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You tubeで動画を見たがな~あ、1960年公開の「電光石火の男」でんがなーあ。アクション映画全盛の日活、タフガイの裕次郎、マイトガイの小林旭と2大スターがいたがな~あ、第3のスターはクールガイでんがな~あ、夭折してしまった赤木圭一郎でんがな~あ。それでな~あ、日本のジェームス・ディーンなんて呼ばれたりしてな~あ。この当時スターはテーマ曲を歌うんでんがな~あ、ちゃんと2曲歌が流れるシーンがルがな~あ。音楽が山本直純でんがな~あ。出演者欄、赤木圭一郎、浅丘ルリ子、二谷英明と3人が並列記載で、まだスターとなっていないがな~あ。売り出し中ということかな~あ。ガンの上手いエースのジョーが対抗として出てくるが、まあ様になっていないな~あ。宍戸錠でんがな~あ。原作 城戸礼脚色 松浦健郎監督 野口博志ということでな~あ、地方都市が舞台でな~あ、四日市でんがな~あ。まだ、国鉄がかなり走っていたんだろうなーあ。60年前の四日市駅の周辺の映像が少し映るがな~あ、今では貴重なものでんがな~あ。大津組とハイライト興業がが対立していた、ハイライト興業が3年前に打たれて体を悪くしてから落ち目になった大津組を潰そうそしている。大津の息子は親に反発して、警察官となりこの地に戻ってきて、暴力のない街に意気込んでいる、二谷英明でんがな~あ。そして、結構することになっている相手は、喫茶店異邦人のママでんがなーあ、浅丘ルリ子ですがな~あ。ママは3年前まで、主人公と付き合っていた、相思相愛だ、だが大津組組長を射ったので、刑務所に行った。その主人公が夜汽車で戻ってきたのだ、さーあ。ただではすまないな~あ。大津の息子は主人公の柔道部の先輩とな~あ、人間関係を絡ませてまんがな~あ。菅井一郎、高品格、藤村有弘と個性的な役者が脇を固めてまんがな~あ。最初は夜汽車で四日市に向かう美女、どうやら、キャバレーの歌手みたい・・・チンピラに絡まれて、主人公が助けるという見せ場から始まりまんがな~あ。白木マリでんがなーあ、中村主水の嫁役の方が印象に強いかな~あ、当時は水商売の女をよく演じてたな~あ。 見せ場でんがな~あ、3年ぶり再開した男女、胸の内を女が打ち明ける・・・・ 場所は御在所岳、女が街中では打ち明けられずに選んだ場所ですがな~あ。ルリ子ちゃんの相手には,役不作でな~あ、笹森礼子くらいが似合ってるがな~あ。ルリ子ちゃんは裕チャンがぴったりしまんがな~あ。「赤いハンカチ」が好きなんでな~あ。もう1つ、いいシーンがありまんがな~あ、吉永小百合が出てるんですがな~あ。喫茶店の女店員で,店に住み込みでんがな~あ。主人公の仔分が惚れましてな~あ、杉山俊夫でんがな~あ。出入りが始まるので、それで会いに行って、キスさしてくれというんだなーあ、承諾した小百合ちゃんとのキスシーンですがな~あ、頬にしてるだけですなーあ。映画ってな~あ。1カットでも好きなシーンがあれば,それでいいんですがな~あ。
2020/08/09
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原題 「The Color of Money」 図書館で借りて来てみましたがな~あ、邦題が工夫がないな~あ・・・・ポール・ニューマン主演のハスラーという映画があったがなーあ、ま~あ、この映画も同じ主演ですがな~あわてもビリヤードは昔殺ったことがあるがな~あ、4つ球とローテションだったなーあ、40年も前のことだからなーあ、ナインポールというの走らないがな~あ。それちょいと調べたがな~あ、9つの球の9番をを落とした方が勝ちでな~あ、最初のブレイクショットで9番が落ちれば、それで勝ちとなるんだからな~あ。勝負が早いがな~あ、引退してから25年経ったいま、エディは酒のセールスで生計を立てている、玉突き場でビンセントを見かけた、天才的な才能の持ち主だ。チャイルド・ショップの店員だ、それで、ハスラーで生計を立てないかと持ちかけたのだ、ビンセントにはカルメンという彼女がいた、エディはカルメンに彼はサラブレッドだ、君が世話し、俺が走らせると,2人でビンセントをハスラーに仕込むのだ。アトランティックシティで、ナインボールの大会がある、大会に出場するまでに、各地の玉突き場で稼いでいこうというのだ、そして、3人で6週間の旅が始まったのだ。だが,ビンセントはエディの手に余ってきた、それで、もう一人出しをしろと突き放して、自らも大会にチャレンジしようとするのだ、だが衰えは隠せない、目が見えないのだ、それでメガネをあつらえて大会に臨んだのだ。そして勝ち上がった、ベスト8に残った、そして2人は戦うことになった。激しい勝負の末、エディが勝った、さーあ、エディは準決勝に進んだ、そのとき、金を持ってエディが現れた、取り分だというのだ、俺はわざと負けた、解らないように微妙に外したという。そしてあんたにかけて儲けたというのだ。俺には次がある、だから譲ったという。それを聞いて、エディのプライドはへし折られて、傷ついた、準決勝の試合でどうしても球をつけない、棄権したのだ。そして、もう一度勝負しようと,エディがビンセントに迫るのだ,負けたら出直すと,勝負師としての気持ちがよみがえってきたのだ。エディにポール・ニューマン、ビンセントにトム・クルーズですがなーあ,監督はマーティン・スコセッシでんがなーあ。でも、あんまり迫力なかったな~あ!
2015/03/07
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原題:「Guess Who's Coming to Dinner」 わての若い頃の映画でんがなーあ、人種差別がテーマですかな~あ,当時は結構話題になっていたんじゃないかな~あ。「手錠のままの脱獄」と言う映画があったな~あ、手錠で繋がれた2人、黒人と白人とがな~あ・・・これは、黒人男性と白人女性の結婚を巡る映画だ~あ、演ずるのはシドニー・ポワチエでな~あ、「野のユリ」という映画でオスカーを取っているんでんがなー阿超インテリの黒人男性と、新聞を出している男の令嬢とが,ハワイで知り合って、暑くなって結婚をと言うのだ。男は,女の家庭に立ち寄ったあと、すぐにスイスへ飛ばなければならない、時間がないわずかの時に,決断を迫られる両親、まさにドラマティックでんすがな~あ事実を知った両親が半日もない時間で決断を迫られる・・・そして、女の家でディナーだーあ、出席は、両家の両親と女の親と親しい司教だけだ、テンポ良くストーリーが進んでいくがな~あでも、すごいインテリの世界のお話ですがな~あ・・・・、ちょっとわてには、難しい問題ですねぇ娘の父:スペンサー・トレーサー〃 母;キャサリーン・ヘップバーンと名優が揃ってますがな~あ・・・・何か、できすぎてるお話でな~あ、ちょっと違和感を覚えますがな~あ。邦題がちょいと場違いな感じですがな~あ、ま~あ、昔の映画はこういうのが多いけどな~あ。
2015/03/02
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原題:「Once Upon a Time in America」 図書館で借りていて、見ましたがな~あ、ディレクターカット版でんがな~あ。劇場公開は205分でんがなーあ、これより20分くらい長いかな~あ。わてが見たのは、NHKBS2での放送でんがなーあ、インターミッションになる部分がちょいと違いましたがなーあ。セルジオ・レオーネと言えば、マカロニウエスタンを大ヒットされる景気となった監督でんがな~あ。そして、音楽もエンリコ・モリコーネでなーあ・・・でも、これはアチャラのヤクザの世界の映画でんがなーあ。移民でやってきた若者たちがアメリカ世界でのし上がっているストーリーでんがなーあ。凝ってるんで、難解でしたよ・・・ 3つの部分が交錯するんでんがなーあ、単純に時の流れに従ってストーリーが流れていく映画ではないんでな~あ、あほなわてにはつらかったがな~あ若きヌードルフがマックと出会って、仲間をとなり、5人で金を稼いでいくんでんがなーあ、非合法のやり方でんがな~あ。そして、地域のヤクザに妨害されますがな~あ、縄張荒らしとしてな~あ、一番若い仲間が銃弾に倒れた、それを目の前で見て殺った男に挑みかかって、滅多刺しにする。そして、警察に捕らえられて、務所送りとなる。これが第1ステージでんがなーあそして、メインのステージは第2ステージでんがな~あ。務所から出てきたヌードルフは仲間が迎える。そして、だんだんと大きくのし上がっていくがな~あ、そうなるとマックスと対立が生じる。マックスをサツに密告して、マックス以下昔の仲間がすべて死ぬ。だが、裏切り者と狙われた、マックスは逃亡する・・第3ステージは、現在ですがな~あ、第2Sから35年経って、マックスは再び街に戻ってきたんだがな~あある依頼の手紙でな~あ。。。。映画は第2ステージの終わりから始まるがな~あ・・・いきなりヌードルフの女が、追ってきた組織に射殺されるシーンからねぇ、衝撃的ですがな~あそして、仲間がリンチを受け、ヌードルフの居所を教えろとな~あ、白状したために、追手が阿片窟に向かったが、寸前のところで逃亡するがな~あ・・・そして、3つのステージが交錯しながらすすんでいくがなーあ!長い作品ですしな~あ、こういう風にテクニック使われたんでな~あフーフーしながら見てましたがな~あ、3回くらい見てやっと理解出来ましたがな~あ主演はロバート・デ・ニーロでんがな~あ。いろいろいいシーンはありすぎましてな~あ、ちょいと記載するにはな~あ、わての能力では大変でんがな~あ。挿入曲に「イエスタデー」があったのが印象に残ってまんがなーあ。そして、禁酒法のケーキカットをするシーンが良かったですがな~あ。バイオレンスの場面はすごいですがな~あ!
