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テレビのドキュメンタリーで見た晃子さんの闘病。そしてこの本を知りました。
2009年07月31日
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今回も素晴らしい展開のドラマでした。どこがどういいのか・・・説明するのはなかなかね・・・なにせ、このドラマは55分間ずっと、何かを考えさせられるのです。人間として・・・男として・・・女として・・・刑事として・・・少し目を離すこともはばかられる。だから録画して何度も見直してでも理解したい。教科書のようなドラマです。浮ついたところが一つもない。考えさせられる。で、面白い。今回はストーカー事件。どうも梅木はかつて婚約者をストーカーに殺害されたらしくそれからあんなにアウトローになったのか・・・ストーカーをしているのは弁護士。被害者のストーカー事件の相談に乗っているうちに自分が彼女を愛してしまいストーカーに。犯人をつくりたくない啓吾(森山未来)で、話をつけてもうやめると誓約書までもらう。「話せばわかる」と大満足の啓吾。それを笑う梅木。案の定、すぐに犯人は彼女の家に侵入。信じただけに怒った啓吾は犯人を殺す勢いでした。梅木と加藤が逆転。啓吾と同棲中の彼女はかつて目の前で婚約者をひき逃げされている。その過去が2人の間に波紋を広げ・・・今回の事件や梅木の言葉で加藤は動揺してしまう。出ていく彼女…重苦しい内容でした。が、なぜかさわやかなのは主人公たちがとても真面目に生きているから。良いな、こういうドラマも。 ★★★★
2009年07月31日
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デビュー作「告白」で大ブレーク。一躍流行作家となった湊かなえ。でもね~、「告白」は確かに一気に読ませるものがありましたがなんせ読後感が最悪。「この人嫌いかも・・・」で、この本も読むつもりなかったのですが「たなぞう」でお友達になった人が大層褒められているのを読んで重い腰を上げたのです。なにせ「少女」という題名。題名からして若者向き?と引き気味。内容は・・・ 高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白で2人の胸にある思いが浮かぶ。「人が死ぬ瞬間を見たい」。少女たちの好奇心から始まった夏の結末とは?もうね、昨日はかかりきりで読みました。止められないんです。字が大きいし、文章の読み易さもあるのですが、物語の中の登場人物が少しずつ裏でつながっていてそれが見事なのです。予想はつくのですが、現実にはあり得ないでしょうが偶然がこんなにあふれている本は初めてでしたがそこがすごく楽しめました。この少女たち、読み進むうちに彼女たちをだんだん好きになりました。次の「贖罪」も読まなくちゃ。 ★★★★★
2009年07月31日
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この映画を見るためにドラマをずっと見てきました。ドラマを見た後にすぐ見なかったのは、これを見て彼女たちとお別れすることが嫌だったからです。それくらい、ドラマを見続けるとこの4人が好きになりNYが好きになる。世界中に沢山ファンがいるわけがよ~くわかったという次第。そして、この映画。素晴らしかったです。面白かったです。楽しかったです。ストーリーもファッションも堪能しました。最高でした。ドラマを見ないで単独で見ても半分も楽しめないでしょうけどね。また続きがあると良いな~。 ★★★★★
2009年07月31日
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群さんの本ってフンフンって鼻歌交じりに読めるってイメージ。世代もあまり変わらない。で・・・あまり読まない。この間は途中挫折した。「こんな感じ」だったかな?で・・この本も読もうかと迷ったんだけど読んで正解でした。「内容紹介」 キョウコはおべんちゃらとお愛想と夜更かしの日々から解放されるため、有名広告代理店を早期退職!都内のふるい安アパート「れんげ荘」に引っ越しし、月10万円で暮らす貯金生活者となったが…。ささやかな幸せを求める女性を描く、待望の書き下ろし小説。このキョウコさん。母親との折り合いが悪い。本当に世間体ばかり気にする自己中心。彼女から逃れるためもあり、「森茉莉」の「贅沢貧乏」という本に触発されて暮らし始めたれんげ荘での一人暮らし。この「れんげ荘」古くて安いからすごいんです。暑さ。寒さ。梅雨。蚊。ナメクジ・・・怖いんです。でもなんだか好きでした。ゴロゴロ何もしないのが私と似てるからかな。 ★★★☆
2009年07月30日
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映像も古臭いし、音楽やテンポもゆっくりであまり期待しないで見ていたのですが、素晴らしいドラマでした。「光州事件」という有名な事件を中心に高校の頃知り合ったウソクとテス。そしてイ・ジョンド。学生運動をするヘリンと最初に知り合ったのはウソク。そして・・・テス。ヘリンをずっと見守り続けて無償の愛をささげるジェヒ。検事となるウソク。やくざとして生きるテス。反発していた父親のカジノの仕事を継ごうとするヘリン。はなればなれになっても友情は奥深く。真摯な生き方を貫く3人。でも、最後には裁くウソク。裁かれるテス。極上のドラマを見せていただきました。演出も見事でしたし俳優もそれぞれ素晴らしかった。敵役のイ・ジョンドを演じた俳優さん。チャン・ヒビンでもヒビンの兄の役で同じような2枚舌の嫌な男を演じていましたね。お上手すぎて大嫌いになりました。 ★★★★★
2009年07月30日
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今週もいつものパターン。人の気持ちがわからない洋ちゃん。もともとそうなのに相手は病人。それも子供。元気が当たり前の世代。あ~。このキャラは無理。「ハケンの品格」もそう、同じような役だった。でも脇役だった。だからついていけた。洋ちゃん、こんな役で主役は無理です。 ★
2009年07月30日
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一年前に映画館で観た映画。その時はつまらないと思いましたがテレビでもう一度見たら結構楽しめました。しかし・・・インディ1作目から続けてみるとハリソン・フォードの年の取り方に驚きました。映画館で久々に見た時も老いにがっかりしたものです。それに比べて、1作目のヒロインは最終作でもあまり変わらなかったのにこれまたびっくり。最後の聖戦で登場した父親(ショーン・コネリー)は亡くなったものの今回登場するのは息子…この息子の生きの良さでハリソン・フォードの老いが救われていました。特撮映像はやはりぴか一ですね。 ★★★★
2009年07月29日
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今回も前科に引き続き繊維業界。日米貿易摩擦。なんだかね・・・どっちにころんでも犠牲者が出る。国内産業を大事にするか・・・アメリカとの関係を優先するか・・・国内産業を大事にしたいけれど、アメリカとはけんかできない。それならアメリカの言うことを聞くしかない。それなら、繊維業界が困らないような対策を立ててやるしかない。その「対策」がパッとしないんですよね。で、アメリカとの関係についても、繊維業界についても対策も立てずにお互いに譲らない会議なんて堂々巡りでしかない。なんだか見てて嫌になる展開でした。現在の政局のニュースを見て感じるのと同じうんざりさ。で、今週はつまらなかったな。 ★★
2009年07月28日
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う~ん、なんというか・・・初めて小児病棟の患者らしい患者登場。あの子役の女の子、どこかで見ましたね。泣くのが上手でした。一生懸命しっかりしているけれどふとかけられた優しい言葉に涙を抑えられない・・・あの演技が最高でした。まぁ、ストーリーはいつものパターン。相変わらずKYで軽薄な洋ちゃん。どうしてもこの役は嫌いだな~。ハケンの品格のくるくるパーマも嫌な奴だったけれど、今回はなんせ小児病棟の子供たちが相手なんだからね。取り返しつかないよね。でも、最後はなんとなく解決する。いつも陰で協力してくれるのはシルクさん。このパターンがいつまで続くのかな。小児病棟のセンセイでなく、普通の学校の先生役が見たいかも。 ★★
2009年07月27日
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誉田哲也さん。武士道シリーズで青春小説の方かと思いきや教えていただきました。「ストロベリーナイト」 内容紹介 青いシートにくるまれ、放置されていた惨殺死体。警視庁捜査一課の主任警部補・姫川玲子は、直感と行動力を武器に事件の真相に迫る…。熱気と緊張感を孕んだ描写と、魅力的なキャラクター。渾身の長編エンターテインメント。 主人公は美人で27歳にして警部補。でも、過去に傷を抱えている。彼女の周りのさまざまな警察の面々の個性的なキャラ。グロい死体が何体も・・・とっても面白い本。その一言に尽きるでしょう。先が知りたくて本をおけない。なんか違う!という部分がない。これシリーズ化されている。他の本も読まなくちゃ・・ ★★★★☆
2009年07月27日
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博多座に「母に捧げるバラード」を観に行きました。4時開演なんだけど、家を出たのは12時。なんでかって?大雨のせいなんですよ。朝からNHKの大雨情報ばかり見て疲れました。おとといほどの土砂降りではないけれど、昨夜からずっと降り続く雨。JRも博多から向こうは運転見合わせている。こちらがわは徐行運転。バスセンターに電話してもずっと話中。友人からの電話で、JRは動いているといってもダイヤはめちゃめちゃ。もしも途中で止まりでもしたら、それこそ身動きが取れないよ…ということで、車で行きました。おとといと違い車も少なくすいすい着いちゃいました。すぐそばの那珂川はすごい濁流がもう溢れそうに流れていてあれに飲み込まれたらいちころね・・・で・・・舞台は・・・何年か前にも同じ題名の舞台を見たのですが出演者はほとんど似ていましたが、内容は大幅に変わっていました。それと、今回は前から2列目。よ~く顔立ちも見えました。私はもともと武田鉄矢のたばこ店の近所に住んでいて小学校・中学校は一緒です。だから、武田鉄矢の大ファンではありませんが親近感を勝手に持っております。博多弁も何の違和感もない。そりゃそうだよね。武田鉄矢は知らなかったけれど、お母さんのいくさんは顔見知りでしたもの。今回も大笑いさせてもらいました。友人は初めてだったのでもっと大受けしていましたね。3幕に分かれていて、一幕目は鉄矢が小学4年生。2幕目は鉄矢が「母に捧げるバラード」で一発当ててから、へこんで売れなくなって博多に帰った時のエピソード。3幕目が海援隊のコンサートでした。一番驚いたのはパンパン役でのちに市会議員に立候補する女性を演じた三原順子。これが輝くばかりの美しさなんです。びっくり!
2009年07月26日
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小杉健治さん。1947年生まれ。時代小説から法廷ミステリーまで幅広いジャンルで活躍中だそうですが・・・恥ずかしながらお初でした。その小杉さんが書いた裁判員制度を受けての小説です。SPドラマにもなったそうですが残念ながら見逃しました。内容は・・・ 内容(「BOOK」データベースより)留守番をしていた認知症の老女が絞殺された。難航した捜査は、ひとりのホームレスへと行きつく。逮捕された男は罪を認め、やがて裁判が始まった。凶器にも自白にも問題のない、単純な事件かと誰もが思っていた。しかし、ひとりの裁判員の大胆な推理で、裁判は思いもかけぬ方向へと向かっていったのだった。不朽不滅の家族愛を謳う法廷ミステリー。 すらすら読めましたし、なかなか面白かったです。裁判員制度も「魔女裁判」よりはるかにリアリティありましたし家族愛が織り込まれていてとてもいい本でした。 ★★★☆
2009年07月26日
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今回は内職騒動。内職ってそんなに悪いとは思わないけどね。昔の袋貼りじゃあるまいし、暇つぶしと思えばいいのに・・・橋田先生の感性ってやはり古いな~。で・・・でも・・・あのミシンの音はいけない。それも、姑のお茶のおけいこの時間にするなんて・・・防音装置のある部屋じゃないとあの内職はいただけません。それで、来週は働きにでる方向…大杉漣や三浦理恵子がキャストされているのだからそれ相応の動きは見れるでしょう。姑とマザコン夫に負けるな! ★★★
2009年07月25日
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録画だけしていて見るかどうか保留していたこのドラマ。子供たちの強いお勧めで見てみました。あら~。深夜枠にしてはもったいない面白さ。まぁ、土曜のこの枠はたいてい面白いんですけどね。生田君、本当に素敵になりました。子供の頃は可愛かったのですがこんなにいい男に成長するとは思わなかった。彼女役に比嘉愛未。彼女も演技うまくなったし目の保養の2人でした。物語は財産目当てで夫を殺したと逮捕された鏡子(石田ゆり子・・魔女と呼ばれている)の裁判で裁判員になった生田。他の裁判員たち。裁判官。彼らを裏で画策して裁判の行方を左右することを商売にする組織。誰が味方で、誰が敵か。魔女は本当に殺人鬼か?矛盾点も多いし、むかつく内容のこともありましたがなかなかスピーディでわくわくハラハラしましたね。加藤あいの役がなよなよとして嫌いなキャラでした。最終回、あれで終わり?もう少し成り行きを知りたかったな。主題歌は福山の「化身」歌声がなければ桑田さんの唄かと思いました。主題歌はグ~でしたが、音楽がうるさくて耳障り。それが難。セリフ聞こえないし… ★★★★
2009年07月25日
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今回は須藤理沙をゲストに迎えての特別編第2話。救命病棟で看護師さんを誰か言え。と言われたら私が挙げるのはこの須藤理沙と木村多江でしょう。須藤理沙演じる看護師さんは小島楓と同じ新人としてシーズン1ではがんばりました。この1は本当に再放送がないので、とても懐かしく見せてもらいました。そういえば、沢村一樹が出てて、刺されたな。とか、新藤先生の手術実施の依頼に北村総一郎がいい役してたな・・とか。江木洋介のけがのおかげで昔の小島楓や新藤先生に会うことができました。最後に江口洋介が復帰の挨拶しているのが放映されましたがう~ん、・・・老けました。 ★★★
2009年07月24日
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自動車・テレビときて、今回は繊維業界とアメリカとの貿易摩擦。アメリカの圧力をはねのけて国内繊維産業を伸ばしたい。けれども、はねのけると全ての産業が駄目になるかもしれない。どちらにしても日本のことを考えながら、対立する官僚たち。そして、いつも犠牲になるのは中小企業。昭和30年の春に始まったこの物語は34年になりました。国民の暮らしが少しずつ豊かになっていくのがわかります。「アジアの奇跡」と呼ばれた(らしい)日本のその時期の官僚たちの活躍を描いたドラマなのだと・・・ここにきてやっとわかりました。 ★★★★
2009年07月24日
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インディ・ジョーンズではかつては2作目が一番だったんだけど何回か見ているうちにこちらが良くなってきました。その最大の理由は何と言っても父親の存在。ショーン・コネリーが楽しいんですよね。父親の前では時にインディもやんちゃに見えました。 ★★★★★
2009年07月23日
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公園のホームレスの家が放火されホームレスが焼け死んだ。他の刑事たちが薬物の取り締まり強化で動く中、その後始末を言い渡された加藤(森山未来)と梅木(武田鉄矢)犯人を逮捕した上に、その犯人に犯行を依頼した真犯人も突き止める。ホームレス事件を「どうでもいい事件」と片付ける上司に食ってかかる加藤。人を殺したことを攻め立てる梅木の傍らで犯人に話しかける加藤。「殺したいからと殺していたらきりがない。その前に何かできるはず。それが人間なのだから…」良いですね~。加藤。素晴らしい。梅木とのコンビって結構絶妙なんですよね。結構加藤の言葉に感動してしまいました。 ★★★
2009年07月23日
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ホイチョイの最高傑作だと思います。1987年の映画。主演は三上博史と原田知世。仲間の役に布施博。沖田浩介。原田貴和子。高橋ひとみ。田中邦衛が三上博史を可愛がる上司役。竹中直人が敵役を演じています。とにかくスキーのシーンが圧巻です。それから、原田貴和子と高橋ひとみのお姉さまコンビがかっこよすぎ。久しぶりに見ましたが何度見ても面白い。娘も夢中で見てました。 ★★★★★
2009年07月22日
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1995年のドラマ。古い韓国のメロドラマかと思いきや内容のある名作ドラマだったのですね。まったく違う境遇のテスとウソク。高校で知り合って親友になりますが、優等生で大学に行き検事をめざすウソクとやくざになるテス。それでも続く友情ですがそれゆえに悲劇も起こります。そこにもう一人、カジノを経営する富豪の父親に反発し家を出て学生運動に身を投じるヘリン。この3人を中心とした物語です。1980年の光州事件が中心になり3人の運命も変わっていきます。とにかく重く暗いのだけれど、青春の危うさがあふれていて清々しくもあります。ヘリンを見守るジェヒ役のイ・ジョンジェ。「エア・シティ」で一目ぼれした俳優さん。セリフは少ないですが、光っています。 ★★★★
2009年07月22日
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WOWOWでインディ・ジョーンズ4作一挙放送があっていたので録画して視聴。まずはこの失われたアーク。これが最後のクリスタル・スカルの王国につながるのだから時の流れに愕然。だってハリソン・フォードの若いこと!この映画は4作の中では一番地味。で・・・なんとインディ・ジョーンズは乱暴者なんだろうと改めて認識。喧嘩にめっぽう強いな~。まぁ、やらないとやられるからだけど、何人殺しただろうか…正義の味方とは言いづらいといまさらながらの新発見でした。
2009年07月21日
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念願の「剱岳 点の記」をやっと見ることができました。子供たちと行ったため、「ハリーポッター」と「ノウイング」との3つで悩んだのですが、公開されて一番長いこの映画を見ることに・・・まぁ、観客は中高年ばかりではありませんか。どこからこんなに集まったの?ってな感じであっち見てもこっち見ても。若いのは娘だけでございました。で・・・見て良かった。最高でした。自然の美しさ、厳しさ、人間同士の交流の美しさ。夫婦愛。親子愛。友情。さまざまなものが全て美しく心に響いてグッときましたね。映像の美しさに圧倒されてそれだけでも価値がある映画でした。特に山の案内人役の香川照之さん。素晴らしかった。主演の浅野忠信さんの真摯な演技も良かった。原作にある、宿屋でのお役人とのいざこざなどは省かれていて不愉快な場面がないのもかえって良しと思いました。若い人にもお勧めの名作映画です。ちなみに、一人だけ「ターミネーター4」を見た息子は後悔しておりました「最低」だったそうです。今年の日本アカデミー賞。沢山の賞をとるでしょうね。 ★★★★★
2009年07月21日
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「風が強く吹いている」以上の本は到底無理だろうと思っている(ごめんなさい)んですが、この本は少しあれに近づいているぞ。面白かったです!勉強も嫌い。就職するのもなんだかな~。とふらふら考えていた勇気君。ところが担任が見つけてきた仕事は林業。それも奈良との県境に近い三重の山奥の神去村。横浜から有無を言わさず連れて行かれ、脱走を試みるも失敗。携帯は圏外。そんな神去村の人々の口癖は「なあなあ」「ゆっくり行こう」とか「まぁ、落ち着け」とか言う意味らしい。そんな神去村で過ごした一年間の勇気君の生活。これが、読ませます。勇気君が就職した林業の会社の社長でものすごい量の山を持つ清一さん。妻の祐子さん。息子の山太。勇気君が下宿する山の神が選んだというヨキ。つまのみき。繁ばあちゃんと犬のノコ。それから勇気が思いを寄せる女性の直紀さん。どの人もいいんだな。犬のノコがまた良いんだな。そして、山の空気が匂ってくるようで体が読んでるうちに浄化されるんだな。同じ国とは思えない田舎なんだけど、田舎もいいなぁ~。少し憧れました。 ★★★★★
