「ひとしずく」と、「一票」を結びつけたのかい？

「ハチドリ」って、あの小さな鳥でしょう。

０.５グラムの卵を産むんですって。

昨日（H18.8.23）テレビでみました。

書籍の紹介です。

山が大火事になって、その、ハチドリが、火を消そうと、くちばしに水をためて、ポトリと、火事現場に、水を落とします。

それを、何回も、何回も、繰り返している。

逃げていった動物たちが、そのハチドリに聞きます。

「何をやっているの？」

ハチドリは答えます。

「いま、私にできることをやっているだけ」と。

大好評だという、この単行本がでています。ハチドリのひとしずくです。

私は、この話を、テレビで見ていて、「これだな」と、思いました。

政治を良くするのも。

コップ一杯の、あるいは、スプーンに一杯の水を、かけ続けることが、大切なのだなと、思いました。

かわいいお子さん、お孫さんの未来のためには、あきらめてはいけないのです。

「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。

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