2015/02/25
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原題:「The Wages of Fear Le Salaire de la Peur」 この映画を初めて見たのが、わてが中高生の頃だ、映画館ではない、TVの淀川長治の映画劇場だ、だから、1時間半くらいの放映時間で、かなりカットされてるがな~あ。それでも、すごい興奮した記憶があるがな~あ、それから1度見ましてな~あ 今度は、図書館で借りてきてしっくり見たがな~あ。油田で火災発生、消火のためにニトロで爆発させて、爆風で消す。ニトロはトラックで運ぶ、安全装置はない、運転だけが勝負だ、トラックは2台、運転手は1台に付2人、計4人が選ばれた、火災発生までに、たっぷりと現地の情景、4人の運転手の素顔などが紹介される。中央アメリカ、流れ者が一杯で、仕事にあぶれている・・。ジョー(シャルル・ヴァネルは)、この町に追われてやってきた、そこにじコルシカ出身のマリオ(イヴ・モンタン)がいて、じゃオーパリ出身で、2人は親しくなった、マリオの宝物はメトロの切符なのだ。マリオには恋人がいた、酒場に働いている、リンダだ、リンダを演じているのは監督夫人だ、イタリア出身のルイジ(フォルコ・ルリ)それにナチの塩山にいたビンバ(ペーター・ファン・アイク)と4人が決まったのだ。ジョーとマリオは先に出発組だ~あ、30分下りて、ルイジとビンバの組がスタートだ~あ。マリオは不安があるが、ジョーが俺に任しておけという、そしてジョーの運転でスタートするも、ジョーがびびってスピードが出ない、吐き気を催してトラックから降りた、そこに後の車が追いついて、順序が入れ替わった。ここからは、困難な道との戦いですがな~あ、なまこ道、工事現場、落石と3つのハイライトがあるがな~あ。先ずはなまこ道、スピードを落とすと、衝撃でドカーンとなりかねない、凹凸が出来ていて、高速で突っ走るか、徐行の2つしかない。早く現場にニトロを届けるために、高速で行くしかない、間に1カ所舗装の部分がある、先の車は舗装のところで止まった、どうも燃料タンクがおかしいのだ、ビンバが点検して大丈夫とスタートするが、速度を上げるスペースがないので、徐行のまま行く、後から高速で来たら、衝突して炎上だ~あ。目印を道路にのこすも、それも、通りがかったものに取られてしまった。あわや衝突寸前というところでなまこ道は突破したがな~あ。このシーンが、手に汗を握るというかんじでんがなーあ次は工事現場、トラックをカーブさせる余裕がない、それで、一度奥に入れて、それからも度するのだが、スペースがないので、ぎりぎりまで下がる、落ちる危険をはらんでのターンをしなければならない。ま~あ、これも突破、次は落石で大きな石が道路をふさいでいてどうしようもない、ニトロを一部使って、爆破させるという、命がけのことをやるのだ。3つの難関を突破、あとはすいすい行けばいいのだが、目の車が爆発してしまった。そして、その後に水がたまり、だんだん増えてきて来ている、水中ぬタイヤを取られてしまい、脱出のためにこの枝を使った。ジョーが支えているが、足を取られてしまった、ジョーの足の上を車がマリオの運転の通過した、ジョーは痛みで、傷が悪化して、現場に着く途中、死んでしまう。マリオだけが到達して、大歓迎を受けた・・・・・・・・こゝで終われば、ハピーエンド、フランス映画はそう甘くはなかったな~あ・2時間20分くらい長い映画でんがな~あ。そのうち小1時間が、失業者であふれた街の描写でんがなーあ。さすがに、見せ場たっぷりに演出してますがな~あ・・・・「枯葉」で知られるシャンソン歌手のイヴ・モンタンが主演でんがなーあ。いやはや、今見ても、すごい作品でしたがな~あ。1952年度カンヌ映画祭グランプリでんがな~あ。印象に残る1カット、ビンバが父親の話をするシーンですなーあ。もう、何も危険はない、そのまま行けば楽に目的地につける、2人は金をゲットした後の話をする。ビンバは、ひげを剃り出した、ルイジが何故と聞くと、ビンバは父親の死の話をした、ナチに処刑にされる前に、シャワーを要求して拒絶された、だからきれいにしておきたいのさ、清潔は我が家の家風だ・・・・そして、マリオが運転するシーンに変わり、爆音が聞こえて、黒い煙が上がっている・・・ ビンバの運転の車がミスったシーンはない・・・。このシーンでんがなーあ。自己を暗示させるようにして、あゝやっぱりやったというわけでな~あ。妙に、印象に残ったがな~あ。
2015/02/11
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図書館で借りてきてみましたがなーあ、「草原の輝き」をなーあ、原題は「Splendor in the Grass」でんがな~あ。かつて、感動した作品の一つでなーあ、名画の見直しを始めてるんでんがなーあ。この映画のテーマは、「草の輝くとき 花美しく咲くとき ふたたび それは帰らずとも 嘆くなかれ」というワーズワースの詩が効果的に使われてます。ヒロインのナタリー・ウッドが失意の時のシーン、そしてラストにこの詩が流れて終わりまんがなーあ。若き日の激しい恋は実らぬとな~あ。それは、生活力がないからだ、毎日一緒にいたい、一緒に暮らしたい..それには結婚ということだろうなーあ、」だが、学生である身ではそれは叶わぬとな~あ。わても、同じような経験をしたがな~あ。。。。映画はハイスクールですがなーあ、高3の2人が愛し合った・・・1928年の話だからなーあ、ちょいと今とはちがうがなーあ、いい娘は結婚まで体を許さないという社会通念があった時代のことだ。それを必死に守る蒸すmのヒロインにナタリーウッド、相手役の男にウォーレン・ベイティで、イケメン、はくいスケの恋でんがな~あ。男は求めるもキスだけで終わる、中途半端でやるせない。。。。結婚を父に言うが、大学サツ業までだめだと言われる、ジョには2種類ある、お手軽な娘と楽しんで頭を冷やしたものだとアドバイスを受ける。そして、クラスメートのお手軽娘とHするのだーあ,それが衆知のことになり、女はお手軽娘に開いて奪われたと話題になり、学校にいたたまれなくなって閉じこもり、やがては発狂寸前になって、滝に飛び込み、助けられたが、錯乱指定T、療養所生活を送ることに。。男は進学するも、身が入らずリタイア、知り合ったウエイトレスと一緒になり、戻ってきて牧場での貧しい生活を始める。そして,2人は再会して,互いに昔のことを認めながら,別れていくというお話でんがな~あ。アメリカでもなーあ、そらカトリックだから結婚には厳しいかな~あ。・・こんな、お話があったとは意外な感じがしたがな~あ。ナタリーウッドがすごく輝いて見えたな~あ。
2015/01/09
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原題:「The Man Who Knew Too Much」図書館でヒッチコックの作品を借りてきたがな~あ。この作品で使われた歌が大ヒットしたの覚えるがな~あそして流行語になったな~あ。「ケセラセラ なるようになる」とな~あ。わてが小さい頃のお話でんがなーあ。でもこの映画は、ヒッチコックの「暗殺者の家」のリメークだったんですねぇオープニングがすごいがな~あ、オーケストラの演奏が始まる、コーラスも控えているから、舞台は圧巻でんがなーあ、音楽のクライマックス、シンバルが鳴りまんがなーあ。「このシンバルの一打が、平凡なアメリカ人家族の生活を揺すぶった。」と説明が入る。アフリカのモロッコ、カサブランカら、マラケッシュへ向かうバスにアメリカ人の夫婦と息子の3人家族が乗っている。この家族が、ある国の首相暗殺計画に巻き込まれていくというサスペンスだ、暗殺はシンバルの音ともに銃が発射されると言うものだ、そのコンサートの曲は、ベンジャミンの「ストーム・クラウド・カンタータ」と言う曲なんですねぇ。さらに、ケセラセラが効果的に使われてまんがなーあ、歌うのは、母親を演じるドリス・ディでしたがなーあ。主役のパパは、ジェイムス・スチュアートでんがなーあ・・・サスペンスとして、すごく楽しめた作品でんがなーあ
2013/03/29
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原題;「Rope」舞台劇の映画化でんがなーあ、場面がアパートの一室だけだか裸、完全な舞台下ですなーあパトリック・ハミルトンの戯曲「Rope's end」の映画化がでな~あ、完全な心理映画という感じでんがなーあヒッチコック作秘というので、見たけれどな~あ、全く面白くなかったな~あ。エリートにはバカな奴を殺しても特権があるから許されるとな~あ。2人の学生が、友人の学生を殺してしまうんですなーあ。死体を衣装箱に入れて、その上に燭台を立ててカモフラージュする。そして、殺された男の両親やら、恋人やらを呼んで内輪のパーティを開く。出席者のなかの、彼らの先生であった教授に、殺人を見抜かれてしまうと言うと言うものですがな~あ。そのプロセスを楽しむという作品なんだろうがなーあ、わてには畑違いの感じがしたがな~あ。まーあ、見たという記録だけ書いたようなもんでなーあ。主演の教授がジェームズ・スチュアートでんがなーあ、わてにはぴったりと水と油のように反発作品でしたがな~あ。
2013/03/27
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クラシック映画のサスペンスを見たがな~あ。まだ、馬車が交通手段だった時代でんがなーあ原題:「The Spiral Staircase」 監督:ロバート・シオドマク上映時間 83分 発売元:ジュネス企画 白黒スタンダードホテルで映画が上映されていて、ヒロインが魅入ってますがな~あ。ヒロインはショックで口がきけなくなった、声が出なくったんでんがな~あ。映画はサイレントでんがな~あなーあ、楽士がいて、ピアノが奏でられてまんがなーあ。映画のタイトルは「The Kiss」でんがな~あ、演奏されている曲は、アパッショナータみたいでんがなーあそして、客室では女が殺されますがな~あ。殺人鬼の目がアップになりまんがなーあ。映画が終わり物音がしますがな~あ、何かあったのか、支配人が客室に行くと女が殺されていたがな~あ。障害を持つ女性ばかりを狙った犯行でんがなーあ・・・ それで、ヒロインも狙われる可能性が高いがな~あ。帰り道、嵐になるがな~あ。ヒロインは勤めている家に帰りまんがなーあ。メイドとして働いていますがな~あ。寝たきりの奥様、主人は教授、さらに、主人と腹違いの弟が帰っているがな~あ、奥様は後妻で、弟の実の母ということですがな~あ。知れに、教授の美貌の秘書、召使いの夫妻、ナースとこれだけが、この家の住人でんがなーあ。さらに、もう1人、いや一匹でんがな~あ、犬のホールトンでんがなーあ、この犬の存在がとても、愉しいんですがな~あ。この家に、誰かが侵入した形跡がある、そして、ホテルでの殺人犯がいるような感じだ、狙われるのは、ヒロインの娘と言うことでな~あ。なかなか、愉しかったですねぇ、怖いですねぇ! 襲うときは眼のアップがまーあ、不気味でしたな~あ。襲われた、ショックで、ヒロインは声が戻って、ハピーエンドとなりまんがなーあ。
