.



ぁなたが居なくなってから、もう2ヶ月がたつね。
あの時、居なくなっちゃったなんて分からなかったァタシ。
ただ涙が流れて、実感も感情もなくて…
でも言葉にできない気持ちがあった。
いつかこの喪失感を痛感する時がくるのだと怯えていた。

そして今、
ぁなたの事を忘れた日なんてなくて。
まだ思い出して涙が流れる
でも…

あなたが此処に居なぃ現実が前よりも遠い所にいった気がして。
ァタシの家からぁなたの家の方まで架ける橋。
その橋を渡ってぁなたの方へ行ったとき、
当たり前に偶然会うんじゃないかって思った。

前よりも強くそう思ったの。


ねぇ…
ぁたしが怯えていた痛み。

こわくてこわくて葬儀に行くのも本当は逃げたかった。
でも 同じ気持ちを痛感している人たちが
其処に居るから。分け合いたかった。

一人になりたくなかった。


それもまた、毎日怯えていた、先に訪れるはずの痛みから逃れるためだったかもしれないけれど。



その痛みが今、麻痺してる。


麻痺してるのか、もう感覚さぇ遠のいたのかも
分からないけど。


中途半端に思い出だけ残るから
余計に無感覚のまま・・


痛みだけのこってくれれば、泣いて泣いて毎日泣いていられるのに。
そうじゃなぃヵラ

笑ってる事が求められる気がして。。。


もぅ現実さえ 麻痺して。

ただぁなたの優しさとその姿だけ取り残された。

居なくなった事実も。
その痛みも

薄く遠く、、、、






















































































































© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: