嫌いな国 ベスト5
注意!!!これはあくまでも由美どんが訪れて感じた個人的な感想です。悪意は全くありません。
もしもこの国から来た人がいたら ごめんなさい・・・
第五位 モロッコ
治安が悪く、女一人で歩くのは危険だった。カサブランカで買い物が超安くで出来たのが唯一の楽しい事だった。でも値切らないとだめだったけど。あと、店の人が正直な人ではない事が多く、値段を上乗せして言われ私はまんまと一軒のお店にだまされた。しかも精巧なニセモノが多く出回ってる。(すごい精巧なローレックスが$35だった。オイオイ・・・汗)
この国の物価ってかなり安くて、1ドルが十倍の価値になるんだよ。。1ドルでかなり豪華な朝食が食べれた。
あと人がつけてくる。ジロジロ見られる。見ず知らずの子供達が「お金ちょうだい!!」と周りにせびりにくる。
見所が少ない。
街が汚く薄暗い。男性は体臭がヒドイ。
人種はアラブ系でしかもフランス語を共通語とし、イスラム教は肌を見せない決まりがあるので洋服屋さんにミニ・スカートが売ってない。長ズボンか超ロング・スカートだけ売ってた。
いい所は、アラブとヨーロッパが混ざった建物が多く神秘的オアシスって感じだった。信仰心が厚く、お祈りを欠かさず東の方にしていた。砂漠のような所でラクダの群れを見た。宝石のデザインがアラブ&エジプト系のなんとも不思議な魅力的なものがたくさん売ってた。
第四位 モナコ公国
ギャンブルで生計を立ててる国なので、ギャンブルをしない私には面白くなかった。しかも、ビーチサンダルを履いてる人は公衆のギャンブル場には入れてくれなかった。入り口近くに実物大のマリリン・モンローのロウ人形が立ってたけど、あれは「グレース・ケリーに変えた方が国の宣伝になるよお~」と一言いってやりたい気分だった。
国が小さいので見る所が少ない。
この国はF1のレースを国内全部の公衆の道路を使ってレースするのが有名なんだけど、お土産屋にフェラーリのブランドの物が沢山ならんでたが、車のブランドの服なんて別に着たくないんだけど・・・
しかも、高級ブティックの店員達は最低。エル○スの店員と○イ・○ィトンの店員の教育がなってない!(激怒)せっかく○イ・○ィトンのバッグ買いに行ったのに、店員の客に対する態度が適当だったので、そのブランドは買わず店員の教育すばらしく、親切なグッチの若い姉ちゃんからグッチのバック買ったわよ。
一言で言えば、「お金のない者入国お断り」ってイメージを受けた。
第三位 マルタ共和国
一言でこの国を表しなさいと言われたら真っ先に答えるのが「ケンカぱやい人達の国」だった。
この国の歴史は長く、キリスト教の聖書にも出てくる国なんだが、たくさんの悲惨な戦争が繰り広げられた場所でもあるので、そういう時代背景からか国民はケンカぱやい性質を持っているようだ。
街で殴り合いをしているのを見かけた。ケンカの内容は移動式出店の場所取り問題からのもめごとからという なんとも単純な理由で殴り合っていた。
人情が厚い人が多いのにも驚いた。レストランで「この飲み物不思議な味がしておいしいですね」と国産の珍しいジュースを飲まされて感動してた私が店員さんに言ったら、「無料であげるから、ボトル1本持って帰りなさい」と言われて持って帰らされた。その太っ腹ぶりには脱帽した。
政府があんまり衛生に気にしてないのか、街や綺麗な建物の鳩のフンの汚れが気になった。
ウサギがわんさか売られてペット用だと思ったら、食用だった。
レール編みの製品がここは有名な所だった。豪華なテーブルクロスを思い切って義理の母の為に買った。
第二位 フランス
ずっと幼い頃から憧れてたおしゃれで華麗なフランスだったのに、もう完全に悪印象の大嫌いなフランスになってしまった!行かなきゃよかった。。。
観光名所がどこも素敵で かなりいい感じなのに国民が意地悪で失礼な人が多い。とにかくフランス人はルード(失礼)なやつが多すぎる。しかも自分達が一番と思ってるせいか、他の国の人の事をあんまり気にしてない。
フランス人はアメリカが大嫌いなせいか、英語で話しかけるとムッとする。フランス人は英語も話せるのに、フランス語しか話せないフリをよくされる。で、友達がフランス語達者なので今度はフランス語で話しかけたらフランス人から英語で答えが返ってきた。
「あんた達、ひねくれてるわね!」と日本語で言ってやったゾ。(←ちょっと母国語で対抗してみた)
カンヌ映画祭が行われるカンヌにも行ったけど、もうめちゃめちゃ・・・お金だけ置いてとっとと帰れ!という状態。カンヌは生カキが超うまくてレモン汁だけで生カキを食べまくってしまった。新鮮でお値段がお手ごろの店だった。
カンヌのビーチにはたくさんのヨーロッパ人の御老人も泳いでいたが、80歳ぐらいのおばあさんがビキニの上だけはずして、トップレスで泳いでたのには目が点状態。「ばあちゃん大胆なのはいいけどさ、垂れ下がったモン私は見たくないんだけど。。。」
田舎のフランス人はいい人がいたので逆にビックリした。
ロード・オブ・ザ・リングのようなお城が素敵だった。写真今度見せるから待っててね。
第一位 メキシコ
つまらない、おおげさ、すぐだます、酒飲み、うるさい、不衛生、貧乏な国 ・・・etc
もうこの国には二度と訪れたくない。
たくさんのナイスなメキシコ人の友達が由美どんには いるだけに本当のメキシコをみてがっくりしちゃった。国は貧しいけど人が明るいのはいいけど、私が買い物してたら価値のない物を出来るだけ高く売ろうとするその卑しい心がめちゃめちゃ気に食わなかった。
お隣のコスタリカを見習いなさい!!!と少し言いたかった。
主人が私に「君はメキシコの観光名所だけを見たから、本当のメキシコの田舎に行ったら きっといい人ばかりなんだよ。現に僕らの知ってるメキシコ人はナイスじゃないか。」って言ったけど、絶対信じられんって思うぐらいメキシコが嫌いになった。
楽しめたのはパラ・セーリングとショッピング。
パラシュートをつけてそれをボートで引っ張って空を飛ぶというもの。空から海ガメが見えたよ。股とお尻にヒモがくい込んでちょっと痛かったな。
メキシコは銀製品が有名でアンテイックなシルバーのアクセサリーやアメジストなどを多数買った。頑固なメキシコ人を値切るの大変だったよお~~ しかも英語が解らない人もいっぱいいたしね。大変!
以上、由美どんが勝手に個人的な感想を書かせて頂きました。