2013/03/18
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またまた、ヒッチコックの作品を図書館で借りてきたがなーあ、ビスタサイズなのでほっとしたな~あ。 ヒッチコックサスペンスと言うより、田園コメディと言ったところですなーあ。まーあ、のどかな時代の出来事といったことでんが、これがヒッチコックの作品ですかな~あ。 森で銃声がこだましたがな~あ、そして男が横たわっていた、死んでいたのだ。餅に遊びに来た4才の子供が見つけて、家に戻った。次に、船長が死体を見て、兎を撃ったつもりが当たっのだと思った、禁漁区なのだ。つぎに、40才くらいになるミスがやって来た、船長が説明をした、そして、家にお茶に招待されたのだ、ミスはダレともつきあいがないのだーあ、まーあ、きっかけが出来たのだ。次に読書を品柄、医師がやって来て、死体にけつまずくも、本に夢中で立ち去った。流れ者がやってきて、靴を持ち去っていった。子供が母親を連れてきた、そして母親は自分の夫だというのだ。船長と話して、生き返らなければいいわと言い、埋葬を認めたのだ。さらに、売れない画家がやって来た、そして死体のスケッチをした。船長とがかが死体を埋葬した。そして、この死体はハリーといった、ハリーは掘り返されて、3度も埋められたのだ。ラストはハッピーで終わる、ほのぼのコメディでしたがな^ーあ子供の美貌の母親がシャーリー・マクレーでしたがなーあ、これはコメディでしたな~あ。ヒッチコックも面白い感じの作品を作りましたな~あ。
2013/03/02
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図書館で借りてきましたがな~あ。ヒッチコックの作品でんがなーあ。残念ながら、これも画像はスタンダードにトリミングされたDVDでしたーあ。赤い色に異常に反応して、おかしくなる女、おかしくなるシーンは、赤い画像になって、女の心理を表現してますがな~あ。ファーストシーンは、女が歩いていて、脇に抱えている鞄がアップになっているがな~あ。鞄に何が詰まっているのか・・・女は泥棒だったのだ。採用された会社で、金庫の鍵と番号を盗んで、奪い取るという手口なのだ。その女が、会社の面接にやってきた、社長は、それと知っていて雇うのだ、そして、社長は鹿野町を好きになっていき、彼女の精神異常の原因を取り戻そうとする。そして、彼女の犯罪の尻ぬぐいをして、訴えられないようにするのだった。ラストは、火の次が過去の記憶を取り戻すのだ、彼女が少女時代に犯した殺人の記憶を甦らせたのだ。そのときに、母親を助けようとして、男を棒で殴ったのだ、そして、拡がった血の海、その血の赤い色、ノックの音などが、心理以上を引き起こす原因となっていたのだと言うお話でんがなーあこの主役にティッピー・ヘドレンでんがな~あ、見たことがあると思ったら、後の作品「鳥」で鳥に襲われる女優さんでんがな~あ。そして、社長はショーン・コネリーでして、どうも007のイメージがあってな~あ。何かあるかのと、俳優のイメージで想像してしまったがな~あ。ヒッチコックにしては、余り面白くなかったな~あ。愛の映画みたいでんがなーあ
2013/02/24
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ヒッチコック作品でんがなーあ、原題が「Torn Curtain」でんがな~あ。鉄のカーテンですなーあ、当時の東ベルリンが舞台でんがなーあ、米ソの冷たい戦争のピークの時のスパイ合戦というのが、一つのテーマで会った時代の作品でんがなーあ。 当時はオンタイムで見たがなーあ、当時高校生だったのでな~あ、全く覚えていなかったな~あ。「サウンド オブ ミュージック」のジュリーアンドリュースが主演で歌うシーンが無いというので、評判になった記憶があるがな~あ。ポール・ニューマンとの共演でんがなーあ。東欧に亡命したと見せかけて、教授の頭の中にあるほうて式を引き出して、帰って来るというスパイ映画でんがなーあ。そして、逃亡を助けるのが、πという組織ですがな~あ。実に巧妙な趣向を凝らしてますがな~あ。さすが、はらはらと、見せてくれますがな~あ。印象的だったのは、バレリーナですねぇ、踊りながら、観客の中にいるスパイを見つけて通報する。劇場での脱出劇のシーンが印象に残ったがなーあ。バレリーナの眼がすごかったなーあ、見つけたぞと言っているなーあ。後は、トリックはちょいと平凡すぎた感じがしましたがな~あ。
2013/02/21
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ヒッチコックの作品でんがなーあ、図書館で借りてきてみたがな~あ。残念ながら、トリミングサイズでしたな~あ。スタンダードの画面でんがなーあ、4:3の比率ですから、サイドがかなりカットされた映像なので、ちょっと不自然な感じの部分があるがな~あ。先ずは、軍事パレードですがな~あ。ソビエトのなーあ、当時はキューバ危機の時代で、米棹の冷たい戦争がピークの頃のお話ですがな~あ。1962年のコペンハーゲン、それの高官が亡命するシーンから始まる、その高官から、キューバの秘密を聞き、スパイが接触して、キューバの役人から、条約の内容を盗めとる。そして、それを確かめるべく、キューバに乗り込んで、軍事基地の写真を撮って、戻ってくると言うお話でんがなーあ。何と、フランスに,NATOの情報を流していたスパイ組織があったとな~あ。それが、トパーズというのがわかってくるがなーあ。そのスパイ組織のドンを暴いて、終わりになりますがな~あ。まーあ、ありふれた感じの者で、ヒッチコックらしさがなかったがなーあ。スパイの愛憎劇という方が、ふさわしいかなーあ、キューパに乗り込んだスパイは、キューバの闘士の女と愛人家計にあったとな~あ。その妻が、トパーズのドンと愛人関係とはな~あ。まーあ、男と女の愛憎劇みたいな感じがしないでもないがな~あ。ビデオではスタンダードにしたために、迫力が欠けてしまってるがな~あ
2013/02/18
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図書館でヒッチコックの「裏窓」を借りてきましたがな~あ。原題:「Rear Window」 主演がジェームス・スチュアートで雑誌のカメラマンでんがなーあ。取材中に怪我をして、ギプスをしたまま、部屋にいる生活なのだ。もう、6週間にもなる退屈なので、アパートの窓から、他人の生活をのぞき見しているのだ。そして、恋人が訪ねてくるのだ、これがモナコ王妃になった、グレース・ケリーなのだ。当時のダウンタウンのアパートの光景だ。男を恋しては失敗している、ミス。ロンリー、そして、グラマーなダンサーはビキニのスタイルで踊っている。さらに、売れない作曲がピアノを弾いている、新婚のカップルも入ってきた、犬を飼っている夫婦、犬をしたから、籠に入れて、上の部屋につり上げるシーンはなるほどなーあと思ってしまう。問題になるのは、セールスマンの夫婦だ、夫が夜中に出たり入ったりしている、そして妻の姿が、それ以来見えないのだ。妻は、実家に帰ったと言っているが、夫が殺したのだ、主人公は確信を持って、恋人や、通ってる来るナースや、戦友の刑事に話すのだ。そして、ついに確信して、罠を仕掛けて、証拠をつかもうとするのだ。自分は動けないので、恋人やナースが変わりに行動するのだ。そして、最後のどんでん返しが見応えたっぷりの作品だったですねぇ
2013/02/17
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図書館で借りてきたがなーあ、またまたヒッチコック作品をな~あ。「めまい」でんがな~あ。1948年作品ですが、わてはまだ見たことがないがな~あ。ちょっと疲れる映画でんがなーあ・・・過去の先祖の亡霊に取り憑かれて、死のうとする女、それを尾行する高所恐怖症で刑事をやめた探偵、舞台は、サンフランシスコでんがなーあ。シスコ湾の景色、それにスペイン村のエキゾチックな建物と見せ場十分の作品だろうがな~あ。わてには、あまり興味をそそらなかったな~あ。探偵がジェームズ・スチュアートでんがなーあ、これが探偵ですねぇ。こういうタイプが持てる時代だったんですねぇそして希望ののヒロインは、キム・ノヴァクでんがなーあ、これはスターを見る映画だと思ったな~あ。ラブシーンみたいなシーンが多いものなーあ・・・そして、ハイライトは女が階段を駆け上がり鐘楼に、追う男は、高所恐怖症のために、途中から上に行けない。そして、女は飛び降り自殺をした、そして、それが認められた。でも、トリックは途中で解ってしまったな~あ。替え玉殺人とな~あ。ただただ、凝りすぎの作品でしたな~あ。高所恐怖所は同じ目に遭えば、治るとチャレンジして、同じところを上っていくシーンはちょっと滑稽だったな~あ。まーあ、よく丁寧に見たという感じでんがなーあ。ラストのシスターが十字を切るシーンが、印象的だったなーあ。
2013/02/10
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原題 :「Frenz」y ヒッチコックサスペンスでんがなーあ、図書館で借りてきたがな~あ。40年前の映画ですがな~あ。ロンドンが舞台の変質者の連続殺人事件でんがなーあ、ネクタイ魔殺人じけんでんがなーあ。全裸の女の絞殺死体、首にはネクタイが巻き付けられている。。主人公は、犯人仕立てられたジョンフィンチだ~あ、巻き付けられている・・・働いているバブで、盗み酒をしたというので、店長と口論となりクビになった。それで、2年前に別れた妻のところに行った、その妻は結婚相談所を解説している。その妻が訪問した翌日に殺された、さらにパブの親しい女店員もベッドをともにして別れた後に殺された。助けを求めに言った、友人に密告され逮捕された。・・・くそ、はめられたと、階段から落ちて、病院に入り、脱走して友人に復讐をというサスペンスだ~あ捜査はスコットランドヤードの警視に勧められていた、そして、この警視が誤認逮捕だと気づいて、真犯人を確信したのだ・・・この展開が凄くスリリングで楽しいがな~あそして、怖い怖い絞殺の瞬間と見所満載でしたな~あ。ブラックユーモアが場面に散りばめられていて、サスペンスに笑い部分を入れてるがな~あ。先ずは結婚相談所で、成約して満足そうに引き上げていく男女の会話がおもしろいがな~あ、まさに女性上位時代を皮肉ってたな~あ。警視と妻の食事のシーンが凄いですがな~あ、妻は料理のマニアでして、その料理を上手いといって食っている警視な~あ。イギリス人の胃袋が解っていないとな~あ。フレンジーとは「狂乱」ですがな~あ。
