の2番目の女の子(娘と同い年)も最近、爪を噛むようになって、手のみならず足の爪まで噛んでしまうという話だった。その姪は下に妹ができたので、親の愛情不足からくるストレスじゃないだろうかと義兄嫁は心配していた。足の爪まで・・・と聞いてビックリしたのだけどまだうちの娘は指2本だけだからマシなほうなのか?などと思っていたけど、しばらく経ってから娘も手の爪は全部噛んでしまうようになった。Σ( ̄ロ ̄lll) ガーンいつ噛んでいるのだろうか?と気をつけて観察してると夜、寝るときに、パチン、パチンと音がすることに気がついた。眠りにつくまでの間に、爪切りで爪を切るように娘が爪を噛み切っていた。何度も注意したし、その原因は何だろうか?と悩んだりもしたけどあまり注意をしても逆効果かなと思って、注意は時々だけするようにした。それで自然と、娘の爪はいつも短いのでここ半年くらいの間、娘の爪を切ったことがなかった。そんな日々が続いていたのだけど先週、娘の手を見ると、薬指の爪が長くなっているのが見えた。「お!爪を噛んでないな!」と思ってその爪と他の爪もギザギザになってるのを整えた。そして昨日、またふっと娘の手を見たら全ての爪の指が長くなっていた。どうやら爪を噛むのをやめたらしい。久しぶりに娘の爪を全部切りながら「もう爪を噛むのはやめたの?」ときいたら「噛まなかったよ~」との答え。ただの癖だったのか、何だったのかはわからないままだけどとにかく爪を噛む癖がなくなったようでよかった。でも、まだもうしばらくは様子を見ようかな。
2007.05.10
普段から娘には、日本語で話しかけるようにしてるけれど何しろ韓国語環境圏の中で4年も育ってしまってので私の話す日本語は聞き取れるのに娘の口から日本語が出てくることはあまりない。たまに単語が出てくるくらいだ。でも前回、日本に里帰りした時はあっという間に日本語がペラペラになっていたのでやはり普段から私が日本語を使い続けるのは重要だと思ってる。先日ふと「この子、今はどれくらい日本語話せるのかしら?」と思って、娘に唐突に「ねえ、なにか日本語で話してよ」と無知な要求をしてみた^^;すると娘は、ちょっとう~んと考えてから、こう答えた。「ハ ナ ク ソ」あ~、ずっこけました・・・( ̄▽ ̄;気が付くと私が娘に韓国語で話してるし先日も夢の中に出てきた母方の祖父母(れっきとした日本人)もしっかり韓国語話してた(汗)私の意識がもっと必要なのかも。
2007.04.06
昨日、4歳の誕生日だった娘。昨晩、そろそろ寝ようと布団を引いていると娘が絵本を脇に抱えて部屋に入ってきて、こう言った。「わたしはもう、お姉ちゃんになったから一人で寝るわ。 わたしの部屋はどこ?」我が家は親子3人が川の字になって寝てるのだけど娘はドラマなどで見るような子供部屋で一人で寝ると言い出したようだった。でも狭い我が家には残念なことに子供部屋はない。それよりも「一人で寝る」と言い出したことに驚いて「本当に一人で寝るの?」と確認すると「うん!!オンマとアッパは居間で寝て!」と、なにやら覚悟したような、決意したような様子。「じゃ、先に一人で寝ててね。 オンマとアッパは○○ちゃんが先に寝てから部屋に入ってくるね」と言って、娘を布団に寝かせて部屋の電気を切り私は部屋から出た。一人で寝られなかったら、そのうち部屋から「オンマ~」と甘えた声で出てくるだろうと思っていたのにいつまでたっても部屋は静かで娘が出てくる様子は全くなかった。しばらくして、そっとドアを開けてみると娘はぐっすり眠っていた。本当に一人で寝ちゃったわ。いつも寝る前に布団の中で、娘とゴロゴロ遊ぶのが楽しかったのに。このまま一人で寝てしまうようになってしまうの・・?とちょっとさみしい私。朝、機嫌よく目覚めた娘に「夕べは一人でちゃんと寝れたね~。えらい! ところで今日も一人で寝るの?」と、きいたら元気よく「うん!!」だって。本当かどうかはわからないけどオンマは楽になったような、さみしいような・・・。 ↑大好きな自転車。雨の日も下の駐車場で乗ってます。
2007.03.27
