
大ヒット曲「涙そうそう」をモチーフに、沖縄に生まれ育った兄妹が懸命に生きる姿を2大スター、妻夫木聡、長澤まさみの顔合わせで感動的に描き、劇場でヒットした話題作。
BEGIN・作曲、森山良子・作詞のコンビにより1998年に誕生し、2001年、夏川りみによってカバーされ、累計売り上げが100万枚を超す大ヒットを記録した「涙そうそう」。今もカラオケで歌い継がれるそんな名曲をモチーフに、沖縄に生まれ育った、複雑な背景を持った兄妹がさまざまな試練をくぐり抜けて懸命に生きる姿を、後に日本映画界を代表するスターになる、妻夫木聡と長澤まさみという2大スターの顔合わせで切なく感動的に綴った感動作。監督は「いま、会いにゆきます」の土井裕泰。
2001年、沖縄本島。飲食店を経営したいという夢を持ちながら懸命に働く21歳の青年、新垣洋太郎のもとへ、本島の高校に合格した妹のカオルが、親戚と暮らしていた島を離れてやって来る。洋太郎が8歳の時、彼の母親、光江がカオルの父親と再婚したことから洋太郎とカオルは兄妹になったが、やがてカオルの父親は失踪し、光江も病気で他界した。互いに助け合いながら懸命に生きてきた兄妹は、同居生活をスタートさせるが……。
2006年公開の日本映画。劇場で見ました。13年前。長澤まさみを嫌いだったのに
何故この映画を見たのかなぁ。よほど他になかったのかなぁ。夫とみたんでしょう。
劇場で見たせいか覚えてるシーンもありました。今は長澤まさみ結構好き。
★★
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