2013/02/08
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久々に、キネマへの書き込みでんがな~あ。昨年8月以来見ていないんですなーあ。図書館で借りたDVDで見ましたがな~あ、ヒッチコックの作品でんがな~あ。原題:「Psycho」 パラマウント映画の作品ですねぇ、今はユニバースですかな~あ。 シャワー進が有名なシーンでんがな~あ。シャワーを浴びている女性がナイフで、切り殺されるという衝撃のシーンでんがな~あ。これだけが印章に残っていたんですなーあ。今回はしっかりと見たがなーあ、最初は映画館で見るごとく、次は日本語版で、字幕は映画という風に逆転させたがな~あ。そして、もう一度、英語音声、日本語字幕で見たがな~あ、これだけ見たら、凄く楽しめたがな~あ日本人では作れないだろう作品でんがな~あ。青年の心に母が取り憑いて、ある時は母、そして、自分と母が言い争いをする のを、声色を作ってたし楽しむ、マニアックなくらい青年ですがなーあ、アンソニー・パーキンスが演じてたな~あ。シャワーのシーンの魅惑的な女性はジャネット・リーでんがな~あ。金お餅逃げした、女性がモーテルに1人で泊まった、新道が出来て、寂れて客のほとんど来ないモーテルに泊まった。と、かなり、ミステリー的要素と、不気味さが凄い漂う作品でしたな~あ。つり込まれるように見てましたな~ああっといわせるだけの作品でしたな~あ。当時は鮮烈だったでしょうな~あ。ともかく、久々に、興奮した作品でしたがなーあ。
2013/01/29
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懐かしき宝塚映画の作品でんがな~あ。配給は東宝でんがな~あ。主役の沖諒太郎の、第1回主演作品と言うことですがな~あ。この俳優さん、全く知りませんがな~あ。監督の佐藤幸也も初作品のようでんがな~あ。まーあ、かつてはこんな映画もあったんだなーあということでしたなーあ。ありふれた股旅映画でんがな~あ。旅先で、ふと出会った男が死に際に、子供を母親のところ届けてくれと頼まれる、それを引き受けて、道中しながら、信州塩尻まで送り届けたが、そこには悪い親分が母親ノイエに嫌がらせをしていた。そして、それを助けるというお話でんがな~あ。道中でも、助けた人とも絡んで、大団円へ持って行くというお話ですなーあ晴太郎は強すぎてちょいとしらけますな~あ。殺陣のシーンがあっけなくていけませんがな~あ。当時は映画は家族で見てたんですねぇ、子供も大人も一緒に楽しめるお話になってるがな~あ。子供が中心に描かれてるがな~あ。この子役がいいですねぇ、すごく目立ちますがな~あ近衛十四郎の子供の目黒裕樹でしたなーあ。とっても、いい評定してましたな~あ。女優連はタカラジェンぬが出演してるようですなーあ。悪役は佐々木孝丸ですねぇ、それに用心棒はすごみがあったがな~あ、杉山昌三九ですがなーあ。ほのぼのした感じで、十分楽しめましたがな~あ。「しっぷううのせいたろう」とルビがありましたな~あ。キネ旬のデータベースのセンスが伺えましたな~あ。
2012/08/24
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中平康のデビュー作でんがな~あ。ミステリーでんがなーあ銀座で美容院のマダムが殺されたがな~あ。その容疑者として、前科者の男が疑われたがな~あ。その男が、自分に向けられた疑いを晴らすために、犯人を捜していくというお話ですがな~あ。そのサスペンスタッチが見事でんがなーあ先ずは、目がアップで映されて、タイトルが入る、銀座の時計台が移されて、そこから、ある路地にアップでカメラが入っていく、女が美容院に上がる、悲鳴が上がる、マダムが殺されていたというわけだ。そして、びよういんのくるくる回るらせん型の呼び込みの広告のパネル、小道具も見事でんがな~あ。役者さんもほとんど知らないですなーあ、容疑者の前科者の主役は牧真介というんですがなーあ。知ってる役者は、貿易商の市村俊幸と、捜査を担当する刑事の内藤武敏くらいなものですがな~あ。そいて、片眼のないいた男の死体が上がり、この男が義眼していたのが目撃されて、マダムの殺人事件と何か関係がと糸がたぐられてきますがな~あ。まさに、目がテーマのように絡んでくるんでんがな~あ。そして、この路地で商売を営む人々の生態がにじみ出ていてて、面白いでんがなーあ。宗教新聞発行をして、浜村純とか、バーのマダムのパトロンの殿山泰司とか、周辺の人物になかなか味を持たせていますがな~あ。何か、決め手に欠けるものの、どことなく、ペーソスの漂う作品だったな~あ。シナリオがちょいと気に入らない部分があったがな~あ。そら、社会派の新藤兼人が書いているんですからなーあ。
2012/08/18
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チャンネルNECOで、和製快投ルパンの作品として放映されたがな~あ。松竹映画ですがな~あ、昭和26年ですがな~あ。怪盗ルパンには、上原謙でんがな~あ。ルパンを秘本向けにアレンジした作品でんがな~あ。原作はモーリス・ルブランの「虎の牙」でんがな~あ。原作がしっかりしてるので面白いですがな~あもとるパンの部下で、今や警視庁の腕利き刑事を演じるのが、日守新一で、この組み合わせがなあkなかいいがな~あ。ヒロインは、津島恵子でんがな~あ。元伯爵令嬢、斜陽族のお嬢さんを演じますがな~あ虎の牙、人が殺されるといって、刑事が絶命する。さて、虎の牙とは・・・予告殺人事件でんがな~あ、狙われた男は警察の警戒もむなしく殺されてしまった。そして、その容疑者となった殺された男の夫人は自殺してしまう、その謎を、怪盗ルパンが解くというストーリーでんがな~あ。原作アチャラですから、構成がしっかりしてまんがなーあそれに、屋敷のトリックとか、見せ場は十分ありまんがなーあ。モーターボートでの逃走、カーチェイスと当時にしてはモダンな感じがしますな~あ。監督は瑞穂春海でしたがなーあ。もの頃スタンダードがレトロの雰囲気をよく伝えてまんがなーあこんな、作品もあったんですねぇ
2012/08/11
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京都TVで、かつて放映された録画を見ましたがな~あ中島貞夫監督の解説つきでぢたがなーあ。この映画の監督は、マキノ雅弘、大前田の2代目に大川橋蔵が扮した、正月興行でんがな~あ。清水の次郎長に大友柳太朗が登場でんがな~あ。そして、次郎長一家の登場の時に、一家が歌うのが次郎長三国志でマキノ監督がずっと使い続けている次郎長武節でんがな~あ。もの悲しい感じのメロディでんがな~あ。原作は村上元三で、片岡千恵蔵主演で映画化され低津ヶな~あ、この作品はリメーク版というところだが、見せ場たっぷりにアレンジされてるがな~あ。ども安を叩ききる為に、黒駒一家の甲州に殴り込むというストーリーでんがな~あ。貸元の海老屋の娘のラブシーンはマキノ風ですなーあ・・・相手役は大川恵子ですがな~あ。ともかく、大川橋像の見せ場たっぷりの作品でんがな~あ。堺駿二の掏摸との絡みも楽しいシーンですがな~あ。父親の大前田の親分に月形龍之介記、海老屋に薄田研二と脇役もしっかりでんがな~あ。敵役はども安に阿部九洲男、黒駒に進藤英太郎とねぇ次郎長一家は、旅先で、大政小政はいいなくて、一家は7人でんがな~あ。石松に水島道太郎でんがな~あ。それに、芝居の座長に雪代敬子と結構揃ってますな~あ。冒頭の娘絵日傘の踊りのシーンも、時代劇全盛の頃を感じますがな~あ
2012/07/30
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大藪春彦のハードボイルドアクションの映画化でんがな~あ。残酷というのは、当時の人気の言葉でしたな~あ。世界残酷物語が大ヒットして、残酷ブームが生まれたがな~あ競馬場の売上金を奪うストリーでんがなーあ綿密計画され、それをある男に託しまんがなーあその男をリーダーに4人の男が実行を計画、見事に成功する、依頼した組織のボスは、実行犯を抹殺にかかかり、男に逆に殺される。だが、男も射たれて死んでしまい、札束が散乱しているという結末でんがな~あ。似た作品は、あちこちにあるがなーあ、アチャラの方にな~あ。それを意識した作品でんがな~あ。なぜか「現金に手を出すな」を思い出したがな~あそれに、「地下室のメロディ」というのもあったがなーあ。この仕事に、クールな主役は宍戸錠でんがなー阿、相棒に小高雄二ですがねぇ・・・あと2人の加えられた仲間が、草薙幸二郎と井上昭文ですがな~あ、ちょい、キャラ的に不足ですねえl女が絡みますがなーあ、香月美奈子ですねぇ。。。七かとってつけたようで、浮いてまんがなーあ。日本的な感じといい手しまえば、それまですねえ宍戸はゾン在官があったが、あとはB級というかんじですがなーあそして、松原智恵子がでてますがなーあ、ストーリーにはどうでもいいが、飾りですねぇ足の悪い妹のために金がいるとなーあ・・・それが美人でなければならないがな~あ。まだ、川地民夫というお父露文を登場さしてましてな~あ。ラストの弟分に打たれるシーンはちょいと笑っちゃいましたな~あ。あきれ笑いでんがな~あ。(^o^)監督はの古川卓巳でんがな~あ、まーあ、日活アクションとしては、出来のいい方ではないだろうかな~あ。
2012/07/03