2009年07月21日
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もう一つ忘れていました。リタイア寸前のこのドラマ。お気に入りの大泉洋主演なので、出来るだけ見続けたいんですがもう少し真摯な部分を強調してほしい。その中で洋ちゃんのユーモアがぴかっと光る・・・みたいなドラマを期待していたんですけど、どうもね・・・あまりにも軽率な行動。浮いたユーモア。どうなんだろ・・・ ★★
2009年07月20日
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赤ちゃんができたことでまたよりを戻すことになったサンヒョンとヨンジュ。どこに住むかでもめています。もう嫁の家に息子を同居させることがこりごりの母親は「縁を切る」とまで息子に言うのですが、どうしようもありません。でも、最初の結婚のときのように義理の母親にこき使われるということはないようで、とても大切にされているサンヒョン。雨降って地固まるです。ただ、おばあちゃんがこのヨンジュにものすごく厳しくてそれを誰も注意しない。おばあちゃんの気持ちもわかるけどね。つくづく韓国は高齢者の権威が高い国ですね。主人公2人の恋の行方にまだあれこれ出てくるのか?いずれにしても、ここにきてようやく登場人物皆になれてきて面白くなりました。 ★★★★
2009年07月20日
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高杉良原作の映画・・・なので企業映画というのでしょうか。高杉良という作家は未読なのですが、この映画を見たら面白いのでしょう。主役はインスタントラーメンの会社に勤めるサラリーマン(中井貴一)カリフォルニア支社の売り上げ低下を止めるためにアメリカに向かう。そこで、売上げをのばすことには成功するがセクハラ疑惑の罠にかけられ日本に帰ってくる・・・2006年の映画ですが、舞台は20世紀の終わりごろとある。携帯もない時代だからこそのドキドキ感がある。やはり、中井貴一はこういう真摯な役をさせたらぴか一です。 ★★★★
2009年07月20日
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2005年アメリカ映画封切りされた時、映画館に見に行きたかったのに見逃してしまったこの映画。なんたって、ジョニー・デップ。ジョニーデップを初めて見たのは「ショコラ」という映画。やはりチョコレートがらみ。まだマイナーで娘と「あの人かっこ良かったね。」と話をしたのを覚えてる。そして、今回。「えっ?これ?ジョニー・デップってこんな?」いろんな顔を持つジョニー。物語はファンタジーでホラーも加味されていてまぁまぁかな。チャーリー役の男の子がすごく可愛かった。 ★★★
2009年07月19日
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加納朋子さんの新刊です、。主人公は中学生になりたての海月ちゃん。両親が美しいと思ってつけた名前が実は「クラゲ」と読むなんて。両親もびっくり。それであだ名が「クーちゃん」このクーチャンが幼馴染の樹英里(親が子供は宝石ということでつけた名前)に強引に誘われて入ったクラブは「飛行クラブ」最初は何もしない2人だけのクラブが、クーチャンたちの入部から少しずつ変わっていきます。いつもは日常のミステリーが得意な加納朋子さん。今回は思い切り明るい青春小説です。それも上等の。若者向けのドラマにお歳を感じていた私ですがこれは面白かった。中学生になれた。加納さんに感謝。笑って泣けて、気分がスカッとする(かもしれない)。お勧めですよ♪ ★★★★★
2009年07月19日
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今回のお話も悪くなかった。。。と思います。ただね、なんか感動とかもしないし、ただ見てるだけ。今クールのドラマに対してこういうレベルのが多いんですよ。見ても見なくてもいいかな…みたいな。月9も任侠ヘルパーも華麗なるスパイもこち亀も・・・その他イケメン主役のあらゆるドラマに魅力を感じない。で、リタイアです。リタイアしないのは「リミット」「官僚たちの夏」「となりの芝生」「救命病棟24時」そうです。もう若者向けはいいかな・・・・とりあえず今クールは。
