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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2005.06.25
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カテゴリ: 出産・子育て

「自殺をどうする」


「死にたい」は「病気」

(念のために申し上げますが、私はこういった問題についてのカウンセラーの資格を持ったり、講習を受けた者ではありません。個々の問題については、どうか専門家にご相談をお願いします。ここでは、一般的なことを述べます)

「自分が、死にたい」と言う気持ちを持ったら、まず、自分は病気にかかっていると思うことです。

健康でありたいと思う「心身」のうち、「身体が、風邪」と同じ程度の病気が「心の風邪、うつ病」と考えます。

ただ、「死にたい」と思う結果が「死んでしまったら」大変ですから、注意が必要です。心療内科に行って診察を受けます。

「どういうことでつらい気持ちなのか(「その状況があるのだから、つらい気持ちになるのは当たり前だし、病院に行ったって解決しない」などと決めつけないことです)、どのようにつらいのか、いつごろからつらいのか」などを、お医者さんに具体的に話をします。

お医者さんは、まじめに、静かに聞いてくれます。そして、その状況を判断して、薬を考えてくれます。

「なに、私は、頭はおかしくないよ。正常だよ。だから薬なんかいらないよ」などと、肩を張った考えを持つことはありません。

「風邪くらい、なんだ」と無理をするのはよくないのと同じように、「うつ くらいなんだ」などとと無理をするのはよくありません。


人は、誰でも、気分の浮き沈みがあります。それが、「うつ」のときは、気分全体が低い状態にあるので、その最も低い状態になったときは、本人のつらさは大変なものです。「死んででも、この苦痛から逃れたい」と思ってしまうのです。

本人は「がんばってはいけない」のです。まわりの人も、「がんばれ」といった応援はいけないのです。

本人は、まじめにきちっとした生活をしようとがんばってきました。これは、性格もありますが、比較的長い日時を掛けて、その積み重ねで、疲れてしまったと考えます。

ですから、 すくなくとも、その同じ日時を費やして、その疲れを癒していく必要があります。

あとは、お医者さんに任せて、お医者さんを信頼をして、指示に従って、薬の服用をしていきます。



「人生の初志」は、、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしています。

ーつづくー






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最終更新日  2005.06.25 07:29:29
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