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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2005.04.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
何かにつけてよく言います。「政治が悪いからね」と。(確かにそうですね。)

でも実に簡単なんですよ。政治を良くするのは。

(「そんなに簡単に良くなるんならば世の中苦労はないよ」と考えますよね、普通は)


でも、あるんです、答えは。簡単です。「日本国民全員が選挙に参加すればいいのです」。(いまさら、そんなこと言うなよ。「投票するに値する人がいないから投票しないんだよ」)

そこのところが「改善してほしいところ」なんです。

「選挙は理想的な人が現れたら」投票するのではなくて、「立候補者の中の少しでもいいと思う人に投票する」のがミソなのです。(「投票したよ。でも当選しなかった」でも、いいのです。「少しでもいいと思われている人」の票が少しずつ伸びていることを「立候補する人たち」は敏感に感じ取っていますよ)

選挙が何回も行われていくうちに「一般の人に少しでもいいと思われる人が当選する」のが知れ渡っていくと、当選した人も落選した人も、今度の選挙に当選するにはどうしたらいいのか、一生懸命考えるでしょう。結婚式やら葬式に出席したり、圧力団体のために箱物を造っているだけではだめなことを知ることになるのです。

「議員は当選させてくれた人のために働く」ことを私たち一般国民はもう一度再認識をしましょうよ。

第二次世界大戦で、何百万人の人が亡くなり、戦争は終結しました。その結果日本には民主主義に基ずく選挙が生まれました。経過と結果を極端に結びつければ、「何百万という戦死者が私たちの選挙を造ってくれた」のです。






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最終更新日  2005.04.10 20:56:37
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