2009年07月19日
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ノーマ・コーネットマレックさんが書いたもしかしたら世界一有名な詩。「最後だとわかっていたなら」2001年9・11テロの後、世界中に配信されて多くの人々に感動を与えた詩です。「あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたらわたしはもっとちゃんとカバーをかけて神様にその魂をまもってくださるように祈っただろう」最初のページを読んだだけで心が持って行かれます。作者は10歳で亡くなった愛するわが子への想いをこの詩に託しました。後半は訳者のお話です。彼女も姉を若くして亡くしています。その姉への想い。この詩への想い。愛する人がいる人は読んでみましょう。そして、今日という一日をもっと大切に生きていきましょう。 ★★★★★
2009年07月18日
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2008年日本映画両親が離婚して父親(宮迫博之)と暮す高校生の娘(仲里依紗)祖父が亡くなりその遺産でふと思い立って喫茶店を開いた駄目オヤジ。そんなオヤジと娘。バイトで雇った女性(麻生久美子)そして店に集まる人々・・・普通の人たちの普通の日常。でも、普通の中にもドラマがたくさんあって・・・地味だな~と思って見ていた映画でしたがほのぼのしました。ま、誰が映画館に見にいったんだろうか…不思議… ★★★
2009年07月18日
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BSジャパンで放送されているラテンドラマ。情熱の・・・ってどんな?と思ってみたこのセカンドチャンス。本来143話のいお話を12話にまとめたものを視聴しました。だもんで、よくわからない登場人物などもあったのですがなかなか面白かったですよ。「ラテン」って中南米だとは思うんですがどこの国かなかなか分からずドラマに出てきた地名で調べたら「コスタリカ」でございました。ストーリーはイザベルという美人秘書と再婚した大富豪ペドロ。だが、イザベルはペドロの財産目当てでペドロの会社の右腕であるアンドレと通じており、2人でペドロの殺害を計画する。急死したペドロの魂は遠く離れた村のサルヴァドールという若い農夫の体を借りてよみがえり、イザベルたちの前に現れて・・・とにかくイザベル役の女優さんが綺麗なこと!エリザベス・テイラーかヴィヴィアン・リーか!すごく魅力的な人で彼女を見るだけでも見る価値ありかも。ロレーナ・ロハスという名前らしい。他のラテンドラマも見てみたい。と思いました。 ★★★★
2009年07月18日
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ありえないことばかりあるこのドラマですが、やはり面白いです。お茶のおけいこにあんなに今どきすぐお弟子さんが集まるのか?道具を引っ越したばかりなのに近所から借りたって?そんなに皆が持っているものなの?そこまでしてやるか?またまた会社の部下を連れてくる夫。部下も空気読めない奴らばかり。まぁ、呼んでしまったものを取りやめるのは難しいだろうから今度限りということで折り合いつければよかったかな。それにしても、ずうずうしい母親。母親の味方をするいけすかない夫。幸楽の再来ですね。そして、自分の姑の過去の仕打ちを思いだしてむかついている私なのでした。そっくり! ★★★
2009年07月17日
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正直期待外れのドラマでした。最後の最後まで・・・最終回で印象的だったのは・・・上川隆也の演技力。市川海老蔵が結局意味不明。アグネスラムの顔だけ綾瀬はるか。意識不明から一転、大活躍の水嶋ヒロ。そして、うそつき慎吾の登場。右上ばかり見てました。それだけ・・・キムタクは次から渋目に方向転換しなくちゃね。 ★
2009年07月16日
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ハリーポッターシリーズの中で「最高傑作」とテレビで字幕が出ていましたが私も激しく同感です。本も映画もこの回が一番好き。そして、これまでがピーク。「ゴブレット」から先は悪人でもない人が死んでしまうのでどの回もいただけません。この「アズカバンの囚人」ではハリーの両親の死の秘密が明らかになりハリーの名付け親が出現するハッピーエンドの映画ですね。とにかく映像は素晴らしい。それはどれも同じですがすごい映画だと思います。ハーマイオニーが大活躍するこの映画は何度見ても面白い!