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昭和30年のクリスマスイブの夜のパトカーの状況を描いた映画でんがな~あ。当時の世相が見られて、ったの恣意ですがな~あ。監督は谷口千吉でんがな~あ。 パトカー33号に乗務する2人は、ベテランの志村喬と若き警察官の池部良でんがな~あ。常務の前に、池部は妻と喧嘩するがな~あ、まだ新婚7ヶ月目ですがな~あ。妻は警察を辞めて叔父の会社へ移ればと進める、危険でそれに世間から疎まれる職業は嫌だという、だが池部は僕は警察官が好きでなったんだから、止めないよと言う。志村は4人の子持ちで、妻は妊娠中で、もうすぐ5人目が誕生というわけだ。そんな2人が、パトカーに乗務、いろんなケースを処理する、メインは殺人で指名手配犯人に、捕まりパトカーを運転させられて、逃亡する手助けをさせられるのだ。この犯人が、平田昭彦でちょいと気障な感じがする、その愛人は根岸明美で、オウムを飼っているのだ。この頃は、小鳥を飼う人が結構いたなーあこの犯人逮捕がメインとなるんですがな~あ。その他の挿入の出来事もなかなかですがな~あ妻が産気づいて、夫が病院に運ぶが、それがリアカーを引いているんですがな~あ。それを見かねて、パトカーに乗せてやるんですがな~あ。酔っぱらいがバーでぼったくられたという事件とかな~あ。警察がどれくらいで来るがいたずら通報で試したやつとかな~あ。身につまされるのは、妻に逃げられた男が、子供を殺して一家心中、自らは死ねなくて、薬局に青酸カリを買いに来て居座る話しとかな~あ。エピソードも満載ですがな~あ。妻の方はという、クリスマスパーティに出て、ダンスをして普段飲まないお酒を飲んで、酔っぱらってスケートしますがなーあ。そして、警官が酔っぱらいの女をパトカーに乗せるが、通行人から野次られながら、任務を遂行する姿を見て、夫のことを思い出して、いたたまれなるシーンねぇ、これが夫との和解の伏線でしたがな~あ。妻は司葉子が演じてましたがな~あ。どのエピソードもねぇ、当時の出来事なんですねぇ・・・クリスマスはどんちゃん騒ぎをした時代ですかな~あ。
2012/06/26
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勝新と田宮二郎のコンビが織りなすヒット作、悪名シリーズの9作目でんがな~あ。森一生の軽快なタッチが楽しい作品でしたーあ。八尾の太鼓を清次が持ち出した、それを追いかけて咎める朝吉だが、トラックから振り落とされて、太鼓は九州に行ってしまった。その清次が九州で殺されたと、清次の母から電報が入ったので、朝吉は敵を取るために九州ぬ向かった。清次の戸籍が売られて、清次になりすました別人が殺されたのだった。持ち出した太鼓が、狼王会に悪用されて、麻薬の運搬に使われようとする。狼王会と対決して、見事に悪を退治する痛快な作品でんがな~あ。きれいどころは、清次の戸籍を買い、清次になりすました男の妻に朝丘雪路、そして、麻薬取引に絡む謎の女に浜田ゆう子というところでんがな~あ。田畑義夫が流しとして登場、二曲歌うシーンが挿入されますがな~あ。♪波のセのセに揺られて・・とかえり船と、もう1曲の曲名は解りませんがな~あ。そして、芦屋雁之助、芦屋小雁が、ほのぼの楽しくさしてくれまんがなーあ。悪の方は、見明凡太朗、島田竜三、伊達三郎というメンバーでんがな~あ。ラストの拳銃を使った水鉄砲のアクションねぇ、笑いを誘ってしまいましたがなーあ
2012/06/21
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嵐寛の右門でんがな~あ、宝塚映画製作、東宝配給でんがな~あ。タカラジェンヌが結構出ているようでんがな~あ。監督は志村敏夫でんがな~あ。右門の仔分のおしゃべり伝六は渡辺篤で、なかなかいいコンビでんがな~あ。そして引き立て役の同心の、あばたの敬四郎には上田吉二郎、仔分のちょん切れの松には木戸新太郎となかなか味わいがあるがな~あ。名月がアップになり、「名月や座頭の妻の泣く夜かな」の字幕が入るがな~あ少女が橋のたもとで佇んでいるのを通りがっかた右門と伝六が声をかける。少女には、生傷がある、家に帰りたくないというので、右門は家に連れ帰り、事情を聞く。父親が大川に身投げしたという、死体は上がらないが、死んだも同然だという。この父親の失踪事件の謎を解く右門、手がかりの人間が次々と殺されていく。そして、お家騒動に絡んだお話でしたーあ。右門の殺陣も、見せ場の一つでんがな~あ。そして、からくり屋敷も見応えがあって、見せ物小屋も出てきて、サービス満点の捕物でんがな~あ。最後は、伝六の名月の一句で終わりまんがなーあ
2012/06/11
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キャロル・リードの名作ではおまへんがな~あ、日活アクションでんがな~あ。赤木圭一郎主演のアクション映画でんがな~あ。水ノ江滝子がプロデュースで赤木を売り出しにかかったんでしょうな~あ。監督は牛原陽一でんがな~あ。シナリオが熊井啓ですが、あまりいただけませんなーあ、ちょいと複雑になってしまっているがな~あ。それで、あんまり主役が引き立ちませんがな~あ。向こうから麻薬の取引やってきた外人が羽田に下りた、そして接触した男は、刑事に尾行されて、走って逃げた。だが、車から、狙撃されて射殺されてしまった。冒頭の事件の始まりはいいんですがなーあ、ここから複雑に間延びしてストーリーが進んでいくんでんがなーあ冒頭で射殺される男は、待田京介でんがな~あ。なかなか決まってましたな~あ。そして、麻薬の取引、警察の追及をかわす犯罪組織、それを暴くために潜り込んだ捜査官が主役でんがな~あ。その相手役には清水まゆみが起用されてまして、ちょっと中くらいに2人のツーショットシーンがあり、バックに赤木の歌テーマソングが流れるという、お決まりのパターンが挿入されてますがな~あ。そうこうしているうちに、終局を迎えるがな~あ麻薬の代わりに爆弾がボールに仕掛けられていて、それを巡るスリルというような流れになりましてなーあ最後は、お涙頂戴風のラストになっているが、何かしらけてしまいまんがなーあ。主役の魅力は何処にあるんでしょうな~あ。出てるだけでそれだけで、いいという映画ですかねぇ金子信雄、渡辺美佐子、内田良平という辺りが、活かされてませんがな~あ。キネ旬のキャストには、二谷英明が出演するように書かれてるが、出てませんがな~あ。赤木の向こうを張る役割なんですがな~あ
2012/06/08
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中村武志の「サラリーマン・目白三平」のシリーズは5本作られたな~あ。、最初の2本は東映で、そして3本は東宝でんがな~あ。主人公目白三平は笠智衆、妻が望月優子ですがな~あ。だが、3本目のこの映画だけは三平が佐野周二でんがな~あ。主人公は国鉄のサラリーマンですがな~あ。まーあ、恵まれた部類の庶民の生活を描いたものでんがな~あ。ちょっとした波風を立てまして、それが治まって、平和な生活が続くというパターンでんがな~あ。年に一度、三平は一人で箱根に一泊旅行する、これが亭主の年に一度の休暇といいてるがなーあ。これが取れるだけ、当時では恵まれてたんじゃないかな~あ。昭和30年代初期の風物詩が見られるのが楽しくて、ストーリーより風俗の方が面白いがな~あ豆腐屋さんが通り、街では大工がかんなを削っているシーン、それにちんどん屋な~あ。三平一家は子供は2人で、中1と小学生の男の子2人でんがな~あ。まあ、TVがない時代でんがな~あ。子供達が外で遊んでいて、子供の世界を形成してまんがなーあ母親が家事をするそばで、子供が勉強してまんがなーあ家族というのが、まとまりがあった時代ですがな~あ。八百屋では小僧が、「哀愁列車」の歌を口ずさむし、風呂に入りながら、三平は「哀愁の街に霧が降る」をうたってまんがなーあ。そして、この映画に使われる曲は、♪雨降れば雨に泣き・・君忘れじのブルースでんがな~あ。三平は社交ダンスを習う、そして妻とこの歌を口ずさみながら踊るんでんがなーあ、何ともハイカラな感じがしますがな~あ。そして、ラストシーン、両親はダンスパーティに、家で子供達は留守番だが、子供2人がこの歌で踊ってるシーンは、実にほのぼのとしたものを感じたがな~あ監督は鈴木英夫で、実に見事な演出でんがな~あ。最近、評価が見直されてる監督とかな~あ。望月優子のイメージにぐっと耐える亭主が佐野周二では、ちょいとミスマッチな気がしたがな~あ。やはり、笠智衆なら、びったりあいますがなーあ八百屋の娘で出演の団令子がモダンガール的でいいですがなーあ。いろいろと、当時の風俗が眺められて、楽しかったでんがな~あ。
2012/06/01
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チャンネルNECOでの時代劇で中山安兵衛の特集ですがなーあその内の1本で、嵐寛が安兵衛を演じた作品でんがな~あ。新東宝の作品でんがな~あ。モノクロスタンダードですねぇ原作が中山義秀、監督が佐伯清ですがなーあ安兵衛が戦いに勝って、名声は得たものの、何かむらしさを感じる心教を描いているがな~あ。今日は、球なく淋しいと語るシーンでねぇ、「終」となりまんがなーあ。急いで、高田の馬場に駆け付けるとシーンが定番だと思ってたがな~あそれが、ちがってましたなーあ。決闘には。安兵衛も同行していくがな~あ。9対4の戦いではねぇ、叔父の方に手が回らず、叔父は負傷で死んでしまうという描き方でんがな~あ。また、決闘の現場に戻り、駕籠で駆け付けた、村上三兄弟の父が息子の無惨な姿を見て、嘆くシーンをじっと見つめる安兵衛の姿、諍いのむなしさと言うことが伝わってくるがな~あ。安兵衛が女に持ててるというのも、ちゃント入れて、ストーリーを作り上げてるがな~あ。隣の後家さんが安兵衛が好きで、せをを焼いてくれる、また居酒屋の看板娘が安兵衛のひいきとな~あ。でもなーあ、元気のいい安兵衛を演じる嵐寛がねぇ、ちょいと年齢が粋すぎてるのがな~あ、悟りすぎてると感じがしてな~あ・・ふじぜんにかんじますがなーあ。叔父の菅野を東野英次郎が演じてますがな~あ。頑固な叔父が演じると流石、一級品でんがな~あ。また、安兵衛の友人を演じる河津清三郎の磊落さも安兵衛のの引き立て役としていいですがなーあまーあ、ちょいと風変わりな、高田馬場でしたがな~あ。
2012/05/30