今日は我が家の宝物娘の4歳の誕生日♪ ここまで元気に大きくなってくれてオンマもアッパもうれしいよ~出産した日のことを思い出すとあれこれいろんなことがあったと感無量な感じ。昨日の朝、義兄から「姪っ子の誕生日だからケーキ買ってくよ」との電話が。こんな気遣いがとてもうれしくて私は涙がホロリ・・・(゚ーÅ)というわけで昨日は誕生日の前祝い?(もう何度もやってるような・・・)ケーキとプレゼントと共に参上した義兄家族と一緒に娘のリクエストのトンカツとエビフライそして韓国では誕生日に欠かせない若布スープを作って食べた。ほんとうは今日の夕食にと考えていたメニュー。昨日、急に義兄家族が来ることになってあわてて買出ししてバタバタと作ったので私の好きな(私が主人公か?)味噌ダレを作れなくて既製品のトンカツソースで食べた。サラダも簡単に作れるものに変更。でもおいしかった♪こうしてたくさんの人に祝ってもらって娘は幸せ者だと思った。そんな私も幸せだと思った。これからも何より健康にそしてたくさんの人を愛してまた愛される、そんな子になってね。
2007.03.26
今月の26日は娘が4歳の誕生日を迎える。そして先日、オリニチプ(保育園)で今月の誕生日会があった日娘は園から使用中のクレパスを持って帰ってきた。「なんで持って帰ってきたの?」ときくと「先生が新しいのと代えなさいって」と娘。でもクレパスは長さもまだ半分以上残っているものが多く先生が新しいものに代えろと言ったとは思えない。先生に電話して確認してみると娘が帰り際に「今日はクレパス持って帰らなきゃ♪」とクレパスをかばんに詰め込んでいたらしい。ずっと前から「誕生日にはクレパスを♪」と言い続けていた娘が誕生日会で祝ってもらった日を誕生日だと錯覚して新しいクレパスを買ってもらおうと勝手に持ち帰ったらしい。誕生日プレゼントとしては、早目だったけど既に自転車が買ってあった。それでも「新しいクレパス~!」と言い続けるのでクレパスくらいなら・・・と思っていたのだけど先生によく聞いてみると、同じクラスの友達はみんな24色や36色のクレパスを持っていて、娘だけ12色だったそうだ。それなら娘が新しいクレパスを欲しがるのも無理はない。午後の選択授業で美術もあるのだから24色はもっと早くから必要だったのかもと思って夕食後、娘はウキウキと夫とクレパスを買いに行った。自分でさっさとクレパスをかばんに詰め込む娘の姿を想像したら「そんなに欲しかったんだ・・・」と少し可笑しかった。私が子供の頃は、何か良い物は勿体無くて使えなかった。使って減ってしまうのが嫌で大事に取っておいた。でも娘は私と反対で、可愛いもの、良い物はドンドン使ってしまうタイプ。物の大切さも教えないとね。 おまけ昨日の夕食は夫が会食でいなかったので、娘とピザを作った。 生地は分量も計らずに適当に、オーブンもないのでフライパンで生地を焼きオーブントースターで仕上げたけど、思ったよりおいしかったです♪
2007.03.17
韓国は旧正月の連休が終わってからは本当に春になったみたいな暖かさ。引越し準備の合間をぬってオリニチプ(保育園)から帰宅した娘を連れて家の裏手にある運動場へ。実は初めて外でボール遊びをした。今までもちろん家にボールはあったけどなぜか外に持ち出して遊ぶことがなかった。(悪い母親だ・・・)そこで娘とサッカー(のつもり)親ばかで申し訳ないけどうちの子、走るの早いんです(* ̄m ̄) タッタカタッタッタ~娘と二人、広い運動場をボールを蹴り回しながら走る、走る、走る走りまくる。久しぶりに沢山走ったのでものすご~く気持ちが良かった!ここの運動器具は娘も大好き。こんなに近くに良い運動場があるのにもうすぐ引越しで遠のいてしまう。もっとこの運動場で遊べばよかった。残念・・・。今度は夫と3人でサッカーしに来よう。
2007.02.22
娘、3才9ヶ月。最近欲しいもの。ポロロ↓(韓国のアニメキャラ)のクレパス。白雪姫の衣装。魔法の杖。そして・・・ドンセン! (同生:弟か妹のこと)もうこれはずっと前から言ってることなのだけどいつも、ふと思い出したかのように「わたしもドンセンがいたらいいのに」と言っている。となっちゃんのところの可愛い赤ちゃんを見たり義兄のところの末っ子の赤ちゃんに会ったりよその家にはたいてい妹や弟がいるのになぜ自分の家にはいないのだろう???と思っているようだ。先日はこんなことも言った。夜、寝ようと娘と布団に入ると「オンマ、ごめんなさい・・」と娘が言う。どうしてそんなことを言うのかなと思って「どうしたの?」