2009年07月16日
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今野敏さん、沢山著作がありますが、この隠蔽捜査シリーズは一番お気に入りのシリーズなのです。主人公は警察キャリア官僚の竜崎信也。この竜崎がすごく朴念仁なんだけれど魅力的。そして奥さんの冴子。忙しい竜崎が家庭を顧みなくても文句を言わない。それどころか「あなたは国を守りなさい。家庭は私が守ります。」腹の据わった奥さんなのです。新作をものすごく楽しみにしていたのです。なのにね・・・今回の事件はアメリカ大統領訪日の警備の方面警備部長をすることになった竜崎。テロ組織のあぶり出しに奮闘する・・・はずが。。。なんと秘書官としてやってきた若いキャリアに恋をする!初めての経験で右往左往する竜崎。仕事も手に付かない。眠れない。彼女がそばにいれば安心するのに誰か他の人と話すだけでも嫉妬する・・・あげくの果ては人に相談までする・・・何?この展開。私は竜崎も好きだけど、奥さんはもっと好き。あんな奥さんがいながら何?今野さん、何考えてる?そのうえ、何故彼女に恋したのか意味わからんし。横にいたら良いにおい?けっ!幻滅しました。事件のほうもうまくいったけれど、偶然じゃん。それも部下の勘のおかげ。さっぱりでした。 ★★☆
2009年07月16日
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全94話見終わりました。映画を見るために少し見とこうかと思ってなんとなく見だしたのに最後まで見たらこの4人の女性にすっかり入れ込んでしまいました。キャリーが主人公なんだけど私はミランダとサマンサが好き。キャリーは恋をすると相手に気に入られようと少し無理をします。相手に合わせようとします。だから相手はいつも図に乗って自己中になり、最終的には我慢できずに破局してしまうのです。ミランダもサマンサも本音の人です。見ていて気持ちが良い。最後は皆それなりに愛を見つけて収まるところに収まりました。でも、続きはある予感。映画が騒がれたわけがよくわかりました。私も早く映画を見たくなりましたもん。4人に逢いたい! ★★★★★
2009年07月15日
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救命病棟の再放送ってシーズン1はなぜかないんです。だから1話の総集編は結構新鮮でしたね。皆が若い。奈々子さんも若い。温水の髪の毛がちゃんとある!ていうか、あの頃は温水さんの存在すら知らないチョイ役でした。このドラマの頃に比べて一番出世したのは温水さん?それとも主演もするようになった木村多江ちゃん?なんて考えながら見ていました、。総集編なので面白いとかはないんですが元を知らない人に流れが果たしてわかったのか?疑問です。 ★★★
2009年07月15日
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甲子園が好きでプロ野球が好きで清原と桑田がPLで甲子園に出たのを見ていた人ならだれでも楽しめます。清原を好きでなくても楽しめます。私はそれほど清原は好きではないけれど、彼がジャイアンツに指名されないで泣きながら坐っていた記者会見をリアルに見ていました。巨人も桑田もなんて汚い奴らだろうと思っていました。今でもそれ気持ちは変わらないな~。それで、日本シリーズで巨人と対戦し、あとアウト一つで西武が優勝するという場面。泣きながら清原がファーストに立っていたのも見ていました。そんな一つ一つを思い出しました。清原ってまっすぐな人。思い込みが激しい人。そして野球人として選ばれし人だったんだな。天国も地獄も見た人だけどやはり幸運の持ち主ですよね。桑田以外にも沢山の野球選手が登場して楽しめます。清原の桑田に対する思いは格別なようです。「運命の人」です。そのダーティ桑田が出している本も読んでみようかな。 ★★★★☆
2009年07月14日
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2008年日本映画。両親が離婚して傷心の母親(戸田菜穂)とともに母親の実家島根にやってきた娘(夏帆)母親が自殺し、祖母(藤村志保)の手で育てられるが母の死がいつまでもトラウマになる。彼女を見守り続ける少年(池内壮亮)との初恋のあれこれが島根の風景の美しさと相まってとても清々しい。そして初々しい。この若い2人と成長した2人の物語が交差しながら映画は進みます。夏帆と大人役の松下奈緒さん。顔がそっくりで違和感がまるでありません。先ず夏帆あり・・・の映画だったのか?それとも松下奈緒か?夏帆はテレビドラマ「4姉妹探偵団」であまりにもへたくそで見ていられませんでしたがこの映画では目立ちませんでした。あのドラマはセリフが多かったせいでしょうか。初恋の少年役の池松壮亮君が素朴で素敵です。「ダイブ」にも出ていて印象的な少年でしたがこれからもっと活躍してほしい。いつまでも素朴なままで。 ★★★
2009年07月14日
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シーズン1から少し経験を積んで移動になりました。前回と顔ぶれもがらりと変わり、今回のほうがハードそう。武田鉄矢演じる無頼派刑事のお守役として移動になったらしい森山未来。武田鉄矢はこの頃こういう癖のある役が多くなりました。「白夜行」「BOSS」どちらも嫌味な役でしたが今回も嫌な感じ。無差別殺人を犯した犯人に怒りをぶちまけるところは金八先生そっくり。熱い刑事さんです。この刑事に森山未来扮する若手がどう絡んで物語が進展していくのか。暗いドラマですが、飽きさせないものがあり期待しています。森山未来・・・いいです。 ★★★
