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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2005.05.24
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カテゴリ: 出産・子育て
「なんで、勉強するの」(小学生編)

「なんで、勉強するの」ならまだいいのですが、「なんで、勉強しなきゃならないの」と言う言い方で質問をしてくることがあります。

ここでは、お子さんが小学生の場合を想定します。

ちょうど、子育て爺[31]「朝、眠くてしょうがないんだ」で、大人になったら、仕事をして、自分で生活をできるようになってもらう話がでた頃でしょう。例の子離れの話です。まだ、その話が話題になっていないのなら、ちょうどいい、この機会に、その事も一緒にまとめてお話をしちゃいましょう。

子育て爺[32]「大人になったら何になるの」で、「将来の職業」の話も、ちょこちょこ機会を捉えてなさっているのなら、話は簡単です。(「将来の職業」に、お子さんの「わからない」という答えでもいいのです。私は孫に「じゃ、タクシーの運転手はどう」と聞いたところ、「いやだ」という。なぜかと聞くと「お客さんを待っているのがいやだ」との答え。観察力も養うことになっているのだなあと思いました)



「子供が大きくなった頃には、親は年をとってしまって、仕事はできない」「もう、その頃には、親はいないかも」「だから大人になった頃に、仕事ができるような力をもてるよう、今から・・・・・勉強しとく」



お子さんが、中学生になった頃、同じ質問があったら、説明する内容は、微妙に変わっているかもしれません。





お子さんが納得をする。

次に、お子さんが新しい疑問を持ったときに、また、お母さんにその疑問をぶつける。お母さんが答える。

お母さんは大変かもしれませんが、この「やりとり」は、お子さんの、一番身に付いた知識を増やすことになるのです。

ーつづくー





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最終更新日  2022.11.27 10:39:16
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