
沢尻エリカ、竹内結子などの豪華キャストを迎え、「ナラタージュ」の人気監督、行定勲が放った感動作。あるアパートの前の住人が忘れた1冊のノートが愛の物語を紡ぐ……。
携帯サイトに連載され、100万アクセスを突破した雫井脩介のヒット小説を映画化。片山恭一原作の「世界の中心で、愛をさけぶ」、吉田修一原作の「パレード」など、ベストセラーの映画化にかけては卓越した手腕を誇る人気監督・行定勲が、本作でも原作の持ち味を活かしながら、みごとな映像化を成し遂げた。沢尻エリカが演じるひたむきなヒロインが、竹内結子が演じる日記の中の女性教師と時を越えて通じ合っていくのが爽やかな感動を呼ぶ。共演の伊勢谷友介、永作博美らの存在感あふれる演技も光っている
教師を目指す女子大生の香恵は、引っ越し先のアパートで、前の住人が置き忘れたらしいノートを見つける。そこには、新人教師として近くの小学校に赴任した女性・伊吹の日記が綴られていた。後ろめたさを感じながらも日記を読み進める香恵は、生徒たちとの交流や隆という男性との恋の悩みを素直に綴る伊吹に共感していく。そんなある日、香恵はアルバイト先の万年筆店でイラストレーターのリュウと出会い、惹かれていくのだが……。
2007年公開の日本映画。
ネットで見た評価はとても低かったのですが、私はとても好きでした。
人の心も風景も綺麗でしたねぇ。差し入れに持って行ったお料理を一口も
食べてもらえなかったシーンは可哀想だったわ。
★★★★
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