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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2006.08.30
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カテゴリ: 出産・子育て
親子間の悩みを解決しようってのかい?

親の悩み・子供の悩み(前編)

「お子さんに対する親の悩み」は、私たち親は、大体において、お互いに、理解することができます。

子供が、無事に、独り立ちできるようになってほしいものだから、いろいろと心配をして、子供に対して、数々の要望を出すのです。


でも、子供に対する親の心配の度合いは、それぞれの親によって違ってきます。

一応、心配はしているんだけど、結局は、あきらめたり、おおらかに考えてしまう親や、何が何でも、試験は100点を取らなければ安心なできない親まで、います。


子供に対する具体的な接し方、要望の出し方も、それぞれの親によって、違ってきます。

「勉強をしなさい」とは、一言も言わないで、親が、楽しい話を、お子さんに聞かせてあげながら、いつの間にか、お子さんが、「これから、勉強をしなきゃ」と、勉強机に向かうことになるような、雰囲気作りをする親がいます。

かと思うと、「勉強をしないと、これだぞ」と、お子さんを痛い目にあわせて、やがて、これが、事件になってしまうような、折檻をする親まで。

大体は、「勉強しなさい」という、一言が、多いのかと思いますが。

お子さんjからすると、この「勉強をしなさい」と、言われるのが、いやなのです。

実に、いやなのです。

それが、耐えられないこともあります。

我慢しきれなくなって、爆発して、極端な場合、暴力をふるったり、親を殺したり・・・。


お子さんが、何か、別の悩みを持っているときは、親の「勉強をしなさい」が、特に、つらく、心に響いてしまいます。

家庭は、心をいやす場であるべき なのに、その、 大事な場を、親が、奪ってしまっている なんて、親としては、想像もしていないことが起きているのかもしれません。


勉強に対する考え方、親の対処方法「案」は、子育て爺[31]あたりから、少しづつ述べてきました、考えてきました。


では、お子さんが持っている「悩み」とは、どんなものがあるのでしょうか。

その一つについて、後編で、述べてみたく思います。


「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。


[ 採点を! この主旨がまあまあでしたら、キックを! ]

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最終更新日  2022.11.27 08:53:39
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