と、きくと、今度は「ゆるしてくださいって・・・」と答える。???ワケのわからぬ私は「何をゆるしてもらうの?」と、きいた。「神様、うちにドンセンくださいって・・・」と娘。半べそをかいている。ははぁ~~私はいつも娘が「ドンセンほしい」というたびに「早くもらえるように神様にお願いしようね 良い子で待ってたら、ドンセンができるかもしれないよ」と言っていたので娘はどうやら、自分が悪いことをしてるので神様が自分のところにはドンセンをくれないのだと思ったらしく、神様に謝っているのだった。(最近の娘はまた反抗期なのか、親に叱れること多し)なんとも可愛い子供心(←親ばか)だけど私の言い方が少し悪かったのではないかとちょっと気になった。娘が「ドンセン欲しい」と言った時にしか言わなかったけど「良い子で待ってるように。良い子じゃないと ドンセンはくれないんだよ」と神様に期待をかけさせ過ぎ良い子でいろと知らず知らず脅迫していたのかもしれない・・・。娘に良くない言い方をしてたのかなというのと実際になかなかドンセンができないのが、申し訳なくてなぐさめて寝かしつけたけど子供って本当によく自分なりにでもものごとをよく考え、感じ取っているものらしい・・・私も二人目ができなくて胸が痛むし待ってる娘の気持ちを考えても胸が痛む。でも娘を妊娠する前、不妊していた時のような切実感がなく病院に通おうという気にまではならない。でも夫も私も娘も、次の子を待っているのは事実。娘のためにも、もっと最善を尽くさないといけないのか・・・?年も年だ。ちょっと悩んでる。
2007.01.24
娘の通うオリニチプ(保育園)が先週末から冬休みに入った。でも他のオリニチプはまだのところが多いみたい。我が家の向かいのミンスンくんも今朝もお迎えのバスが来てたし甥と姪が通う園も来月の発表会に向けて猛特訓中(?)で冬休みのお知らせはまだもらってないと言っていた。久しぶりに娘と24時間一緒に過ごしてるけれど楽しいし、うれしい。娘がもっと小さかった時は世話するのに大変で早く育児から開放されたいと思っていたけれど園に通うようになったら、普段離れてる時間があるせいか一緒にいる時のほうが何だか新鮮な気分になれる。娘も大きくなり、だんだん手がかからなくなってきたのもあるだろう。本当はいろいろ遊びに連れて行ってあげたいけどいろいろ用事があって、まだどこへも連れて行ってあげてない。夫の冬休みは今月末から。娘は1月2日からまた登園するから夫の休みとはすれ違いなのもちょっと残念。今日は伸びてちょっとボサボサになってた娘の髪をカット。髪を伸ばしたいと思ってる娘をなだめながら連れて行った。少しカットした後、カールもしてもらう。 「クルクルパーマにしたい」と娘は普段は言ってるにもかかわらず自分の髪が実際にクルクルになってしまうと違和感があるようで何度も鏡をのぞきこんだり「クルクルいや~(>_
2006.12.27
娘が3才になってから迎えるクリスマスは昨年以上に娘のサンタさんへの期待が大きい。小さなメモ用紙にお得意の記号文字を書いて家のあちこちに糊で貼り付けてた。「これなに?」ときいてみると「サンタさんに手紙を書いた」とのこと。ちゃんと自分にプレゼントを持って来てくれるように書いたそうだ。子供のすることは可愛いね。それで肝心のプレゼントだけど、今年はお人形にした。確か去年も人形だったけど、去年のは赤ちゃんの人形。ミルクを飲ませたり、おんぶしたりして良く遊んでるが女の子のいるよそのお宅へお邪魔したりするとバービー人形のような、ちょっとお姉ちゃんっぽい人形があって娘はそれをとても欲しがっていた。テレビにお人形のCMが流れるたびに「オンマ、これ買って~~~~」とおねだりしていたので「サンタさんにお願いしてね」といつも言っていた。そして買ってきたのはこれ。ミミちゃんというお人形で、いろんなシリーズがあったけどこれは「シンデレラ ミミ」お姫さま病の娘にはピッタリだろう。これを見て喜ぶ娘の顔を想像するだけでワクワクしてくる~♪(≧m≦)あ、夫には今年に何もなしかな。夫からもなさそうだから、自分で自分にプレゼントしようっと。冷めた夫婦なのだ(笑)余談デザインプレートをクリスマス用にかえてみたけどこれって、じぃ~っと見てると夜空に吸い込まれるような気分になってきませんか?(*^_^*)どう?
