ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントン、リチャード・ジェンキンスなどの豪華キャストで描く犯罪コメディー。
映画レヴューを読むと、評価が大きく分かれているようですが、私は、超面白かった! 派。
シニカルなコメディーでブラックジョーク満載という感想なんだけどな。
ある意味、権威の象徴となるものと馬鹿馬鹿しさを対比させることによって・・・
例えば、国家も、お馬鹿な一人一人の人間も、その馬鹿さ加減には変わりがないと言わんばかり。
それをらを連想させるキーワードが、作品の随所に・・。
米国ワシントンDC、アル中の元CIA諜報員、エロ財務省連邦保安官、ヒステリー女医、iPod中毒の筋肉バカ、全身美容整形を渇望し出会い系サイトにハマる女、その女に秘かな想いを寄せるフィットネスジムのマネージャー(元ギリシア正教神父という生い立ち)、、、
Yahoo映画レポートにあるように、「やりすぎの展開や作りすぎの性格設定やあくどすぎる味つけは、すべて確信犯の産物だ。」という感じ。
世間的には超エリートと思われる人間も、一皮むけばエゴ剥きだしの超サイテー人間だったりする。 そこが面白い!
CIAも頭を捻る複雑珍奇な犯罪を解決するために、大量の税金使っていったい何やってんの? という嘲笑もあるし、
それはまた想像を飛躍させると、正義のためとか言いながら、自国の利益のために戦争をする国・・まるで、アメリカを皮肉ったような作品でもあると感じました。
ついでに、つい上から目線になりたがる人間の愚かさ;お馬鹿なのは自分も一緒なんだな・・って、自嘲・自虐意識も芽生えたりして。
単に「ブラピが出てるし~♪」 なんてノリで観にいくと、「超つまらなかった!」ってことになるんでしょうね。
頭を空っぽにしてバカを楽しめる‥そんな大人目線で観られる人にはお勧めかも・・?
http://www.unitedcinemas.jp/burnafterreading/#story
いいことばかりはありゃしない May 18, 2009
ずっと歌ってるよ May 8, 2009
シャイン・ア・ライト/ザ・ローリングスト… December 15, 2008
PR
Category
Comments
Keyword Search