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日の当らない名作として、日本映画チャンネルで放映されたがな~あ。日活映画ですがな~あ、主演が脇役の小高雄二でんがな~あ。監督が前田満洲夫でデビューさくなんですが、こんな監督いたんですねぇ「張込み」という名作があったがな~あ。この映画も、殺人者と関わる女の住まい、男が来るかもしれないという見込みで張り込むんですがな~あ。こちらはアクション調ですねぇ、殺人犯の仲間も男が奪った金を目当てに、張り込むんですがなーあ。ある家族に家に押し込んでの張り込みをやりますががな~あ、これが3人組でづがなーあ。張り込む刑事は、自分が現金輸送車に警護で乗る予定だった、俺が乗っていればと言う負い目から、必死で男を捕らえようと意気込んでいる。これが、小高雄二ですがなーあ相方はベテランの刑事で織田政雄ですがなーあ。若い刑事は女に振られたので、女に不信感を持ってるがなーあ。人を信じないというタイプの刑事なのだ。だから、張り込む相手の女は、キャバレーの女給だから、さげすんだまなざしで張り込むのだ、この張り込みに、幼稚園の先生が巻き込まれる、純情可憐な先生を、香月美奈子が演じてんじてまんがなーあ。3人組に教われた先生に、襲われる方も、男を誘っているような処があるとなんて、言ってしまうんですなーあ。そして、犯人がやってきて、3人組と金を奪い合って、殺される。3人組は、金を持ち逃げして、チェイスになって、アクションの見せ場を作りまんがなーあ最後に、あなたのおかげで、人を信じれそうになったと、若き刑事が幼稚園の先生に言いますがな~あ。やすっぽい、アクション映画でしたがな~あ。主役が力みすぎてな~あ、見ていてつかれまんがなーあ、裕次郎などの引き立て役で存在感がある役者さんでしたな~あ。
2012/04/30
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市川雷蔵全仕事の一つとして放映されたがな~あ。濡れ髪シリーズの第2弾ですがな~あ。コミカルな感じの時代劇でんがな~あ。雷蔵が、気のいいヤクザに扮しまして、将軍家の御落胤の若さまを助けて、旅する物語でんがな~あ。家斉の40番目の若君は、岡崎に預けられているが、突然、甲府の藩主に決まりますがな~あそれで、将軍家にご対面の為に江戸に向かいまんがなーあ。それを、阻止する老中の陰謀の一団との争いでんがな~あ。田中徳三が監督した作品でんがなーあ。当時は、歌手や売れっ子の芸人を起用して盛り上げまんがなーあ漫才のダイマル、ラケット、それに歌手ではマヒナスターズと楠トシエが出てますがな~あ。若君には本郷功次郎、雷蔵をしたい追いかける女には淡路恵子、そして、遊女として売られていく身の上の女に中村玉緒が出てますがな~あ。この4人を中心に、物語が展開されるんですがな~あ。折り紙人形が効果的に使われてますがな~あ。2人は結ばれたと人形で表したりなーあ。
2012/04/23
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東宝配給宝塚映画作品で、嵐寛のむっつり右門でんがな~あ。監督は志村敏夫ですがなーあ。舞台は天草ですがな~あ。天草の乱のあとの天草ですねぇ老中が、切支丹殉教者のための供養を天草で行う。それに、右門が蔭からサポートするわけでんがな~あ。老中の命が狙われる、切支丹の残党が老中を復讐のために狙うという筋書きですがな~あ。途中からがいけません、全く雑な感じの造りでんがな~あ。まーあ、当時はスターを見られれば、それでいいのかもな~あ。宝塚のスターが出てまんがなーあ最初の踊りの風景がなぜか、ここを引かれるな~あ。京のちょろ舞いですがねぇ、七福張りを買うて下さいと踊りまんがなーあヒロインの姫には、扇千景でんがな~あ。右門の仔分のおしゃべり伝六には坊屋三郎でんがな~あそれに、引き立て役のあばたの敬四郎とちゃん切れの松は、上田吉二郎と木戸新太郎でしたがなーあ。殺陣のシーンもかなり見せますがな~あ、そら嵐寛ですからな~あ。老中には、大河内傳次郎で、貫禄十分でっっしたがなーあ謎解きは、「鍋ふたに口が小さし、水がちょろちょろ、その下に筒有り」という、拾った紙片の意味を説くことことですがな~あこの映画が途中から、盛り上がらなかったのがな~あ、悪役がちょいと迫力がおまへんでしたな~あ。それに、献上博多人形もとってつけたようでな~あ。ようは、嵐寛の殺陣と、女の真心と言った物を描くだけでな~あ、今では、女の真心なんて、しらっとした末恐ろしい時代がな~あ、まだ夢を見ていられた時代の作品なんですねぇ
2012/04/19
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新東宝特集でんがな~あ。題名が歩も早稲ぶりですねぇ、続々とするがな~あ。残念ながらエロはなかったなーあ、サスペンスだったな~あ。監督は土居通芳でんがな~あ符号の娘になろうとする悪女を描いたものでんがな~あ。ヒロインを演じるのが、小畑絹子でんがな~あ。見事に演じて増して、妖艶な魅力がありまんがなーあハマのキャバレーのホステスのヒロインは、ダニみたいな男と縁が切れない。妹と母がいる、妹はナースで素直で清純な娘でんがな~あ。池内淳子が演じてますがな~あ。、若き日の初々しい姿ですがな~あ。母が交通事故で、死んだ、そして今際の際に、生い立ちを話した、2人はは胤がちがうとなーあヒロインの父は殺人犯で、網走で服役中、妹は実は一流会社の社長だ、妹に伝えてくれと言って、母は死んだ。そして、邪魔なダニのような男を密告して、服役させ、自分は妹の変わりに社条例上になりすまして、乗り込んでいったのだ。吊り橋を渡り、死体は運ぶシーン、またダニのような男を突き落とすシーン、その亡霊に怯えるシーンなんて派、新東宝さながらの魅力たっぷりでんがな~あ。ダニのような男を演じるのが、タワーとやばれた高宮敬二でんがな~あ。そして、社長の秘書で信望の厚いヒーローを演じるのが、何と菅原文太でしたがな~あ。二枚目は似合いませんがなーあ、愛を告白するシーンは何ともぎこちなかったがな~あまさに、B級ピクチャーで、それが魅力でんがな~あ。
2012/04/16
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嵐寛の右門でんがな~あ。原作は「闇男屋敷」ですがなーあ、それが妖鬼屋敷でんがな~あ。仔分のおしゃべり伝六には、川田晴久ですので、先ずはでんろくが歌うシーンから入りまんんがな~あ。そして、来なるというか、引き立て役の同心のあばたには、上田吉二郎、子分の松には内海突破ですがなーああばたと松がのんびりと湯につかっているシーン、事件が無くて泰平だと行っていると、隣の女湯から悲鳴で、女がコロされていた。それが、浮世絵の江戸美人12が月の一月に書かれた女だ、さらに、第2,第3の事件と進んでいくがな~あ。浮世絵に描かれた美人が次々とな~あ、その謎を追っていくと、闇男屋敷に関わるとな~あ。謎解きに、嵐寛の殺陣と見せ場はふんだんにあるがな~あ。それに、宝塚歌劇団のきれいどころが出て言いますしな~あ。さらに花を添えるのが、歌手の榎本美佐江ですがな~あ。当時の作品は、映画で歌手が歌を聴かせるシーンがありますものなーあまだ、テレビが普及していない時代ですからねぇ・・お家騒動に関わる事件を見事に裁く右門でんがな~あ。クラシックな捕物帖は、なかなか楽しいでんがな~あ。闇男って発想が面白いでんがな~あ。光を見ると磨簿敷くて絶えられない、光を避けた生活をしている男が、闇男でんがな~あ。それに、この映画では、「人三化七」という表現が出てきまんがなーあ。この当時の捕物帖で良く出てきますがなーあ。器量の悪い女性を表現したものでんがな~あ。・・・今はもっとひどいかもねぇまーあ、楽しみ方もいろいろでんがな~あ。
2012/04/06
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タイトルで見てしまったがな~あ、監督が松尾昭典でんがな~あ日活アクションでんがな~あ。企画が水の江滝子ですがなーあシナリオは熊井啓ですがねぇ、いけませんねぇ。暴力に対する憎しみといった社会主義派といった匂いがちょいとする部分があったがな~あ。七人とはバンドマン七人でんがな~あ。ジャズバンドのな~あ。悪徳プロダクションに対抗して、バンドを結成、チャレンジするメンバーが7人ということでんがな~あ。リーダーが、テナーサックスの二谷英明、トランペットの小高雄二というのが主役でんがな~あ。つまりは裕ちゃんなどスターが主役のアクションの脇役さんが主役でんがな~あ。ジャンズ演奏、モダン東京の風景がマッチするシーンはなかなか楽しめますがな~あ「男の純情:」を演奏し、桧山俊一が歌うシーンには、ずっこけましたがな~あ。麻薬取引が絡んでましてな~あ。バンドのメンバーに運び屋がいるというわけでんがな~あ。これで、ちょっとアクションの臭いがな~あ。でも、構成の部分がお粗末ですがな~あ。出は、女優さんに注目すると、二谷を慕うのは吉行和子ですがなーあ、まだ華がありませんがな~あ。そして、ギターの演奏で加わった沢本忠雄の恋人役で、和泉雅子が顔を出してますがな~あ。少女役では良かったがな~あ、女としてはいい作品無かったのでは?そして、二谷の死んだ恋人役で回想シーンで登場するのが沢たまきですがなーあ、クラブ歌手で、ジングルベルを歌ってるシーンがありますがな~あ。トランペットを吹くシーンねぇ、気張りすぎですなーあ、何か、小高雄二が格好つけすぎてまんがなーあ不自然に見えて仕方がな~あ。なんかはっきりしない、まさにプログラムピクチャーでんがな~あ。
2012/04/01
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「修羅八荒」の後編でんがな~あ。監督は渡辺邦男。主役の浅香恵之助に若山富三郎、お駒に宇治みさ子、だらに目明かしの銀八に嵐寛でんがな~あ。前編のダイジェスト放映のあと、後編でんがな~あ。薩多峠での対決でんがなーあ、嵐寛と悪のドンの阿部九州男との対決。若山富三郎とその他大勢との対決、でも適当にドローにしますがな~あ。そして、舞台は江戸に移ってしまいまんがなーあ。銀八に昔世話になったという、連中が銀八を助けるがな~あ、その中で、目明かしの坊屋三郎が目立ちますがな~あそらに、幕閣の黒幕が出てきまして、奪われた金が運び込まれて、舞台が揃ったところで、大立ち回りで一件落着というパターンの作品でんがな~あ。嵐寛が見せますがな~あ、完全に主役は嵐寛でしたな~あ。この映画は、東映版を見ていましたな~あ、ころっと忘れてたな~あ。東映版では浅香恵之助が、市川歌右衛門でんがなーあ・・・・銀八という目明かしは出てこないがな~あ。カットしたのか、この作品で付け加えられたのかは、原作を読んでいないから解らんですがなーあ。この作品は、嵐寛を楽しみましたがな~あ。チャンバラの雰囲気をな~あ。若山富三郎はぱっとしませんがな~あ。新東宝では主役でチャンバラを取ってるんですがな~あ。後に大映二位って、城健三郎と名前を変えたがな~あ、また東映で若山富三郎でしたな~あ。灰汁の強い役は大受けでんがな~あ。「極道」がいいですがな~あ。昔のオーソドックスなチャンバラもええもんですがな~あ。
2012/03/25
