2008年01月25日
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平安時代の世では髪などそれに体まではどうだったことかは存じておりませんけど、小豆の粉を用いて髪などを洗っていたこととパソコンを開けて調べてわかりましたのよ。
１まず始めに小豆の豆を用意します。
２小豆の前をフライパンで油をしかずに炒ります。
３黒くなった小豆の豆を冷ます。
４冷ました小豆の豆をミキサーにかけて粉にします。
１から４までの間のことですけど、フライパンで炒る時間とミキサーにかける時間の間ではそれにかける時間で仕上がりは違ってきますのよ。
手を洗う場合は、手を水もしか湯で濡らし、小豆粉を手の平にのせて少しずつ水もしか湯で濡らし洗います。
髪を洗う場合は、今の時代で使われるシャンプーとリンスを使った後でお使いになられた方がいいでしょうねえ。髪の生え際に残ってしまうかもしれないでしょうからすすいだ後はよく鏡で確認してみましょうね。お使いになる水はよろしければゆする、もしかそば湯の汁をお使いになった方が実践的でしょうねえ。
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１月２５日の夜
小豆粉で手を洗ってみましたのよ。
粉からはきな粉のような香りがしましたけどねえ。
洗い上がりはつるつるできっと効果があることと思いますわ。
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