2006.12.19
娘、3才8ヶ月。夏くらいから服の好みがうるさくなってきた。春までは私や夫が選んだ服をそのまま着ていたけど最近は自分の好みでない服は絶対に着ようとしない。娘はどんな服が好きかというと、まず色はピンク~そしてデザインはフリフリフリル~とスカートorワンピースさすがに自分のことをお姫様だと信じて疑わない娘である。しかし私はフリルの付いた服をあまり買わないのだけど2歳の誕生日に頂いたワンピースが何とも韓国チックなピンクのフリフリワンピースで娘の大のお気に入り。春秋ものなので、少し前まではお出かけの度に着ていたし今は寒いのでそれを来て外出することはできずそれでも着たい娘は室内着として今日も着ている。先日も外食するのに、家で好んで着てる夏物のワンピースをどうしても着ていくというので仕方なく冬物の服の上にワンピースを着させて出たけど周りの人にジロジロ見られて恥ずかしかった~(;^_^A韓国産子供服の女児用は圧倒的にピンクが多い。それも可愛い淡いピンクではなくて、派手なピンクだ。私も好きではないけど、仕方なく買って着せることもある。それでもたまに日本のメーカーの服を見つけて可愛らしいのを買ったり韓国物でも私の好みなものを買ったりするけれどたいていこういうものは娘は好まない。毎朝、登園前に「これを着ろ!」「いや、これ着る!」で一悶着があるので最近ではもう私は諦めて、娘に着たい服を選ばせてあまりにも変なコーディネイトをした時だけ直させている。直させるのも一苦労であるけど・・・。こんなに小さい頃から服の好みが激しいなんて・・・。私の選んだ服はとにかく気に入らないらしいと思って先日は娘を連れて、娘にききながら服を買ってみたけど結局これも着たがらない・・・(-_-メ)ようは自分の気に入ってる服数点で着まわしているのだ。子供の着たい服と親の着せたい服はなかなか合わないものらしい。そういえば、私が子供の頃も母がそんなこと言ってたなぁ。
2006.12.09
先週、ふと思い立って登録してきたホームプラス文化センターの幼児才能団名前はすごいけど、ようは幼児体育教室文化センターの講座はたくさんあるけれど講座名を聞いただけでは、実際にどんな内容なのかわからないものが多い。でもこの講座は講師の肩書きがスポーツクラブの室長となってたし問い合わせてみたら「幼児体操だ」というので申し込んだ。それで昨日が12月、1月、2月とある冬学期の初日だった。娘の入った4~7才(韓国年齢)のクラスは本来子供だけ教室に入るようになっているけど昨日は初日で、何かと慣れずにオンマから離れない子も多かったので先生も説明もしますからと、オンマ達も中に入って一緒に見学。定員が何人か知らないけど、12人くらいいたかな。6、7才と見られるような子はいなくて、ほとんど4~5才と思われた。その中でも幼稚園やオリニチプへ通ってる子は3分の1くらいだった。先生は男の若い人で、子供達が男性の先生に触れる機会が少ないから初めは先生にも慣れない子もいるけど授業も楽しく遊びながら体を動かすものなのですぐに慣れるでしょうというのが先生の話。この日はひとつひとつ、これにはどんな効果があるのか等を先生が説明してくれながら進行されていった。 どれもこれも子供達が興味を持って楽しくできるようになっていてどの子も顔をキラキラさせて喜んでやっていた。やっぱり子供はみんな体を動かすのが大好きな様子。これはいいかも~娘も昨日は「オンマ、一緒にいて」とモジモジしていたけどだんだんと慣れて、誰よりも頑張っていた(←親ばか ̄m ̄〃)次回からは自分一人でも教室に行けるとのこと。家に帰ってきてからも、夫に今日したことを楽しそうに話してた。先生は幼稚園やオリニチプの体育の授業も何件か担当してるらしい。体育の授業のある所もあるのね。娘の通っている所はないから、仕方ないとわりきってこういう講座にでも来るしかない。でもこれからますます寒くなって、外遊びになかなか行けなくなってくるからこういうところで過ごせば、冬も楽しく過ごせそう。授業の間はオンマはフリータイムだし・・・