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わての好きな新東宝の作品でんがな~あ。監督は山田達雄で、誘拐を扱ったアクション映画でんがな~あ。主役の刑事が宇津井健、それを追っかける記者が小畑絹子でんがな~あ。冒頭は、神戸駅のシーン、ミカド食堂のネオンも見えるな~あ。懐かしいな~あ。風格のある駅でしたねぇ。かつての神戸の中心駅ですからな~あ。当時は新幹線がおまへんがな~あ、主役は特急「こだま」でんがな~あこだまの壮行シーンをバックにタイトルが入りまんがなーあそして、食堂車で、主役2人が話すシーンですねぇ、旅情を誘うシーンでんがな~あ。これらはサービスでんがな~あ。メインは、社長令嬢誘拐事件でんがな~あ。誘拐されるヒロインは中西杏子でんがなーあ。実行犯は4人組、そのうち女が1人でんがな~あ。1人が、令嬢を見て、もよおして、襲いかかりますがな~あこのシーンがな~あ、悩ましいな~あ。新東宝のムードでんがな~あ。だが、仲間の1人がこれを妨げて争いになりまんがなーあ。犯人の1人がなーあ、女を助けるという、まーあB級映画らしいですねぇでも、この当時は拳銃が簡単に手にはいるようで、簡単にハジキをぶっ放しまんがなーあ実行犯の胚芽にいる主犯の男は、秘書課係長でんがな~あ。ゴミ駄目から、夜学を出てはい上がった人間、金が欲しいと、実行を計画するんだな~あ。それを、ラストで、金では買えぬものがあると単純台詞を吐くのが、主役でんがな~あ。しらっとしますな~あ。この犯人役は、タワーとして売り出された、高宮敬二でんがな~あ、こっちの方が主役より格好いいがな~あ演技がイマイチで、売れなかったですねぇ鉄道公安官も登場しますがな~あ、主役の後輩でんがな~あ。その恋人役が瀬戸麗子でんがな~あ公安官を止めろと言って、その気になるが、犯人逮捕に協力して公安官の仕事に誇りをという国鉄推奨の台詞漏らすとでありますがな~あ。まーあ、当時は単純でしたからねぇ、それでも楽しめた時代だったな~あ。ストーリー構成はB級ですがねけ、何とも言えない雰囲気が漂っているんだよなーあそれが、新東宝作品の魅力なんですがな~あ
2012/03/16
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久々ですなーあ、見た映画の感想を書くのはなーあチャンネルNECOの放映の録画でんがな~あ。無声時代から何度も映画化された名作のリメークでんがなーあ原作は行友李風でんがな~あわての好きな、新東宝作品ですがな~あ。主役が若山富三郎、それに嵐寛でんがな~あ。監督は渡辺邦男というところでんがなーあ、これは前編ですがな~あ。薩多峠とは東海道の由比宿と興津宿の間にある峠でんがな~あ。これは調べて知りましたがな~あ。嵐の夜、宴席が催されていて、主役の若山富三郎が主席で絡まれまんがなーあ。さらに、その主役の屋敷に女が訪ねてきますがな~あ。江戸から来た、主役の追っかけでんがな~あ。もと芸者、今は鳥追いでんがな~あ。これが、粋なんですねぇ、宇治みさ子でんがな~あ。翌日。二条城の御金蔵が破られて、小判1万両が盗まれたというのが発覚、門のところに、昨夜絡んだ男が殺されていた。二条城の番屋勤めの主役はボスから探索を命じられるのだ。そして、殺された男の弟2人からは敵と狙われまんがなーあさらに、使命を帯びた岡っ引きの嵐寛が同時に探索を進めるんでんがなーあそして、犯人は田沼の残党で、謀反を企む一味でんがな~あ。ばれて、江戸に向かいまんがなーあ追う、主役と嵐寛でんがな~あ。そして、悪人が落ち合う先が薩多峠と言うことで、ここで、一同が集まって、争いまんがなーあ、この先はどうなるかというところで、前編の終わりでんがな~あ。なかなか、凝っていて楽しめまっせぇ、まーあ、昔のクラシックタイプの時代劇でんがな~あ。ただなーあ、尺八の名手で、女に持てる白塗りの2枚目が主役、どうも、若山富三郎ではちょいとな~あ。勝新太郎も同じですなーあ、白塗りの2枚目では客が来ないんですねえ嵐寛はそら、決まってますがな~あ。若山と比べると力みすぎてる感じがしてな~あ。この映画を見るのは、初めてなのでな~あ。ストリーを追って楽しんでたがな~あ。悪役は存在感がありますがな~あ。阿部九洲男、江川宇禮雄でんがな~あ。そして、何もしない、飾りのお嬢様が登場してますがな~あ。まーあ、これも、昔の時代劇の一つのパターンですがな~あ。新東宝もかつては、時代劇を作っていたんですなーあエロ・グロになる前の頃にはな~あ。
2012/03/12
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暑さなーあ、今年は、ちょっとやられ気味だなあ気力で負けるのがいかんがな~あ。鰻を食ったらちょいと元気が出たですかねぇ
2011/06/28
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小林旭の若い頃の作品特集でんがな~あ。何の映画化と思ったら、プロ野球の映画でしたーあ。サンデー毎日に連載された井上友一郎の小説の映画化ですたーあ。冒頭ののシーンは、今シーズンの優勝を決定するディッパーズとウエーブズの試合だ。解説は小西得郎、志村正順アナウンサーでの実況だ~あ・投手力が弱いディッパーズは李利府が射たれて、逆転負けしてしまい、ウェーブズの決まる。人気のないグランドで、ヘッドが監督に声をかけ、来年こそという即答は決まるが、補強は期待できない、テストを受けに来た詩人2人を獲得に力を尽くすが、優勝を約束させられる。監督には、大坂志朗、ヘッドには安部徹でんがな~あ。監督夫人は、美実で実に思いやりがあるように描かれてますな~あ。月丘夢路でんがな~あ。この映画の監督の井上梅次ぐ夫人じゃったなーあ監督の妹に芦川いづみみでんがな~あ。そして、有望な新人2人は、投手の小林旭に、野手の宍戸錠ですがなーあ2人は、ヒロインの争奪戦もやるというわけでな~あ。飽きのせんように作られてまんがなーあ勝負に生きるる監督の哀愁と言った物ですかねぇちょっと、値段をつり上げるスカウトの悪徳記者として、西村晃がきらっと光ってましたな~あ。大米オリオンズ、読売ジャイアンツが協賛で撮影に協力してるようですねぇ
2011/05/06
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丁度、戦争の終結の頃に作られていた映画で、時代劇が御法度になり、公開が昭和27年になった作品じゃがな~あ黒沢監督が、謡曲「安宅」よりシナリオを書いたものですがな~あ。
2011/04/20
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久々じゃ、阪妻の映画を見たががな~あ生臭坊主を演じてたがな~あ。、心中のなれの果てが坊主、元は旗本でんがな~あ。そのころから友人の旗も5千石の硬派の殿様と仲がいいですがな~あ。でも、夜は田沼時代で、付け届けをしなければ疎まれる、その1人でんがなーあ旗本に月形龍之介で、なかなかいいコンビじゃ~あ大佛次郎の新聞小説の映画化で、伊藤大輔が監督し照るから、本格時代劇じゃがな~あ田沼は沼田となってますがな~あ。「沼田様におよびもせぬがせめてなりたや公方様」なんて戯れ歌が出るくらい、沼田権勢が強い。その沼田、アンチ沼田が殿の寵愛を得ようと、互いに美形を差し出した。そのどちらもが、好きな男があったのだ。まずは、片方の男が、沼田に詰め寄る、大奥の上がるのを止めてくれと、そうして放り出されて、門前で切腹する、それに、和尚、旗本が通りがかり見てしまうということで話しがスタートする。そして、もう一方の女は、男と商家の寮で密会、男に結婚してくれと迫る、男は考えさせてくれ、明日の朝に返事wすると立ち去る。女は殺されて、男は下手人にされてしまう。この男を助けることから、大奥の陰謀に巻き込まれていくというわけでんがな~あ。芸者に田中絹代、大奥の女中に山田五十鈴とキャストも豪華ですがな~あ。この惚れられる若者は、佐田啓二ですがなーあ阪妻の説法がなかなか、魅力的な映画でしたがな~あ。成仏できない坊主ですがなあ、仕掛けも大きくできてますがな~あ。
2011/04/19
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原題」「High Plains Drifter」 Uiversal映画クリント・イーストウッド監督、主演でんがな~あ。ウエスタンですがな~あ。異色ウエスタンで、ぞっとしますがなーあある町に、男がやってkちあ、居酒屋に入る3人の男が絡んでくる。床屋にはいる、まだ追ってきた、そして3人を瞬く間に片付けてしまった。この町は怯えていた、3人が復讐にやって来るというのだ。1年前に刑務所送り込んだものが、刑期を終えて出所したという知らせが入る。そして、男に用心棒を依頼す、男の好きなようにしてIIという。男は、保安官をチビとやばれている男に代えて、ホテルの客を全て追い出して居座るのだ。町のものには反発する者もいて、町はパニックに陥っていく。そして、1年前の出来事が再現される。この事件のために・・・・保安官を見殺しにした町の人々・・・その理由がだんだんとわかるように、構成されていますがな~あ。問題は女ですねぇ、2人の人妻でんがなーあ、どちらも嫌がる、無理矢理にとな~あ。その後の変化が面白いですなーあそして、ことが全て終わって男は去っていくがな~あ。あまりにも、スーパーマンらしくてな~あ。空々しく感じられましたがな~あ。
2011/04/18
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当娯楽映画シアターとして放映されたがな~あ。駅前シリーズの16作目で、監督は佐伯幸三でんがなーあ森繁と伴淳はいつもは駅前でライバル関係の店をやってるが、今回は老舗旅館の主人が森繁で、番中は古株の番頭というわけでんがなー阿この古風な旅館に、米国大学を出た青年が入社試験を受けに来て、採用が決まるんでんがなー阿青年と言っても、フランキー坂井ですけんのーお主人は除す気で、芸者の池内淳子に夢中でんがな~あ。女将は亭主の浮気をとっちめようとしてまんがなーあこれが、淡島千景。こっちの方がいい女と思うけどな~あ、わての好みではなーあ早速、やって来た堺に大学を出テルのあなたと私の2人だけ、協力してね、主人のスパイをしてくれというのだ・主人は、早速料亭連れて行き、芸者を呼んでよろしくというのだ。また、番頭も、協力と言い、家に連れて行く、そして、再会は娘に一目惚れするんだーあハワイアンノダンサーチームがやってきて、一騒動だ~あ。引率してくるのが、三木のり平でんがな~あ。ダンサー二社頂芽の浮気の蒸すがうずき、出演している佐島アリーナまで堺を連れて行くのだ。ここで、番頭を見つけるのだ、中村名子を妻にしていて、小学生の息子まであった。これは、事件ですが、人情家の森繁が美味く、大団円に持って行きまんがなー阿ろいうので、ちょっと物足りない感じの作品でしたーあほんわかムードでしたねぇ三木のり平とフランキー堺が英語で会話するシーンがあり、日本語の字幕スーパーが出るのには、おったまげたがな~