2009年07月14日
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前回は自動車。今回はテレビでしたね。こんなに話がぼつっと途切れるとは…もう少し続きがあると思ってたのに加藤虎之助さんは一話だけの出演でした。残念。まぁ、自動車もテレビもこういう風に普及していったとは知らなかったで勉強になりました。そして・・・官僚のイメージが地に落ちている今イメージアップのために官僚たちの画策かと思うほどがんばる官僚たちに胸をうたれるドラマです。今はいないよね。こんなの・・・・・ ★★★★
2009年07月13日
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今回は「わけあり商品」今ネット販売でもはやっています。そそられますね。で・・・今回の件、「目からうろこ」です。わけあり商品だから安い…わけあり商品のほうが売れる・・わざと・・「あると思います。」面白部分も一応あってそこそこですが中弛で途中少し退屈しました、。 ★★
2009年07月12日
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魚住直子さん、初めて知りました。1966年生まれ。広島大学卒業。今まで児童文学を書いていらっしゃったのが、この本は初めて幅広い年齢向けに発表されたものだそうです。7つの物語が入った短編集。どれも年齢や設定は様々ですが、人間関係に悩む女性たちが主人公。いや~。いい人を発見したな。児童書出身といえば、「あさのあつこ」「森絵都」「佐藤多佳子」さんなど沢山いらっしゃいますが、魚住さんもまだまだたくさん引き出しがある予感がします。とても面白く読みました。彼女の児童書も読みたいと思います。 ★★★★
2009年07月11日
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草薙君にべらんめぇ口調は似合わないな~。こういう嫌な奴の映像ははまりすぎてなんだかな~。でもこのパターンはどこかで見たぞ?あっ、凛ちゃんと小雪と共演した僕と彼女と彼女の生きる道・・・と同じ。きっとすご~くいい人になっていくんだろうね。加藤清史郎君という強い味方がいますもん。で・・今週は池内淳子さんにやられました。毎週ベテラン俳優が出てこられるのでしょう。夏川結衣さんがどう絡んでくるのか…面白いかどうかはまだ未知数ですね。 ★★★
2009年07月11日
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韓国ドラマのことを書くのは久しぶり。このところアメリカドラマと日本のドラマ・映画中心に見てきましたが、このドラマは少しずつ見ていました。で・・・ダントツに面白いのがこのドラマなんです。父親の手一つで育てられたイノ(イ・テラン)・シノ(チ・ヒョヌ)・ジノの姉弟たち。それぞれの恋愛模様と姿を現した母親との確執。イノは恋人の元妻に悩まされています。この元妻のキャラがものすごい。この間まで見ていたチャン・ヒビンも真っ青なんです。キャ~!シノは別れたはずの元カノのポリが自分の子供を産もうとしていることを知らず同じ歯科医のペク先生と婚約しようとしています。まぁ、とにかくわくわく・ドキドキ・むかむか・ハラハラ韓国ドラマ特有の面白さにはまっております。一気に見てしまいたいのを我慢してぼちぼち見てます。 ★★★★★
2009年07月10日
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題名を聞き覚えあるし、表紙の猫の絵も見覚えあるのですが読んだことはありませんでした。週間文春の「大人も読んでおきたい経本ベスト10」の第8位。百万回生きたねこ。何度も何度も生き返り何度も何度も死に最後の一生が一番幸せでした。あ~、こういう風に何度も生き返ってとても幸せな人生を送れたらもう生まれ変わらない。としたらなんかいいかも…
2009年07月10日
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大泉洋が主演というだけで楽しみにしていたこのドラマ。期待にたがわず、洋ちゃんの魅力満載のドラマですね。うれしいことにこれまた大好きな小林聡美さんの出ているじゃありませんか。院内学級の中学担当。健康でも指導が難しい中学生。大変な仕事だと思いますね。その中学生に須賀健太君と神木隆之介の元天才子役の夢の競演。すごすぎるキャストでした。「人は笑うために生きている」と言い放つ洋ちゃん。そうだね。良い言葉。私も沢山笑わせてもらいましょう。まだまだ初回なのでそこそこというところですが期待しています。 ★★★
2009年07月10日
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内容紹介に惹かれて読んだ本。初めての作家さんです。 [要旨]同窓会で再会した五人の女性たち。団塊の世代の選択したそれぞれの人生の幸福とは何であったのか。過去と現在をとおして描き、その後の人生がおのおの人生観、幸福感と共にあぶり出される。人生を振り返りどう生きるかを問う。第八回シニア文学新人賞受賞作。あ~、なんかむかつく小説でした。何がむかついたかわかりませんが。ただ、書きようによっては大化けする内容だと思うのに残念です。 ★
2009年07月09日
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