2006.12.07
調子に乗って第2回目の親ばか展示会です。今回のテーマは「果物」と「顔」。では、まず「果物」娘はリンゴを描くのが好き。園で1ヶ月にふたつの絵描き歌を習うのだけどリンゴは一番最初に習ったもの。今でも歌を歌いながら、よく描いてる。しばらく前に描いたのはお皿に盛られているようにも見えるしフルーツポンチみたいにも見える。でも娘、フルーツポンチは食べたことがない(笑)次のテーマは「顔」初期にはこんな顔を描いていた。これを初め見た時は「もののけ姫」に出てくる木の精(?)みたいだと思った。そして段々と進化してきた。もう立派な顔だね。何とも可愛い顔♪そして、あの文字ならぬ暗号文字で紙の切れ端に私に手紙を書いてくれた。「なんて書いてあるの?」ときいたら「”オンマ、サランヘヨ(愛してる)”って書いたの」だって。「オンマ」は上手く書けなかったけどたしかに良く見るとちゃんとまで描いてある。どこかのキャラクターみたいなものはご本人だそうである。こんな手紙をもらえてオンマは幸せ~(≧m≦)親ばかで失礼しました・・・
2006.09.26
今日は子供の絵などの画像をご紹介。どんどん増える娘(3才5ヶ月)の落書きや園での作品を全部保管するわけにもいかず私もデジカメにおさめて記録として残すことにした。私の親ばかに付き合ってくださいまし。今回はテーマは「ぬり絵」と「暗号文字」まず「ぬり絵」から。娘はぬり絵が好きで、よくやりたがる。これは以前、私が少しやってみた曼荼羅模様のぬり絵が余ってたので試しに簡単な模様のを娘に渡してみたら一生懸命ぬってなかなかきれいにできた。これも同じシリーズ。クレパスを使ってゴシゴシと強く塗り込むのが娘のお気に入り。次は「暗号文字」正確には娘は文字を書いてるつもりなのだけど上手く書けなかったのでハングルの記号性も生かされて(?)暗号みたいにみえる。↑これは暗号を書き始めた頃。私は最初これ↑を見た時は娘はスパイではないか!?と一瞬、真剣に思った(爆)文字に興味を持ち始めたのでこの時期に教えなくては~!と思ってたのにダラダラと時間が過ぎてしまった。このあと、だんだん文字らしい形になってくる。(この文字の中に娘の苗字が入ってます)今は自分の名前とその他の簡単な文字は書けるようになったけど日本語は教えてないから書けない(汗)はあちゃんママさんちのはあちゃんは日本語でも上手に名前が書けてたけどすごいわ。今日の親ばか展示会はここまで。次回、また開催します(笑)
2006.09.24
韓国では図書館施設が十分でないためか絵本の訪問貸与というのがある。会費を払うと、本が配達され一週間後に回収、また新しい本の配達というシステム。ずっと以前、まだ娘が1才になる前だったと思うけどとなっちゃんさんから「アイブックランド(韓国語)」というのを教えてもらって、うちも申し込もうと思っていたけどさすがグウタラ主婦。思い始めてから数年後、娘が3才半になろうとしてる最近やっと申し込んだ。私の腰がものすごく重いのが、おわかりいただけだことだろう(笑)で、私はアイブックランドではなくて同じようなシステムの「ハッピーブックランド」(韓国語)というのを申し込んだ。これは去年の夏、外を歩いていたら宣伝用の割引券のついたパンフレットをもらったので偶然その存在を知り、入会費のないこと+割引券に惹かれていつか申し込もうと思っていたものだ。今週の水曜日に担当の人に来てもらって申し込み手続きを済ませた。気の弱い私は1年前の割引券を使えますか?ときく勇気がなくて今思えば、韓国には遠慮という文字はないはずだったのに・・・とちょっぴり後悔。まあ、でもよいことにしておこう。今週、借りた本はこれ。一週間に4冊で、月1万ウォン。その子の年齢などの段階にあわせたコースがある。韓国では童話全集とかシリーズでドカンと揃えてる家庭が多いけど私は全集などで揃えるのが好きではないしあっても自分が娘に読んであげる自信がないし何より、家に置く場所もないから(T_T)こういうシステムのほうが合ってると思う。娘もおじさんが本を持ってきたというのが新鮮らしく思ったよりも読んでと持ってくるし自分でも読んでる(正確には読む真似とか見てる)。プラスαすると英語の本や、親向けの本もあるのだそう。私はとてもじゃないけど、韓国語の本1冊を一週間で読みつくす自信がないから申し込まなかった。娘に本好きな子になって欲しいと思いつつなかなか本を読んであげたりもしてなかったし娘にどんな本を与えたらいいのだろうと考えたこともあまりなかったので反省・・・。おまけ久しぶりにこんなものをアップしてみました。さつまいもの茎のおかずです。作り方はこちらです。
2006.09.15
我が家の一人娘は3才5ヶ月。文字通りの3才児の反抗期を突っ走っているので親の手を焼かせてくれることが多くなってきた。そんな姿も、可愛いばかりの赤ちゃん時代を卒業して一人の人として育っていく過程なのだと思うので言うことをきいてくれなくても可愛いな~と思ってしまう私は、やっぱり親ばかでしょう!ところで、韓国には「コンジュ ビョン」という言葉がある。「コンジュ」=お姫様「ビョン」=病気自分のことを「お姫様」だと勘違いしてるバカ女性のことを皮肉をこめて表現した言葉みたいだけどひと昔(ふた昔か?)で言えば「ぶりっ子(←死語)」だろうか。で、うちの娘もこの「お姫さま病」なのだ。韓国では親が娘を可愛がって「うちのお姫さま~」などと呼んだりもする。我が家も例外ではなく、特に夫が娘を可愛がって「うちのお姫」と呼んできた。そのせいなのか、なんなのか娘はすっかり自分が「お姫様」だと思い込んでるフシがある。例えばいつものことだけど、車に乗り込む時に私が車のドアを開けてあげて娘を先に乗せようと「お嬢さん、どうぞ」と半分冗談で言うと、娘は「お嬢さんじゃない!お姫さま!」と私に言い直させる。そして私が娘を「お姫さま」と呼ぶ(呼んであげる)と「お姫さまじゃない!」と言う。「お姫様じゃないなら、なんなの?」ときくと、こんな返事が毎回返ってくる。「可愛い白雪姫なの!!」・・・娘はいたって真剣である。( ̄▽ ̄;)通っている園で「白雪姫」の本でも読んでもらったのか大きい組のお姉ちゃん達から「白雪姫は可愛い」とでも聞いたのかとにかくどこかから「白雪姫」の情報を得て(我が家には白雪姫の本はない)娘は白雪姫がこの世で一番可愛いと思っており自分がまさしく、その白雪姫だと信じて疑わない様子だ。(≧m≦)でも実は、娘が憧れているもう一人の人物がいる。それは・・・メイだ。トトロを見るようになってからは娘は自分がメイになって、トトロと一緒に遊んだり猫バスに乗るのが夢らしい。おかげで夫はしょっちゅう、トトロ役や猫バス役をさせられてヒ~ヒ~言っている(笑)服もメイが着ていたようなワンピースを選んだりメイみたいに髪を結んでと言ってきたり(短いから結べないけど)ウ●チの最中にも、ウ~~~ンとしたと思ったら、いきなり「メイが猫バスに乗って、ビュ~ンと走ってたよね!」と急にメイの話をしたりしてウ●チをしながらもメイのことを考えているらしい。将来、娘が白雪姫のようになるのかメイみたいになるのかはわからないけどまあ、とにかく健康に育ってくれればいい。お姫さまと一緒の生活は本当に楽しい。
2006.09.08
