年中夢求!!『ダントツ夢創り』の道

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ダントツ2007

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あかまっちゃん2004@ Re:経営者150人が集った大運動会、感動の優勝!(09/16) 素晴らしい!! 優勝、おめでとうございま…
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2025年03月24日
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カテゴリ: 経営
どの会社でも会議は行われていると思いますが、会議を徹底的に活用出来ている企業はなかなかないようです。

会議の文字を分解すると、「会って議論する」と意味合いが見えてきますが、会議がただの報告だけの場であったり、社長の独演会のような場であったり、多数決を取るだけの場所であれば、それはかなり無駄な時間だと言わざるを得ません。

当社では、なかなか有意義な会議が出来なかったので、敢えて会議の数を減らしました。

そして昨年から徐々に会議の場が増えて来ており、その中身も以前よりも有意義な内容になってきています。

なぜ有意義な会議が増えて来たのか分析してみると、しばらく止めていたことで、コミュニケーションの機会自体が減り、情報共有不足や認識不足などの少なくない不具合を感じていたからです。

コミュニケーションを取ることで、新たな発見があったり、自分の視野が広がったり、視座が上がったりという機会が増えて来ています。

しかし、まだまだ会って議論することが活発になり、会社の進化・成長を加速しているかと言えば、残念ながらまだそのレベルには達していません。

今後、さらに会議を活性化させ、会社の進化・成長を加速させるために、どのような会議をしていくべきでしょうか?

そこでperplexitに、会社を進化・成長させるための会議について質問してみると、以下の10個の回答がすぐに返って来ました。



2.ビジョンと戦略の再確認・更新として、会社の長期的なビジョンの再確認または更新、中期経営計画の進捗確認と必要に応じた修正、新たな事業戦略の検討

3.イノベーションと新規事業として、新製品・サービスの開発アイデア、新しい技術やビジネスモデルの導入可能性、新規市場への参入戦略

4.組織構造と人材育成として、組織構造の最適化、人材育成プログラムの見直しと強化、従業員のモチベーション向上策

5.顧客満足度向上として、顧客フィードバックの分析と対応策、カスタマーエクスペリエンスの改善方法、顧客ロイヤリティ向上のための施策

6.業務効率化とコスト削減としてプロセス改善の機会として、新技術導入による効率化、コスト構造の見直しと最適化

7.デジタル化とテクノロジー活用として、デジタルトランスフォーメーション戦略、AI、IoT、ビッグデータなどの活用方法、サイバーセキュリティ対策

8.サステナビリティと社会的責任として、環境負荷低減の取り組み、社会貢献活動の検討、ESG(環境・社会・ガバナンス)への対応

9.リスク管理として、潜在的リスクの特定と対策、コンプライアンス体制の強化、事業継続計画(BCP)の見直し

10.財務戦略として、資金調達の方法と投資計画、収益性向上のための施策、株主還元策の検討

これらの内容を包括的に議論し、具体的なアクションプランを策定することで、会社の持続的な進化と成長を促進することができると回答して来ました。

もっともっと「会って議論する」メリットについて探求したかったので、さらに深掘りして質問してみたところ、これまた瞬時に8個のメリットを導いてくれました。


・対面では、言葉だけでなく表情や身振りなどの非言語的な情報も伝わります。これにより、相手の感情や意図をより深く理解でき、誤解を防ぐことができます。
・共感の促進相手の反応を直接見ることで、共感や信頼感が生まれやすくなります。

2.即時的なフィードバック
・リアルタイムな応答として、質問や意見に対して、すぐに回答や反応を得られます。これにより、議論のスピードが上がり、効率的な意思決定が可能です。
・その場での修正 発言の意図が誤解された場合、すぐに訂正や補足ができます。


・ブレインストーミングとして、集団でアイデアを出し合うことで、個々では思いつかない斬新な発想が生まれることがあります。
・偶発的な発見として、議論の過程で、予期せぬ新しい視点や解決策が見つかることがあります。

4.関係性の構築と強化
・親密なコミュニケーションとして直接顔を合わせることで、相手との心理的な距離が縮まります。
・信頼関係の構築として、共通の目標に向かって協力することで、チームワークが向上し、信頼関係が深まります。

5.集中力の向上
・注意散漫の防止として対面での議論は、メールやチャットなどの通知による中断が少ないため、集中力を維持しやすいです。
・議題への集中として、会議の目的意識が高まり、無駄な脱線を防ぐことができます。

6.深い議論と理解
・複雑なテーマの掘り下げとして、図やホワイトボードを活用して、複雑な概念やデータを視覚的に共有し、議論を深めることができます。
・多角的な視点として、参加者それぞれの経験や知識を持ち寄り、多角的な視点から問題を検討できます。

7.場の雰囲気の共有
・一体感の醸成として、会議の熱気や緊張感、達成感などを共有することで、チームの一体感が生まれます。
・モチベーション向上として、議論を通じて、目標達成への意欲が高まります。

8.意思決定の質の向上
・情報共有の促進として、文書やデータだけでは伝わりにくいニュアンスも共有でき、より正確な情報に基づいて意思決定ができます。
・リスクの軽減として、多様な意見を考慮することで、偏った判断や見落としを防ぎ、リスクを軽減できます。

AIが私のことを理解してくれるようになってきたのか、とても良い回答をもらうことが出来ました。

まとめますと、会って議論することは、より豊かなコミュニケーション、創造性の刺激、関係性の強化、深い理解の促進に繋がり、組織全体の成長に貢献します。

これからももっともっと真の会議を磨いていきます!





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Last updated  2025年03月24日 22時51分37秒
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