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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2007.06.09
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カテゴリ: 出産・子育て
「恫喝」という言葉

・・・これが、私たちの生活を、駄目にしているのかも。


細かくて正確な、言葉の解釈の仕方については、ここで論議をするつもりはありません。

ですが、「困ることを無くしたい」という、一念で、考え方について、述べさせていただきます。

その趣旨を、どうか、ご理解のほど・・・。


たまたま、知りました。

私たちの生活の中に、この「恫喝」という言葉が、こんなに入り込んでいることに・・・。

恫喝 : おどして恐れさせること。(広辞苑)

あの人は、恫喝をする人 よ。気をつけましょうね」

こんな会話になっているのかもしれません。


「お父さん方がひ弱になっている」

「地震・雷・火事・親父」の「親父」が、親父らしくない・・・。

この原因が、お父さんが、「 恫喝した と、言われたくないから、なのだ」としたら、どうだろう。

恫喝とは

ここにも、コピーしてみました。

脅し。脅すこと。

おもに、 自分の利益を確保するために 罵倒や怒声などで相手を畏怖させる行為を指す。



この考え方でよろしいのなら、話は、前に進みます。

いじめっ子が、つぶやきます。

「あのお父さんは、おっかないから、あいつをいじめるのはやめておこう」


いじめ動画 ネット投稿 6人殴るける」「 加害生徒 軽い気持ち (読売新聞H19.6.8夕刊)

こんな、軽い気持ちでの、いじめは、「恫喝」の誤った理解を改めたことで、無くなるのならば、大いに結構なことと思うのですが。


「コラー!」という一言 が、じつは、「自分の利益」や「家族の利益」というより、 「家族の安全」のための防衛 になるのです。

本当は、保護者であるお父さんの大声より、近所のおじいさんの怒鳴り声のほうが、後腐れが無くていいんですけどね。

子供対子供の関係が、保護者対保護者に、エスカレートすることがないですからね。

トラブルになって、学校に持って行ったり、裁判沙汰になることもないですし。


わたしは、将棋の対戦の前の、駒の並び方が好きです。

あのままで、対峙する。

静かに、対峙している。

動かない。

お互いに、戦力は持っているものの、戦いをしようとしない。

バランスの取れた防衛、長続きする平和。


実際の将棋は、 ゲーム だから、戦うんでしょうけどね。


「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。


[ 採点を! この主旨がまあまあでしたら、キックを! ]

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最終更新日  2022.11.27 07:15:29
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