最近ずっと降ってて、なかなか止まない雨でも金曜日、土曜日と晴れた!やっと晴れたので、娘を外遊びさせようとオリニチプから帰ってきてから近所の公園へ連れて行った。娘は前からしたかった砂場遊びセットを持ち込んでご機嫌で遊んでいたらお母さんと弟と来ていた初めて見る男の子が(娘より1歳上だった)自分の砂場道具も持ってきて一緒に遊びだした。初めて会うお兄ちゃんと、どんな風に遊ぶのかな?と娘の反応を観察してみた。そのお兄ちゃんはさすが1歳上(4歳)とあって娘(3歳)に「何歳?」「名前は?」などいろいろきいてきて遊ぶきっかけ作りをしてくれる。男の子だし、韓国によくいる(?)荒い子だったらどうしよう?と思ってたけどその子は娘の道具も、ちゃんと断ってから使ってたし私にもちゃんと敬語が使えて、わりとキチンとした子だったので安心。娘も「お兄ちゃんもこうやって作って見たら?」なんて仲良く遊べてた。子供は大人が思う以上に社交的なんだ。娘はそのうち、砂場遊びに興が入ってきて砂場にペタンと座り込んで、靴も脱いで素足で遊びだした。たまにはこういう遊びもいいよね。↑これはまだ靴を脱ぐ前ところで私は公園にいる間、ずっと気になっていたことがあった。それは何かというと・・・これです。砂場の隅っこの方から生え始めている雑草くん達。まだ幼い草だし、雨上がりの砂場なのでひょっと抜けば、するっと簡単に抜ける。こういうのを見ると、抜かずに入られない性分の私。娘がお兄ちゃんと遊んでいる間もブランコに乗っている間も暇を見てはせっせと雑草むしりに励んでしまった。ほんとうは全部抜いてしまいたかったけど娘の相手をしながらだったので私はしたのはほんの一部だけ。公園から帰ってくる時は、雑草が気になって仕方なかった。放っておいたら、草ぼうぼうの公園になってしまいそうだ。来週、娘がオリニチプへ行ってる間に草むしりに来ようか?などと本気で考えてる自分がおかしかった。公園の美化というよりもただ「抜きやすい雑草を抜きたい!」という自分の欲望のほうが強かったからだ。この日は夫が学期末の日帰り職員旅行で遅かったので夕食は手抜きでデリバリーのピザ。近所にできた激安ピザで安いのは5000ウォン。我が家がいつも頼むのは6000ウォンのほう。値段のわりには大きくておいしい♪ピザ好きの娘は二切れ半も食べてさらにもっとくれというので、おそろしくなって「残りは明日食べようね~」と言って、さっさと片付けてしまった(笑)でも翌朝、起きた瞬間から娘は「ピザ食べたい~~~」の連呼。ピザがこんなに食べたいなんて若いのね、なんて思った。(3歳だから当たり前か)私なんて二切れ食べると、もう胃が受け付けないのにね。
2006.07.23
時々、ふと思うのだけど娘、大きくなったら、どんな女性になるのだろう・・・?今はまだ赤ちゃんっぽい外貌も備えているけれどこのふっくらしたホッペもだんだん顎がすっきりすると同時に消えさり髪ももっと伸びて、背なんかもスラッと伸びたりしていったい、どんなアガシ(お嬢さん)になるのだろう・・・。どんなふうな考え方を持つようになってどんなふうに物事を感じるようになるのだろう・・・?そしていつかは誰かと結婚して家庭をきずき多分、母親にもなるだろうけどどんな母親になるのだろう?願わくば、生きていく中でのつらい事、難しい事に遭遇したとしてもそれでも生きるって、楽しくて素晴らしくて幸せなんだと思えるようになれば幸いだ。そして何より一番なのは健康。健康に成長して欲しい、これが一番の願いすべての人達が、健康で、幸せでありますように・・・今日は台風の影響で、暴風雨といった感じでも、この雨風の中、買うものがあるからスーパーに行かなくては。濡れてもいいように、サンダルはいて行こう。
2006.07.10
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