2011/04/16
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中島貞夫の映画指定席でんがな~あなーあ、楽しそうな解説が魅力でんがなーあ「笠」は旅を意味する、喧嘩旅と言ったところですかな~あ。、大前田栄五郎の息子の栄次郎を主演にした映画で、大川橋蔵が見せますがな~あ。前橋の芝居小屋で、役人が女を酌をせいと迫った、これを裁いたのは栄次郎だが、お上に反抗したというので、草鞋を履くことになる。海老屋に行けと言われる、そこには年頃の娘がいるから、惚れてもいいんだぜと言われる、互いの親が一緒にともくろんでいるのだ。海老屋は縄張りを次郎長に預けることになる、だが、縄張りを狙って嫌がらせを続けている、ども安に殺されてしまう。次郎長と力をあわせて栄次郎が敵を討って、娘と大団円に納まるというお話でんがなー阿大川橋蔵の見せ場が、たっぷりあんまんがな~あ。村上元三の原作で、マキノ雅弘監督ですがな~あ。次郎長一家がと以上するシーンには、治郎長三国志のテーマが流れまんがなー阿あの何処と名k、やるせない雰囲気の歌がな~あ。次郎長には大友柳太朗でんがな~あ。そして、相手屋の娘は大川恵子で、2人がラブラブになっていくシーンは、マキノ監督独断の世界でしたがな~あ。脇役もいいですなーあ、父親の栄五郎が、月形龍之介でんがなーあ、牢の中で気楽に振る舞っているシーンは抱腹絶倒でんがな~あ。そして、ごまのはいの堺駿二で、財布をすり取るまでのプロセスが面白いがな~あラストは芝居小屋の踊り手となって、敵の前に乗り込んでいきまんがなーあ当時の時代劇のラストの見せ場でんがなーあ全盛時代の名場面を見せて貰いましたがな~あ。
2011/04/15
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大阪を舞台とした映画特集として放映されたがな~あ。野坂昭如の小説の映画化のようでな~あ。、シナリオが藤本義一、三隅研次が監督まーあ、けったいな作品でんがなーあ半分くらいまでが面白いがな~あそれから、イメージの世界へ入っていくから。ちょっとついてかれへんがな~あ顔面師の勝新太郎は、おんぼの倅でんがな~あ。仏を大事にと言うことを教えられて育った。昔は野辺の送りというものがあり、葬儀も厳かだった。今の葬儀屋は、金儲けに走っていると批判する。その考えに、興味をもった人が金を出してくれて、葬儀屋を始めることになった。ユニークな4人でのスターとでんがな~あ。美容整形医の伊藤雄之介、元戸籍係の藤村有弘、霊柩車の運転手の多賀勝ですがなーあ死体に、パラフィンを駐車して、顔をふっくらさせて、遺族に受けた。葬儀が成功して、軌道に乗った。水子供養のイベントを企画して、大ヒットして、大もうけした。この辺りから、空想の世界ですがな~あ。、だんだんとついて行けなくなったな~あ。最初の頃は、葬儀屋の内幕が描かれて、とっても面白かったけどな~あ。戸籍係が葬儀屋に連絡を入れる、死亡診断証を書く医者も、然りでんがな~あ。それで、葬儀の取り合いが始まるわけでな~あ。まーあ、40分くらい楽しんで、後は惰性でながしてたな~あ。カメラマンは宮川一夫なんですがねぇ
2011/04/14
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山田風太郎「忍者月影抄」より倉田準二が監督した忍者もので、集団時代劇映画でんがな~あ。江戸の町を騒がす不穏な事件、将軍吉宗の政権を脅かす出来事だ。尾張大名ゴンの仕業で、次期将軍を狙うとかな~あ。まーあ、よくありふれた題材ですねぇ、尾張の陰謀という出来事はな~あ。尾張の江戸家老のところに国の重臣達が来て、いよいよで誤差いますなと言う、それは知らぬととぼけて、策謀は尾張とは関係と言い、国侍ががっくりして帰っていく。でも実は、この家老が、甲賀忍者をして、策謀を行っていたのだ。察知していた、吉宗はお庭番の新兵衛を呼び、証拠を突き止めよと命じるのだかくして、甲賀VSお庭番(伊賀)のバトルのなるのだ。お役が共演しまんがなーあ、ととの近衛十四郎が役で、小殿の松方弘樹がお庭番ですがなーあなかなか見応えがありましたな~あ。甲賀忍者は210眼じゃから、11人、統領ののメダカ阿、11人でんがなーあ、頭領に竜斎は植村謙二郎でんがなーあ。そして、吉宗に里見浩太朗刃がなーあ、きりっとしたところが欲しいがな~あきれいどころは2人医ますなーあ、北条きく子が新兵衛の姉で、隠密そして家老屋敷に入り込んで、情報を新兵衛に知らせる。もう一人は、寺子屋の妹でなーあ、三島ゆり子でんがな~あ。寺子屋が事件巻き込まれて、そして協力するようになる、元武士ですがな~あ。中谷一郎ですがねぇ、とってつけた感じがするがな~あ。テンポも良く進んでいきますがねぇ、何かつながりと盛り上がりが欠けちゃっていたな~あ。
2011/04/13
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日本映画チャンネルで見たがな~あ、香港映画ですがねぇ特撮が日本と関連があったんでしょうねぇ 原題は The Mighty Peking Man 猩猩王監督は、脚本はイー・クワン、原人と一緒に暮らしている美女はエヴリン・クラフトだって金儲けのために、原人捕まえに行く、隊長は失恋中の男だ~あ。難行苦行で、みんな逃げ出してしまい、隊長だけが残った。原人に踏みつぶされようとしたときに、美女が原人に声を翔と、おとなしくなった。後の美女は、女ターザンまがいで登場はな~あ。グラマーだしなーあ、色気むんむんでんがなーあ来ん来んで見せ物に出す、興行主が女をレイプしようとするのを見た金陣は怒ろ、鉄棒を曲げて、檻を破って、暴れ出す。後は、警察が鎮圧に出る。原人の暴れるシーンの特撮が売り物じゃがな~あ、見せ場じゃな~あ。でも、ちょいと淋しかったな~あ。音楽はショスタコヴィッチの交響曲5番を使用してたがな~あ。「革命」って呼ばれル奴でんがな~あ。この映画、見せ場は女優でんがな~あ。虎と戯れたりな~あ。
2011/04/12
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いい映画でしたーあ、時代劇を堪能したがな~あ長谷川一夫の鼠小僧治郎吉でんがなーあ。江戸を追われた鼠小僧が、大阪で大暴れというお話でんがなー阿吉川英治の原作とはな~あ、伊藤大輔がシナリオと監督でんがな~あ。30石船の中で、治郎吉と女が出会う、そして腐れ縁になる。女は兄に売られたのだ、その兄は児雷也床守由井で、野心家で、十手をほしがっている。大阪城代の役人に妾を取り持とうそしているのだ。その女は、武家のでの孝行娘で、新町に借金のカタに売られるのを、肩代わりして、世話を受けたらと持ちかけている。女の父は、金蔵番で治郎吉が押し入ったで、金を奪ったので、職を追われたという。治郎吉は、この女と腐れ縁の女と2人の女を助けまんがなーあ捕方とのシーン、殺陣のシーンはなかなか長谷川一夫の見せ場もたっぷり。それより、ヒロイン2人との見せ場が、なかなかだっせぇ腐れ縁の女は高峰三枝子でんがな~あ。そして、武家の孝行娘は岸恵子ですねぇ。岸恵子の、こんな役って始めて見たがな~あ床屋に新藤英太郎、役人に市川小太夫と訳者が揃ってますがな~あ女衒で金の取り立て来る、ミスワカナのシーンもなかなかでんがな~あなーあ児雷也床とあるように、小僧が児雷也の真似をしてますがな~あ。という、愛嬌名シーンも会って、楽しい作品でしたがな~あ。
2011/04/08
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裕次郎の映画ですなー阿、ちょっとふっくらして大人の魅力の裕次郎ねぇこの頃は相手も、音の名女性で、ぐっとイカしまんがなーあこの映画は浅丘ルリ子で、一番ぴったりするかな~あ。テーマ曲もええですねぇ、この映画では「粋な別れ」でんがな~あ先ずは、密輸が摘発されるシーン、港の風景、テーマソングをバックにタイトルが入る。悠ちゃんは海運会社の社長、信用は絶大で彼の会社の船なら、税関もフリーパス。そこに目をつけた、ヤクザが麻薬を運べと持ちかけてくる。そして、会社に対する矢柄せをして、資金繰りを悪くして、話に乗るようにと持ちかけてくるのだ。とうとう罠にはまってしまう、そして、最後は大逆転というお決まりのストオーリーじゃがな~あクラブのマダムとの関係がこの映画の見せ場でんがなーあルリ子さんが裕ちゃんに迫りまんがなーあ粋なシーンでんがなーあクラブでのダンス、殿岡はつえの踊りも魅力的でんがな~あ。 ただ、麻薬担当の刑事の丹波哲郎が生きていないでんがな~あ。 原作は生島治郎の「傷跡の街」、監督は西村昭五郎。
2011/04/07
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忍者ブームというのがあったな~あ。半世紀も近い前かな~あ。山田風太郎の忍法帖シリーズはベストセラーで、当時数冊読んだがな~あ。そのいつが「江戸忍法帖」でして、倉田準二監督で映画化されたがな~あ。何故か、不気味な感じの背景が特徴でんがなーあ主役は里見浩太朗ですがなーあ、御落胤を演じますがな~あ綱吉の落とし胤となーあ・・・柳沢吉保が、お庭番の甲賀七人衆を集めて、暗殺指令を出した。自分の愛妾の子を将軍にするという野望なのだ。それを、遮るの甲府宰相というわけですがな~あ。御落胤は全く無関心で気ままに行きたいというわけジャがな~あ。護衛するのは、警護役の親子3人だが、これが甲賀衆と争って負けてしまう。さらに、長屋の子供まで殺されてしまった、ここで御落胤は敵を取ってやると憤る。御落胤VS甲賀七人衆なのだ。肉鎧という忍法を使うのが加賀邦男、マニアックな感じで、相手に意のままに操る術をかけるのが江幡高志で、この2人はお好きで、女を犯そうとして、殺された、術が敗れてしまうと言うのだから、楽しめた。そのボスが石黒達也で、なかなか、忍者達は面白いキャサンTVティングだ、女忍者もいまんがなーあ、楠侑子でんがな~あ。ヒロインは2にんいまっせぇ、殺された少年の姉の新井茂子、それにもう1人は北条きく子でんがな~あ北条は柳沢吉保の娘で、父の野望に反対する。これに、甲賀七人衆の棟梁の息子の松方弘樹が絡んだ映画でんがなーあ見せ場はあんまり無かったがな~あ、主役がきりっとしませんねぇ
2011/04/06
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