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2018年03月30日
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今日もまた深く感動。涙溢れる舞台でした。

ロバートが本当に幸せそうで・・・
祐ロバートの優しく穏やかな声が胸に響く。

フランチェスカには家族がいて、子供達の成長とかそういった幸せもあるけれど、
ロバートにはフランチェスカとの愛しか幸せがないのに、
一緒には行けず一人っきりで生きて行くロバートがせつなくて、悲しい。
でも、悲しい思い、辛い思いをしていても、
それでも、フランチェスカに出会ったこと、彼女との愛に大きな幸せを感じ
決して後悔はしていないであろうと思うと


悲しみもあり、喜び、幸せもあり。
まさに人生。
生きていくって、こういうことだな、なんて
改めて思ってみたりもする。

原作の物語、自分にとっては苦手系。
流行った頃には手にも取らず。
今回を期に一度は読んだけれど、それっきり。借り物だったし・・・。
でも、もう一度改めて読み直してみたいと思っている。
まだ見てない映画の方も。

きっと、原作の方がしっくりくるはず。
やっぱり気になるフランチェスカのきゃぴきゃぴした元気良すぎるところ。

元気すぎるトーンもちょっと落ち着いてたように感じた。
バドも元気いっぱい、愛いっぱい、
隣人も暖かく限りなく優しい。

それぞれの人がそれぞれに一生懸命生きている姿が描かれているのは、
そういう姿は胸に響き、元気ももらえる。

でも、やっぱり、ロバートに一番気持ちを持って行ってしまうから、
元気すぎるフランチェスカにはどうしても違和感をもってしまう。
そこんとこだけ、ちょっと自分的には残念なとこ。

でも、そこんとこだけちょっと横に置けてしまったら
すんごい悲しいのに、それでいてすごく幸せもいっぱいで、
じん、と心暖かくなる
なんとも深い作品。

素敵な作品を観ることができて、
それは有難い。





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最終更新日  2018年03月30日 00時15分29秒
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