02/3/24、焼くオフ会
himecchiファンクラブ大阪支部のＨＰ では
お写真（修正入り）つきで詳しく報告してくださってます。
シルフィ姐さんがモリユのまつげを長く書いてくださいました。
ありがとうシルフィさん、今度はカラオケでミーシャを歌わせてあげます。
（えらそう）
02年3月23日（土）
楽天にひめっちファンクラブというグループがあり、
その大阪支部（ himecchiファンクラブ大阪支部のＨＰ ）のオフ会に参加した。
今回のメンバーはshilfy1さん（ シルフィさんＨＰ ）、あき＠大阪さん（ あきさんＨＰ ）、chinopiさん（ ちのぴいさんHP ）とワタシの４人だった。
途中であきさんのお友達のかよちゃん
（あきさんＨＰに かよちゃんのマザーテレサ体験記 というページがある）が合流して、
最終的には５人の集いとなった。仕事帰りにありがとねぇ、かよちゃん！
「ひめっちファンクラブ大阪支部たこ焼きを焼くオフ会」、
略して「焼くオフ会」。（略し過ぎ）
大阪マルビルの地下2階「たこの轍」というお店で開催された。
この店では、たこ焼きは自分で焼く。
実はアッチの人だけど（ってどっち）、
ここ数年ですっかり大阪人になってしまったモリユ、焼く気満々で挑んだ。
家からたこ焼きをひっくり返すピックを持って行かんばかりの勢いだった。
ところで大阪人の家庭には、
必ず自宅でたこ焼きを焼く道具が揃っている。
地方出身者だった両親は、このことにかなり戸惑ってたらしい。
というのも、ワタシが幼い頃、
自宅でたこ焼きを焼いたことがないというので、
「ウチではどうしてたこ焼きをしないの？」
と小さなこぶしで母の膝をたたきながら、泣いて訴えたという。
・・・ちょっと脚色が過ぎました。最後の方はかなり針小棒大。
とにかく大阪で住む以上、
たこ焼きはいつでも自宅で焼けるようにしとかなくてはならない。
ウチにも割と昔からたこ焼き鉄板とピックは３-４本常備されている。
もとい、たこ焼きオフ会の話。
大阪人としてはたこ焼きを焼く失敗というのは許されない。
大阪人が「たこ焼きを焼けない」ということは、
「１割打てないプロ野球選手」に匹敵するほど恥ずかしいことであり、
「英語を話せないアメリカ人」に匹敵するほど生活に困り、
「息継ぎをできない水泳選手」に匹敵するほど命に関わる。
しかも遠くは茨城県からちのぴいさんも参加している。
ここで美味しくないたこ焼きを食べさせては
太閤さんや太田知事に申し訳がたたない。
ワタシも岸和田だんじり娘のシルフィ姐さんも、
かなり気合いを入れてピックを握りしめていた。
ところがそんなワタシらに鉄板も怖れをなしたのか、なかなか熱くならない。
それなのに店のお姉ちゃんは鉄板にあふれんばかりの具を入れていく。
．．．と、鉄板とお姉ちゃんのせいにしてるけど、
決してワタシらのウデが悪いわけじゃないぜ。
そんなこんなで、いっぺんに４人前を焼いて大忙しだった。
焼きながらもビールは飲まないといけないし、
しゃべらなアカンし、ボケたらツッコミを入れなアカンし、
逆につっこまれたらボケなアカンし（って芸人じゃないんだから．．．）
ホント大変だった。でも大いに盛り上がった。
たこ焼きもなかなか上手く焼けた。
途中で、同時開催のファンクラブ大分支部のオフ会とも
電話で連絡を取り合った。
大分の寅姐himecchiさん（ ひめっちさんＨＰ ）ともお話した。
「可愛い声ですね～」と言ってもらったので
「声だけちゃいまっせ～」と補足しておいた。
（もちろんシルフィ姐のツッコミがすかさず入る。
一言たりとも聞き逃さないなんて、大阪人の鏡のような人だ。）
そうこうするうちにかよちゃんがやってきた。
途中参加のかよちゃんのために真心込めて焼いたたこ焼きが
↑上のお写真のようになってしまった。
今度はワタシらのトークバトルに、鉄板まで熱くなり過ぎたもよう。
（また鉄板のせいに・・・）
ゴメンな、かよちゃん。
今度はお好み焼きオフ会らしいから、次こそ焦がさずに焼くよ。
そいでたこ焼きの後はカラオケに行った。
カラオケではみんなそれぞれ思い思いの歌を歌った。
モリユはａｉｋｏの「桜の時」、森昌子の「越冬つばめ」、椎名林檎の「幸福論」など。
シルフィ姐は見事な英語で外国人歌手の歌と「あらいぐまラスカル」を歌い上げた。
あきさんはシブいところで「群青」、ちのぴいさんは最後に「酒と泪と男と女」でしめた。
あぁもっとカラオケしたかった．．．
しかしもう時間は11時。明日は仕事だった。
ということで、次回はお好み焼きオフ会を約束してお開きとなった。
皆様ホントお疲れ様でした。またお会いしましょう！
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