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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2005.06.08
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カテゴリ: 出産・子育て
「転校」になったら

お父さんの仕事の関係で、お子さんが「転校」になることがあります。

お母さんは、お子さんが、すべてなれないことばかりの中で、うまくやっていけるか、心配です。


先生の計らいで、まわりの生徒さんが、転入生の世話をしてくれるときは、それに従っていればいいのですが、たまたま、みんなが、がやがやと、それぞれ雑談をしているときがあります。その中で、お子さんが、取り残されたような気分にっていると、表情も暗くなってしまいます。


そんなときのために、お子さんに時間のつぶし方を教えておきましょう。

机の上に、紙と鉛筆を出して、絵でも字でもいいのです。何かを、ゆっくりと書いて時間をつぶします。

そうすると、近くの子が「何を書いているの」と、問いかけてきます。

「新しい住所を間違わないで書けるかどうか、書いてみたの」などというところから、会話が始まるかもしれません。

会話が始まったら、無理に、その作業はしなくていいのです。会話に集中します。


手で隠して、必死になって書いていては、まわりの子も、話しかけにくいでしょう。

ピチッと、正座をしているように座って、身じろぎもしないでいたのでは、これも、まわりの子は、なんとなく話しかけにくいものです。

もともと、まわりの子も、新しく入ったお子さんに関心を持っていますし、何とか親しくしたいと思っているのです。きっかけがあればいいのです。


机に向かって、何かを書くのが苦手なら、紙を四角に切っておいたもので、折鶴などを折ってみるのもいいです。

ちょっとしたきっかけから、どんどん親しくなっていくものです。

ーつづくー





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最終更新日  2022.11.27 10:29:04
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